【2026年8月】FPSにおすすめなゲーミングマウス!マウスの選び方や性能、重量による違いについて !

今回はFPS向けのおすすめなゲーミングマウスについて紹介していきます。

FPS向けのゲーミングマウスは、通常のマウスと比べて正確なエイム操作がしやすい様に作られています。

 

その為、通常のマウスからゲーミングマウスに変えるだけでもエイム力が良くなるので、FPSをやり込むのであれば必須デバイスの一つです。

ゲーミングマウスを購入検討中の方は是非参考にして下さい。

・売れ筋はこちら!




ゲーミングマウスの選び方!

形状、サイズの違い

マウスのスペックについては、

  • 形状
  • サイズ
  • 重量
  • センサー性能
  • ワイヤレス対応、非対応

など色々ありますが、その中でも一番重視すべきなのが、形状とサイズです。

 

と言うのも、形状とサイズが合わなければどんなにハイスペックなマウスでも、

  • 思い通りのエイム操作が出来ない
  • 使っていて手や指が疲れやすくなる

など問題が起きやすいです。

なので細かいスペックを気にするよりも、形状とサイズを一番に重視して選ぶのがおすすめ出来ます。

左右対称と左右非対称

まず形状については大きく分けて、

  • 左右対称
  • 左右非対称

の2種類があります。

この二つの大きな違いは手全体への密着のしやすさで、左右非対称は右手に特化された形状なので、手全体に密着しやすくなっています。

一方で、左右対称は右手に特化された形状では無い為、左右非対称と比べると手に接触する部分が少ないです。

そしてそれぞれには以下の様な傾向があります。

左右非対称左右対称
特徴・サイズが大きいモデルが多い・左右非対称に比べて種類が多い
・小型~大型まで種類が多い
メリット・手全体へのフィット感が良い
・不要な指の動きが反映されにくくブレずに止めやすい
・密着しすぎない事によって指での操作がしやすい
・無難で万人受けしやすい
デメリット・密着しやすい事によって指での操作がしにくい
・左右非対称が苦手な人も多い(好みが分かれやすい)
・左右非対称に比べてフィット感に劣る
・指だけで動かしやすい代わりに不要な指の動きが伝わりやすい

 

その為、フィット感を重視するなら左右非対称のマウスを選ぶのがおすすめです。

逆に、

  • フィット感が強すぎるマウスが苦手
  • 指での操作性を重視したい

などの場合は左右対称マウスを選ぶのが良いです。

ただし上の表はあくまで、

この様な傾向が多い

と言う意味で書いているので、

  • 左右非対称でも小型、またはそこまで大きくないマウスもある
    例: など
  • 左右対称でも手全体へのフィット感が良いマウスもある
    (例: など)

と言うケースもあります。

サイズの違い

サイズについては大きく分けて、

  • 高さ
  • 長さ

の三種類に分かれています。

そしてそれぞれの大きさが違う事によって使用感が大きく変わり、その違いのまとめが以下の通りです。

大きい小さい
高さ・掌の支えがしやすい・指だけでの縦方向の操作がしやすい
長さ・掌の全体をマウスに乗せやすい・指だけでの縦方向、横方向の操作がしやすい
・細かい指の動きが操作に反映されにくい・指だけでの左右の操作がしやすい

なので、指での操作性を求める場合は基本的に小さいマウスを選ぶ方がおすすめで、逆にフィット感やサイズ感、ブレずに操作できる安定感が欲しい場合は大きめなモデルを選ぶのが良いです。

 

この様になっているので、

  • 手が大きくても小さいマウスの方が使いやすく感じる
  • 手が小さくても大きめなマウスの方が使いやすく感じる

と言う場合もあるので、手が大きいからと言って大きいマウスの方が良い、手が小さいからと言って小さいマウスの方が良いとは一概には言えません。

なのでサイズに関しては手の大きさでは無く、自分の操作の好みに合わせて選ぶのがおすすめ出来ます。

ちなみにそれぞれのサイズの目安は以下の通りです。

小型中型大型
高さ36mm以下38mm前後40mm以上
長さ120mm未満120mm~125mm126mm以上
59mm以下60mm~65mm66mm以上

 

またメーカーが公開しているサイズ表記は、

  • 幅 = 一番長い所の幅
  • 高さ = 一番高い所の高さ

となっている事が多いです。
幅については真ん中の大きさが表記されている事もあります。

なので幅については基本的に後ろ側が一番大きいので、前と真ん中は表記されているサイズより小さいです。

そして

  • 後ろ側の幅が大きいほど親指、小指、薬指の付け根辺りに接触しやすくなってフィット感が増す
  • 真ん中の幅が大きいほど持った時に感じるボリューム感が増す

と言う違いあります。

 

対して高さについては一番高い所はマウスによって全然違っていて、

  • 後ろの方が一番高いマウス
  • 真ん中辺りが一番高いマウス

などがあります。

そして後ろ側が高いほど実際に持った時に感じる高さが高く感じられ手に接触しやすくなるので、後ろ側の幅と高さが大きめなマウスは、フィット感が良く人気のある形状になっています。

マウスの持ち方について

マウスの持ち方については代表的な物が3つあり、

  • 掴み持ち
  • つまみ持ち
  • 被せ持ち

の3種類があります。

 

そしてこれらの持ち方をベースに、

  • 指の位置
    (前側、真ん中、後ろ側など)
  • 掌の支える位置
    (親指側のみ、小指側のみ、両側、前側、後ろ側など)

など、人によって細かな違いが出てくるので持ち方については無限大です。

それでも3種類の持ち方のどれかをベースにしている筈なので、自分の持ち方がどれに属するのかを確認し、その持ち方に合ったマウスを選ぶと良いです。

そしてそれぞれの持ち方の特徴と、おすすめなマウスの特徴のまとめが以下の通りです。

被せ持ち

人差し指、中指、掌全体をマウスの上に被せて持つ持ち方です。

基本的に手全体を接触させて持つ事になるので、人によって持ち方が異なりにくいです。

被せ持ち
特徴・指での操作が殆ど出来ない
・ブレずにしっかり止めやすい
向いているマウス・左右非対称のマウス
・サイズが大きめなマウス
向いてないマウス・小さいマウス

掴み持ち

人差し指、中指は指先だけ、掌は後ろ側だけを乗せる持ち方です。

人によっては、

  • 掌は前側だけ乗せて後ろ側は乗せない
  • 小指の付け根辺りのみで支える

など掌の支える位置が違う場合もあります。

その他にも親指、薬指、小指の位置が人によって違う事が多いので、人によって微妙に持ち方が異なりやすいです。

掴み持ち
特徴・掌の支えによる安定感がありつつ、指での操作も出来る
・指での操作を重視するか、掌の支えの安定感を重視するかで好みのマウスが変わりやすい
向いているマウス・後ろの高さがあるマウス
・長さ、または幅が大きいマウス
(掌の支えやすさを重視する場合)
・長さ、または幅が小さいマウス
(指での操作性を重視する場合)
向いてないマウス・自分の手の大きさに対して小さすぎるマウス
おすすめなマウスの例
Logicool G(ロジクール G)
エンドゲームギア(Endgame Gear)

つまみ持ち

掌を一切マウスに触れさせない持ち方です。

人によっては、

  • 摘まむ位置
    (前側、真ん中、後ろ側など)
  • 摘まんでいる指を立てるか立てないか

などの違いがあります。

つまみ持ち
特徴・指での操作がしやすい
・掌の支えが無いので慣れないとブレ易い、止めにくいなど安定性に欠ける
向いているマウス・幅、高さ、長さが小さいマウス
・指へのフィット感が良いマウス
(くびれがある、上側に指を引っかけやすいなど)
向いてないマウス・サイズが大きいマウス
・滑りやすいマウス
・指へのフィット感が弱いマウス

重量による違い

ゲーミングマウスにとって重量はとても重要な要素で、エイムの合わせやすさに直結してきます。

しかしマウスの重量を確認してみると

  • 超超軽量で30g後半~50g
  • 超軽量で50g~60g
  • 軽量なもので60g~70g
  • 軽量~普通くらいで70g~80g
  • 普通くらいで80g台
  • 重めで90g~100g
  • かなり重めで110g以上

など、マウスについて詳しくない方からすると微々たるもので、あまり違いは無いと思うかもしれません。

しかしこの重さは実際使ってみると大きな違いが感じられるので、マウスを選ぶ時はチェックすべき点の一つです。

 

そして先に書いておくと、マウスの重量は軽ければ軽い方がパフォーマンスの限界値は高くなります。

この理由については、

  • マウスを動かす初動が素早くなる
  • 長時間のプレイでも疲れにくくなる
  • 少ない力で動かせるので細かい微調整がしやすくなる
  • 慣性で掛かる力が小さく、動いている状態から止めやすい+左右への切り返しが速くなる
  • マウスを持ち上げる動作が楽になる&素早くなる

この様にエイム操作の自由度と快適さが上がるというメリットがあります。

 

とは言え、軽いマウスは少しの力で簡単に動いてしまい、手の震えや指の力みなどが操作に反映されやすいので、

  • 止めたつもりでも微妙にズレやすい
  • クリック、サイドボタン操作時に位置がズレやすい
  • 一か所に止め続ける動作が難しくなる
  • 柔らかいマウスパッドを使っていて手の圧が不安定だと、沈み方が変わって操作感がブレやすくなる
  • 緊迫した場面での緊張、その日の調子など、体と気持ちの状態が操作に反映されやすい

この様にかなり繊細なマウス操作や精神力が必要になるので、

「超軽量マウスはかなりの上級者向け」

と言う様な事が言えます。

 

なので、

  • マウスコントロールに自信がある
  • 体と心のコンディションがマウス操作に出にくい

と言う方であれば、重いマウスよりもパフォーマンスの限界値が上がるので軽さを重視するといいですが、常に一定以上のパフォーマンスの安定感を重視したいならある程度重量のあるマウスがおすすめ出来ます。

また傾向としては

  • ローセンシ(低感度)設定の人ほど軽いマウスの方が使いやすく感じやすい
  • ハイセンシ(高感度)設定の人ほど重いマウスの方が使いやすく感じやすい

と言う事が多いです。

 

ちなみに目安としては、

  • 極端に軽すぎず重すぎない70g前後のマウス
    (例: など)
  • 普通くらいの80g~90gのマウス
    (例:「Logicool G Pro 2 LIGHTSPEED」など)
  • 心配だけど軽いマウスに挑戦したい場合は55g~60g前半くらいのマウス
    (例:
    など)
  • 超軽量マウスが欲しいなら30g後半~40g台
    (例 :など)

この様な感じで選ぶのがおすすめです。

ワイヤレスと有線の違い

ワイヤレスに対応しているかどうかも重量と同じく、エイムの合わせやすさに直結する重要な要素です。

と言うのもケーブルは意外と重量があり、仮にマウス重量が85g前後だとしても、ケーブル全体の重量を含めば10~20g増えて100g以上になってしまう事もあります。

勿論、実際に使う時にケーブル全体の重量が加味されることはありませんが、それでもマウスバンジーを使わないと重量が増えます。

またケーブルがマウスパッドなどに設置しているだけでも摩擦によって動きの邪魔になるので、100%思い通りの操作が出来なくなってしまいます。

 

一方ワイヤレスであればケーブルの重量や摩擦とは無縁となり、快適な操作が可能です。

なので、ワイヤレスマウスはスペック上の重量が有線マウスより重かったとしても、体感する重さは軽く感じられます。

またワイヤレスは数年前だと有線より重量が重くなりがちでしたが、最近のワイヤレスマウスであれば、有線マウスより軽いモデルまで存在します。

その為、自由で軽快なマウス操作をしたいのであればワイヤレスモデルを選ぶのがおすすめです。

 

ちなみに有線マウスでも以下の様な「マウスバンジー」を使えば、ケーブルを高い位置で固定出来ます。

 

これを使う事によって、

  • ケーブルの重量を最小限にする
  • ケーブルが接地する部分が少なくなる

と言うメリットが生まれ、ストレス無く使えるので有線マウスを使うのであれば使用するのがおすすめです。

ワイヤレスの遅延は心配無い

ワイヤレスと言えば遅延を気にする方がいるかもしれませんが、現在ゲーミングマウスとして販売されている物であれば遅延の心配は全くありません。

なので、現在プロゲーマーに最も使われているのは超軽量のワイヤレスマウスViper V3 Pro」となっています。

実際に私自身もワイヤレスマウスをメインで使っていますが遅延は全く感じないので、遅延を避けたい方でも特に問題無く使える筈です。

 

ただしビジネス向けのマウスの場合は遅延の大きいBluetoothにしか対応していないモデルもあり、その様な場合は体感出来るくらいの遅延が発生します。

なのでFPSで使うワイヤレスマウスを購入する場合はゲーミングマウスを選ぶのがおすすめです。

トラッキング速度について

マウスを動かした時、どれ程の速度まで感知してくれるのかを表しています

単位は「IPS」となっていて、数値が高いほど早く動かしてもポインターがその通りに動いてくれます。

もし低い場合は素早く動かした場合マウスが反応せず、思っているよりも少ない距離しか移動しないと言う事が起きてしまいます。

 

とは言っても最近のゲーミングマウスではどれもIPSが高く、トラッキング速度による違いを体感する事はありません。

なのでトラッキング速度を表す「IPS」については特に気にしなくて大丈夫です。

DPIについて

マウスを1インチ動かした場合にマウスポインターが何ドット移動されるのかを表しています。

この単位はDPIとなっていて、例として上げると

  • 5,000DPI = 1インチ動かせば5,000ドット移動する

と言うことになります。

なので理論上はDPIが高ければ高いほど正確で細かいマウス操作が可能になるという事です。

 

ただし、だからと言ってDPIが高すぎると、

ゲーム内感度やPCのマウスポインター速度を遅くしても感度が速すぎる

という事が起きてしまいます。

しかしこの「DPI」はマウス側の設定で調節する事が可能で、例えば最高16,000DPIのマウスを使ったときに高すぎると感じたのであれば、そのDPI数を下げることも出来ます。

