【2024年】おすすめの4Kモニター!メリットとデメリット、注意点や選び方について!

今回は4Kモニターの選び方とおすすめなモデルについて紹介していきます。

4KはフルHDと比べて遥かに高画質なので、導入すれば使用環境を快適にしてくれます。

一度4Kを導入してしまえば、もうフルHDには戻れなくなってしまうかもしれません。

 

しかし、4Kモニターを導入する場合はいくつか注意点があります。

その注意点に関しても詳しく解説しているので、これから4Kを導入しようとしている方は是非参考にしてみて下さい。

・Amazonがおすすめする4Kモニター!




目次

4kモニターの特徴!

4KとフルHD等との最大の違いは解像度です。

解像度と言うのは画素(色付けされたドット)の密度の事で、モニターは無数の画素を表示して映像を出力しています。

上の画像は1インチ辺りの画素数の違いによって見え方がどれだけ違うのかを例として表している物です。
(ppi=1インチ辺りに含まれる画素数)

そしてこちらの画像は「4K」「WQHD」「Full HD」「HD」の比較画像です。

画素数は上画像の様に(横×縦)と表される事が多く、この画素数の求め方は単純に掛け算をする事で把握できます。

それぞれの具体的な画素数の違いは以下の通りです。

4K 3840×2160 8,294,400
WQHD 2560×1440 3,686,400
Full HD 1920×1080 2,073,600
HD 1280×720 921,600

 

この様に4Kは他の解像度を大幅に超える画素数を誇ります。

画素数が多ければ画素同士の途切れが少なくなり、キメ細かい精細な画像として人間は認識出来ます。

なのでフルHDと比べると4Kは4倍近い解像度を持つので、買い替えると大きな差を感じられる筈です。

そして解像度が高くなることで以下のメリットがあります。

4Kモニターにする事によるメリット!

大画面でも高画質を維持できる!

画面のサイズが大きくなると、ドットが分散されてしまうので画質は低下してしまいます。

しかし、画素数が多い事で大画面でも高密度が維持されて解像度が低下しにくいです。

その為、4Kと大画面はとても相性が良いです。

文字が見やすくなる!

フルHDの倍以上の解像度によって文字の輪郭がはっきりします。

勿論、フルHDでも十分はっきりとした輪郭で表示されていますが、一度4Kに慣れてしまうとフルHDで表示される文字が荒く見えてしまいます。

 

これによって1字1字を集中しなくても読みすくなるので、文章が素早く読めるのに加え、目への負担を軽減する事にも繋がります。

その為、4Kモニターは綺麗な画質で映像を見たいという方以外に、PCで文字を扱う作業をする方にもおすすめです。

1つのモニターだけでマルチモニター環境に出来る!

4KはFull HDの約4倍の解像度を持つので、Full HDで表示されるページを同じ様に表示させた場合、4分の1程度のサイズで開く事になります。

これは27インチなどでは小さすぎると感じるかもしれませんが、40インチなどの大画面モニターであれば問題なく綺麗な画質で見やすいです。

 

その為、大型の4Kモニターを1台購入するだけでマルチモニターの様な環境を作り出すことが出来ます。

ちなみに、小さすぎて見えないという場合でも、PC側の設定で画面の倍率を変えれば問題なく使えるので、27インチなどのサイズでも問題なく使えます。

4Kモニターの注意点

PCのグラフィックボードに負担が掛かる

4K出力をする為にはPCの映像出力を担当しているパーツ「グラフィックボード」の性能が求められます。

しかしただインターネットや文字を見たりする程度であればそこまで心配する必要はありません。

4Kでゲームをする場合は、必ず高性能なグラフィックボードが必要なので、その場合はPCスペックに気をつけて下さい。

映るものが小さくなる

上でも少し書きましたが、解像度が上がることによって映るものが全体的に小さくなってしまいます。

大画面モニターであれば特に問題ありませんが24インチなどの小さめなサイズの場合、そのまま使用すると画面が小さくて見えにくいという事が起きやすいです。

これはPC側の設定で画面の倍率を変えることで解決できるので、小型の4Kモニターを購入しようとしている方は気をつけて下さい。




4kモニターの選び方!

大きさをチェック!

せっかく大きなモニターを購入したとしても、置き場所が確保出来なければ意味がありません。

大きさについてはAmazonページなどに載っているので、置き場所に心配がある人は購入する前にチェックしておくと良いです。

使われているパネルの違い

モニターのパネルには「IPSパネル」「VAパネル」「TNパネル」の3種類が存在します。

この3つの違いは以下の通りです。

種類 概要
TNパネル 応答速度が早い
IPSに比べて画質の鮮明さは落ちる
FPSなどのアクションゲームに向いている
VAパネル IPSパネルよりも応答速度が速い
TNパネルよりも画質が鮮明
黒の表現力が高い
コントラスト比が高め
IPSパネルとTNパネルの中間的な性能
IPSパネル 色彩が鮮やかで画質が綺麗
応答速度が遅め
(最近のIPSパネルは応答速度が速いモデルもある)
視野角(斜めからモニターを見ても映像が見える範囲)が広い

