
今回は高威力でワンショットキルの範囲が広いスナイパーライフル、「M1903」について書いていきます。
良ければ参考にして下さい。
ちなみにRPMと覗き込み速度も記載していますが、多少の誤差があると思うので参考程度によろしくお願いします。
・全武器性能一覧はこちら!
特徴!
マガジン容量 | 5発 |
RPM | 51RPM
52RPM(RF) |
覗き込み速度 | 0.43秒 |
キル弾数 | 1~2発 |
リロード速度 | 2.5秒
1.63秒(ハッスル) |
今作のスナイパーライフルの中で最もワンショットキルの範囲が広い武器で、膝より上に当てればワンショットキルする事が出来ます。
これによってそこまでシビアに上半身を狙わなくてもワンショットキルを決めることが出来るので、倒し損ないの心配が殆どありません。
ただし覗き込み速度が他のスナイパーライフルの中で最も遅いので、急な撃ち合いには対処がしにくいです。
その為、ワンショットキルしやすいスナイパーライフルではありますが、突スナとして使用するのにはあまり向いていません。
あまり前には出ずに、中遠距離の敵を確実に仕留めるような立ち回りがおすすめです。
おすすめの師団!
山岳
師団は山岳にしておかないと、息止めが出来ずに照準がブレっぱなしになってしまいます。
これでは正確に狙う事が出来なくなってしまうので、基本的に山岳がおすすめです。
ただし、4×サイトを付ける場合は息止めをする必要がなくなるので、山岳に固定する必要はありません。
おすすめのアタッチメント!
拡張マガジン
元々の装弾数が5発と少ないのでリロード頻度が多くなりがちです。
拡張マガジンを付ければある程度弾持ちが良くなるのでアンロックしたら是非付けていきましょう。
ただし、それでも7発にしかならないので残弾数には気を付ける必要があります。
ラピッドファイア
効果を体感できるほどの違いは出ませんが無いよりはマシです。
元々のレートが遅いので少しでも早くするためにもおすすめ出来ます。
4×サイト
ノーマルサイトが見にくいという方におすすめです。
また中距離の敵が狙いやすくなるので狭いマップで使う場合にもおすすめ出来ます。
ただし、遠距離の敵が狙いにくくなるので気を付けて下さい。
弾道補正
息止めをしていない状態の揺れが軽減されるので息止めをする前に敵へ照準を合わせやすくなります。
ノーマルスコープであれば付けなくても問題ありませんが、4×サイトを付ける場合は息止めが出来ないので必ず付けるようにしていきましょう。
アタッチメントのまとめ!
アタッチメントの組み合わせとしては
・拡張マガジン+ラピッドファイア
・4×サイト+弾道補正+ラピッドファイア
がおすすめです。
もしくは以下の表のようなカスタムにして、この武器を遠距離の敵を倒すために使うというのもおすすめ出来ます。
師団 | 山岳 |
基礎トレーニング | ライフルマン |
メインウェポン | サブマシンガンなどの近中距離向けな使い易い武器。 |
サブウェポン | M1903 |
師団 | 歩兵 |
基礎トレーニング | ライフルマン |
メインウェポン | M1903 |
サブウェポン | サブマシンガンなどの近中距離向けな使い易い武器。 |
またFMJに関しては、付けなくても壁越しの敵のワンショットキルを十分狙う事が出来るので、特別必要はありません。
全体のまとめ
・ワンショットキルの範囲が最も広い!
・覗き込み速度が遅い!
・突スナにはあまり向いていない!
・ライフルマンを付けてメインウェポン二つ持ちにするのもおすすめ!
距離に関係なく敵に当てれば高確率でワンショットキルが出来るので、離れた距離から確実に仕留めていく立ち回りが理想的です。
また、敵のリスポーン地点を追い込んで遮蔽物を上手く利用し、出てきた敵に弾を当て続けられれば敵の動き封じ込む事も可能です。
覗き込み速度が遅くKAR98Kと比べて使いにくい部分があるので、比較的上級者向けなスナイパーライフルと言えます。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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