また、例え最高10,000DPIに対応していたとしても、ギリギリの10,000DPIで使用するとセンサーに負荷が掛かり過ぎてポインター飛びなどの不具合が起きる可能性が高まります。

なので、基本的にDPI数値については高すぎず低すぎない数値で使用するのがおすすめです。

 

ちなみに、マウス側でDPIを低くしてゲーム内の設定で高感度にしてしまうと、マウス自体の読み取りが大雑把になり、

  • カクツキ
  • ポインター飛び
  • ネガティブアクセル(マウスを動かすスピードによって移動距離が変わってしまう事)

と言う事が起きやすくなると言われています。

ただしDPI400に設定していてもこれらの様な現象は起きないので、DPI100など極端に低くしていなければ気にしなくて大丈夫です。

 

また、逆にDPIを高くしすぎていると、指のちょっとした動きも操作に反映されやすくなるので、思い通りの場所でマウスを止め続けるという事が難しくなる場合があります。

その為、DPIの設定については400~1600、高くても3200までにしておくのがおすすめです。

ポーリングレートについて

ポーリングレートの数値による違い

一秒間に何回データ転送しているのかを表しており、これが高ければマウスを操作してから実際に動作するまでの遅延が少なくなります。

単位はHzでゲーミングマウスでは1000Hzの物が多く、それ以外にも現在は2000Hz、4000Hz、8000Hzに対応しているマウスも販売されていて、それぞれの具体的な性能は以下の通りです。

送信間隔操作後の待ち時間(平均)
1,000Hz1ms約0.5ms
2,000Hz0.5ms約0.25ms
4,000Hz0.25ms約0.125ms
8,000Hz0.125ms約0.0625ms

この様になっているので、1,000Hzから8,000Hzに上げても、短縮できる平均待ち時間は理論上「約0.4375ms」で、ボタンを押してから画面に反映されるまでの速さだけで考えると、殆どの人にとって劇的な差にはなりません

ただし、高ポーリングレートの効果は単純な遅延短縮だけでなく、マウスを動かしている最中の入力間隔を細かくし、より細かい操作+操作の動きを滑らかに反映できます。

なので違いを体感しやすいシチュエーションは、

  • 高速フリックエイム時での止めやすさ
    (細かく操作情報が送られるので、動きを止めたらピタッと止まる)
  • フリック後にターゲットにエイムがズレていた場合の細かな微調整
    (細かく操作情報が送られるので、細かい操作まで反映されやすい)
  • エイムの方向の切り替え時の俊敏さ
  • 動いている敵にエイムを合わせ続ける「トラッキングエイム」時の視点移動の滑らかさ

などが挙げられます。

 

そしてこれは高Hzモニターを使用しているほど恩恵を得やすく、例えばモニターのHz数と1フレームの時間は以下の通りです。

1フレームの時間
144Hz約6.94ms
240Hz約4.17ms
360Hz約2.78ms
480Hz約2.08ms
540Hz約1.85ms

この様になっているので、144Hz環境では1,000Hzでも1フレームにつき平均約7回の入力があります。

一方、540Hzでは1フレームが約1.85msしかないため、1,000Hzだと1フレームあたり約1~2回ですが、これが8,000Hzなら約15回となり、視点移動時の入力位置をより細かく取得できます。

勿論、実際はゲーム側が入力をどのタイミングで処理するかに左右される部分もありますが、高Hzモニターになるほど、マウスのポーリングレートの高さの意味が出やすくなります。

高ポーリングレートの注意点

高いポーリングレートには注意点があり、

  1. マウスのHz数を高くするほどPCのCPUに負荷が掛かる
  2. ワイヤレスマウスの場合バッテリーの持続時間が大幅に短くなる
  3. 高いポーリングレートを使うならDPI設定を高くする必要がある

これらが挙げられます。

1. マウスのHz数を高くするほどPCのCPUに負荷が掛かる

マウスのHz数を高くするほどPCのCPUに負荷が掛かるので、PCスペックが不足するとフレームレートの低下に繋がります。

特にマウスの高ポーリングレートを体感しやすい360fps以上を狙う時点で、PC側には結構な負荷が掛かっている状況です。

そしてFPSにおいて映像のフレームレートは最優先すべき物なので、マウスのポーリングレートを上げてフレームレートが下がるのは本末転倒です。

 

2. ワイヤレスマウスの場合バッテリーの持続時間が大幅に短くなる

ワイヤレスマウスの場合、ポーリングレートを高くするほどバッテリー持続時間が大幅に短くなります。

例として2026年に発売された「Viper V4 Pro」の場合は、

  • 1,000Hz:約180時間
  • 8,000Hz:約45時間

この様に、約4分の1まで落ちてしまいます。

そしてこれでも旧モデルと比べて省電力化してかなりマシになっている方で、「Viper V3 Pro」の場合は、

  • 1000 Hz で最大 95 時間
  • 2000 Hz で最大 62 時間
  • 4000 Hz で最大 40 時間
  • 8000 Hz で最大 17 時間

この様に8000 Hzでは5分の1以下にまで落ちます。

なのでマウスの充電頻度を少なくしたい方、充電するのを忘れやすい方からすると高ポーリングレートは使いにくく感じる可能性が高いです。

 

3. 高ポーリングレートを使うならDPI設定を高くする必要がある

上で書いてきた様に、

  • ポーリングレート=マウスがPCに情報を送信する頻度
    (1000Hzなら一秒間に1000回送信)
  • DPI=1インチ動かした際のドットの移動数
    (800DPIなら1インチの移動を800段階に分けて検出)

となっています。

なので例えば8000Hzと3200DPIと言う組み合わせだと、

「3200ドットの移動の結果を8000回のデータ送信で細かく操作に反映される」

と言った状況になるので、理論的には思い通りの位置で止めやすく、細かい操作も反映されやすくなります。

 

逆に分かりやすく極端な例として、8000Hzと100DPIと言う組み合わせにすると、

「100段階と言う大雑把なドットの移動を8000回データ送信する」

と言った形になってしまうので、大雑把な移動データを細かい頻度で送信すると言う状況になり、8000Hzがもったいないです。

その為、高ポーリングレートを使う場合はドットの移動も細かくするために高めなDPIで使うのが良いです。

ちなみにDPIとポーリングレートの目安は以下の通りです。

DPI
1,000Hz800~1,600DPI
2,000Hz800~1,600DPI
4,000Hz1,600~3,200DPI
8,000Hz3,200DPI以上

マウス/モニターのHzの組み合わせの簡単な目安

  • 144~200Hzクラスのモニター
    1,000→2,000Hz:ほぼ分からない~わずか
    2,000→4,000Hz:ほぼ分からない
    4,000→8,000Hz:まず分からない

基本的に1,000Hzで十分です。

  • 240Hz~300Hzクラスのモニター
    1,000→2,000Hz:敏感な人なら分かる可能性
    2,000→4,000Hz:注意深く比較すれば分かる人もいる
    4,000→8,000Hz:ほぼ分からない

基本的に1,000Hzで十分、高くても2,000Hzで十分です。

  • 360Hzクラスのモニター
    1,000→2,000Hz:違いが分かりやすくなるライン
    2,000→4,000Hz:人によっては分かる
    4,000→8,000Hz:かなり難しい

このクラスになってくると2000Hzを使うメリットが体感しやすくなるので2,000~4,000Hz辺りがおすすめです。

  • 480~540Hz以上クラスのモニター
    1,000→2,000Hz:分かりやすい
    2,000→4,000Hz:FPSをやり込んでいる人ならわかりやすい
    4,000→8,000Hz:このクラスでも体感できる違いは微妙なところ

この辺りが4,000Hzの恩恵を感じる人が増えてくるラインだと思います。

一方8000Hzについては4000Hzと比べてあまり大きな違いは無く、メリットを体感できる人は殆どいないレベルです。

 

この様になっているので、バッテリーの消耗、PCへの負荷、体感のしやすさなど含めて、2000Hzが一番バランスが良い高ポーリングレートと言えます。

ちなみに8000Hz対応モデルでもHzの設定は落として使う事が出来るので、いざ購入して自分の環境に合わなかった場合でも設定を落として対処することは可能です。

リフトオフディスタンス(LoD)

マウスを持ち上げている状態で、どれだけの高さまでセンサーが反応するのかを表します。

なので言い換えれば、

マウスを持ち上げた時に不要な操作が反映されにくいかどうか?

と言うのを表しているので、この数値については高さが低いほど良いです。

ちなみに個人的に感じる目安として数値を挙げると、

  • 1mm以内(短い)
  • 1.5mm以内(普通)
  • 2.0mm以内(少し長め)
  • それ以上(長い)

と言う印象です。

 

そしてこれは使うマウスパッドによって0.1~0.5mmほど変わってくるので、メーカー側のスペック表に記載されていないことが多いです。

また仮に記載されていたとしてもマウスパッドによって若干変わるので実際のLODと違う場合があります。




低価格帯でおすすめなモデル

80g~90g

Logicool G G203

Logicool G(ロジクール G)
項目内容
形状左右対称
接続方式有線
ボタン数6個
クリックボタンメカニカルスイッチ
DPI200~8,000DPI/50DPI単位
最大トラッキング速度200IPS
最大加速度25G
ポーリングレート125Hz
250Hz
500Hz
1,000Hz
サイズ幅62.15×全長116.6×高さ38.2mm
重量85g
端子の形状ケーブル着脱不可
オンボードメモリの有無あり
保証期間2年間
付属品マウス本体/クイックスタートガイド/保証規定/保証書

こちらは低価格ながらFPSに必要な基本性能を備えた有線ゲーミングマウスです。

  • 小型でフィット感のある独特な左右対称形状
  • 軽くて押しやすいクリックボタン
  • 十分なセンサー性能

など、初めてゲーミングマウスを購入する人や予算を抑えつつFPSをやり込めるマウスが欲しい人に向いています。

形状は卵型で側面が底面へ向かって細くなる逆台形に近い構造で、指を底面側へ掛けやすくが強く、指に固定された様な強いフィット感を発揮してくれます。

この指へのフィット感の強さによって特につまみ持ちとの相性が良く、小~中程度の手ならつかみ持ちでも後部を支点に操作しやすいです。

一方「かぶせ持ち」については、卵型のおかげで被せた際の掌へのフィット感が悪く、全長も短いのであまりおすすめは出来ません。

本体はマット仕上げで、ラバーサイドやグリップテープはありません。

なのでグリップ性能は賛否が分かれやすく、手の乾燥具合や握る力による個人差が出やすいので、強い固定感を求めるならグリップテープを用意するのが無難です。

 

メインクリックは押下圧が軽いながらも反発は強めで素早く戻るため、タップ撃ちや連打がしやすいです。

サイドボタンは細い形状で邪魔になりにくい反面、人によっては小さくて押しにくく感じるかもしれません。

ホイールはノッチが明確で一段ずつ回しやすく、ホイールクリックは硬めで誤操作がしにくいですが、二回連続押しなどがしにくく感じる人もいると思います。

 

ソールは四隅の小型ソールとセンサー周囲のリング型ソールで構成されており、全体的に面積は少なめです。

これによって柔らかいマウスパッドでは沈み込みやすく、滑りが落ちやすいです。

またソール自体の滑りも最近の滑りやすいマウスと比べてかなり控えめなので、滑りの良さ重視する人からすると物足りない可能性が高いです。

 

そして85gと言う重量は現在主流のFPS向けマウスとしては重めで、特に「G203」のコンパクトサイズでこの重量は珍しいです。

なので軽さを重視する人からすると気に入らない可能性が高いですが、軽すぎるマウスが苦手な方からすれば逆にメリットに感じられると思います。

また重量がある事で剛性が高く、強く握ってもビクともしないのも重めなマウスならではのメリットと言えます。

ケーブルは細めで柔らかめになっていますが布製では無くビニール製なので、現在主流のパラコードケーブルより硬く、抵抗を感じやすいです。

なのでマウスバンジーは必須と思っておいた方が良いです。

ちなみにケーブルは着脱できないので、断線時の交換や持ち運びやすさを重視する人には向きません。

メリット
  • 低価格ながらFPSに必要な基本性能を備えている
  • 軽く反発の強いメインクリックでタップ撃ちや連打を行いやすい
  • 小型+卵型でつまみ持ちや小~中程度の手のつかみ持ちと相性が良い
  • 側面下部に指を掛けやすく、指へのフィット感強い形状
  • 重量がある分、低価格モデルながら剛性が高い
デメリット
  • 85gと最近主流のFPS向けマウスとしては重め
  • ケーブルがビニール製でパラコードと比べて抵抗感がある
    (マウスバンジー必須)
  • かぶせ持ちにには向いていない形状
Logicool G(ロジクール G)

Logicool G G304

項目内容
形状左右対称
接続方式2.4GHz LIGHTSPEEDワイヤレス
バッテリー持続時間1,000Hz/最大250時間
125Hz/最長9か月
充電方式単三形乾電池1本
ボタン数6個
クリックボタンメカニカルスイッチ
センサー名HEROオプティカルセンサー
DPI200~12,000 DPI/50 DPI刻み
最大トラッキング速度400 IPS超
最大加速度40G
ポーリングレート125/250/500/1,000Hz
サイズ幅62.15×全長116.6×高さ38.2mm
重量99g(付属単三形乾電池を含む)
75g(電池を含まない)
ソールの素材PTFE
端子の形状本体に端子なし
オンボードメモリの有無有り
保証期間2年間
付属品マウス本体/LIGHTSPEED USBレシーバー/レシーバー延長ケーブル/単三形乾電池1本/保証書/保証規定/販売時期によってクイックスタートガイド

こちらは低価格ながらHEROセンサーと有線と遜色ない使用感のワイヤレス接続「LIGHTSPEED」を備えた、定番のゲーミングマウスです。

発売から年数が経過したモデルですが、2026年8月時点でもAmazonのゲーミングマウス人気ランキングで1位となっており、予算を抑えながらFPSで使えるワイヤレスマウスが欲しい人に向いています。