このようにこれら3つは異なる特性を持っているので自分の使用用途に合うパネルのモニターを選んでいきましょう。

対応しているHz(リフレッシュレート)の確認

モニターは1秒間にパラパラ漫画の様に何回も画像を点滅させて映像として表現しています。

この回数が多ければ多いほど現実世界に近い滑らかな映像に見える様になり、以下の様なメリットがあります。

  • 画面の動きが滑らかになって視認性が良くなる
  • 激しい画面の動きでも目が追いつきやすくなる
  • 細かい操作が画面に反映されやすくなって微調整がしやすくなる
  • 武器の反動モーションなど細かい動きが映像に反映されやすくなって制御がしやすくなる
  • 映像のヌルヌルとした滑らかさによって操作するのが楽しくなる

この様な物が挙げられます。

 

そしてHz(リフレッシュレート)とfps(フレームレート)はこの点滅回数に関わるものになっていて、

  • Hz = モニターが1秒間に画像を画面に表示させる回数
    (例 : 144Hz = 1秒間に画面を144回点滅させている)
  • fps = PCやゲーム機が1秒間に画像データを送信する回数
    (例 : 144fps = 1秒間に映像データを144回モニターへ送信している)

この様になっています。

なので主にFPSなど、動きの激しいゲームでメリットを感じやすいです。

 

そして4Kモニターの多くは60Hz~75Hzまでに対応しているモデルが多いですが、現在は4K/144Hzに対応しているモニターも増えています。

ただし実際に4K/144fpsで表示させるには高いPCスペックが必要なのと、ゲームによっては画質設定を下げる必要もあります。
ちなみに4K/144fpsを出す為にはRTX4090クラスのグラボが必要になってきます。

またPS5やXbox Series Xは公式スペックでは4K/120Hzに対応していますが、実際に対応してるゲームは少なく、基本的には、

  • 4K/60fps
  • フルHD/120fps

でプレイする事になります。

加えて4K/144Hzに対応しているモニターは4K/60Hzのモニターと比べて高額です。

 

その為、コスト面と実際に4K/144fpsで表示する難しさが相まって、4K/144Hz対応モニターは幅広い人にお勧め出来るモニターではありません。

なので4K/144Hzが自分にとって必要かどうかを考えて選ぶのがおすすめです。

スピーカーの性能

基本的にPCモニターのスピーカーはどんなに高価なモニターでもあまり良くありません。

その為、音質を求めるのであればスピーカーやヘッドフォンなどを用意するのがおすすめです。




48インチでおすすめなモニター!

BenQ MOBIUZ EX480UZ

スペック
サイズ48インチ
パネルOLED
HDRHDR10
応答速度0.1 ms
スピーカー5Wx2 + 10W ウーファー
入出力端子HDMI2.1×2
DisplayPort1.4×1
USB Type-C(DP Alt Mode)×1
USB 3.2 Type-A(USB ハブ)×2
USB 3.2 Type-B(PC接続用)×1
ヘッドホン出力
USB-C電源供給90W
リモコンあり

4K/120Hzに対応しているのに加えて、有機ELが搭載されているモデルです。

その為、液晶パネルのモニターと比べて、

  • 画質が良い
  • 黒の表現力に優れる
  • 応答速度が0.1msと高速

など画質と応答速度に優れています。

加えてBenQ MOBIUZによる機能が多数搭載されているので、性能と機能両方に優れています。

その主な機能については、

  • BenQ独自のHDR技術「HDRi」に対応
    (HDR表示に最適な画面設定)
  • リモコン対応で操作性が良い
  • モニターのスピーカーとは思えない音質を発揮する「treVolo」スピーカー
  • 暗い場所を明るくする「Black eQualizer」
  • 自動輝度、色温度調整「ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+)」に対応
  • 目に優しい「Eye-Care」機能
  • KVM機能に対応

この様な物が挙げられます。

KVMとは?
モニターに接続しているキーボード&マウスで、モニターに接続している複数のPCを操作を可能にする機能

 

またHDMIは全て2.1に対応しているのでPS5などのゲーム機でも4K/120Hzを使う事が出来ます。

加えてUSB-C一本の接続でノートPCの充電と映像出力も出来るのとKVM機能に対応してるので、色々な機材での兼用がしやすいです。

多機能高性能で大画面の有機ELモニターを探してる人にお勧めです。

INNOCN 48インチ 4K UHD 有機EL モニター

スペック
サイズ48インチ
Hz138Hz
パネルOLED
HDRHDR10
応答速度0.1 ms
スピーカー低音スピーカーx1、中高音スピーカーx2
入出力端子HDMI2.1×3
DisplayPort1.4×1
USB Type-C(DP Alt Mode)×1
ヘッドホン出力
USB-C電源供給65W
リモコンあり

こちらも上で紹介した「BenQ MOBIUZ EX480UZ」と同じく有機ELモニターですが、かなり低価格となっています。

それでも、

  • 4K/138Hzに対応
  • 応答速度0.1ms
  • USB-C搭載
  • リモコン付属
  • HDR対応

となっているので性能が低いと言う訳ではありません。

ただし機能面ではBenQ MOBIUZ EX480UZよりも見劣りする部分があって、

  • USB-Cの電源供給が65W
  • USBハブ機能が無い

となっています。

その為、USBハブ機能が必要無い方、なるべくコストを抑えたい方にお勧めです。

42~43インチでおすすめなモニター!

