
今回は12月に追加された新武器のアサルトライフル「G43」について書いていきます。
良ければ参考にして下さい。
ちなみにRPMと覗き込み速度も記載していますが、多少の誤差があると思うので参考程度によろしくお願いします。
・全武器性能一覧はこちら!
目次
特徴!
マガジン容量 | 10発 |
RPM | 421RPM
474RPM(RF) |
覗き込み速度 | 0.23秒
0.2秒(QD) |
キル弾数 | 3発又は5発 |
キルタイム | 0.29秒
0.25秒(RF) |
リロード速度 | 1.43秒
0.94秒(ハッスル) |
セミオートライフルの中で最もレートが早く、それでいて反動が少ないのでとても使い易いです。
フルオート武器と比べてしまうとレートが遅くキルタイムも遅めですが、ラピッドファイアを付ける事でレートが大幅に上がり素早く倒しやすくなります。
逆を言うとラピッドファイアを付けなければ火力が弱いのでとても使い難いです。
この武器と似たような性能を持つM1A1カービンと比較すると、こちらはレートが高いこともあって近中距離に向いています。
ただし、M1A1カービンはどんなに離れても4発キルが出来ますが、こちらの場合は超遠距離だと5発キルになってしまいます。
さらに、この武器では4発キル射程が存在せず、3発キル射程を超えた途端に5発キルにまで威力落ちます。
しかし3発キル射程は長めに設定されているので、あまりにも長距離でなければ問題ありません。
また、近距離でもサブマシンガンやアサルトライフルを相手にするのは不利なので率先して近距離で戦うのにも向いていないです。
その為、3発キル射程距離を見極めて、なるべく中距離で交戦するように立ち回る必要があります。
おすすめの師団!
歩兵
サイトを覗きこむ時間が多くなりがちな武器なので、ADS中の移動速度を上げる効果がとても相性が良いです。
また、セミオート式でレートが早く弾切れになりやすいので、所持弾数を増やす能力が役立ちます。
おすすめのアタッチメント!
拡張マガジン
元々の装弾数が10発しかないので、その弾持ちの悪さをカバーするために必須なアタッチメントです。
このアタッチメントによって敵一人に対しては余裕を持って撃ちやすくなり、2人連続で連戦もしやすくなるので使い易さが大幅に変わります。
ただし、それでも弾持ちは悪い方なので気を付けて立ち回っていきましょう。
ラピッドファイア
ラピッドファイアを付ける事でレートが大幅に向上するのでとてもおすすめです。
また、反動の強さもあまり強くならないのでとても相性の良いアタッチメントと言えます。
アンロックしたら必ず付けていきましょう。
クイックドロー
セミオートライフルでは初弾を当てることがとても重要になってくるので、覗き込み速度を上げるこのアタッチメントはとてもおすすめ出来ます。
ただし、この武器の場合は前には出ずに待ち構えることが多くなるので、元から覗き込んだ状態で接敵する事が多いです。
なので、あまり必要に感じない方は他のアタッチメントを付けていくのがおすすめです。
ステディエイム
元々の腰撃ち精度が良い方なので、ステディエイムを付ける事でより思ったところに腰撃ちでばら撒きやすくなります。
特にセミオートライフルの場合は近距離での接敵時では使いにくい特徴があるので、テキトーに腰撃ちをばら撒いて倒しやすくなるこのアタッチメントは効果的です。
クイックドローが必要に感じない方におすすめ出来ます。
アタッチメントのまとめ!
拡張マガジンとラピッドファイアは必ず付けておくのがおすすめです。
もう一つのアタッチメントに関しては基本何を付けても良いです。
アイアンサイトが見にくければサイト類を付けるのも良いですし、急な近距離戦でも対応したいのであればステディエイム、もっと正確に狙えるようにしたいのであればグリップを付けるのもおすすめ出来ます。
その為、自分の好みや立ち回りに合わせて選んでいきましょう。
全体のまとめ!
・セミオートライフルの中で最もレートが速い!
・反動が少なく扱いやすい!
・ラピッドファイアを付けないと火力が弱く使いにくい!
・中距離で交戦するのがおすすめ!
ラピッドファイアをアンロックするまではキルタイムが遅く、とても使いにくく感じるかと思いますが、ラピッドファイアと拡張マガジンを付けるだけでとても使い易くなります。
ただし、一発でも外してしまうと撃ち合いに勝つのは厳しくなってしまうので、使いこなすには正確なエイム力が必要です。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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