ちなみに形状、質感、サイドボタン、ホイール、ソールは上で紹介した「G203」と同じになっているので、詳しくは「G203」の項目を読んでください。

そしてワイヤレスに対応していますが、こちらはバッテリーでは無く電池駆動となっているので、公式スペックの重量は99gとかなり重めな部類のマウスとなっています。

また電池が後部に入るため重心も後ろ寄りとなっているので、他のマウスと比べて少し独特な操作感です。

 

クリックボタンについては「G203」と結構違っており、少しだけ重く押し幅も深めなので人によっては連打時に鈍さを感じる可能性があります。

低価格と言う事もありBluetoothやUSB充電、高ポーリングレートには対応しませんが、低コストで重めなワイヤレスマウスが欲しい方に向いています。

メリット
  • 低価格ながら遅延が殆ど無いワイヤレス接続「LIGHTSPEED」に対応
  • 卵型形状で、つまみ持ちやつかみ持ちに合わせやすい
  • 側面下部が絞られており、指へのフィット感が抜群
  • 単三電池1本で長時間使用でき、電池交換後すぐに復帰できる
  • 価格帯に対して剛性が高い
  • レシーバー収納を備えている
デメリット
  • 付属電池込みで99gあり、現在主流のFPS向けマウスとしては重い
  • 後部に電池を収納するため、重心がやや後ろ寄りになる
  • かぶせ持ちにには向いていない形状
  • クリックが固め+重め+押し幅が深め
  • Bluetooth、有線接続、USB充電、2,000Hz以上のポーリングレートには非対応

Logicool G G703h

項目内容
形状左右非対称
接続方式2.4GHzワイヤレス
有線
バッテリー持続時間RGB点灯時:約35時間
RGB消灯時:最大60時間
充電方式Micro-USBケーブル
ボタン数6個
クリックボタンメカニカル式
センサー名HERO 25K
DPI100~25,600 DPI/50 DPI刻み
最大トラッキング速度400 IPS
最大加速度40G
ポーリングレート125/250/500/1,000Hz
サイズ幅68×全長124×高さ43mm
重量95g
ウェイト装着時105g
オンボードメモリの有無あり
保証期間2年間
付属品本体/LIGHTSPEEDレシーバー/充電・データケーブル/レシーバー延長アダプター/10gウェイト/説明書・保証関係書類

こちらは後ろ側が高めな手のひらをしっかり支えやすい形状と、安定したLIGHTSPEED接続を特徴とする左右非対称ワイヤレスマウスです。

重めな重量で最近の超軽量モデルとは方向性が異なり、軽快さよりも重さによる安定感が欲しい方に向いています。

そして後部まで高さと丸みが残っている形状で、サイズ感としてはやや大型な部類です。

左側面の深いくびれに親指を掛けやすく、右側面も薬指と小指を支える幅があります。

特につかみ持ちでは、高く張り出した後部が手のひらへ当たり、高めな位置での固定感を得やすいです。

勿論「かぶせ持ち」とも相性が良く、後ろまで高めな形状と左右非対称の右手特化の形状によって、手全体へのフィット感が抜群です。

ただしサイズが大きめなので手が小さめな方からすると使っていて疲れやすく感じる可能性があります。

つまみ持ちに関してはでは太さと重量が負担になりやすく、指だけで前後へ動かす操作も後部に妨げられやすいので、あまり向いていません。

 

上面はプラスチックなのに対して、左右側面はラバー素材で抜群の指からの滑りにくさを発揮してくれます。

この強力なグリップ感と深いくびれの組み合わせで重めながらも少ない力で持ち上げやすいです。

また乾燥している状態、手汗が出ている状態どちらでも滑りにくいので万人受けしやすい使用感です。

 

メインクリックは軽めでストロークが短く、歯切れのよい感触です。

サイドボタンは大きく前後の間隔もあるため押し分けやすいです。

また高さがある事で大きめなサイドボタンながらも下側のスペースが十分で、誤操作もしにくくなっています。

ホイールは軽めなノッチ感に軽い押し心地となっています。

 

純正ソールは前後の細長い形とセンサー周囲のリングで構成されています。

そして割と滑りにくい部類のソールとなっていて、最近の滑りやすいソールのマウスが苦手な方でも使いやすくなっています。

逆に滑りやすいソールが好きな方からすると社外ソールへの貼り替えが必須に感じると思います。

そして発売されたのが結構前と言う事もあり、端子はMicro-USBとなっているので最近のUSB-Cのデバイスと充電ケーブルが兼用できません。

高い背面とフィット感抜群なサイドの形状とグリップ力、重めな重量による安定感が欲しい方に向いています。

メリット
  • 高く張り出した後部により、掌への固定感を得やすい
  • 側面の深いくびれとラバーに指を掛けやすく、持ち上げやすい
  • 軽く短めのクリックボタンと、大きく押し分けやすいサイドボタン
  • 剛性が高く、強く握ってもたわみやきしみが出にくい
デメリット
  • 95gと最近のFPS向けワイヤレスマウスとしてはかなり重め
  • つまみ持ちには合わない形状と重量
  • 純正ソールの滑りが遅め
  • 対応端子がMicro-USB

55g~65g

ATK VXE Dragonfly R1 SE+

項目内容
形状左右対称
接続方式有線
2.4GHzワイヤレス
Bluetooth
バッテリー持続時間1,000Hz:最大70時間
充電方式USB Type-Cケーブル
ボタン数6個(左右メイン/ホイールクリック/サイド×2/底面DPIボタン)
クリックボタンメカニカル/Huano Blue Glow V2
センサー名PixArt PAW3395 SE
DPI100~18,000 DPI
最大トラッキング速度400 IPS
最大加速度40G
ポーリングレート125
250
500
1,000Hz
サイズ幅64.0×全長120.6×高さ37.8mm
重量55g
ソールの素材PTFE
保証期間6か月(日本国内正規品)
付属品本体
2.4GHzレシーバー
USB-Cケーブル
ユーザーマニュアル

こちらは低価格ながら55gと言う超軽量設計と3種類の接続方式を備えたワイヤレスゲーミングマウスです。

最大ポーリングレートは1,000Hzにとどまりますが、FPSで使える基本性能、軽さ、バッテリー持続時間、普段使いの利便性をバランスよくまとめているので、価格を抑えながら扱いやすい軽量モデルを選びたい人に適しています。

形状は後方寄りに山があり、背面が横方向へ広く膨らんだ中型の左右対称デザインです。

特につかみ持ちでは、指の付け根や手のひら後部をハンプに当てて固定しやすく、浅く握る場合も深く握る場合も接触位置を調整できます。

また、形状自体は被せ持ちに向いていますが、大きな手で深くかぶせると全長が不足する可能性が高いです。

つまみ持ちについては高さがあるのと側面のくびれは弱めなので、他のつまみ持ち向けのマウスを選ぶ方が良いと思います。

表面のグリップについては、滑りにくいという評価と滑りやすいという評価に分かれており、その人の手との相性によって変わりやすいです。

またグリップテープも付属されていないので、実際使って滑りやすく感じる場合はグリップテープを用意するのがおすすめです。

 

メインクリックにはHuano Blue Glow V2のメカニカルスイッチを採用しており、軽めで歯切れがよく、軽いタッチで反応して連打しやすくなっています。

サイドボタンはシェルから適度に出ているため親指で探しやすく、前後のボタンも押し分けやすい配置になっています。

ホイールはノッチが明確で、スクロール量を把握しやすいですが、回転音や質感を安っぽいと言うレビューも多く、この点は価格が抑えられている分の割り切りだと思います。

 

前後に配置された比較的大きなPTFEソールは、滑らかで抵抗が少なく超軽量さと合わさって軽快に動かしやすいマウスとなっています。

その為、55gクラスの超軽量マウスを使い慣れていない場合は、使いこなすまで慣れが必要になる可能性が高いです。

接続方式は2.4GHzワイヤレスだけでなく、Bluetoothと有線にも対応しており、FPSでは2.4GHz、ノートPCやタブレットではBluetoothという使い分けが可能です。

また底面にはレシーバー収納部も用意されているので持ち運びもしやすくなっています。

設定はデスクトップソフトのほか、ブラウザ上で動作するATK HUBから変更出来るので、ソフトウェアを使わずに設定できます。

メリット
  • 低コストで購入できる超軽量ワイヤレスモデル
  • 後方寄りの広いハンプがつかみ持ちに合わせやすい
  • 超軽量と滑らかな滑りのソールで軽快な操作感
  • 有線、2.4GHz、Bluetoothの3方式に対応している
  • ブラウザ版ATK HUBから各種設定を変更できる
デメリット
  • 最大ポーリングレートは1,000Hz
  • 側面のくびれが弱く、細身のマウスを好む人には太く感じる可能性がある
  • 後部ハンプの主張が強さ、細くない幅によってつまみ持ちとは相性が良いとは言えない
  • 手が大きい場合の被せ持ちは全長が物足りない可能性がある

ATTACK SHARK X11

項目内容
形状左右対称
接続方式有線
2.4GHzワイヤレス
Bluetooth 5.2
バッテリー持続時間最大65時間
充電方式USB Type-C
磁気式RGB充電ドック
ボタン数6個(主要操作ボタン5個+底面DPIボタン)
クリックボタンHUANO/HUANYU系メカニカルスイッチ
耐久回数:2,000万回
センサー名PixArt PAW3311
DPI800~22,000 DPI/100 DPI単位
最大トラッキング速度400IPS
最大加速度40G
ポーリングレート125/250/500/1,000Hz
サイズ幅64×全長128×高さ40mm
重量63±3g
ソールの素材PTFE
保証期間1年間
付属品マウス/2.4GHzレシーバー/磁気式RGB充電ドック/USB Type-Cケーブル/取扱説明書/販売バリエーションによってはグリップテープ

こちらは低価格ながらも、

  • 63±3gの軽量設計
  • 磁気式充電ドック
  • 2.4GHz、Bluetooth、有線の3種類の接続方式

これらをまとめて備えたコスパに優れたモデルで、価格と使い勝手のバランスを重視する人に向いています。

割と大きめなサイズ感の左右対称型で、中央に緩やかなくびれがあり、背面は後方へなだらかに広がっています。

特に全長が長めなので、中~大きめの手でもかぶせ持ちで手全体を乗せやすく、つかみ持ちでも後方の広がりによって掌の支えがしやすいです。

一方「つまみ持ち」では前後の長さと後方の広がりが邪魔に感じやすい可能性があります。

そしてこの大きめなサイズ感に対して低価格ながら重量が63±3gと軽量となっているのが、このマウスの大きな魅力だと思います。

表面はマットでさらさらした質感で乾いた手では滑りやすく感じる人もいるので、強いグリップ感を求める人はグリップテープを用意するのがおすすめです。

メインクリックは固すぎない中程度の重さとなっていて、軽いクリック感のマウスに慣れていると少し鈍さを感じるかもしれません。

サイドボタンは親指の上側に配置されているので邪魔になりにくく、ホイールはノッチ感が強めで、軽く滑らかに回る感触を好む人には重く感じられる可能性があります。

前後に配置された大型PTFEソールは、軽い滑りで重量の軽さと相まって軽い操作感で使いやすいです。

磁気式RGB充電ドックは、使用後に本体を置くだけで充電できるほか、2.4GHzレシーバーの延長台としても利用できます。

そしてBluetoothは2台登録できるため、ゲーム用PCと仕事用PCなどを切り替えたい場合にも便利です。

この様に大きめな形状に超軽量、ワイヤレス、Bluetooth、充電ドッグ付属などを低価格で備えているのでコスパに優れたモデルとなっています。

メリット
  • 低価格ながら磁気式RGB充電ドックが付属
  • 大きめなサイズと軽量設計を両立している
  • 中~大きめの手で、かぶせ持ちやつかみ持ちに相性が良い
  • 2.4GHz、Bluetooth、有線の3種類で接続できる
  • Bluetooth機器を2台登録して切り替えられる
デメリット
  • 全長が長く、小さい手やつまみ持ちでは扱いにくい可能性がある
  • 表面がさらさらしており、乾いた手では滑りやすい

    40g台

    ASUS TUF M4 Air

    項目内容
    形状左右対称
    接続方式有線
    ボタン数6個
    クリックボタンメカニカルスイッチ
    耐久回数:6,000万回
    センサー名PixArt PAW3335
    DPI100~16,000 DPI/100 DPI単位
    最大トラッキング速度400 IPS
    最大加速度40G
    ポーリングレート125/250/500/1,000Hz
    サイズ幅63.5×全長126×高さ39.6mm
    重量47g(ケーブルを除く)
    ソールの素材100%PTFE
    LoD低/高の2段階
    端子の形状USB/ケーブル着脱不可
    オンボードメモリの有無あり
    付属品マウス本体/クイックスタートガイド/保証関連書類

    こちらは中型サイズの本体を47gまで軽量化した、FPS向けの有線ゲーミングマウスです。

    三角形の穴を組み合わせたAir Shellデザインによって大きさを維持しつつ軽量化されており、サイズ感に反してかなり軽快な操作感となっています。

    そしてワイヤレスでは無く有線であることによって低価格に収まっているのも魅力の一つです。

    形状は左右対称で全長は中~大の間くらい、指を置く部分は細めで、側面上部が外側へ広がっているので、親指・薬指・小指で挟みやすくなっています。

    なのでかぶせ持ち、つかみ持ちとの相性が良く、後部に手のひらを固定しやすく、つかみ持ちでは指だけでの操作もある程度しやすです。

    一方つまみ持ちでは、軽くて細身なのでつまみやすいですが、全長が長めなので後部が手のひらに当たり、指だけで前後へ動かせる範囲が狭くなりやすいと思います。

    表面はブラックのマット調で、ザラザラとサラサラの中間に近い質感です。

    その為、この細かな凹凸とボディに多数空いている三角形パターンの穴によって手や指を掛けやすく、しっかり持ちやすくなっています。

    また指紋は比較的目立ちにくいですが、大きな穴から内部へほこりや皮脂が入りやすいため、故障のリスクを減らすためにも掃除は頻繁に行うのがおすすめです。

    クリックボタンは押下圧が軽いながらも少し硬さもある押し心地でと軽快な操作感がありつつクリック感も感じられます。

    サイドボタンは突出が控えめで誤操作しにくく、親指を少し動かせば届く配置です。

    ホイールはやや重くノッチが明確なため、単純な軽い回しやすさが欲しい方からすると違和感があるかもしれません。

    ソールは前後とセンサー周囲に配置されていて接地面積は比較的小さめなので、柔らかいマウスパッドでは沈み込んで滑りが落ちやすいです。

    そして素材は100%PTFEで滑りやすく、本体の軽さと合わさってかなり動かしやすくなっているので、滑りすぎると言う場合は柔らかいマウスパッドと組み合わせる事で滑りを調整しやすいと思います。