144Hzモデル

GIGABYTE AORUS FV43U

スペック
サイズ43インチ
パネルVA
HDRHDR1000
応答速度1ms
スピーカー12W x2
入出力端子HDMI2.1×2
DisplayPort1.4×1
USB Type-C(DP Alt Mode)×1
USB 3.0 Type-A(USB ハブ)×2
USB 3.0 Type-B(PC接続用)×1
ヘッドホン出力
オーディオコンボジャック×1
リモコンあり

サイズが大きいのに加えて性能面、機能面にも優れたモデルとなっています。

特に特徴的なのはHDR1000に対応している点です。

他の4K/120Hz以上のモニターはHDR400、HDR600などとなっているので、より明暗の差を表現してくれるようになっています。

 

その他の機能面でも、

  • KVM機能に対応
    (2台のPC間でUSBを共有可能)
  • マウスバンジー付属
  • USBハブ機能
  • PIP / PBP機能対応
  • 12W x2スピーカー搭載
  • リモコン付属

など便利に使いやすくなっています。

ただしVAパネルとなっているので、IPSパネルが好きな方には向いていません。

大型モデルが欲しい方、VAパネルで高性能なモデルを探している方におすすめです。

ASUS ROG Swift OLED PG42UQ

スペック
サイズ41.5インチ
Hz138Hz
パネルOLED
HDRHDR10
応答速度0.1 ms
スピーカースピーカー 10Wx2
ウーファー 15W
入出力端子HDMI2.1×2
HDMI2.0×2
DisplayPort1.4×1
USB 3.2 Gen 1 Type-A×4
S/PDIF×1
ヘッドホン出力
リモコンあり

4K/138Hzに対応しているのに加えて有機ELモニターとなっています。

その為、黒の表現力と画質に優れ、応答速度も0.1msと高速です。

 

他の機能面についても豊富で、

  • 10Wx2つのスピーカーに加えて15Wのウーファーも搭載
  • カスタムヒートシンク内蔵で温度を8%低下させる
  • 明るさを均一にする輝度均一化機能が搭載
  • 24インチ、27インチ、34インチなど小さい画面サイズにアスペクト比を変更する「アスペクトコントロール」
    (小さい画面サイズを好むFPSプレイヤー向けの機能)
  • 豊富なHDMI接続口とUSBハブ機能
  • リモコン付属

など便利に使いやすくなっています。

その分値段もかなり高額となっているので、とにかく高性能な43インチクラスのモニターを探してる人にお勧めです。

60Hzモデル

LG 43UN700T-B

スペック
パネルIPSパネル
応答速度8ms
HDR対応
対応端子HDMI2.0x2
HDMI1.4×2
DP
USB Type-C
USB 3.0 Type-A ×2
RS-232C
ヘッドホン端子
スピーカー10Wx2
リモコン有無あり
保証期間3年間(バックライト、パネル含む)

多機能なモニターで、PBP機能によって同時に最大4つの機器の映像を映すことが可能です。

4画面のPBPに対応しているモデルは意外と少ないので、これに対応している点はこのモニターの大きなメリットと言えます。

その他にもタイムラグを減らす「DASモード」や「OnScreen Control」によって簡単にモニターの設定を変更する事も可能です。

 

また低音域までしっかり出力してくれる「Rich Bass」によってモニターのスピーカーとしては迫力ある音声を出してくれます。

その他にも4K60Hzに対応している端子「HDMI(Ver2.0)」が2つと「DisplayPort」が1つ付いているのでとても便利です。

 

またUSB-CはDP ALTモードに対応しているのと、60W給電にも対応しています。

これによってノートPCとUSB-Cケーブル一本での接続で、

  • 映像出力
  • USBハブ機能の使用
  • 充電

を行えるので手軽に使いやすいです。

ただしスタンドが2本足になので角度調整などが出来ません。

スタンドの調整が必要無い方や、別でモニターアームを用意する方におすすめな多機能モデルです。

DMM.make DKS-4K43DG5

ディーエムエムドットメイク(DMM.make)
スペック
サイズ43インチ
Hz60Hz
パネルADS
HDRHDR10
応答速度非公開
スピーカー8Wx2
入出力端子HDMI2.0×3
USB-A×1
S/PDIF
AV入力
ヘッドホン出力
リモコンあり

43インチクラスの4Kモニターとは思えないほど低価格なモデルです。

それでもIPS系のパネルであるADSパネルが搭載されているのとHDRにも対応しています。

ただしDP端子には対応していないので、HDMI端子以外で使いたい人には向いていません。

とにかく低コストで大画面の4Kモニターが欲しい人におすすめです。

ディーエムエムドットメイク(DMM.make)

32インチでおすすめなモニター!

