
今回はおすすめのゲーム設定について書いていきます。
WW2ではBO3やIWとは違ったゲーム性となっているので、以前の作品と同じ設定のままだとやりにくく感じる場合があります。
なので、いまいち設定にしっくりこないという方は良ければ参考にしてみて下さい。
目次
操作設定について!
感度設定はやや早めがおすすめ!
WW2ではBO3とIWと違って敵が飛び回る事がないので多少感度が高くてもエイムが合わせやすいです。
また、自分自身も飛び回る事が出来ないので敵からの不意打ちに対応しにくくなっています。
なので、感度を高めにしてクリアリングが素早く出来るようにする事で、不意打ちの危険性を減らす事が出来ます。
その他にも素早くエイムを合わす事が出来るようになるので、近距離の撃ち合いで有利に立ち回りやすいです。
ただし、高すぎるというのも精密にエイムが合わせにくくなってしまうので気を付けて下さい。
おすすめとして例を挙げるとすると7~12辺りが良いと思います。
ただし、感度に関しては完全に個人差が出てしまうので、最終的には自分が良いと思った感度にするのがおすすめです。
タクティカルがおすすめ!
タクティカルは○ボタンのしゃがみ動作とR3ボタンによる近接攻撃を入れ替えることが出来ます。
これによって視点移動のR3スティックから指を離す事なくしゃがみや伏せ状態に入る事が出来るので、直感的な操作がしやすくなって障害物などに隠れやすいです。
また、スラストジャンプが使えない今作においては撃ち合い時に伏せて相手にエイムを難しくさせる伏せ撃ちが効果的です。
この動作もタクティカルに設定すれば簡単に出来るのでとてもおすすめな設定と言えます。
タクティカルジャンパーはあまりおすすめ出来ない!
BO3やIWで人気だったタクティカルジャンパーに関しては今作ではあまりおすすめ出来ません。
この設定にしてしまうと、タクティカルウェポンが×ボタンになり、投げる時に視点移動のスティックから指を離す事になってしまうのでタクティカルウェポンを思ったところに投げにくくなってしまいます。
また、WW2ではスラストジャンプが使えないので、撃ち合いなどでジャンプをしてもあまり意味がありません。
ジャンプの使い道があまりないので、わざわざジャンプが押しやすい設定にするよりも普通のタクティカルにしてタクティカルウェポンが使いやすい様にするのがおすすめです。
純正コントローラーはR1L1、R2L2の設定を入れ替えるのがおすすめ!
デフォルトの操作設定では、
R1=発射
L1=覗き込み
R2=リーサル
L2=タクティカル
となっていますが、純正コントローラーを使っている方はR1L1とR2L2ボタンは入れ替えておくのがおすすめです。
入れ替える理由について!
一番の理由としては発射とエイムがR2L2に割り振られていることです。
PS4のコントローラーではR2L2がトリガーが深く押し込むタイプになっているので、押してから反応するまでに他のボタンよりも深く押し込む必要が出てきます。
ましてや、押しっぱなしにするのであれば1番深くまで押す事になるので、ボタンを離すまでにかかる時間も他のボタンに比べて長いです。
これはセミオート武器の連打がしにくくなるだけでなく、敵を発見してからエイムを合わせて発砲するまでに若干の遅れが発生します。
たった数ミリメートル以下、時間にしたら0.00…などと微妙な差ですが、この一瞬の時間がFPSではとても重要になります。
こちらの武器性能表の記事を見ていただければわかりやすいと思いますが、それぞれの武器の性能差はたった0.01秒の差で大きく変わります。
なので、純正コントローラーを使っているのであれば、これらは入れ替えておくのがおすすめです。
画面設定に関して!
モーションブラーはオフにするのがおすすめ!
モーションブラーと言うのは、映像に残像感やブレを出す処理の事で映像に立体感を出し、現実世界のような視点移動を表現します。
なので、シングルプレイなどの場合はモーションブラーをオンにした方がよりリアルな雰囲気でゲームを楽しむ事が出来ます。
ただし、マルチプレイ対戦においてはモーションブラーの存在が邪魔になってしまいます。
理由として、ブレや残像が表現されることにより、
・エイムが合わせにくくなる。
・目が疲れやすくなる。
・視界に入った敵を見逃しやすくなる。
など、FPSにおいて不利になる原因が発生してしまう為です。
その為、マルチプレイをやる時はモーションブラーの設定を切っておくのがおすすめです。
ただ、シングルプレイやゾンビモードの場合はそこまでシビアではないので、モーションブラーはオンにしておくのがおすすめです。
ただし、モーションブラーの効果に対する感じ方は個人差があるので、最終的には自分がどう感じるのかでON/OFFを決めるのが良いと言えます。
音声設定について!
音声は日本語吹き替えがおすすめ!
もしも英語が聞き取れないにも関わらず、
「日本語吹き替えよりも英語の方が格好良いから」
などの理由で英語音声でプレイしているのであれば、WW2のマルチプレイにおいては日本語吹き替えに設定するのがおすすめです。
何故日本語音声がおすすめなのか?
一番の理由として、今作ではプレイヤーが操作する兵士達が戦場の状況を大声で叫ぶからです。
この叫んでる内容は
「○○に敵がいるぞー!」
「○○の近くにいる!」
「敵が○○から狙っている!」
など、敵を一瞬でも視界に入れたプレイヤーの兵士が敵の位置を教えてくれます。
勿論、自分が操作する兵士も叫んでくれるので、視界に入った敵を見逃した場合でもそれで助かる場合があります。
ちなみに、これは遠距離の敵に対しても叫んでくれるので言い方を変えるなら、
「WW2では味方プレイヤーの画面が簡易レーダーとして使える!」
と言うことになります。
それだけでなく、リロードやグレネードなどその兵士がこれから行う動作に関しても叫ぶので、野良でプレイしていても味方の兵士の声に耳を傾ければ援護をしたりなどの連携を取ることが可能です。
これらの情報を自分がわからない言語設定にして聞き取れないと言うのは非常に勿体無いので、英語がわからない方は日本語音声でプレイするのがおすすめ出来ます。
まとめ!
・感度はやや高めの方がおすすめ!
(上げすぎに注意!)
・操作設定はタクティカルがおすすめ!
・純正コントローラーをつかっている場合はR1L1、R2L2の設定を入れ替えるのがおすすめ!
・モーションブラーはオフにするのがおすすめ!
・英語がわからない方は日本語音声にするのがおすすめ!
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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