
今回は「自由への反撃」より追加された新AR「シモノフM1936」について書いていきます。
この武器はブレが殆どなく一発の威力が高いARです。
詳しい特徴と性能が気になる方は是非参考にしてみて下さい。
ちなみにRPMと覗き込み速度も記載していますが、多少の誤差があると思うので参考程度によろしくお願いします。
目次
特徴!
FG 42 | シモノフM1936 | BAR | |
マガジン容量 | 20発(30発) | 24発(36発) | 20発(30発) |
RPM | 470RPM
500RPM(RF) |
454RPM
491RPM(RF) |
588RPM
629RPM(RF) |
覗き込み速度 | 0.3秒
0.23秒(QD) |
0.3秒
0.23秒(QD) |
0.23秒
0.2秒(QD) |
キル弾数 | 3~4発 | 3~4発 | 3~4発 |
キルタイム | 0.26秒
0.24秒(RF) |
0.26秒
0.24秒(RF) |
0.20秒
0.19秒(RF) |
リロード速度 | 2.0秒
1.33秒(ハッスル) |
1.67秒
1.13秒(ハッスル) |
1.43秒
0.94秒(ハッスル) |
この武器はFG42に似た性能、そしてBARに似ているという意見もネット上で見られるので、比較表を作りました。
しかし個人的にと言うより、数値上から見ても「シモノフM1936」は「BAR」に似ていません。
まず大きな違いは、レートが低めでキルタイムが遅いです。
「BAR」はフルオートARの中で最速のキルタイムを持っていますが「シモノフM1936」はFG42と同じくとても遅くなっています。
またレートの速さはFG42よりも低いので、更に近距離戦に対応がしにくいです。
更に覗き込み速度も遅く、クイックドローを付けない時のADS速度はLMG並みの速さとなってしまいます。
その為「シモノフM1936」はFG42に似た武器で近距離戦に弱い特徴を持っていますが、その分ブレが少なく中遠距離に対応がしやすいです。
その他、「BAR」と「FG42」よりも4発だけ装弾数が多く、レートが低いのも相まって弾持ちが良くなっています。
新基礎トレーニングである「過激派」を付ければ1マガジン撃ち尽くす前にマルチキルを取れる事が多いのでおすすめです。
またリロード速度がARとしては遅めなFG42よりも速くなっているので取り回しが良くなっています。
おすすめな師団!
機甲
爆発物やタクティカルへの耐性強化、被弾時の怯み軽減などが強力なのでおすすめ出来ます。
また貫通力を強化する能力も、中遠距離戦が多くなりがちなこの武器と相性が良いです。
おすすめなアタッチメント!
クイックドロー
元々覗き込み速度が遅いですが、クイックドローを付けると大きく改善されます。
どんなカスタムにするにしてもクイックドローだけは必ず付けておくのがおすすめです。
ラピッドファイア
レートが低く火力が弱めなので、少しでも改善するためにもおすすめ出来ます。
ただしラピッドファイアを付けても火力は他の武器と比べて弱いままです。
油断せず正面からの近距離戦は避けて立ち回っていきましょう。
大口径
頭に一発当てるだけで2発キルが可能になるのでとても強力です。
頭出しポジションが多いマップで付けて行くと活躍しやすいので、マップに合わせて付けるかどうか判断するのがおすすめ出来ます。
拡張マガジン
元々装弾数が24発と多くはないので、それをカバーするためにもおすすめです。
ただし、基礎トレーニングで過激派を付けているのであればあまり必要に感じないかもしれません。
その場合は他のアタッチメントを付けて行きましょう。
アタッチメントのまとめ!
どんなカスタムにするにしても、「クイックドロー」「ラピッドファイア」は付けて行くのがおすすめです。
また過激派を付けないのであれば拡張マガジンも付けておくのが無難と言えます。
その他のアタッチメントに関しては大口径以外だと、「4×サイト」や「銃剣」などを付けると良いかもしれません。
ただし、アドバンスライフルは付けても性能の変化があまりないのでおすすめ出来ません。
自分がしたい立ち回りを考えて決めていきましょう。
まとめ!
・高威力で低レートなアサルトライフル!
・ブレが弱く中遠距離での安定性が高い!
・キルタイムが遅く近距離戦に弱い!
・FG42に似ているがBARには似ていない!
この様になっているので、ブレが少なく安定して使い易い武器が好きな方におすすめ出来ます。
ただし火力自体はFG42よりも弱いので、一発でも外すと撃ち合いに勝ちにくいです。
ネット上では強武器と言われていますが人によっては、
・レートの低さが気になる
・ADS速度の遅さが気になる
・FG42で十分
等と感じて、特別強くは感じないかもしれません。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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