144Hzモデル

LG 32UQ750-W

スペック
サイズ31.5インチ
パネルVA
HDR対応
応答速度4ms
スピーカー5W+5W
入出力端子HDMI2.1×2
DisplayPort1.4×1
USB 3.0(USB ハブ)×2
USB Type-C
ヘッドホン出力

VAパネルの低価格モデルで、4K/144Hzモニターとしては最安値クラスです。

それでも、

  • スピーカー搭載
  • USB Type-Cのケーブル1本で映像出力と充電が可能(最大65W)
  • USBハブ機能に対応
  • 暗い場所を見やすくするブラックスタビライザーに対応
  • HDR対応

など機能性に優れています。

ただし応答速度が特別速く無いので、FPSをやり込みたい人には向いていません。

なるべく低価格で32インチの4K/144HYzモニタを探している人にお勧めです。

Dell G3223Q

スペック
解像度4K
Hz144Hz
パネルFast IPS
HDRHDR 600
応答速度1ms
色域95% DCI-P3
99% sRGB
スピーカーなし
入出力端子HDMI2.1 x 2
DisplayPort 1.4 x 1
USB 3.2ダウンストリーム x 2
USB 3.2アップストリーム 1.4 x 1
ヘッドフォン出力
スタンド調整チルト -5°/+21
スイベル -30°/+30°
高さ 100mm

応答速度の速いIPSパネル、Fast IPSが搭載されていて応答速度が1msが速くなっています。

またHDR600に対応しているので明暗の差の表現力に優れています。

そしてUSBハブ機能も2つ付いています。

それでいて、

  • 32インチクラス
  • 4K/144Hz
  • IPSパネル
  • 応答速度1ms
  • USBハブ機能あり

と言うスペックを持つモニターとしてはとても低価格なのでコスパが良いです。

低コストで高性能なIPSパネルの4K144Hzモニターを探してる人にお勧めです。

MSI Optix MPG321UR-QD

スペック
サイズ32インチ
パネルIPS
HDRHDR600
応答速度1ms
スピーカーなし
入出力端子HDMI2.1×2
DisplayPort1.4×1
USB Type-C(DP Alt mode)×1
USB 2.0 Type-A(USB ハブ)×6
USB 2.0 Type-B(PC接続用)×3
ヘッドホン出力
マイク入力 ×1
オーディオコンボジャック×1
保証3年間

32インチの多機能、高性能なモデルとなっていて、

  • KVM機能に対応
    (4台のPC間でUSBを共有可能)
  • マウスバンジー付属
  • 豊富なUSBハブ機能
  • PIP / PBP機能対応

などPCで使う場合に便利な機能が揃っています。

 

更にこちらは量子ドットのモニターとなっていて、通常の液晶ディスプレイと比べて色の再現に優れている特徴があります。

ちなみに、4K/144Hzのモニターで量子ドットが使われているのは少ないので、この点は大きなメリットだと思います。

ただしスピーカーは付いていません。

PS5だけで無く、複数のPCも繋いで便利に使えるモニターを探している方におすすめです。

BenQ MOBIUZ EX3210U

スペック
サイズ32インチ
パネルIPS
HDRHDR600
応答速度1ms
スピーカー2W×2および5Wウーファー
入出力端子HDMI2.1×2
DisplayPort1.4×1
USB 3.0 Type-A(USB ハブ)×4
USB Type-B(PC接続用)×1
ヘッドホンジャック×1

BenQ製の多機能なモデルとなっていて、

  • HDR600に対応
  • リモコンが付属
  • AI搭載のノイズキャンセリングマイクが搭載
  • 自動輝度、色温度調整「ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+)」に対応
  • BenQ独自のHDR技術「HDRi」に対応
    (HDR表示に最適な画面設定)
  • 「HDRエミュレート」によってHDR非対応コンテンツも疑似的なHDR表示に出来る
  • モニターのスピーカーとは思えない音質を発揮する「treVolo」スピーカー
  • 目に優しい「Eye-Care」機能!

