
今回は電撃戦より追加された4点バーストライフル「ITRAバースト」について書いていきます。
この武器は現状かなりの強スペックです。
バースト系が苦手でない方からすれば神武器とも言える性能となっています。
何がどのように強いのか、数値上のスペックと文章を合わせて解説していくので良ければ参考にして下さい。
ちなみにRPMと覗き込み速度も記載していますが、多少の誤差があると思うので参考程度によろしくお願いします。
・全武器性能一覧はこちら!
特徴!
マガジン容量 | 32発(48発) |
RPM | 1000RPM
1043RPM(RF) |
覗き込み速度 | 0.3秒
0.23秒(QD) |
キル弾数 | 4発(1トリガー) |
キルタイム | 0.17秒
0.15秒 |
リロード速度 | 2.0秒
1.33秒(ハッスル) |
この武器の一番の強みは全くの無反動な点で、視点移動のスティックに触れずに撃っても全くブレません。
これはラピッドファイアを付けてグリップを付けない状態で撃っても同じことです。
その為リコイルコントロールが一切不要な武器となっています。
そんな高精度でありながらもレートがとても高く、キルタイムが全武器中最速なので近距離から遠距離全ての距離で素早く敵を倒す事が可能です。
しかしこれはワントリガーで倒せた場合の話です。
4点バースト銃で4発当てなければ倒す事が出来ないので、横に動く敵を倒し損ねてしまう場合があります。
2トリガーキルになってしまうとキルタイムがとても遅くなってしまうので、出来る限りワントリガーキルを狙っていきましょう。
しかし、4発当てさえすれば当てた部位に関係なくキル出来てしまうので、今までのバースト銃と比べればワントリガーキルしやすいです。
もう一つの弱点としてADS速度が若干遅くなっています。
これはクイックドローを付ける事で大分改善されるので、必ずこのアタッチメントは付けておくのがおすすめです。
バースト銃が苦手ではない方からすればとても強い性能を持つ武器なので、そのような方からすれば現状最強武器と言えます。
おすすめの師団
機甲
この武器の場合はアタッチメントを4つ付けなくても下で紹介している3つのアタッチメントを付ければ安定して使えます。
その為、歩兵を選ぶよりも師団を機甲にして爆発、タクティカル耐性、貫通性能を高めていく方がおすすめです。
また覗き込みながら移動する事が多いと言う方は基礎トレーニングのスコープを合わせて付けていくと良いです。
おすすめのアタッチメント!
クイックドロー
ADS速度が他のARと比べて遅めなので、その欠点をカバーするためにも必ず付けておくのがおすすめです。
またバースト武器の場合は初弾を当てられるかどうかがとても重要と言えます。
クイックドローを付ける事で初弾から当てやすくなるので是非つけていきましょう。
拡張マガジン
元々の装弾数も32発と多めに見えますが、この武器は4点バーストなので実質8回しか撃てないという事になります。
またリロード速度が若干他のARと比べて遅めなので、少しでもリロード速度を減らすためにも拡張マガジンはとてもおすすめです。
しかしこのアタッチメントを付けても撃てる回数が12回になるだけなので残弾管理に気を付けていきましょう。
ラピッドファイア
この武器にラピッドファイアは、
「気持ちレートが上がっているかな?」
と言えるくらいで大きな効果は望めません。
しかし少しでもワントリガーキルをしやすくするためにもこのアタッチメントは必ず付けておくのがおすすめです。
アタッチメントのまとめ!
基本的にはこれら3つのアタッチメントに師団を「機甲」、基礎トレーニングに「スコープ」を付けていくカスタムがおすすめです。
これであれば撃ち合いに負けにくく、爆発などの周りの邪魔も受けなくなりとても強力なので是非試してみて下さい。
まとめ!
・無反動な4点バーストライフル!
・リコイルコントロールを一切必要としない!
・全武器中最速のキルタイムを持つ!(スナイパー、ショットガンを除く)
・出来る限りワントリガーキルを狙う必要がある!
・師団は歩兵ではなく機甲がおすすめ!
・ADS速度とリロード速度が若干遅い!
この様にリコイルコントロールをせず、近距離から遠距離どの距離でも簡単に最速キルタイムをたたき込める武器となっています。
また全くの無反動となっているので一回撃った直後でも敵にエイムを合わせやすく、連続で複数の敵を相手にしやすいです。
過去作のバースト銃と比較しても最強クラスの性能を持っているので、バースト武器が好きな方とってこれ以上ない最高な武器となっています。
今回の新武器の中で一番の当たりと言えるので、アーマリークレジットに余裕がある方は是非アンロックしてみて下さい。
また、近いうちに修正が入る可能性が高いので弱体化される前に使っておくのがおすすめです。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(両方) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
CQC | 凹型 | 6.11mm(両方) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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