    ケーブルは柔らかく軽量なパラコードで、有線マウスとしては操作中の抵抗が小さく、ワイヤレスに近い感覚で使えます。

    なのでマウスバンジーを使う事でケーブルによるストレスを感じずに使えるので、軽快な操作感を徹底したい場合はマウスバンジーは必須です。

    なるべくコストを抑えて40g台の小さすぎないゲーミングマウスが欲しい方にお勧めできます。

    メリット
    • 低価格、中型サイズながら47g
    • つかみ持ち、かぶせ持ちと相性が良い
    • 100%PTFEソールの滑りが良い
    • 柔らかいパラコードケーブルで、有線による抵抗を感じにくい
    デメリット
    • ワイヤレス接続には対応せず、ケーブルも取り外せない
    • 穴あきシェルの内部へほこりや汚れが入りやすく、頻繁に掃除するのがおすすめ
    • つまみ持ちでは、後部が手のひらに干渉する可能性がある

    左右対称でおすすめなFPS向けゲーミングマウス

    50g後半~60g前半

    Logicool G G304 X SUPERLIGHT

    項目内容
    形状左右対称
    接続方式2.4GHzワイヤレス(LIGHTSPEED)
    Bluetooth
    有線USB
    バッテリー持続時間1,000Hz/2.4GHz:最大約130時間
    充電方式USB Type-C
    ボタン数6個
    クリックボタンメカニカル/Omron製ホワイトドットスイッチ
    センサー名HERO 44K
    DPI100~44,000 DPI/10 DPI刻み
    最大トラッキング速度678 IPS
    最大加速度40G
    ポーリングレート1,000Hz
    最大8,000Hz(別売りPRO Wireless Receiverが必要)
    サイズ幅63.9×全長117.3×高さ38.2mm
    重量59g
    オンボードメモリの有無あり
    保証期間通常型番2年間
    一部流通向け型番1年間
    付属品本体/LIGHTSPEED USBレシーバー/USB-A-USB-C充電・データケーブル/保証規定

    こちらは長年人気のある低価格なマウス「G203」「G304」と同じ卵型を維持しながら、大幅な軽量化とUSB Type-C充電、Bluetooth対応を加えたワイヤレスマウスです。

    なので旧モデルの形状を気に入っている人が、握り心地を変えずにFPS向けの軽快さを得たい場合にぴったりなモデルです。

    全長は短めで前部が低く、中央からやや後ろにかけて丸く盛り上がります。

    側面下部にはくびれがあり、親指・薬指・小指で挟みやすいため、持ち上げや細かな位置調整を行いやすい形状です。

    特につかみ持ちとの相性がよく、丸い後部を手のひら下側に当てながら操作できます。

    つまみ持ちにも相性は良い方ですが、後部は横方向に広いので細いマウスを好む人には太く感じられる可能性があります。

    かぶせ持ちでは、そもそも形状が「かぶせ持ち」に合っていないのでおすすめはしにくいです。

    重量は59gで、「旧G304(99g)」から乗り換えると切り返しや持ち上げが大幅に軽くなります。

    逆に言えば旧型に慣れている人からすると慣れるまでは軽すぎて制御しにくく感じる可能性が高いです。

    メインクリックはメカニカル式で押下圧は中程度、反発は速く連打もしやすいです。

    サイドボタンは前後を押し分けやすい配置で、柔らかめな押し心地で、ホイールは細めで指との接触面積が小さめになっています。

    ソールは前後に細長い形状のもの、中央のセンサー周りにも貼られており面積は少なめなので、柔らかいマウスパッドで使う場合は沈み込みやすく、引っ掛かりを感じる可能性があります。

    滑りに関しては極端に滑りやすい部類では無いので、比較的万人受けしやすい使用感となっています。

    接続方式はLIGHTSPEED、Bluetooth、有線を使い分けられ、底面にはレシーバー収納も備えています。

    付属レシーバーは1,000Hzまでで、最大8,000Hzを利用するには別売りの「8000Hz対応ワイヤレスレシーバー」が必要です。

    最大5プロファイルのオンボードメモリや、DPI・バッテリー状態を示すLIGHTSYNC RGBも備え、FPSと日常用途を1台でまとめたい人にも向いています。

    メリット
    • G203、G304の卵型形状を維持しながら、59gまで軽量化されている
    • 短い全長と側面のくびれにより、つかみ持ち・つまみ持ちで操作しやすい
    • メインクリックの反発が速く、連打しやすい
    • LIGHTSPEED、Bluetooth、有線USBの3種類を使い分けられる
    • USB Type-C充電、レシーバー収納、オンボードメモリに対応している
    デメリット
    • 最大8,000Hzを使用するには、別売りのPRO Wireless Receiverが必要
    • かぶせ持ちには不向きな形状

      Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2

      項目内容
      形状左右対称
      接続方式2.4GHzワイヤレス/USB有線接続
      バッテリー持続時間95時間
      充電方式USB Type-C
      ボタン数5個
      クリックボタンLIGHTFORCEハイブリッドオプティカル・メカニカルスイッチ
      公称耐久7,000万クリック
      センサー名HERO 2
      DPI100~44,000DPI
      最大トラッキング速度888IPS超
      最大加速度88G超
      ポーリングレート125Hz/250Hz/500Hz/1,000Hz/2,000Hz/4,000Hz/8,000Hz
      8,000Hzまで付属レシーバーで対応
      サイズ幅63.5×全長125×高さ40mm
      重量60g
      ソールの素材PTFE
      LoD3段階で調整可能
      オンボードメモリの有無あり
      保証期間通常モデル:2年間
      一部の別型番:1年間
      付属品マウス本体/LIGHTSPEED USB-Aレシーバー/USB-A-USB-C充電・データケーブル/レシーバー延長アダプター/グリップテープ/PTFEソール付きレシーバーカバー/クイックスタートガイド/保証書類

      こちらはクセの少ない定番形状をベースに、ファームウェア更新で最大8,000Hzへ対応したFPS向けマウスとしては定番なワイヤレスモデルです。

      そして付属レシーバーだけで高ポーリングレートを使用できます。

      形状は中央付近が最も高く、後方まで丸みを保ちながら緩やかに下がるニュートラルな左右対称型です。

      側面のくびれや後部の張り出しが強くないため、指を置く位置を限定しにくく、特につかみ持ちでは深さを変えても手のひらを支えやすい傾向があります。

      かぶせ持ちにも癖の少ない形状と相性が良く、掌全体を乗せやすくなっています。

      つまみ持ちについてはあまり相性が良いとは言えず、サイズが大きめなので全長と高さが指での操作の邪魔になりやすく、サイドのくびれが少なめなので指へのフィット感も弱めです。

       

      表面はマット系で手汗が出てくると滑りにくくなりますが、使い始めの乾燥した手の状態だとサラサラと滑りやすいです。

      それでも左右クリックと側面用のグリップテープが付属されているのでカバーすることが可能です。

      LIGHTFORCEハイブリッドスイッチを採用したクリックボタンは、オプティカルスイッチにメカニカルっぽい固めなクリック感を組み合わせた様なものになっています。

      押し心地は少し固めで強いクリック感がある一方で、離してからの返りが速いので連打などがしやすいです。

      ただし旧型モデルなどで採用されていたメカニカルスイッチとは使用感が大きく異なるので、旧モデルを使い慣れている方からすると違和感を感じる可能性が高いです。

      サイドボタンは前後を押し分けやすく、柔らかめな押し心地となっています。

      ホイールはノッチ感が弱めで軽めに回るので、軽快に回転操作がしやすいです。

      ソールは大型のPTFE製で滑り全振りと言う訳では無く、割と控えめな滑りやすさとなっています。

      なので高速な滑りを最優先する人には物足りない可能性があります。

      G HUBではX軸・Y軸のDPI個別設定、LOD、マウスパッドに合わせたサーフェス設定、別マウスとの感度合わせなどが可能です。

      さらにクリックボタンを遅延重視と省電力重視から選ぶことも出来ます。

      無難で万人受けしやすい定番ワイヤレスマウスが欲しい方におすすめです。

      メリット
      • 持ち方を強く限定しにくい、クセの少ない左右対称形状
      • 割と大きめなサイズ感で60g
      • 付属レシーバーだけで最大8,000Hzを利用できる
      • 感度合わせやLoD調整など、センサー設定が充実している
      デメリット
      • 手が小さい人のつまみ持ちでは、全長と高さを感じやすい
      • 純正ソールは高速な滑りを重視する人には物足りない可能性がある

      Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 SE

      項目内容
      形状左右対称
      接続方式有線USB/2.4GHz LIGHTSPEEDワイヤレス
      バッテリー持続時間1,000Hz:最大88時間
      充電方式USB Type-C
      ボタン数5個
      クリックボタンLIGHTFORCEハイブリッドスイッチ(オプティカル+メカニカル)
      センサー名HERO 2
      DPI100~44,000 DPI
      最大トラッキング速度888 IPS
      最大加速度88G
      ポーリングレート125Hz/250Hz/500Hz/1,000Hz/2,000Hz/4,000Hz/8,000Hz
      2000Hz以上は別売りのワイヤレスレシーバーが必要
      サイズ63.5×125.0×40.0mm
      重量60g
      ソールの素材PTFE
      LoD3段階で調整可能
      オンボードメモリの有無あり
      保証期間通常モデル:2年間
      一部の別型番:1年間
      付属品マウス本体/LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー/USB A-C充電・データケーブル/取扱説明書/保証書/保証規定

      こちらは上で紹介した「PRO X SUPERLIGHT 2」から、

      • バッテリー持続時間の低下
        (最大95時間→ 最大88時間)
      • 付属レシーバーの対応ポーリングレートを1000Hzまで
        (「PRO X SUPERLIGHT 2」)は8000Hzまで)
      • 付属品からグリップテープ、クリーニングクロス、予備ソール付きの裏蓋を省略

      と言った様に、スペックや付属品を少なくした代わりに価格が落とされているモデルとなっています。

      なので、

      • 形状
      • 重量
      • ボタン
      • 搭載センサー

      など、基本的な性能は同じになっているので、

      「1000Hzまでで十分」

      「グリップテープ、クリーニングクロスなどが無くても問題無い」

      「コストを抑えて「PRO X SUPERLIGHT 2」と同じ形状のマウスが欲しい」

      と言った方におすすめなモデルです。

      Logicool G PRO X2 SUPERSTRIKE

      項目内容
      形状左右対称
      接続方式2.4GHzワイヤレス(LIGHTSPEED)
      有線
      バッテリー持続時間最大90時間
      ハプティック強度4~5では消費電力が増加
      充電方式USB Type-C
      ボタン数5個
      クリックボタンHaptic Inductive Trigger System(HITS)
      誘導式アナログセンサーとハプティック機構を使用
      センサー名HERO 2
      DPI100~44,000 DPI/50 DPI単位
      最大トラッキング速度888 IPS超
      最大加速度88G超
      ポーリングレート125/250/500/1,000/2,000/4,000/8,000Hz
      8,000Hz対応レシーバー付属
      サイズ幅63.5×全長125×高さ40mm
      重量60g
      ソールの素材UHMWPE
      LoDLow/Medium/Highから設定可能
      オンボードメモリの有無あり
      保証期間通常型番2年間
      一部流通向け型番1年間
      付属品マウス/LIGHTSPEEDレシーバー/USB-A-USB-C充電・データケーブル/レシーバー延長アダプター/グリップテープ/ソール付き交換用底面カバー/クリーニングクロス/取扱説明書・保証書

      こちらは左右メインボタンにハプティック誘導トリガーシステム「HITS」を採用し、クリックの入力深度やリセット位置、クリック時に振動させる設定まで調整できるワイヤレスマウスです。

      従来の物理スイッチとは異なり、ボタンの移動量を誘導式アナログセンサーで検出するため、単発射撃やタップ撃ち、セミオート武器でクリックの反応を細かく詰めたい人に向いています。

      ちなみに、

      • 形状
      • 重量
      • 表面の質感、コーティング
      • センサー
      • サイドボタン

      に関しては上で紹介した「PRO X SUPERLIGHT 2」と全く同じなので、そちらで書いた文章を参考にして下さい。

      最大の特徴であるクリックボタンは、アクチュエーションポイント(入力が成立する深さ)を左右別々に10段階で調整できます。

      例えば最浅では押し始めた段階で反応するので、指を置いてるだけで無意識に押してしまうレベルの敏感さになります。

      一方、最深では底付近まで押し込む設定になるので、クリックボタンの敏感さを自分好みに調整できます。

      さらに5段階のラピッドトリガーに対応しており、ボタンを完全に戻す前に次の入力を受け付けられます。

      ラピッドトリガーとは?