など、他のモデルと比べて便利に使える機能が豊富に搭載されています。

 

更にこのモデルについても上で紹介した「MSI Optix MPG321UR-QD」と同じく、量子ドットとなっています。

これによって通常の液晶モニターと比べて色の再現に優れています。

量子ドットによる画質の良さ、多機能を求める方におすすめです。

Acer Nitro XV322QKKVbmiiphuzx

スペック
サイズ32インチ
パネルIPS
HDRHDR400
応答速度0.5ms
スピーカー4W×2
入出力端子HDMI2.1×2
DisplayPort1.4×1
USB 3.2 Type-C×1(65W給電対応)
USB 3.2ポート×4
ヘッドホン出力

他の4K/144Hzモニターは応答速度1ms以上なのに対して、こちらは応答速度が0.5msと高速になっています。

それでいてパネルはIPSパネルとなっており、周囲の光の状況に合わせて自動で輝度を調整する機能も搭載されています。

 

またスピーカーも付いていてUSBハブ機能も豊富なので利便性にも優れます。

応答速度と機能面に優れたモデルを探している方におすすめです。

INNOCN 32M2V

スペック
解像度4K
Hz144Hz
パネルIPS(ミニLED、量子ドット)
HDRHDR1000
応答速度1ms
色域DCI P3 99%
スピーカー5W x2
入出力端子HDMI2.1 x 2
DisplayPort 1.4 x 1
USB 3.0ダウンストリーム x 2
USB 3.0アップストリーム x 1
USB Type-C (4K120Hz、90 W給電) x 1
ヘッドフォン出力
スタンド調整高さ:82 mm
チルト:+20° ~ -5°
スイベル:25°

こちらはIPSパネルのモニターですが、1152分割のミニLEDと言う構造になっています。

これによって普通の液晶モニターと比べて、LEDを細かく分割しモニターに映る物に合わせて光を調節出来るので、

  • 黒の表現力に優れる
    (普通の液晶よりも真っ黒を表現できる)
  • 白色の表現力にも優れる
  • 有機ELと違って焼き付きにくい
  • 輝度が高い

などのメリットを持っています。

そしてこのミニLEDは生産コストが高くなりがちで、ミニLEDのモニターと言えば20~30万円するものも珍しくありません。

そんな中こちらは約10万円と低価格です。

 

加えて、

  • 4K
  • 144Hz
  • HDR1000
  • 量子ドットによりDCI P3 99%と優れた色域カバー率
  • 5W x2のスピーカー搭載
  • USBハブ機能とUSB Type-Cに対応
  • KVM機能に対応

など高性能になっています。

その為、低コストでミニLEDの高性能モニターが欲しい方にお勧めです。

60Hz~75Hzモデル

Dell U3223QE

スペック
パネルIPS Black
HDRHDR400
応答速度5ms
スピーカーなし
入出力端子HDMI×1
DisplayPort1.4×1
DisplayPort出力×1
USB Type-C×1(DP Alt Mode)
USB-C 3.2×1 (アップストリーム)
USB-C 3.2×1 (最大15W)
USB 3.2 Type-A ×4
USB 3.2 Type-A ×1(バッテリー充電)
ヘッドホン出力
LAN
USB-C電源供給90W

こちらIPSパネルを改良した「IPS Black」と言うパネルが使われています。

この「IPS Black」は普通のIPSパネルの発色の良さに加えて黒の表現力が強化されたものです。

これによって暗いシーンなど黒が目立つシーンを映す時の表現力が良くなっています。

 

また対応端子の数が膨大で、多数のUSB関連に加えてLAN端子にも対応しています。

なのでノートPCをUSB=Cで接続する場合は、

  • 映像出力
  • 90W給電
  • USBハブ機能
  • LANケーブル

これらに対応させることが可能です。

更にDisplayPort出力に対応しているので、このモニターと別のモニターをDPケーブルで接続してデュアルモニター環境を作れます。

なのでPCと接続するケーブルを減らすので配線周りをすっきり出来ます。

 

ただし映像入力自体は、

  • HDMI1つ
  • DP1つ

の2つしか無いので、HDMIを二つ使いたいなどと言う人には向いていません。

「IPS Black」が欲しい人、USB-C関連の機能が充実しているモニターを探してる人にお勧めです。

LG 32UQ850-W

スペック
パネルNano IPS Black
HDRHDR400
応答速度5ms
スピーカー5W+5W
入出力端子HDMI×2
DisplayPort1.4×1
USB Type-C×1(DP Alt Mode)
USB 3.0 Type-A ×2
USB Type-B
ヘッドホン出力
USB-C電源供給90W

こちらも上で紹介した「Dell U3223QE」と同じく黒の表現に優れた「Nano IPS Black」が使われています。

ちなみにこちらは「Nano IPS Black」とパネルの名前が違いますが、

  • 色域
  • コントラスト比
  • 輝度
  • 表示色

などのスペックが「Dell U3223QE」と全く同じなので、名前は違いますが恐らく同じパネルだと思われます。

 

そしてこちらは「Dell U3223QE」と比べると対応端子の数が少ないです。

ただし、

  • HDMI入力が2つある
  • スピーカーが搭載

と「Dell U3223QE」には無い物があります。

そして価格についてもこちらの方が低価格なので、

  • HDMIが二つ欲しい
  • USBハブは2つで十分
  • LAN端子が必要無い
  • コストを抑えたい
  • スピーカーが欲しい

と言う方はこちらの方がおすすめです。

EIZO FlexScan EV3285

スペック
パネルIPSパネル
応答速度5ms
HDR未対応
対応端子HDMI1.4×2
DP
USB Type-C
USB 3.1 Gen 1: Type-A x 2
ヘッドホン端子
スピーカー1Wx2
リモコン有無なし
保証期間5年間
(無輝点保証は6か月)

