
今回は機甲師団をプレステージする事によってアンロックされる「MG42」について書いていきます。
ちなみにRPMと覗き込み速度も記載していますが、多少の誤差があると思うので参考程度によろしくお願いします。
良ければ参考にしてみて下さい。
・全武器性能一覧はこちら!
特徴!
マガジン容量 | 50発
100発(拡マガ) |
RPM | 662RPM
721RPM(RF) |
覗き込み速度 | 0.3秒
0.27秒(QD) |
キル弾数 | 4発 |
キルタイム | 0.27秒
0.25秒(RF) |
リロード速度 | 5.2秒
3.63秒(ハッスル) |
レートが程よくありながらも反動が強くないので、遠距離だけでなく近距離でも取り回しがしやすいです。
特に反動に関してはグリップを付けなくても安定しています。
その為、ルイス軽機関銃とMG15の中間的な性能と言えます。
ただし、ルイス軽機関銃は全距離3発キルですが、この武器の場合は全距離4発キルなので、遠距離戦ではルイス軽機関銃の方が使いやすいです。
また、他のLMGと同様にリロード速度が遅いです。
それに加えてレートが高めで弾切れを起こしやすいのでリロードするタイミングに気をつける必要があります。
ルイス軽機関銃同様に癖が強くないLMGとなっているので、ルイス軽機関銃よりも近距離、中距離メインで立ち回りたい方におすすめ出来ます。
おすすめの師団!
歩兵
安定して使いやすくするために付けた方が良いアタッチメントが多いので、基本的に歩兵師団がおすすめ出来ます。
また、エイムしながらの移動が速くなるというのが、移動速度の遅いライトマシンガンの立ち回りを助けてくれます。
その他にも所持弾数を増やしてくれる効果も、弾をフルオートでばら撒きがちなLMGにとって効果的です。
空挺
近距離、中距離でも戦える武器なので、機動力を上げてサブマシンガンの様に扱う事が出来ます。
この武器の場合は全距離4発キルなので、遠距離にも対応しやすい万能サブマシンガンとして使えて強力です。
また、ステディエイムを付けた時の腰撃ち精度がサブマシンガン並みに良くなります。
なので狭いマップの場合におすすめな師団です。
機甲師団
ドミネーションなどオブジェクト系ルールの時におすすめです。
拡張マガジンを付ける事で装弾数が100発にまで上がるので、それとセットで付ける事で目標の防衛がしやすくなります。
積極的に目標Bの取り合いへ参加する方におすすめです。
おすすめのアタッチメント!
クイックドロー
LMGは覗き込み速度が遅いので、クイックドローは効果的です。
特にこの武器の場合は近距離、中距離向けな武器でもあるので素早く敵にエイムを合わせることが重要になってきます。
拡張マガジン
リロード速度が遅いので少しでもリロード回数を減らすためにも付けておきたいアタッチメントです。
特にこの武器の場合はレートが高めなので他のLMGに比べて弾切れになりやすいです。
ちなみに、普通の武器では拡張マガジンによって増える弾数は1.5ですが、この武器の場合は2倍である100発にまで増えます。
これによって殆どリロードをせずに戦い続けられます。
拡張マガジンを付けるかどうかで使い易さが大きく変わるので、解除したら付けていきましょう。
FMJ
FMJを付ける事で殆どの障害物を紙のように貫通させることが出来ます。
なので、遠距離で構えている頭出しの敵に対処がしやすいです。
広いマップや障害物が多いマップで付けるのがおすすめです。
ステディエイム
この武器はLMGでありながらもステディエイムを付けることでサブマシンガン並みに腰撃ちの精度が良くなります。
なので、師団を空挺にして立ち回る方や狭いマップで戦う場合におすすめです。
ラピッドファイア
ライトマシンガンの中ではレートが高めですが、それでも他の武器と比べてしまうと低い方です。
近距離戦の撃ち合いで撃ち勝つ確率を上げることが出来るので狭いマップの場合で特におすすめ出来ます。
また、この武器の場合ラピッドファイアを付けても反動によるブレがあまり酷くならないので相性が良いです。
撃ち合いに特化したいのであればクイックドロー、またはステディエイムとセットで付けるのがおすすめです。
アタッチメントのまとめ!
基本的に拡張マガジンは必ず付けておくのがおすすめ出来ます。
その他のアタッチメントに関しては立ち回りやマップ、師団に応じて付け替えていくと良いです。
全体のまとめ!
・癖が少なく扱いやすいライトマシンガン!
・空挺師団、ラピッドファイア、ステディエイムを組み合わせて全距離対応の万能サブマシンガンとして使える!
・拡張マガジンによって装弾数が2倍に増える!
・アタッチメントは立ち回りやマップ、師団に応じて使い分けるのがおすすめ!
この様にMG42は癖が少ないのでアタッチメント次第で様々な使い方が出来ます。
その為、アンロック条件が少し大変ですが初心者から上級者にまで誰にでもおすすめ出来るライトマシンガンです。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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