
今回は低レートで遠距離向けなライトマシンガン「ブレン軽機関銃」について書いていきます。
この武器はとても癖が強い武器で、解除したばかりの何もアタッチメントを付けない状態で使ってみると、
・覗き込み速度が遅い。
・言うほど威力が高くない。
(アップデート1.05により威力が強化されました。)
・レートがとてつもなく遅い。
・リロードが遅い割に装弾数が30発しかない。
など、様々な欠点が見られて全く使えない武器に思われがちですが、アタッチメントと立ち回りを工夫する事でこの武器特有の使い方が見えてきます。
良ければ参考にして下さい!
ちなみにRPMと覗き込み速度も記載していますが、多少の誤差があると思うので参考程度によろしくお願いします。
・全武器性能一覧はこちら!
特徴!
マガジン容量 | 30発 |
RPM | 429RPM
458RPM(RF) |
覗き込み速度 | 0.47秒
0.44秒(QD) |
キル弾数 | 2発 |
キルタイム | 0.14秒
0.13秒(RF) |
リロード速度 | 5.23秒
3.63秒(ハッスル) |
上でも書いたように一見とても使いにくいです。
私自身、初めて使った際はこの武器の存在理由が全く分かりませんでした(笑)
この武器は覗き込み速度が遅く、威力も瞬間的に敵を倒せるほど高くありません。
その為、スナイパーライフル以上に突っ込んではだめな武器と言えます。
なのでこの武器を使う場合は、1箇所に留まって敵を待ち構える立ち回りをせざる得ないです。
また、装弾数が30発しかありませんが、拡張マガジンを付けるだけで装弾数が100発にまで増えて使い勝手が一気に良くなります。
使い方としてライトマシンガンではなく、覗き込み速度が遅く弾切れがしにくいセミオートライフルだと思って運用するとこの武器の強みが見えてきます。
一発ずつ連打して撃つようにするとあまりブレが気にならなくなり、無駄に弾をばら撒く事がなくなるので、拡張マガジンを付けていれば長い間リロードせずに敵の迎撃に専念出来ます。
なので、WARモードの防衛時などで活用するのがおすすめです。
ただし、アタッチメントを解放出来ていないととても使いずらい武器なので、拡張マガジンを解除するまでが大変と言えます。
(アップデート1.05によって2発キルが可能になったので、大幅に使い易くなりました!)
おすすめの師団!
機甲師団
1箇所に留まって敵を相手にする事になるので、グレネードなどが飛んで来やすい環境に身を置くことになります。
機甲師団にする事で、それらの爆発物によって即死する事がなくなり、スタンなどの影響も受けなくなるので難攻不落の固定砲台として居座り続けることが可能です。
レベルMAXの機甲師団であればほぼ無敵になるので是非選んでいきましょう。
おすすめなアタッチメント!
4×サイト
遠距離の敵を撃ち抜く必要が出てくるので、4×サイトは必須と言ってもいいくらい重要なアタッチメントです。
ただ、元々反動がある武器なので、高倍率にすることでより反動の強さが感じるようになります。
その為、基本的には一発ずつ撃つようにを心がけて使っていきましょう。
拡張マガジン
元々の装弾数が30発に対してこれを付けるだけで3倍以上である100発にまで増えます。
普通ならば1.5倍程度までしか増えないのですがこの武器だけ異常です。
拡張マガジンを付けることによって、ライトマシンガンらしい使い方が出来るようになるので、解除され次第付けていきましょう。
クイックドロー
ただでさえADS速度が遅いライトマシンガンの中でも最も遅いので、クイックドローを付けないと敵へのエイムがしにくいです。
その為、このアタッチメントは付けておくのがおすすめです。
アタッチメントまとめ!
基本的に基礎トレーニングでプライムを付けて、上記三つのアタッチメントを装備すると良いです。
と言うより、この三つのアタッチメントを付けないとただの使いにくいライトマシンガンとしか思えません。
元々欠点の多い武器でこの三つをアタッチメントによってカバーし、性能が化ける武器なので無難に使いたい方はこの組み合わせがおすすめ出来ます。
ただし、クイックドローに関してはサイトを覗き込んでいる時間が多い方にとっては必要を感じないかと思うので、その場合はクイックドローは付けずに基礎トレーニングをプライム以外にすると言うのもおすすめです。
全体のまとめ!
・ノーアタッチメントだと欠点だらけなライトマシンガン!
・欠点をアタッチメントでカバーする事が重要な武器!
・拡張マガジンを付ける事で装弾数が30発から100発にまで増える!
・どんなにアタッチメントを付けても、突っ込んではいけない!
・装備したらキャンパーせざるを得ない武器!
この様に、癖がとても強い武器なので、アタッチメントと立ち回り方に工夫が必要な武器となっています。
なのでキャンパーせざる得ないと書いていますが、勿論敵が来る気配のない場所で待ち構えていても意味がありません。
この武器を使って活躍するには、敵が来そうな場所を上手く判断して、迎撃しやすいポイントを移動しながら立ち回っていく事が重要となります。
その為、初心者には全くおすすめ出来ません。
アサルトライフルやサブマシンガンなどの使い易い武器に飽きてきた方や、いつもと違う立ち回りをしてみたい方におすすめ出来ます。
しかし、広いマップやWARモードなどの場合は意外と実用的に使い易いので、状況によっては普通に強い武器です。
アタッチメントを解除するまでが大変かと思いますが気が向いたら使ってみて下さい。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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