国産の高級モニターメーカー「EIZO」製のモニターです。

長時間の使用でも目が疲れにくいモニター

となっていて、

  • 明るさの自動調整
  • ブルーライト約80%カット
  • 輝度を約1cd/m2まで下げる事が可能

など、長時間PC作業に集中しやすい環境を作り出してくれます。

 

加えて、

  • 「EIZO」による高画質
  • 国内工場で1台ずつ色調整
  • 5年間の長期保証
  • USB Type-C一本での接続でも使用可能

など高額な分しっかりした作りがされています。

また、32インチとしては珍しくPBPで4画面表示に対応しているのも良い点です。

目が疲れにくい高品質なモニターを探している方におすすめです。

JAPANNEXT JN-i315U

スペック
パネルIPSパネル
応答速度5ms
対応端子HDMI 2.0 x1
HDMI 1.4 x2
DisplayPort x1
オーディオ出力
スピーカー無し
スタンド調整チルト : -5°+15°

32インチクラスのIPSパネルのモニターとしては最安値クラスのモデルです。

それでも、

  • 応答速度が5msと特別遅くない
  • 豊富な映像入力

と使いやすい性能を備えています。

ただしUSBハブ機能は無く、スピーカーも付いていません。

なるべく低コストでIPSパネルのモニターが欲しい人にお勧めです。

LG 32UN550-W

スペック
パネル方式VA
HDR対応
端子の種類HDMI2.0x2
DisplayPortx1
ヘッドホン端子
応答速度4ms
スピーカー5Wx2
保証期間3年間(バックライト含む)

32インチの4Kモニターとしては低価格なモデルとなっています。

そんな低価格でありながら、

  • HDR10に対応
  • 10bitカラー(10.7億色)に対応
  • Waves Audio社「MaxxAudio」の5W×2スピーカー搭載
  • 遅延を抑えるDASモード
  • 暗い場所を明るくするブラックスタビライザー

など十分な機能性を持っています。

その為、なるべく低コストで32インチVAパネルモニターを探している方にお勧めです。

JAPANNEXT JN-V3150UHDR-HSP

スペック
パネルVAパネル
応答速度8ms
HDRHDR10
対応端子HDMI2.0 x 2
DisplayPort 1.2 x 1
ヘッドホン出力
スピーカー2W × 2
スタンド調整チルト -5゚ / 15゚
高さ 135mm
スイベル 30゚ / 30゚
ピボット 90º

こちらは上で紹介した「LG 32UN500-W」よりも更に低価格なモデルで、32インチ4Kモニターとしては最安値クラスです。

そして「LG 32UN500-W」と比べると、

  • 応答速度が遅い
  • スピーカーのW数が小さい

などの違いがあります。

その為、なるべく低コストで32インチクラスの4Kモニターが欲しい人にお勧めです。

JAPANNEXT JN-V315UHDR-C65W

スペック
パネルVAパネル
応答速度5ms
HDRHDR10
対応端子HDMI 2.0 x1
DisplayPort x1
USB-C x1(DP Alt Mode)
USB-A x2
USB-B
オーディオ出力
スピーカー2W × 2

低価格ながらもUSB-CとUSBハブ機能が搭載されています。

ただしHDMIがHDMI2.0一つのみとなっています。

低コストでUSB機能が搭載されているモニターを探してる人におすすめです。

27~28インチでおすすめなモニター!

144Hz対応モデル

JAPANNEXT JN-280IPS144UHDR

スペック
サイズ28インチ
パネルIPS
HDRHDR400
応答速度1ms
スピーカー2W×2
入出力端子HDMI2.1×1
HDMI2.0×1
DisplayPort1.4×2
ヘッドホン出力

今回紹介している4K/144Hzに対応してるモニターの中で圧倒的に低価格です。

それでいて性能が悪い訳では無く、HDMI2.1で120Hzに対応しているので、PS5でも問題無く使用できます。

ただし低価格な分、

  • スタンドの調整が不可
  • USB端子に非対応

となっています。

なるべく低コストで4K/144Hzモニターを探してる人におすすめです。

LG UltraGear 27GP95R-B

スペック
サイズ27インチ
パネルNano IPS
HDRHDR600
応答速度1ms
スピーカーなし
入出力端子HDMI2.1×2
DisplayPort1.4×1
USB 3.0ダウンストリーム x 2
USB 3.0アップストリーム x 1
ヘッドホン出力
保証3年間(バックライト含む)

