
今回は12月に追加された新武器のサブマシンガン「ステン短機関銃」について書いていきます。
良ければ参考にして下さい。
ちなみにRPMと覗き込み速度も記載していますが、多少の誤差があると思うので参考程度によろしくお願いします。
・全武器性能一覧はこちら!
目次
特徴!(百式機関短銃との違い)
ステン短機関銃 | 百式機関短銃 | |
マガジン容量 | 32発 | 30発 |
RPM | 644RPM
697RPM(RF) |
636RPM
684RPM(RF) |
覗き込み速度 | 0.23秒
0.1秒(QD) |
0.2秒
0.1秒(QD) |
キル弾数 | 3~6発 | 4~6発 |
キルタイム | 0.19秒
0.17秒(RF) |
0.28秒
0.26秒(RF) |
リロード速度 | 1.33秒
0.8秒(ハッスル) |
1.43秒
0.8秒(ハッスル) |
反動が殆どなくレートもそこそこあるのでとても使い易い武器です。
この武器と似たような性能を持つ武器として百式機関短銃が挙げられますが、そちらとの性能差は上の表の様になります。
ステン短機関銃はレートが少しだけ高く、殆ど密着状態の距離で3発キル射程を持っているので百式機関短銃の火力を上げたような性能です。
一方ADS速度に関しては百式機関短銃の方が速く、急な撃ち合い時での初弾の当てやすさでは劣っています。
とは言ってもステン短機関銃もADS速度が遅いわけではないのでそこまで問題ではありません。
反動の強さに関しては百式機関短銃がブレなさすぎるという事もあり、そちらと比べてしまうと若干強く感じられます。
ただし、その他のフルオート武器と比べればブレはとても少ないので十分安定して使い易いです。
なのでステン短機関銃は百式機関短銃の安定感を残しつつ、少しだけアグレッシブにしたような性能となっているので、百式機関短銃を使うよりもステン短機関銃を使う方が撃ち合いが楽になります。
おすすめの師団!
歩兵
「サブマシンガンと言えば空挺!」
と思う方もいるかと思いますが、この武器においては基本的に歩兵が誰にでもおすすめです。
理由として、この武器のキルタイムは3発キルの場合であればとても速いですが、3発キル射程距離は密着に近い距離なので大抵は4発キルになってしまいます。
そして4発キルの場合のキルタイムは他のサブマシンガンと比べて速いとは言えません。
その為、ステン短機関銃の場合は他の近距離向けサブマシンガンの様に敵に近づく必要性があまりないと言えます。
また、下で紹介しているアタッチメントを3つ付ける事でどの距離でも対応しやすくなるので、アタッチメントを3つ付けられる歩兵は相性が良いです。
空挺
空挺よりも歩兵がおすすめと書いたばかりですが、素早く移動できることによって敵の裏取りがしやすくなるので裏取りを率先して行う方には空挺もおすすめです。
またオブジェクト系ルールなど素早い移動が欲しいと感じる場合にもおすすめ出来ます。
ただしサプレッサーを付けるのは、中距離で戦う事が多くなるこの武器では仕留め損ないが多くなってしまうのでおすすめ出来ません。
また、近距離戦においてはこの武器のキルタイムを超える武器が多く存在するので、正面からの近距離戦はなるべく避けるようにしていきましょう。
おすすめのアタッチメント!
ラピッドファイア
ステン短機関銃ではラピッドファイアの効果が強く反映されるので、付けると付けないとでは火力の差が大きく出ます。
また、ラピッドファイアをつけても反動によるブレは少ないままなので相性が良いです。
アンロックしたら必ずつけていきましょう。
拡張マガジン
程よいレートを持つ武器なので元々の弾持ちも良いですが、拡張マガジンを付ける事で装弾数が48発まで上がり殆ど弾切れ知らずになります。
これによってリロードせずに複数の敵と連戦し続けることが出来るのでとても使い易いです。
キルストリークを繋ぐことが多い方は是非つけていきましょう。
アドバンスライフル
3発キル射程を伸ばす事はできませんが、一番メインのレンジとなる4発、5発キル射程を伸ばす事が出来ます。
これによって中距離、遠距離戦の対応のしやすさが大きく変わるのでとてもおすすめです。
グリップ
反動が少ない武器ではありますが若干右上にずれていく特徴があるので、リコイルコントロールが難しく感じる方はグリップを付けるのがおすすめです。
必要を感じない方は付ける必要はありません。
アタッチメントのまとめ!
基本的にラピッドファイアは最優先で付けていき、拡張マガジンとアドバンスライフルも出来れば付けておくのがおすすめです。
グリップに関しては必要を感じる場合に付けていきましょう。
個人的におすすめな組み合わせを優先順に書いていくと、
1,ラピッドファイア
2,拡張マガジン
3,アドバンスライフル
4,グリップ
の順番です。
全体のまとめ!
・反動が少ない中距離戦向けのサブマシンガン!
・3発キル射程はとても短い!
・百式機関短銃を少し攻撃的にしたような性能!
・近距離戦では他の近距離向けサブマシンガンに気を付ける必要がある!
ステン短機関銃は百式機関短銃よりも近距離に対応しやすく、MP-40やPPSH-41に比べて中距離以降でも対応しやすいので、バランスの良いオールマイティなサブマシンガンと言えます。
ただし、人によっては飛びぬけた性能がないパッとしない武器と思う方もいるかと思います。
また百式機関短銃もそうですが、他のレートが高いサブマシンガンとは違い全弾命中させて素早く倒す必要があるので使う人のエイム力に強さが依存しやすいです。
なので使い易い武器ではありますが、比較的上級者向けな武器となっています。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
Twitterでフォローしよう
Follow FREE ALL FPS