      離してから入力が解除されるまでの深さを調整出来る機能

      これによってラピッドトリガーを一番短く設定すれば少ない指の動きで連打が出来る様になります。

      ただしラピッドトリガーを短く設定すると少し離すだけで入力解除され、押しっぱなしのキープがしにくくなるので自分にとってのギリギリを攻めると良いです。

      他にもクリックした時に振動させるハプティックの設定も出来ますが、これに関してはFPSだとエイムの邪魔にしかならないのでオフが良いです。

      使うのはFPS以外のゲームや作業時のみにするのがおすすめ出来ます。

      ちなみにこれらの設定はコードとして共有でき、G HUBではプロ選手向けプリセットも利用できるので、誰でも手軽にFPS向けな設定で使う事が可能です。

      そしてソールに関しては「PRO X SUPERLIGHT 2」などと大きく異なっています。

      と言うのも「PRO X SUPERLIGHT 2」などでは「PTFE製」で滑りの良い素材が使われていましたが、こちらは「UHMWPE製」と言う素材が採用されています。

      この「UHMWPE製」と言うのは、

      • 「PTFE製」よりも滑りにくくコントロール寄りな使用感
      • 「PTFE製」よりも固くて変形しにくい
      • 耐摩耗性に優れており長持ちしやすい

      と言う特徴を持っており、「PTFE製」が使われている「PRO X SUPERLIGHT 2」などと比べて滑走速度を抑えた、止めやすさに優れた滑りになっています。

       

      そして「UHMWPE製」は布製よりもガラスマウスパッドと相性の良い素材となっており、

      • 耐摩耗性が高くガラスマウスパッドでも長持ちしやすい
        (「PTFE製」だとゴリゴリ削れる)
      • ソールが固めで滑りが安定しやすい
      • 滑りが抑えられた使用感でガラスマウスパッドの滑りやすい特性が中和されて丁度良い使用感になる

      と言った様に、ガラスマウスパッドで使いやすい特性を持っています。

       

      なので布製マウスパッドでは鈍い滑りで使いにくく感じて、「PTFE製」に張り替えたくなる方が多いかもしれませんが、ガラスマウスパッドで使う場合は丁度良いと感じる方が多いと思います。

      その為、SUPERLIGHT系の形状が好みでクリックの作動点や連打性能を調整したい、ガラスマウスパッドと相性の良い滑りが欲しいと言う方に特におすすめです。

      メリット
      • クリックのAPとRT、振動機能を調整して自分好みの使用感に調整できる
      • 癖の少ないSUPERLIGHTの形状そのまま
      • 高性能なセンサーと最大8,000Hzのワイヤレス接続に対応している
      • ガラスマウスパッドと相性の良い「UHMWPE製」ソール
      • 公開されているプロの設定を取り込んで使える
      デメリット
      • ゲーミングマウスとしてはトップクラスに高額
      • ソールの滑りが遅めで布製マウスパッドでは摩擦が気になりやすい

      30g~40g前半

      Ninjutso Sora V3 8K

      項目内容
      形状左右対称
      接続方式2.4GHzワイヤレス
      有線
      バッテリー持続時間1,000Hz:約3.5週間
      2,000Hz:約2週間
      4,000Hz:約1.5週間
      8,000Hz:約1週間
      1日5~6時間使用を想定したメーカー公称値
      充電方式USB Type-C
      ボタン数5個
      クリックボタンNinjutso HyperSwitch/SPDT方式メカニカルスイッチ
      センサー名AIMNINJA 2 PRO 45K
      DPI最大45,000 DPI/0.1 DPI単位
      最大トラッキング速度900 IPS
      最大加速度85G
      ポーリングレート1,000Hz/2,000Hz/4,000Hz/8,000Hz
      8Kレシーバー付属
      サイズ幅59×全長119.2×高さ37.3mm
      重量40g±2g(マウスソールを除く)
      ソールの素材PTFE
      LoD0.7/1.0/2.0mm
      保証期間1年間
      付属品マウス本体/SnappyFire × PixArt 8Kレシーバー/USB-A to USB-C編組ケーブル/大型ソール/点ソール/ステッカー/ガイドまたはマニュアル

      こちらは、後部ハンプ型の小型~中型シェルに、約40gの軽さと8,000Hz対応を組み合わせた、つかみ持ち向けのワイヤレスマウスです。

      短い全長と細めのグリップ幅により、手のひらで完全に固定するよりも、後部を支点にしながら指先で微調整のしやすさも欲しい方に向いています。

      また8Kレシーバーが最初から付属するため、追加購入なしで高ポーリングレートを利用できる点も特徴です。

      前方が低く、中央から後ろへ高くなっおり、後部ハンプが指の付け根から手のひら下部付近へ当たりやすい形状です。

      側面は下へ向かって細くなるため、親指・薬指・小指を掛けやすく、軽い本体と合わせて力を入れなくてもしっかり持ちやすくなっています。

      そして「つかみ持ち」との相性が良く、掌での支えやすさと指へのフィット感、小さめな幅と全長によって指での操作のしやすさにも優れています。

      一方で完全なつまみ持ちに関しては後ろの高さが邪魔に感じる可能性があります。

      「かぶせ持ち」についても手全体をがっつり乗せる様な形状では無く、全長も大きく無いのであまり向いていません。

      表面はマット系で、手が温まったり軽く汗ばんだりするとグリップ力が上がり滑らず使いやすくなります。

      なので使い始めの手が乾燥している状態では滑りやすく感じる可能性があります。

       

      クリックボタンは、短いプリトラベルと速い反発が特徴で、タップ撃ちやセミオート武器の連打を行いやすいです。

      押下圧は軽め~中程度で、クリック音は硬質かつ明瞭なため、軽さと入力感の分かりやすさを重視する人に向いています。

      サイドボタンは親指から届きやすく、前後を触感で判別しやすい配置です。

      ホイールはノッチ感が強いので一段単位の操作がしやすいです。

      ソールは大型面タイプと点タイプが付属し、使用前に自分でどちらかを貼り付ける形になっていて、両方とも比較的滑りやすい部類です。

      どちらを貼るかについては、

      • 柔らかいマウスパッドを使っていて沈み込みを避けたい場合は大型面タイプ
      • 沈み込みによって滑りを調節したいなら点タイプ
      • ガラス製など固めのマウスパッドで小さい面積で滑りやすさを重視したいなら点タイプ

      と言った様に選ぶのがおすすめです。

      メリット
      • 後部ハンプと内向きの側面により、つかみ持ちでの安定感と指先での操作性を両立
      • 約40gの超軽量設計
      • プリトラベルが短く反発も速いため、タップ撃ちや連続クリックを行いやすい
      • 8Kレシーバーが付属
      • 大型ソールと点ソールを選べる
      • バッテリー持続時間が高Hz設定時も長め
      デメリット
      • かぶせ持ちや完全なつまみ持ちには向きにくい

      Pulsar X2 CrazyLight Medium

      X2 CrazyLight Mediumのスペック表
      項目内容
      形状左右対称
      接続方式2.4GHzワイヤレス
      有線
      バッテリー持続時間不明
      充電方式USB Type-C
      ボタン数6個(通常操作用5個+底面DPIボタン1個)
      クリックボタンPulsar Optical Switch/オプティカルスイッチ
      耐久回数1億回
      センサー名Pulsar XS-1 Sensor(PixArt製)
      DPI32,000 DPI/10 DPI単位
      最大トラッキング速度750 IPS
      最大加速度50G
      ポーリングレート1,000Hz/最大8,000Hz
      (専用8Kドングル付属)
      サイズ63×120.4×38mm
      重量39g±1g(ドットソール装着時)
      41g±1g(通常ソール装着時)
      ソールの素材PTFE(標準大型ソール)
      UHMW-PE(付属ドットソール)
      LoD0.7mm/1mm/2mm
      保証期間2年間(バッテリーやソールなどの消耗品は保証対象外)
      付属品専用8Kドングル/USB Type-Cケーブル/UHMW-PE製6.6mmドットソール16個
      X2H CrazyLight Mediumのスペック表
      項目内容
      形状左右対称
      接続方式2.4GHzワイヤレス
      有線
      バッテリー持続時間不明
      充電方式USB Type-C
      ボタン数6個(通常操作用5個+底面DPIボタン1個)
      クリックボタンPulsar Optical Switch/オプティカルスイッチ
      耐久回数1億回
      センサー名Pulsar XS-1 Sensor(PixArt製)
      DPI32,000 DPI/10 DPI単位
      最大トラッキング速度750 IPS
      最大加速度50G
      ポーリングレート1,000Hz/最大8,000Hz
      (専用8Kドングル付属)
      サイズ65×120.4×39mm
      重量43g±1g(ドットソール装着時)
      45g±1g(通常ソール装着時)
      ソールの素材PTFE(標準ソール)
      UHMW-PE(付属ドットソール)
      LoD0.7mm/1mm/2mm
      オンボードメモリの有無不明
      保証期間2年間(バッテリーやソールなどの消耗品は保証対象外)
      付属品マウス本体/専用8Kドングル/USB Type-Cケーブル/UHMW-PE製6.6mmドットソール16個
      X2N CrazyLight Mediumのスペック表
      項目内容
      形状左右対称
      接続方式2.4GHzワイヤレス
      有線
      バッテリー持続時間不明
      充電方式USB Type-C
      ボタン数6個(通常操作用5個+底面DPIボタン1個)
      クリックボタンPulsar Optical Switch/オプティカルスイッチ
      耐久回数1億回
      センサー名Pulsar XS-1 Sensor(PixArt製)
      DPI32,000 DPI/10 DPI単位
      最大トラッキング速度750 IPS
      最大加速度50G
      ポーリングレート1,000Hz/最大8,000Hz
      (専用8Kドングル付属)
      サイズ65.5×124×40mm
      重量43g±2g(ドットソール装着時)
      45g±2g(通常ソール装着時)
      ソールの素材PTFE(標準ソール)
      UHMW-PE(付属ドットソール)
      LoD0.7mm/1mm/2mm
      オンボードメモリの有無不明
      保証期間2年間(バッテリーやソールなどの消耗品は保証対象外)
      付属品マウス本体/専用8Kドングル/USB Type-Cケーブル/UHMW-PE製6.6mmドットソール16個

      こちらは約40gの軽さと低くなだらかな背面を組み合わせた、つかみ持ち・つまみ持ち向けのワイヤレスマウスです。

      ちなみに同じシリーズでスペックは全く同じで形状と若干重量が違う「X2H」「X2N」も展開されており、より自分好みの形状を選びやすくなっています。

      そして基本となる「X2」は、短めの全長に対して握り部分はやや広く、背面は低め、中央のくびれも強すぎず指の位置を調整しやすい形状です。

      なので「つかみ持ち」では手のひら下部を軽く支えながら指を動かせるので、がっつりサポートされすぎない持ち心地が好きな方と相性が良いです。

      そしてつまみ持ちでも指先での操作時に掌と干渉せず操作しやすく、指の位置の自由度もあるので相性は良いですが、広めの幅は細身のマウスが好きな方からすると太く感じる可能性があります。

      また大きな手での「かぶせ持ち」には長さと高さが不足しやすいので、中~大サイズの手の大きさの方にはお勧めしにくいです。

       

      そして「X2」「X2H」「X2N」の違いは、主に背面ハンプと全長です。

      X2」は低い背面と広めのウエストで指の自由度を重視した形状に対して、「X2H」はX2と同じ全長のまま背面を高くして手のひらへの固定感を強めています。

      なので高めな背面で掌の支えやすさが欲しい「つかみ持ち」の方と特に相性が良いです。

      X2N」はさらに全長と高さを増やし、後部ハンプで手のひらを強く支える形状となっています。

      なので手が大きめな方でがっつりとしたサポートが欲しい「つかみ持ち」「かぶせ持ち」向けな形状と言えます。

      なので選び方としては、

      • 指先で細かく動かしたいなら「X2
      • 短めのボディと固定感を両立したいなら「X2H
      • より長いボディと強い後方支持を求めるなら「X2N

      と言うように選ぶのがおすすめです。

       

      表面コーティングは滑らかなマットな質感で手汗が出てくると滑りにくくなりますが、使い始めの乾燥した手の状態だとサラサラと滑りやすいです。

      そしてグリップテープは付属されていないので手が乾燥しやすい、手汗が出にくいと言った場合は別で用意するのがおすすめです。

      メインクリックはプリトラベルとポストトラベルが短く、反発も速いため、連打しやすいと評価されています。

      一方で、クリック感は明確という評価と、メカニカルスイッチほど厚みがないという評価に分かれています。

      サイドボタンは親指で届きやすく押し分けやすい配置で、ホイールはノッチを認識しやすいタイプです。

       

      標準の大型PTFEソールは滑らかな滑りとなっており、超軽量も合わさって軽快な操作感になっています。

      加えて交換用ソールとして「UHMW-PE製ドットソール」も16個付属されています。

      この「UHMWPE製」と言うのは、

      • 「PTFE製」よりも滑りにくくコントロール寄りな使用感
      • 「PTFE製」よりも固くて変形しにくい
      • 耐摩耗性に優れており長持ちしやすい

      と言う特徴を持っており、元々貼られている「PTFE製」より滑走速度を抑えた、止めやすさに優れた滑りになっています。

      そして「UHMWPE製」は布製よりもガラスマウスパッドと相性の良い素材となっており、

      • 耐摩耗性が高くガラスマウスパッドでも長持ちしやすい
        (「PTFE製」だとゴリゴリ削れる)
      • ソールが固めで滑りが安定しやすい
      • 滑りが抑えられた使用感でガラスマウスパッドの滑りやすい特性が中和されて丁度良い使用感になる

      と言った様に、ガラスマウスパッドで使いやすい特性を持っています。

       

      加えて付属されているのは面積が少ないドットソールとなっているので面積による摩擦が少なく、固めなガラスマウスパッドと相性が良さ全振りな設計になっています。

      なので交換用ソールは基本的にガラス製マウスパッドを使用する人向けの物と思っておいた方が良いです。

      逆に布製マウスパッドで使ってしまうと滑りが悪く、面積の少なさによって沈み込みによる引っ掛かり感が出やすくなるので気を付けて下さい。

      最大8,000Hz、Turbo Mode、Motion Sync、3段階のLoD調整に対応し、ブラウザ版またはWindowsソフトから設定できます。

      また上から見ると穴無しマウスに見えますが底面に大きな開口部があるので、ほこりなどのゴミが入り込みやすいので、掃除は頻繁に行うのがおすすめです。

      メリット
      • 約40gの軽さによる軽快な操作感
      • 低くなだらかな背面で、つかみ持ちやつまみ持ちによる微調整がしやすい
      • 軽量ながらシェルの剛性が高い
      • 専用8Kドングルが付属し、追加購入なしで最大8,000Hzを利用できる
      • 大型PTFEソールと、配置を調整できるドットソールを使い分けられる
      • 形状違いの「X2H」「X2N」が用意されており、より自分に合った形状を選びやすい
      デメリット
      • 汗をかくと滑りやすくなる可能性があり、グリップテープも付属しない
      • 大きな手でのかぶせ持ちには小さく、細身のマウスを好む人には太く感じる可能性がある
      • 底面が穴あきでゴミなどが入り込みやすい