PS5でのみ使う、

  • 4K/120Hz以上対応
  • HDMI2.1に対応

と言うスペックを持った27インチクラスのモニター探しているのであれば、とてもおすすめなモデルです。

と言うのもこちらのモデルは、

  • より明るく明暗の差をしっかり表現できるHDR600に対応
  • より色の表現力に優れるNano IPSパネルを搭載

綺麗な映像を映すという性能において優れています。

 

一方機能面では、

  • USBハブとして使えるUSB端子が少ない
  • スピーカーが非搭載

と見劣りする部分もあります。

しかしUSBハブについてはPCで使わない限り必要に感じないと思います。

またスピーカーについても、モニターのスピーカーは音質が悪く取り合えず音が出せる程度のものでしかありません。

なのでどちらにしても別でスピーカーを用意するか、ヘッドホンなどを使うのが良いです。

 

この様にPC向けの機能性に関しては他のモデルと比べて劣りますが、PS5で使う場合はあまり関係無いので、

「PCでの機能性より画質の良さを重視する」

と言う方にお勧めできます。

BenQ MOBIUZ EX2710U

スペック
サイズ27インチ
パネルIPS
HDRHDR600
応答速度1ms
スピーカー(2Wx2 + 5W ウーファー)
入出力端子HDMI2.1×2
DisplayPort1.4×1
USB 3.0(USB ハブ)×4
USB Type-B(PC接続用)×1
ヘッドホン出力

BenQ製の多機能なモデルで、

  • HDR600に対応
  • リモコンが付属
  • AI搭載のノイズキャンセリングマイクが搭載
  • 自動輝度、色温度調整「ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+)」に対応
  • BenQ独自のHDR技術「HDRi」に対応
    (HDR表示に最適な画面設定)
  • 「HDRエミュレート」によってHDR非対応コンテンツも疑似的なHDR表示に出来る
  • モニターのスピーカーとは思えない音質を発揮する「treVolo」スピーカー
  • 目に優しい「Eye-Care」機能!

など、他のモデルと比べて便利に使える機能が豊富に搭載されています。

性能についてもIPSパネルで応答速度が1msとなっているので、ゲームから普段使いまで使いやすいです。

その分、他の27インチモデルと比べて高額なので、コストを気にせず多機能性が欲しい人にお勧めできます。

INNOCN 27M2V

スペック
解像度4K
Hz160Hz
パネルIPS(ミニLED、量子ドット)
HDRHDR1000
応答速度1ms
色域DCI P3 99%
スピーカー5W x2
入出力端子HDMI2.1 x 2
DisplayPort 1.4 x 1
USB 3.0ダウンストリーム x 2
USB 3.0アップストリーム x 1
USB Type-C (4K120Hz、90 W給電) x 1
ヘッドフォン出力
スタンド調整高さ:100 mm
チルト:+15° ~ -5°
スイベル:15°
ピボット:90°

こちらは32インチの項目で紹介した「INNOCN 32M2V」の27インチモデルです。

その為基本的な性能は同じで、

  • 1152分割のミニLED
  • HDR1000
  • 量子ドットによりDCI P3 99%と優れた色域カバー率
  • 5W x2のスピーカー搭載
  • USBハブ機能とUSB Type-Cに対応
  • KVM機能に対応

など高性能になっています。

    また上でも書いたようにミニLEDのモニターと言えば20~30万円するものも珍しくありませんが、こちらも約10万円と低価格になっています。

     

    ただ1点だけ「INNOCN 32M2V」よりも優れている点があり、こちらは最高160Hzまで対応しています。

    低コストでミニLEDの27インチモニターが欲しい方にお勧めです。

    60Hzモニター

    INNOCN M2U

    スペック
    解像度4K
    Hz60Hz
    パネルIPS(ミニLED、量子ドット)
    HDRHDR1000
    応答速度12ms
    色域DCI P3 99%
    スピーカー5W x2
    入出力端子HDMI2.0 x 2
    DisplayPort 1.4 x 1
    USB Type-C (90 W給電) x 1
    ヘッドフォン出力
    スタンド調整高さ:120 mm
    チルト:+20° ~ -5°
    スイベル:22°
    ピボット:90°

    こちらは上で紹介した「INNOCN 27M2V」の60Hzモデルの様な物で、同じくミニLEDとなっています。

    ただしHz以外にもグレードダウンしている部分もあり、

    • 1152分割では無く384分割のミニLED
    • USBハブ機能が無い
      (USB-Cは対応)
    • 応答速度が12msと遅い

    と言う様になっています。

    特に応答速度12msは1msなどのモニターと比べると、殆どの人が体感できるくらい遅いのでFPSなどゲームに向いていません。

    応答速度の速さを必要とせず、画質に優れた4K60Hzモニターを探してる人にお勧めです。

    PHILIPS 27E1N8900/11

    スペック
    パネルOLED
    HDRHDR400
    応答速度0.1 ms
    スピーカーなし
    入出力端子HDMI2.0×2
    DisplayPort1.4×1
    USB Type-C(DP Alt Mode)×1
    USB-A 3.2 x 4
    USB-B x 1
    ヘッドホン出力
    USB-C電源供給90W

