
今回は12月に追加された新武器のライトマシンガン「汎用機関銃」について書いていきます。
良ければ参考にして下さい。
ちなみにRPMと覗き込み速度も記載していますが、多少の誤差があると思うので参考程度によろしくお願いします。
・全武器性能一覧はこちら!
目次
特徴!
汎用機関銃 | MG-15 | |
マガジン容量 | 30発 | 50発 |
RPM | 738RPM
811RPM(RF) |
733RPM
777RPM(RF) |
覗き込み速度 | 0.33秒
0.27秒(QD) |
0.3秒
0.27秒(QD) |
キル弾数 | 4発 | 4発 |
キルタイム | 0.24秒
0.22秒(RF) |
0.25秒
0.23秒(RF) |
リロード速度 | 5.2秒
3.63秒(ハッスル) |
5.23秒
3.67秒(ハッスル) |
高レートながらも反動によるブレが少なく制御しやすいです。
同じような特徴を持つMG15との比較は上の表の様になっていますが、こちらの方がレートが高く、反動制御も簡単になっているので単純な使い易さで言えばこちらの方が使い易くなっています。
また、ラピッドファイアでは他の武器と比べて大きくレートを上昇させる効果があり、そのレートは比較的高レートなサブマシンガン、「PPSH-41」を上回るほどです。
そのレートを持ちながらも全距離4発キルとなっているので中遠距離でも素早くキルしやすくなっています。
ただし、ADS速度はLMGらしく遅くなっているので近距離の急な撃ち合いには気を付けて下さい。
この様に火力と反動制御のしやすさでは文句なしの性能を持ちますが、デメリットとして装弾数の少なさとリロード速度の遅さが挙げられます。
他のLMGでは拡張マガジンを付ける事で装弾数が2倍以上多くなりますが、この武器では他の武器カテゴリー同様に1.5倍である45発にまでしか増えません。
その装弾数の少なさながらもリロード速度は他のLMG同様に遅いです。
なのでこの武器を使いこなすにはリロード頻度を減らすために、なるべく少ない弾数で敵を倒していく必要があります。
おすすめの師団!
歩兵
下の項目で紹介している3つのアタッチメントを付けるとそれなりに使い易くなるので、アタッチメントを増やせる歩兵がおすすめ出来ます。
おすすめの基礎トレーニング!
ライフルマン
他の武器以上にリロードするのを避けていきたい武器なので、武器の切り替え速度を上げながらもう一つメインウェポンを持てるようになるライフルマンはとても相性が良いです。
その為、弾切れでデスする確率を減らしたい方はこの基礎トレーニングを付けていくのがおすすめ出来ます。
また、ライフルマンを付けない場合でも、もう一つ使える武器を持っておいた方が良いので、落ちている武器を見かけたら取り合えず拾っておくのがおすすめです。
ハッスル
リロード速度が1.5秒近く短縮されるのである程度カバーする事が出来ます。
ただしそれでも遅い方なので、なるべくリロード頻度は少なくするようにしていきましょう。
おすすめのアタッチメント!
ラピッドファイア
汎用機関銃はラピッドファイアの効果が強く反映されるので、このアタッチメントを付けるかどうかで火力に大きな違いがあります。
またラピッドファイアをつけても反動によるブレがそれほど強くならないので相性が良いです。
拡張マガジン
リロード速度がとても遅いので、そのリロード回数を少しでも減らす為に必須とも言えるアタッチメントです。
ただし、このアタッチメントを付けても装弾数は45発までにしか増えず、レートも高めなので無駄に撃ちすぎているとすぐに弾切れになってしまいます。
その為、どちらにしても弾は節約するようにしていくのがおすすめです。
グリップ
少ないブレですが多少のブレがあるので中遠距離で素早いキルタイムを出すためにも付けておくと良いです。
特にラピッドファイアを付けた場合は中距離を以降を狙うのが難しくなるので、セットで付けていくのがおすすめ出来ます。
ただしラピッドファイアを付けない場合は殆どブレないので付ける必要はありません。
アタッチメントのまとめ!
基本的には歩兵かプライムを利用してこれら三つのアタッチメントを付けるのがおすすめです。
またLMGでADS速度も遅めなので、余裕があればアタッチメントを4つ付けるようにしてクイックドローを付けるというのもおすすめ出来ます。
まとめ!
・高レートで反動がそこまで強くないライトマシンガン!
・リロード速度がとてつもなく遅い!
・ラピッドファイアによってサブマシンガン並みのレートになる!
・全距離4発キル!
この様に一人の敵を倒すだけであれば高い性能を持っていますが、リロード速度という大きなデメリットがあるので一長一短な武器となっています。
その隙をカバーするためにも拡張マガジンやライフルマンを活用して、なるべくこの武器のリロードをせずに戦えるようにしていくのが重要です。
この武器一本で戦おうとはせずにもう一つの武器や拾った武器も使いながら使っていきましょう。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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