        Pulsar X2 CrazyLight Mini

        X2 CrazyLight Miniのスペック表
        項目内容
        形状左右対称
        接続方式有線
        2.4GHzワイヤレス
        バッテリー持続時間不明
        充電方式USB Type-C
        ボタン数6個(通常操作用5個+底面DPIボタン1個)
        クリックボタンオプティカル/Pulsar Optical Switch
        公称耐久回数:1億回
        センサー名Pulsar XS-1(PixArt製)
        DPI最大32,000 DPI/10 DPI単位
        最大トラッキング速度750 IPS
        最大加速度50G
        ポーリングレート1,000Hz/最大8,000Hz
        専用8Kドングル付属
        サイズ61×115.6×36.6mm
        重量35g±1g(ドットソール装着時)
        37g±1g(レギュラーソール装着時)
        ソールの素材標準ソール:PTFE
        付属ドットソール:UHMW-PE
        LoD0.7mm/1mm/2mm
        保証期間2年間(バッテリーやソールなどの消耗品は対象外)
        付属品マウス本体/専用8Kドングル/USB Type-Cケーブル/6.6mm UHMW-PEドットソール×16
        X2H CrazyLight Miniのスペック表
        項目内容
        形状左右対称
        接続方式有線
        2.4GHzワイヤレス
        バッテリー持続時間不明
        充電方式USB Type-C
        ボタン数6個(通常操作用5個+底面DPIボタン1個)
        クリックボタンオプティカル/Pulsar Optical Switch
        公称耐久回数:1億回
        センサー名Pulsar XS-1(PixArt製)
        DPI最大32,000 DPI/10 DPI単位
        最大トラッキング速度750 IPS
        最大加速度50G
        ポーリングレート1,000Hz/最大8,000Hz(専用8Kドングル付属)
        サイズ62×115.6×38mm
        重量37g±1g(ドットソール装着時)
        39g±1g(レギュラーソール装着時)
        ソールの素材標準ソール:PTFE
        付属ドットソール:UHMW-PE
        LoD0.7mm/1mm/2mm
        保証期間2年間(バッテリーやソールなどの消耗品は対象外)
        付属品マウス本体/専用8Kドングル/USB Type-Cケーブル/6.6mm UHMW-PEドットソール×16
        X2N CrazyLight Miniのスペック表
        項目内容
        形状左右対称
        接続方式有線
        2.4GHzワイヤレス
        バッテリー持続時間不明
        充電方式USB Type-C
        ボタン数6個(通常操作用5個+底面DPIボタン1個)
        クリックボタンオプティカル/Pulsar Optical Switch
        公称耐久回数:1億回
        センサー名Pulsar XS-1(PixArt製)
        DPI最大32,000 DPI/10 DPI単位
        最大トラッキング速度750 IPS
        最大加速度50G
        ポーリングレート1,000Hz/最大8,000Hz(専用8Kドングル付属)
        サイズ62.4×118.4×38.2mm
        重量38g±2g(ドットソール装着時)
        40g±2g(レギュラーソール装着時)
        ソールの素材標準ソール:PTFE
        付属ドットソール:UHMW-PE
        LoD0.7mm/1mm/2mm
        保証期間2年間(バッテリーやソールなどの消耗品は対象外)
        付属品マウス本体/専用8Kドングル/USB Type-Cケーブル/6.6mm UHMW-PEドットソール×16

        こちらは上で紹介した「X2 CrazyLight Medium」を小型化、軽量化したモデルでそれ以外に大きな違いはありません。

        また同じように「X2」「X2H」「X2N」の三種類の形状違いが用意されています。

        なので小さいマウスが好きな方、更なる軽量さが欲しい方におすすめです。

        40g後半~50g前半

        LAMZU MAYA X

        項目内容
        形状左右対称
        接続方式2.4GHzワイヤレス/有線接続
        バッテリー持続時間1,000Hz:最大約80時間
        8,000Hz:約20時間
        充電方式USB Type-C
        ボタン数5個/底面のDPIボタンを含める場合は6個
        クリックボタンOmron製オプティカルスイッチ
        センサー名PixArt PAW3950
        DPI最大30,000 DPI
        最大トラッキング速度750 IPS
        ポーリングレート125Hz
        250Hz
        500Hz
        1,000Hz
        2,000Hz
        4,000Hz
        8,000Hz
        8Kレシーバー付属
        サイズ幅64×全長124×高さ40mm
        重量47g
        ソールの素材PTFE
        LoD0.7/1.0/2.0mm
        保証期間1年間
        付属品8Kワイヤレスレシーバー/USB Type-Cケーブル/グリップテープ/交換用PTFEソール/底面用防塵シール/収納ポーチ/説明書類

        こちらは中~大型の左右対称形状と47gの軽さを両立した、つかみ持ち向けのワイヤレスゲーミングマウスです。

        小型化だけで軽くしたモデルではなく、全長と横幅の大きさを確保したまま50g未満に抑えているため、大きめなサイズ感で超軽量さを求める人と相性が良いです。

        そして8Kレシーバーも標準で付属し、追加購入なしで最大8,000Hzを利用できる点も特徴です。

        形状は中央付近が最も高く、後部へ向かって緩やかに低くなる設計で、後端は横方向に広がっています。

        これによって指の付け根から手のひら中央付近を横に幅広く支えてくれる持ち心地です。

        なので特につかみ持ちとの相性が良く、掌が固定されすぎず、指の伸縮で前後方向を微調整しやすいです。

        かぶせ持ちについても形状自体は向いていますが、全長が特大クラスと言うほどでは無いので、手のサイズが大き目な場合は物足りない可能性があります。

        つまみ持ちについては後ろ側の横幅が太く感じる可能性があるので、おすすめとは言いにくいです。

        表面は滑らかなマットコーティングで、手汗が出てくることによって強いグリップ感を発揮してくれます。

        なので使い始めの乾燥した手だと滑りやすく感じる可能背がありますが、グリップテープが付属されているのでそれでカバーすることが可能です。

         

        メインクリックはOmron製オプティカルスイッチを採用し、押下圧は中~やや重めで軽いクリックではありませんが反発が強めで戻りが速く、タップ射撃やセミオート武器の連打などはしやすいです。

        サイドボタンは邪魔にならない且つ指を伸ばしやすい位置、丸みがあってほど良い出っ張り、柔らかめな押し心地で問題無く使いやすいです。

        ホイールは重すぎず軽すぎない回転に程よい硬さの押し心地です。

         

        前後に分かれた純正PTFEソールは滑らかな滑りですが、速度全振りと言った使用感では無く、コントロール性も残された万人受けしやすい滑りになっています。

        また交換用ソールが付属する点も便利です。

        そして上から見ると穴無しマウスに見えますが、底面は軽量化のため大きく開いているので、埃などのゴミは入りやすいので、定期的に掃除するのがおすすめです。

         

        設定にはブラウザ上で動作するLAMZU Auroraを利用でき、専用アプリをインストールせずに設定を変更できます。

        そして最大8,000Hzは大きな強みですが、使用時のバッテリー持続時間は約20時間まで短くなるため、常用する場合は充電し忘れに一層気を付ける必要があります。

        中~大サイズクラスのつかみ持ちと相性の良い超軽量マウスが欲しい方におすすめです。

        メリット
        • 中~大型サイズを維持しながら47gまで軽量化されている
        • つかみ持ちに向いた形状
        • 明確な反発のあるメインクリックで連打しやすい
        • 滑りとコントロール性のバランスが良いPTFEソール
        • 8Kレシーバーが付属し、追加購入なしで最大8,000Hzを利用できる
        • Webドライバーや交換ソールなど、設定機能と付属品が充実している
        デメリット
        • 大きめな手のかぶせ持ち、つまみ持ちには向きにくい
        • 手のひらを高めに支える形状では無い
        • 8,000Hz使用時はバッテリー持続時間が約20時間まで短くなる

        Endgame Gear OP1 8K v2

        エンドゲームギア(Endgame Gear)
        項目内容
        形状左右対称
        接続方式有線
        ボタン数6個
        クリックボタンKailh GXメカニカルスイッチ/SPDT方式
        耐久8,000万回
        センサー名PixArt PAW3950 U+1F95A
        DPI10~30,000 DPI
        10,000 DPI以下:10刻み
        10,000 DPI超:50刻み
        最大トラッキング速度750 IPS
        最大加速度50G
        ポーリングレート1,000Hz/2,000Hz/4,000Hz/8,000Hz
        サイズ幅60.5×全長118.2×高さ37.2mm
        重量ブラック・ホワイト:49.5g
        ダークフロスト:50.5g
        ソールの素材PTFE
        LoD0.7~1.7mm/0.1mm単位で変更可能
        端子の形状ケーブル着脱不可
        オンボードメモリの有無あり
        保証期間1年間
        付属品大型マウスソール/センサー周囲用ソール/側面用グリップテープ/プラスドライバー/ケーブルタイ/マニュアル

        こちらは小型で細身の形状と高ポーリングレートを組み合わせた有線ゲーミングマウスで、ワイヤレスと違ってバッテリー持続時間の低下を気にせず8000Hzを使い続けられるのが特徴です。

        全長が短く指で挟む中央部分も細いため、やや小型に分類されるサイズ感で、特に相性が良い持ち方は小~中程度の手によるつかみ持ち、つまみ持ちです。

        つかみ持ちでは、中央よりやや後方のハンプを手のひらを支えられるので安定感があり、幅と全長が短い事で指先での前後左右の操作もしやすいです。

        一方で、全長が短いので手が大きい方からするとサイズが物足りなく感じる可能性が高く、手のひら全体を広く乗せるかぶせ持ちについても、あまり向いていません。

        重量は約50gと軽量に加えてケーブルも柔らかく、本体から斜め上方向へ伸びているので、マウスパッドとの接触を抑えやすくなっています。

        なのでマウスバンジーを使う事でケーブルの抵抗を感じずに、軽快な操作感で使いやすいです。

        また、軽量ながらシェルの剛性も高く、強く握ってもたわみなどが気にならないのも良い点です。

        質感はさらっとしたマット仕上げで乾いた手でも滑りにくく、付属のグリップテープを貼らなくてもしっかり持ちやすくなっています。

        クリックボタンは極端に軽いタイプではなく、中程度からやや軽めの押下圧と明確な押し応えがあります。

        そして反発が鋭く、入力の輪郭が分かりやすいため、単発射撃や連打を行いやすいです。

        サイドボタンは前後を指で判別しやすく、握った際の誤入力もしにくい位置についています。

        ホイールは回転が重めでノッチ感も強く、FPSで武器を一段ずつ切り替えやすい反面、軽いホイールを好む人や長いページを連続してスクロールする人には使いにくい可能性があります。

        初期状態では接地面積の少なめなPTFEソールが装着されていますが、大型ソールも付属されているので、柔らかいマウスパッドで本体が沈み込みやすい場合は、張り替えると良いです。

        滑りについては速度特化というより、滑らかさとコントロール性のバランスが取られていて、比較的万人受けしやすい使用感です。

         

        そして独自機能として、

        • 入力の速さを優先するGX Speed Mode
        • 意図しない二重入力をハードウェア側で防ぐGX Safe Mode

        を選択できます。

        また底面を開ければ、はんだ付けをせずにメインスイッチ基板を交換でき、必要なドライバーも付属しているので、好きなクリックボタンがある方は簡単に自分好みの押し心地に変更できます。

        その他にもLoDの細かな変更、センサー角度の補正、Motion Syncなど、握り方や使用するマウスパッドに合わせた調整項目も豊富です。

        800Hzを充電を気にせず使える軽量マウスが欲しい方におすすめです。

        メリット
        • 小型で細身の形状により、指先で照準を微調整しやすい
        • 小~中程度の手によるつかみ持ち、つまみ持ちと相性が良い
        • 有線接続で、バッテリーを気にせず8,000Hzが使える
        • 約50gの軽さと高い剛性を両立している
        • クリック検出、LoD、センサー角度などの設定項目が豊富
        • はんだ付けなしでメインスイッチを交換できる
        デメリット
        • 有線モデル
        • 幅と全長が短く、大きな手では窮屈に感じやすい
        • 手のひら全体を乗せるかぶせ持ちには向きにくい
        • ホイールの回転が重く、強いノッチ感は好みが分かれる
        エンドゲームギア(Endgame Gear)

        Razer Viper V4 Pro

        項目内容
        形状左右対称
        接続方式2.4GHzワイヤレス
        有線
        バッテリー持続時間1000Hz:最大180時間
        8000Hz:最大45時間
        充電方式USB Type-C
        ボタン数6個
        クリックボタン第4世代オプティカルマウススイッチ
        センサー名Focus Pro 50K Optical Sensor Gen-3
        DPI100~50,000 DPI
        通常設定:1 DPI単位
        オンザフライ変更:50 DPI単位
        最大トラッキング速度930 IPS
        最大加速度90G
        ポーリングレート125
        500
        1,000
        2,000
        4,000
        8,000Hz
        8,000Hz対応ドングル付属
        サイズ幅63.9×全長127.1×高さ39.9mm
        重量ブラック:49g
        ホワイト:50g
        ソールの素材100%PTFE
        LoDリフトオフ距離とランディング距離を個別に最大26段階で調整可能
        端子の形状USB Type-C
        オンボードメモリの有無あり
        保証期間2年間
        付属品マウス本体
        HyperSpeed Wireless Gen-2ドングル
        USB Type-A-USB Type-Cケーブル
        マウスグリップテープ
        重要な製品情報ガイド