    4K有機ELモニターは120Hz以上のモデルが多い中、こちらは60Hzのモデルとなっています。

    これによって120Hz以上の有機ELモニターと比べて低価格です。

    そして有機ELによって画質と応答速度に優れており、HDR400にも対応しています。

     

    加えてUSB-CとUSBハブ機能にも対応しているので便利に使いやすいです。

    また保障が5年間と長いので、長期間安心して使いやすいです。

    ただしスピーカーは付いていません。

    60Hzで十分で有機ELモニターが欲しい人にお勧めです。

    Dell U2723QX

    スペック
    パネルIPS Black
    HDRHDR400
    応答速度5ms
    スピーカーなし
    入出力端子HDMI×1
    DisplayPort1.4×1
    DisplayPort出力×1
    USB Type-C×1(DP Alt Mode)
    USB-C 3.2×1 (アップストリーム)
    USB-C 3.2 (最大15W)
    USB 3.2 Type-A ×4
    USB 3.2 Type-A ×1(バッテリー充電)
    ヘッドホン出力
    LAN
    USB-C電源供給90W

    こちらは上で紹介した「Dell U3223QE」の27インチモデルで、サイズ以外に違いがありません。

    なので、

    • 黒の表現力が強化されている「IPS Black」
    • 豊富な対応端子
    • DisplayPort出力に対応

    など同じとなっているので、27インチサイズが欲しい人はこちらの方がおすすめです。

    LG 27UQ850-W

    スペック
    パネルNano IPS Black
    HDRHDR400
    応答速度5ms
    スピーカー5W+5W
    入出力端子HDMI×2
    DisplayPort1.4×1
    USB Type-C×1(DP Alt Mode)
    USB 3.0 Type-A ×2
    USB Type-B
    ヘッドホン出力
    USB-C電源供給90W

    こちらは上で紹介した「LG 32UQ850-W」の27インチモデルで、サイズ以外のスペックは同じとなっています。

    そして32インチモデルである、

    の二つではDELL製の方が高額となっていましたが、27インチモデルである、

    の2つでは時期によってはDELL製の方が低価格となっています。

    なので対応端子が多いモデルが欲しい人は値段を見比べてから検討するのがおすすめです。

    LG 27UP600-W

    パネル方式 IPS(ノングレア)
    HDR HDR400
    入力端子 HDMI2.0x2
    DP
    ヘッドホン端子
    応答速度 5ms
    スピーカー なし

    HDR400に対応していて、27インチ以上の4KIPSパネルモニターとしては最安値クラスのモデルです。

    ただし、低価格な分

    • スピーカーが非搭載
    • スタンドの高さ調整、回転が不可能
      (縦の角度調整には対応)

    と言った様に機能面にはあまり優れないです。

    ただし別でスピーカーやヘッドセット、モニターアームを用意すればこの点は解決できます。

    低コストでIPSパネルの4Kモニターが欲しい方におすすめです。

    LG 27UL500-W

    スペック
    パネルIPS
    応答速度5ms
    HDR対応
    対応端子HDMI 2.0 x2
    DisplayPort x1
    ヘッドホンジャック
    スピーカーなし
    保証期間3年保証(バックライト含む)

    こちらはエントリーモデルと位置づけられた物で、低価格で購入しやすいLG製4Kモニターです。

    その分、上のモデルと比べると

    • HDR400(400cd/㎡)では無くHDR(300cd/㎡)
    • 高さ調整と回転が出来ない

    など見劣りする部分があります。

    なるべく安くHDR対応の27インチ4Kモニターが欲しい方におすすめです。

    24インチでおすすめなモニター!

    LG 24UD58-B

    パネル方式 IPS(ノングレア)
    入力端子 HDMI2.0x2
    DP
    ヘッドホン端子
    応答速度 5ms
    スピーカー なし
    リモコン有無 なし

    LG製のIPSパネルモニターで様々な機能が付いています。

    それでありながらも価格は抑えられているのでコスパに優れています。

    コスパに優れたLG製モニターが良い方におすすめです。

    コントローラーに付けるだけでエイムが良くなる!便利な2つのFPS向けアタッチメント!

    こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。

    スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。

    そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。

    またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。

     

    それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。

    ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。

    また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。

    その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。

     

    そしてKontrolFreek製のフリークは現在、

    の4種類のモデルが存在します。

     

    それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。

    頂部の形状
    (指を置く部分)
    高さ
    Inferno 凹型 10.1 mm(両方)
    Galaxy 凹型 11.8 mm(右)
    7.6 mm(左)
    Edge 凸型 10.4 mm(右)
    5.9 mm(左)
    Vortex 凸型(右)
    凹型(左)
    11.3mm(右)
    5.6mm(左)
    CQC 凹型 6.11mm(両方)

    この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。

    ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。

     

    そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。

    これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。

    そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。

    一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。

    なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。

    その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。

     

    ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。

    またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。

    使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。

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