
今回はWW2の武器の中で最速のレートを持つSMG「WAFFE 28」について書いていきます。
良ければ参考にしてください!
ちなみにRPMと覗き込み速度も記載していますが、多少の誤差があると思うので参考程度によろしくお願いします。
・全武器性能一覧はこちら!
目次
特徴
マガジン容量 | 32発 |
RPM | 1011RPM
1085RPM(RF) |
覗き込み速度 | 0.2秒
0.1秒(QD) |
キル弾数 | 4~6発 |
キルタイム | 0.18秒
0.17秒(RF) |
リロード速度 | 1.43秒
0.86秒(ハッスル) |
レートが全武器中、最も高い近距離特化のSMGです。
その分、反動が大きい武器ですが、グリップを付けるだけでとても制御がしやすくなり、中距離でも狙いやすくなります。
また、慣れれば距離が離れていても高い命中率を出せるので、遠距離でも早いキルタイムで敵を倒す事が出来ます。
ただし、流石に頭出しで構えている敵を相手にするのは厳しいので、その様な敵は避けておきましょう。
欠点としては、レートが高い事による弾持ちの悪さです。
装弾数は32発と普通より多めですが、それでもすぐに打ち尽くしてしまいます。
その為、拡張マガジンを付けるのがおすすめです。
また、サプレッサーを付けてもレートが高いことによってそこまで威力減衰によるデメリットが感じられず、むしろマズルフラッシュが抑えられて狙いやすくなります。
なので、サプレッサーは常に付けっぱなしにするのがおすすめです。
おすすめの師団!
空挺
中距離、遠距離でも早いキルタイムで倒す事が出来ると書きましたが、それでも一番使いやすい距離はやはり近距離です。
その為、素早い裏取りや位置取りを出来るととても有利に戦闘を進められるので師団に関しては空挺が効果的です。
おすすめの基礎トレーニング!
エネルギッシュ
この武器の場合、とにかく敵に接近した方が有利なので移動速度がとても大事です。
基礎トレーニングの中では最もおすすめなアタッチメントと言えます。
ただし拡張マガジンを付けていない場合はハッスルの方がおすすめです。
ハッスル
弾持ちの悪い武器なのでリロード速度の短縮はとても助かります。
特に拡張マガジンを付けていない状態だと頻繁にリロードをする事になるので、その場合、ハッスルはとても効果的です。
おすすめのアタッチメント
グリップ
ブレが大きいのでグリップは是非付けておきたいアタッチメントです。
ただし、近距離オンリーで扱うつもりであればグリップではなく、ラピッドファイアを代わりにつけるのがおすすめ出来ます。
近距離だけでなく中距離、あわよくば遠距離も対応していきたいという方におすすめです。
拡張マガジン
元々弾持ちが悪く、これをつけるだけでその欠点が大幅に改善されます。
その為、どんな使い方をするにせよ拡張マガジンは必ず付けておくのがおすすめです。
アタッチメントまとめ!
安定性を持たせて使いたいのであれば上の2つの組み合わせがおすすめです。
また、グリップの項目でラピッドファイアを勧めていますが、実際には特別おすすめは出来ません。
理由としては、元々レートが高くラピッドファイアを付けなくても十分な火力があるのと、ラピッドファイアを付ける事で欠点である弾持ちの悪さが更に酷くなってしまいます。
その為、近距離戦のみにとにかく特化させたい方でなければ付ける必要はありません。
全体のまとめ!
・全武器中、最高クラスのレートを持つ!
・グリップを付ければ中距離、遠距離にも対応出来なくはない!
・弾持ちが悪いので拡張マガジンを付けるのが効果的!
・移動速度が重要なので、空挺師団とエネルギッシュがおすすめ!
・サプレッサーは常に付けっぱなしがおすすめ!
この様に近距離特化のSMGではありますが、グリップを付ける事でとても扱いやすく強力です。
特に狭いマップでは強力な性能を発揮してくれます。
ただし、あまりこの武器を使っていない方からすると、グリップを付けてもブレは気になると思うので、ある程度の慣れが必要です。
なので、リコイルコントロールの制御が出来る方や、敵の裏取りをしなれている方に特におすすめです。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(両方) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
CQC | 凹型 | 6.11mm(両方) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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