        こちらは大きめなサイズ感を維持しながらブラック49g、ホワイト50gまで軽量化したFPS向けワイヤレスマウスです。

        旧型「Viper V3 Pro」と形状は同じですが、センサー、無線方式、ホイール、設定機能などが更新されており、軽快な操作感と細かな調整機能を重視する人に向いています。

        全長は127.1mmと長めで高さは標準的、中央には軽いくびれがあり、後端の張り出しも控えめです。

        また、側面下部がわずかに絞られているため指を掛けやすく、軽い本体と合わせて持ち上げや切り返しを行いやすい形状です。

        なので50gと軽量ながら大きめなサイズ感となっています。

         

        持ち方については特につかみ持ちとの相性が良く、固定感を得ながら指先で位置を微調整しやすくなっています。

        そしてかぶせ持ちにも向いており、全長が長めなのと高さもそこそこあるので、掌全体の支えがしやすいです。

        つまみ持ちも中~大きめの手なら合わせやすい一方、小さい手では本体の長さによって前後の可動域が狭くなる可能性があります。

        表面は「スムースタッチコーティング」が採用されており、サラサラした触り心地ながらも乾いた手でも滑りにくく、付属のグリップテープを使わなくても使いやすいです。

        クリックボタンには、第4世代オプティカルマウススイッチを採用しています。押下圧は軽めから中程度で、短いストロークと強めの反発により、連打しやすいです。

        サイドボタンは前後の間隔が分けられており、押し分けやすい構造です。

        光学式ホイールはノッチが明確で、武器やアビリティの切り替えなど、段階を意識した操作を行いやすくなっています。

        底面には前後2枚の大型PTFEソールと、センサー周囲のリング状ソールを配置しています。

        純正ソールは滑らかで高速寄りなので、軽い初動や素早い方向転換を重視するプレイと相性が良いです。

        裏を返せば、滑りやすいソールに慣れていないと制御しにくく感じる可能性が高いです。

         

        機能面では、ゲーム起動時だけ高いポーリングレートへ切り替える「Smart Polling Rate Switcher」が便利で、

        「ゲーム中は8000Hで本気を出し、デスクトップでは1000Hzでバッテリーを温存する」

        という、オンとオフをはっきりした働き方をしてくれます。

        また、専用ソフトをインストールせず、ブラウザ上から設定できる「Synapse Web」にも対応しているので、設定ソフトが増えがちなデバイス沼に嵌っている方にとってはありがたい配慮です。

         

        それ以外にも、

        • LODと追跡再開距離を個別に調整できる「Asymmetric Cut-Off」
        • マウスを斜めに持つ癖を補正する「Rotation Tool」
        • 別のマウスと感度を合わせる「Sensitivity Matcher」

        にも対応しているので、持ち方や操作の癖に合わせて、センサー挙動を細かく追い込みたい人ほど強みを活かしやすいです。

        逆に言えば、セッティングで時間が溶けるタイプの人は、ゲームを始める前にひと勝負が待っています。

        メリット
        • フルサイズながら49~50gと非常に軽く、持ち上げや切り返しを行いやすい
        • 特につかみ持ちとの相性がよく、固定感と指先での微調整を両立しやすい
        • 短いストロークと強い反発により、メインクリックを連打しやすい
        • 大型PTFEソールが滑らかで、軽快な操作感を得やすい
        • 有線・ワイヤレスとも最大8,000Hzに対応し、対応ドングルも付属する
        • LoDやセンサー角度など、操作の癖に合わせた調整機能が充実している
        デメリット
        • 全長が長いため、小さい手でのつまみ持ちには扱いにくい可能性がある
        • 指紋や皮脂が比較的目立ちやすい
        • ゲーミングマウスとしては価格が高め

        Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2c

        項目内容
        形状左右対称
        接続方式2.4GHz LIGHTSPEEDワイヤレス
        有線
        バッテリー持続時間最大約95時間
        充電方式USB Type-C
        ボタン数5個
        クリックボタンLIGHTFORCEハイブリッドスイッチ
        センサー名HERO 2
        DPI100~44,000 DPI
        最大トラッキング速度888 IPS超
        最大加速度88G超
        ポーリングレート125Hz/250Hz/500Hz/1,000Hz/2,000Hz/4,000Hz/8,000Hz(付属レシーバーで対応)
        サイズ61.2×118.4×38.6mm(幅×全長×高さ)
        重量51g(マウス本体のみ)
        ソールの素材PTFE
        端子の形状USB Type-C
        オンボードメモリの有無あり
        保証期間通常型番2年間
        一部流通向け型番1年間
        付属品マウス本体/LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー/USB Type-A-USB Type-C充電・データケーブル/レシーバー延長アダプター/PTFEフット付きPOWERPLAY開口部ドア/グリップテープ/クリーニングクロスまたはマイクロファイバークロス/取扱説明書/保証規定

        こちらは上で紹介している「PRO X SUPERLIGHT 2」の基本性能を受け継ぎながら、本体を短くして軽量化したコンパクトモデルです。

        なので基本的な性能は同じで、

        • センサー性能
        • 付属レシーバーだけで最大8,000Hzに対応
        • クリックボタン、ホイールの使用感
        • 表面の質感
        • ソール

        などについては「PRO X SUPERLIGHT 2」の項目を参考にして下さい。

        そして全長は短い一方、横幅と中央の高さはある程度残されており、細長い小型マウスではなく、短く幅と高さのある丸みのある形状となっています。

        全長が短い事で手のひらとの間に空間を作りやすく、つまみ持ちでは指だけでの微調整がしやすいです。

        つかみ持ち、かぶせ持ちに関しては形状自体は向いているので手が小さい場合は問題無く使いやすいですが、中~大きめな手のサイズだと物足りない可能性が高いので、その場合は「PRO X SUPERLIGHT 2」を選ぶのがおすすめです。

        またサイズがコンパクトになっている事で重量が約51gと、「PRO X SUPERLIGHT 2」より10g近く軽くなっており、より軽快な操作感になっています。

         

        サイドボタンについては押し心地自体は「PRO X SUPERLIGHT 2」と大きな違いはありませんが、若干出っ張りが増えているのでよりボタンの位置が分かりやすいです。

        「PRO X SUPERLIGHT 2」のサイズが大きすぎると感じていた方、軽量さを重視したい方などにおすすめです。

        メリット
        • 短いボディと軽い本体により、指先での微調整がしやすく軽快な操作感
        • つまみ持ち、手が小さめな方のつかみ持ち、かぶせ持ちと相性が良い
        • 付属レシーバーだけで最大8,000Hzを利用できる
        デメリット
        • ゲーミングマウスとしては価格が高め
        • 短い一方で横幅は細くないため、細身なマウスが好きな人には向きにくい
        • 大きい手でのかぶせ持ち、つかみ持ちには不向き

        80g

        Logicool G Pro 2 LIGHTSPEED

        形状左右対称
        形状左右対称
        接続方式2.4GHz LIGHTSPEEDワイヤレス
        有線
        バッテリー持続時間1,000Hz・RGB消灯:最大95時間
        1,000Hz・RGBカラーサイクル:最大60時間
        充電方式USB Type-C
        ボタン数最大8個
        クリックボタンLIGHTFORCEハイブリッドスイッチ
        センサー名HERO 2
        DPI100~44,000DPI
        最大トラッキング速度888IPS超
        最大加速度88G
        ポーリングレート1,000Hz・2,000Hz・4,000Hz・8,000Hz
        (2,000Hz以上は別売りPRO LIGHTSPEEDレシーバーと最新ファームウェアが必要)
        サイズ幅63.5×全長125×高さ40mm
        重量80g
        ソールの素材PTFE
        オンボードメモリの有無あり
        保証期間通常型番2年間
        一部流通向け型番1年間
        付属品マウス本体/LIGHTSPEED 1,000Hzレシーバー/USB-A-USB-C充電・データケーブル/レシーバー延長アダプター/交換用サイドボタン左2個・右2個/サイドボタンカバー左2個・右2個/保証規定

        こちらは、上で紹介してきた

        と同じ形状に「旧G PRO Wireless」と同じく80gと言う軽すぎない重量に両サイドの取り外し可能なサイトボタンをを持ち合わせた、クラシック寄りなモデルと言えます。

        しかし内部は「PRO X SUPERLIGHT 2」と同じく、

        • HERO 2センサー
        • LIGHTFORCEハイブリッドスイッチ
        • USB Type-C

        など最新のものが組み合わされており、それでいて値段が「PRO X SUPERLIGHT 2」と比べて圧倒的に低価格なのも魅力の一つです。

        なので基本的なスペックは「PRO X SUPERLIGHT 2」と同じ部分が多いので、

        • 形状
        • 表面の質感、コーティング
        • センサー
        • クリックボタン
        • ソール
        • ホイール

        などについては「PRO X SUPERLIGHT 2」の項目で書いた文章を参考にして下さい。

        最大の特徴は左右両側にサイドボタンが付いている、完全な両利き対応で左利きでも右手と同じように使う事が出来ます。

        また両サイドに二つずつ付いているサイドボタンは取り外す事も可能ですが、薬指側についているボタンも薬指を伸ばして第一関節、又は第二関節を押し当てる様にすることで操作する事が可能です。

         

        そして重量が80gと、最近のワイヤレスマウスの中では少し重めな重量となっているので、軽すぎるマウスが苦手な方に向いています。

        ちなみにマウスのスペック自体は最大8,000Hzに対応しますが、付属レシーバーでは1,000Hzまでとなり、2,000Hz以上に設定するには別売りの「PRO LIGHTSPEEDレシーバー」が必要です。

        左利きの方で高性能なマウスを探している方、80gのやや重めな重量感が好きな方、両サイドのサイドボタンを使いたい方などにおすすめです。

        メリット
        • 左利きでも右手同じ使用感で使える
        • 左右のサイドボタン搭載+取り外し可能
        • 80gと最近のマウスとしては重めな重量
        • 値段が「PRO X SUPERLIGHT 2」と比べて低価格
        デメリット
        • 最近のFPS向けワイヤレスマウスとしては重め
        • 2,000~8,000Hzを使用するには別売りレシーバーが必要

        左右非対称でおすすめなFPS向けゲーミングマウス

        Pulsar Xlite CrazyLight Medium

        項目内容
        形状左右非対称
        接続方式2.4GHzワイヤレス
        有線
        バッテリー持続時間不明
        充電方式USB Type-C
        ボタン数5個
        クリックボタンPulsar Optical Switch/オプティカル式
        1億回耐久
        センサー名Pulsar XS-1 Sensor
        DPI50~32,000 DPI/10 DPI単位
        最大トラッキング速度750 IPS
        最大加速度50G
        ポーリングレート125/250/500/1,000/2,000/4,000/8,000Hz/8K対応ドングル付属
        サイズ幅66×全長122×高さ43mm
        重量ドットソール時:44±1g
        通常ソール時:46±1g
        ソールの素材標準ソール:PTFE
        付属ドットソール:UHMW-PE
        LoD0.7/1/2mm
        保証期間2年間
        付属品マウス本体/8Kワイヤレスドングル/USB Type-Cケーブル/UHMW-PEドットソール16個

        こちらは中型サイズを維持しながら、44~46gまで軽量化したワイヤレスゲーミングマウスです。

        その為、中型サイズのエルゴノミクス形状によるフィット感の良さと40g台のの超軽量な使用感を両立したマウスが欲しい方に向いています。

        また、最大8,000Hz対応ドングルも標準付属し、追加購入なしで高ポーリングレートを使用可能です。

        形状は「ZOWIE ECシリーズ」に近い方向性な丸みのある左右非対称タイプです。

        中央からやや後方に高さがあり、左側面のくびれに親指を掛けつつ、右側の膨らみで薬指と小指を支えられます。

        なので「かぶせ持ち」との相性が特に良く、手全体へのフィット感に優れています。

        ただしサイズ感はあくまで中型クラスなので、手が大きめな場合はサイズが物足りなく感じるかもしれません。

         

        つかみ持ちでも手のひら後方を低い位置で固定しやすい形状です。ただし後ろの方は一気に低くなっている形状なので、掌の支えの位置が高めな方が良いかたにとっては物足りない可能性があります。

        つまみ持ちについては非常に軽いため切り返しや持ち上げはしやすい物の、高さと後部の幅があり邪魔になりやすいのでおすすめはしにくいです。

        表面コーティングは滑らかなマットな質感で手汗が出てくると滑りにくくなりますが、使い始めの乾燥した手の状態だとサラサラと滑りやすいです。

        そしてグリップテープは付属されていないので手が乾燥しやすい、手汗が出にくいと言った場合は別で用意するのがおすすめです。

        メインクリックは「Pulsar Optical Switch」を採用し、軽く素早く連打しやすい使用感で、強いクリック感を前面に出したタイプではありませんが、短い間隔の入力を繰り返しやすくなっています。

        サイドボタンも軽く、横長で押せる面積が広いうえ、前後の間に隙間があるため押し分けやすいです。

        ホイールについても特に大きな癖も無く、回転と押し込みどちらも問題無く操作しやすいです。

         

        ソールは前後に配置した大型PTFE製で、従来モデルより後部ソールが大きくなり、特に柔らかいマウスパッドで使用する際も沈み込みすぎずに操作感が安定しやすいです。

        滑りも滑らかで40g台の超軽量も合わさって軽快な操作感になっています。

        加えて交換用ソールとして「UHMW-PE製ドットソール」も16個付属されています。

        この「UHMWPE製」と言うのは、

        • 「PTFE製」よりも滑りにくくコントロール寄りな使用感
        • 「PTFE製」よりも固くて変形しにくい
        • 耐摩耗性に優れており長持ちしやすい

        と言う特徴を持っており、元々貼られている「PTFE製」より滑走速度を抑えた、止めやすさに優れた滑りになっています。

        そして「UHMWPE製」は布製よりもガラスマウスパッドと相性の良い素材となっており、

        • 耐摩耗性が高くガラスマウスパッドでも長持ちしやすい
          (「PTFE製」だとゴリゴリ削れる)
        • ソールが固めで滑りが安定しやすい
        • 滑りが抑えられた使用感でガラスマウスパッドの滑りやすい特性が中和されて丁度良い使用感になる

        と言った様に、ガラスマウスパッドで使いやすい特性を持っています。

         

        加えて付属されているのは面積が少ないドットソールとなっているので面積による摩擦が少なく、固めなガラスマウスパッドと相性が良さ全振りな設計になっています。

        なので交換用ソールは基本的にガラス製マウスパッドを使用する人向けの物と思っておいた方が良いです。

        逆に布製マウスパッドで使ってしまうと滑りが悪く、面積の少なさによって沈み込みによる引っ掛かり感が出やすくなるので気を付けて下さい。

        設定はWebドライバー「Bibimbap」とダウンロード式ソフトの両方に対応し、DPI、ポーリングレート、LoD、Motion Sync、Turbo Modeなどを変更可能で、専用アプリを常駐させずブラウザから設定できる点が便利です。

         

        40g台の超軽量さが欲しいけど中型クラスのサイズ感も欲しい、ガラスマウスパッドで使いやすい滑りの左右非対称マウスが欲しいなどの方におすすめです。

        メリット
        • 中型の右手用エルゴノミクス形状ながら、44~46gと非常に軽い
        • かぶせ持ちやつかみ持ちで手を安定させやすい
        • メインクリックとサイドボタンが軽く、素早く入力しやすい
        • 最大8,000Hz対応ドングルが標準付属する
        • WebブラウザからDPIやLoDなどを設定できる
        • 大型PTFEソールとUHMW-PEドットソールを使い分けられる
        デメリット
        • 後部に幅と高さがあり、完全なつまみ持ちは向きにくい
        • 後部の高さは無いので高い位置での掌の支えが欲しい方には不向き

        Pulsar Xlite CrazyLight Mini

        項目内容
        形状左右非対称
        接続方式有線
        2.4GHzワイヤレス
        バッテリー持続時間不明
        充電方式USB Type-C
        ボタン数5個
        クリックボタンオプティカル/Pulsar Optical Switch
        クリック耐久性:1億回
        センサー名Pulsar XS-1
        DPI50~32,000 DPI/10 DPI刻み
        最大トラッキング速度750 IPS
        最大加速度50 G
        ポーリングレート125Hz/250Hz/500Hz/1,000Hz/2,000Hz/4,000Hz/8,000Hz(8Kドングル付属)
        サイズ63.4×115.6×40.7mm
        重量41±1g(ドットソール装着時)
        43±1g(レギュラーソール装着時)
        ソールの素材PTFE(標準レギュラーソール)
        UHMW-PE(付属ドットソール)
        LoD0.7mm/1mm/2mmから選択可能
        端子の形状USB Type-C
        オンボードメモリの有無あり
        保証期間2年間
        付属品Xlite CrazyLightワイヤレスマウス/8Kドングル/USB Type-Cケーブル/Pulsar UHMW-PE 6.6mmドットソール×16個

        こちらは上で紹介した「Xlite CrazyLight Medium」を小型化して、更に軽量化した様なモデルとなっています。

        なので、より小型で軽量な左右非対称マウスが欲しい方はこちらの方がおすすめです。

        Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX

        項目内容
        形状左右非対称
        接続方式2.4GHz LIGHTSPEEDワイヤレス
        有線
        バッテリー持続時間1,000Hz:約95時間
        充電方式USB Type-C
        ボタン数5個
        クリックボタンLIGHTFORCEハイブリッドスイッチ
        センサー名HERO 2
        DPI100~44,000 DPI/5 DPI単位で設定可能
        最大トラッキング速度888 IPS
        最大加速度88G
        ポーリングレートワイヤレス:125/250/500/1,000/2,000/4,000/8,000Hz
        付属レシーバーで対応
        サイズ幅67.7×全長125.8×高さ43.9mm
        重量60g
        ソールの素材PTFE
        LoD低・中・高の3段階に変更可能
        オンボードメモリの有無有り
        保証期間2年間
        付属品LIGHTSPEED 2 USB-Aワイヤレスレシーバー/USB-A-USB-C充電・データケーブル/レシーバー延長アダプター/グリップテープ/PTFEソール付きPOWERPLAY開口部ドア/マイクロファイバークロス/保証書・保証規定/クイックスタートガイド

        こちらは「SUPERLIGHTシリーズ」の軽さとセンサー性能を、右手用の左右非対称形状に組み合わせたFPS向けワイヤレスマウスです。

        親指側を深く窪んでいて上面を右方向へ傾けた形状になっており、左右対称モデルよりも手のひらと指でしっかり固定したい人に向いています。

        そして穴のない軽量シェルながら剛性も強く頑丈なのも良い点です。

        ちなみに長年人気のロジクールの左右非対称マウス「G703h」とは異なる形状となっているので気を付けて下さい。

        本体は全長が長く、中央の山が高いうえに後部の幅もあります。

        なので中~大きめの手では手のひらを支えやすく、特につかみ持ちは、くびれた中央を指で挟みながら後部で安定させられるため特に相性が良いです。

        勿論、かぶせ持ちともその大きさとフィット感の強い左右非対称形状と合わさって相性が良いです。

        つまみ持ちは大きめの手なら使えなくもありませんが、長さと高さ、広い後部が指先での可動域を制限しやすいので優先候補にはなりにくいと思います。

        また、サイズが大きめなマウスとなっているので、「つかみ持ち」「かぶせ持ち」でも手が小さめな方からすると大きすぎると感じる可能性があるので気を付けて下さい。

         

        表面は滑らかなマット仕上げで汗をかいた状態でも滑りにくく、側面のカーブもあるので持ちやすくなっています。

        加えて専用グリップテープも付属しているので、追加購入なしでグリップ感を調整できます。

        LIGHTFORCEハイブリッドスイッチを採用したクリックボタンは、メカニカルとオプティカルの良さを合わせた様なものになっていて、

        • オプティカルによる反応の速さと耐久性の高さ
        • メカニカルっぽい固めなクリック感

        を持ち合わせています。

        そして返りが速く連打もしやすいですが、以前のロジクールマウスで採用されていたメカニカルスイッチとは使用感がかなり違うので、人によっては違和感を感じるかもしれません。

        サイドボタンは突出が控えめでクリックより柔らかく、ホイールは軽めのノッチで操作しやすくなっています。

        前後に配置された大型PTFEソールは、速さだけを追求するというより、滑りと止めやすさのバランスを取られた使用感です。

        最近のマウスは滑りやすさ特化のソールが採用されている事が多いので、比較的万人受けしやすい滑りと言えます。

        そしてファームウェア更新により付属レシーバーだけで最大8,000Hzに対応し、別売りドングルは不要です。

        G HUBではLoDの3段階調整、X軸とY軸のDPI個別設定、クリック検出方式の切り替えなどが行えます。

        右手用形状が手に合い、つかみ持ちやかぶせ持ちで軽さとハイスペックを重視する人に適したモデルです。

        メリット
        • 親指側の深いくびれと高い中央ハンプにより、つかみ持ちやかぶせ持ちで固定しやすい
        • 大型寄りの右手用形状ながら軽く、シェルの剛性感も高い
        • 付属レシーバーで最大8,000Hzを利用でき、別売りドングルが必要ない
        • LoDやX軸・Y軸のDPI、クリック検出方式を細かく調整できる
        デメリット
        • 大きめなサイズで小さな手やつまみ持ちには向きにくい

        Razer DeathAdder V4 Pro

        項目内容
        形状左右非対称
        接続方式2.4GHzワイヤレス/有線USB
        バッテリー持続時間1,000Hz:最大150時間
        8,000Hz:最大22時間
        充電方式USB Type-C
        ボタン数6個
        クリックボタン第4世代Razerオプティカルマウススイッチ
        耐久回数:1億回
        センサー名第2世代Razer Focus Pro 45Kオプティカルセンサー
        DPI100~45,000 DPI/1 DPI単位
        最大トラッキング速度900 IPS
        最大加速度85G
        ポーリングレート125/500/1,000/2,000/4,000/8,000Hz
        8,000Hz対応ドングル付属
        サイズ幅68×全長128×高さ44mm
        重量ブラック:56g
        ホワイト:57g
        Esports Green Edition:58g
        NiKo Edition:57g
        ソールの素材100%PTFE
        LoDリフトオフ距離とランディング距離を最大26段階で調整可能
        オンボードメモリの有無あり
        保証期間2年間
        付属品第2世代HyperSpeed Wireless Dongle/USB Type-A-USB Type-Cケーブル/カット済みグリップテープ/重要製品情報ガイド

        こちらは、大型の右手用エルゴノミクス形状を維持しながら、56~58gまで軽量化したFPS向けワイヤレスマウスです。

        DeathAdder V3 Pro」と外形はほぼ同じですが、クリック、サイドボタン、ホイール、無線ドングル、設定機能が更新されており、慣れた形状と新しい操作性能を両立させたい人に向いています。

        全長と横幅が大きく、中央付近の山と右側へ広がる後部によって、手のひらを広く支える形状です。

        特に中~大きめの手のかぶせ持ちと相性が良く、右側前方の張り出しや左側面の緩やかな窪みに指を掛けられるため、サイズの割には持ち上げやすく感じられます。

        つかみ持ちは手が大きければ合わせやすい一方、小さい手では太さと高さが細かなエイム調整を妨げることがあります。

        つまみ持ちは通常の手の大きさでは優先度が低く、指先中心で動かしたい人には扱いにくい可能性が高いです。

         

        表面は滑らかなスムースタッチコーティングでサラサラとした触り心地になっており、乾いた手だけでなく手汗が出てきてもグリップ感が安定しやすく、加えて左右クリックと側面用のカット済みグリップテープも付属しています。

        第4世代オプティカルスイッチを採用したクリックボタンは、軽めの押下感と明確な反発を備え、プリトラベルとポストトラベルも短く、戻りが速いので連打もしやすいです。

        サイドボタンは前後が明確に分離され、短いストロークとはっきりした反発によって押し分けやすくなっています。

        オプティカルスクロールホイールは回転が軽く滑らかで、ノッチ感も分かりやすくなっています。

        前後の大型100%PTFEソールは開封直後から引っ掛かりが少なく、大型なサイズ感による沈み込みにくさもあるので、柔らかいマウスパッドでもスムーズな操作感を発揮してくれます。

        そして比較的滑りやすいので軽量さも相まってとても軽快な操作感で使えます。

        付属のドングルには3個のLEDがあり、バッテリー残量やポーリングレートなどを机上で確認できます。

        ゲーム起動時だけ高いポーリングレートへ切り替える「Smart Polling Rate Switcher」を使えば、FPSでは8,000Hz、それ以外では1000Hzと言った様に自動で切り替わるので、バッテリー消費を抑えながらを日々使用できます。

        さらに、斜め持ちを補正するMouse Rotationや、速度に応じてDPIを変えるDynamic Sensitivityなど、設定可能項目も多めです。

        メリット
        • 大型の右手用エルゴノミクス形状ながら、56~58gと軽い
        • 中~大きめな手のかぶせ持ちと相性が良い
        • クリックの返りが速く、ストロークも短く連打しやすい
        • 分離されたサイドボタンを親指で押し分けやすい
        • 大型PTFEソールによる滑らかな滑り
        • スムースタッチコーティングの評価が高い
        • 8,000HzやMouse Rotationなど、FPS向けの調整機能が充実している
        デメリット
        • ゲーミングマウスとしてはトップクラスに高額
        • 小さい手やつまみ持ちでは、大きさと太さが扱いにくさにつながりやすい
        • メインクリック音が大きく、高めに響く
        • 8,000Hzではバッテリー持続時間が最大22時間まで短くなる
        • 詳細な機能設定にはRazer Synapse 4が必要で、オンボードプロファイルは1個のみ
        • ホイールのきしみや逆方向入力に関する複数のユーザー報告があるが、発生率は不明

        Logicool G G502 X (有線モデル)

        G502 X
        接続方式有線
        ボタン数11個
        解像度25,600DPI
        トラッキング速度400 IPS
        レポートレート1000Hz
        大きさ(幅x奥行x高さ)79.2mm×
        131.4mm×
        41.1mm
        重量89g
        ケーブルの差込口無し
        LoD0.6mm

        ロジクールの多ボタンゲーミングマウスである、G502Xシリーズの有線モデルです。

        旧型のG502シリーズとの違いについては、

        • RGBライトが無くなった
        • クリックボタンがメカニカルとオプティカルの良さを合わせたハイブリッドスイッチ「LIGHTFORCE」に変更
          (耐久性と応答速度に優れている)
        • 重量の軽量化
        • 形状が若干変更されて薬指へのフィット感が強化
        • グリップ性能が更に強くなり、より指から滑りにくくなった
        • ソールが滑りやすい物に変更
        • 重量の調整が出来なくなった
        • ケーブルの差込口がType-Cへ変更

        この様にRGBライトなど一部排除された点もありますが、より使いやすく改良されています。

        ただしクリックボタンについては押し心地が大幅に変わっているので人によっては違和感を感じるかもしれないです。

        そして多ボタンマウスと言えば、重量が重いことがありがちで、基本的に軽くても100gを超えている事が殆どです。

        そんな中こちらは89gと、多ボタンマウスとしてはとても軽くなっています。

         

        ちなみにワイヤレスモデルは

        となっているので、軽量感と言う点においては有線モデルの方が圧倒的に軽いです。

        その為、軽量感を重視したいなら無線モデルよりもおすすめ出来ます。

        詳しいレビュー記事をこちらで書いているので気になる方は参考にして下さい。

        Logicool G G502 X PLUS LIGHTSPEED/ G502 X LIGHTSPEED

        こちらは上で紹介した「G502 X」の無線モデルです。

        そして無線モデルは2種類存在していて、

        と言う違いがあります。

         

        それ以外に違いは無いので、RGBライトが欲しいかどうかで選ぶのが良いです。

        また有線モデルとの違いは重量と無線に対応しているかどうかとなっています。

        その為、多少重くてもワイヤレスが欲しい方はこちらの方がおすすめ出来ます。

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