【2020年2月】DTMにおすすめのモニターヘッドホン11選!ミキシングに向いている物や選び方について!

モニターヘッドホン」はあまり脚色せず原音そのままを伝え、音の分離が良いあらゆる音の聴き分けがしやすい特徴を持っています。

普通の音楽鑑賞用のヘッドフォンとは違った性能を持っており、DTMでの音質チェックやミキシングに必須な機材です。

また楽器の耳コピや録音する際にも活用出来ます。

 

ちなみに本来ミキシングは「モニタースピーカー」と「モニターヘッドフォン」を組み合わせて行うのがベストです。

しかしモニタースピーカーによる大音量を一般家庭では流しにくく、使いたくても満足に使えないという方が多いと思われます。

そんな方にとって、モニターヘッドホンは音をチェックする唯一の手段となってしまうので尚更重要です。

もしこのモニター環境が良くなければ、せっかく良い作品を作れたとしてもミキシングや音作りが上手く出来ず完成度が高められません。

 

そこでこの記事ではおすすめなモニターヘッドフォンを紹介していきます。

また選ぶ際にチェックすべき点も書いているので是非参考にして下さい。

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モニターヘッドホンの選び方!

長時間付け続けられる装着感かをチェック!

モニターヘッドホンにおいて付け心地の良さはとても重要です。

付け心地の快適さによってDTM作業に集中出来る時間が変わるので作業効率にも大きく関わってきます。

なので音も重要ですが、モニターヘッドホンは付け心地を最優先にして選ぶのがおすすめです。

 

選び方として実際に視聴するのが確実ですが、

周りのお店に目当てのヘッドホンが置いていない

など視聴が出来ない場合もあると思います。

もし実際に視聴する事が出来ないのであれば、レビューなどを読み漁って細かくチェックしていきましょう。

ちなみに付け心地に関しては以下の点をチェックすると良いです。

  • 側圧はどうなのか?
    (強過ぎると長時間の使用が困難)
  • イヤーパッドの柔らかさと大きさ
    (堅かったり小さすぎると耳が痛くなりやすい)
  • 頭部に当たるヘッドバンドの硬さ
    (ヘッドバンドが堅いと頭が痛く感じやすい)
  • 体感重量はどうなのか?低音
    (重いと頭部の圧迫感や首に疲れが出やすくなる)

 

ただしヘッドホンの付け心地については個人差が大きく出ます。

一つの意見だけを鵜呑みにせず、沢山の意見を取り入れて検討するのがおすすめ出来ます。

使用用途を考える!

恐らくモニターヘッドホンを購入しようとしている方の殆どはDTMでの使用を考えていると思います。

しかし同じDTM用途でも、モニターヘッドホンの使用用途は大きく分けて以下の2種類に分けられます。

  • 全てのパートのEQや音量バランスを把握する為のミキシング用途
  • 細かいニュアンスやノイズ、空間系の微かな余韻など粗探しをするチェック用途

そしてこの二つの用途どちらでも使いやすいヘッドホンも存在しますが、機種によっては片方の用途にしか向かないと言う場合があります。

 

例として挙げると、モニターヘッドホンの定番と言われる「MDR-CD900ST」は高音が強い解像度重視モデルで、細かい音の粗探しに最適です。

しかし低音がとても弱いので、ミキシングで使用すると低音を上げすぎたり、ベースなどの低音楽器の細かい部分が聴き取りにくいと言う欠点があります。

 

対してアメリカでの定番モデル「ATH-M50x」は低音から高域までバランス良く鳴るので、ミキシングのしやすさでは「MDR-CD900ST」よりも断然上です。

また低域の解像度がとても良いので、ベースなどの低音楽器のチェックにも使いやすいです。

ただし「MDR-CD900ST」と比べてしまうと中~高音域の細かい音が埋もれがちに聴こえます。
あくまで「MDR-CD900ST」と比べたらの話であって「ATH-M50x」もかなり高解像度です。

 

なのでヘッドホンでのミキシングを突き詰めるのであれば、

低音から高音までバランスの良いモデル

高解像度で高音が強いモデル

これら2種類のヘッドホンを導入するのがおすすめです。

開放型か密閉型かをチェック!

この違いによって使い勝手や装着感、音の傾向が大きく変わるので、使用用途や自分の好みを考えて選ぶと良いです。

この2つの違いをまとめると以下の様になります。

 メリットデメリット
密閉型・遮音性が高い。
・開放型よりも近い距離で音が鳴っている様な聴こえ方
・低音が出やすい(モデルにもよる)
・開放型に比べて耳への負担が大きい(ヘッドフォンの音質傾向にもよる)
・開放型に比べて蒸れやすい
開放型・音を外部に漏らす事によって長時間の使用でも耳が疲れにくい
・蒸れにくい
・広い音場感を表現してくれる。(スピーカーの様な聴こえ方)
・重量が軽い物が多い
・すっきりした低音
・外部に音が駄々漏れ
・遮音性が無く、外部の音が聴こえやすい

この様になっているので選び方の例として、

  • ノイズや細かい音のチェックでは「密閉型」
  • 長時間作業しやすく音漏れが問題なければ「開放型」

と言うのが挙げられます。

 

ちなみに特に気を付けなければならないのは、

マイクを使って録音をする際に使うヘッドホン

を選ぶ時です。

開放型のヘッドホンは基本的に外部へ音を垂れ流すので、普通のスピーカーの様に外部へ漏れます。

この状態ではヘッドホンからの出音をマイクが拾ってしまい、録音のクオリティが下がってしまいます。

なので録音用のヘッドホンを選ぶ場合は必ず密閉型モデルを選ぶようにしましょう。

 

ちなみにモニターヘッドフォンは密閉型が圧倒的に多く開放型モデルの種類が少ないです。

この記事では「開放型モデル」と「密閉型モデル」に分けておすすめを紹介しています。

おすすめの密閉型!

低価格帯モデル

audio-technica ATH-M20x

audio-technica ATH-M20x

 性能
ドライバー40mm
再生周波数帯域15~20,000Hz
インピーダンス47Ω
重量190g
付属コードの端子6.3mm
3.5mm

モニターヘッドホンの中では最安値クラスのモデルです。

それでいて価格に対して音が良く、音質傾向も低域~高域までフラットになっています。

端子についても「6.3mm」と「3.5mm」両方を切り替えて使用できるので、オーディオインタフェースからスマホまで様々な機材で使えます。

重量の軽さも大きな特徴で、200gを切っています。
密閉型モニターヘッドホンの重量は200~300g前後が多い

 

しかし音質についてはあくまでこの価格としては話になります。

高価格帯の物を使用している方からすると、細かい音が聴き取れないなど物足りなさを感じるかもしれません。

とにかくコストを抑えたい方や初めてモニタヘッドホンを購入する方などにおすすめです。

AKG K271MK2

AKG K271MK2

 性能
ドライバー30mm
再生周波数帯域16~28,000Hz
インピーダンス55Ω
重量240g
付属コードの端子6.3mm
3.5mm

2019年5月時点では比較的低価格ですが、元々17,000円近くで販売されていました。

なので現在の価格に反してとても高い性能を持っています。

音質傾向はフラットで「バスチューブ機能」によって低域の膨らみが軽減され、密閉型でありながら開放型の様な鳴り方をします。

また「ミュート・スイッチ機能」が搭載されていて、装着時以外は音が出ません。

これのお陰でスピーカーで聴く度にヘッドホン音量を下げる必要が無いので便利です。

端子についても「6.3mm」と「3.5mm」両方を切り替えて使用出来るので安心です。

コスパに優れた低価格な高性能モデルを探している方に向いています。

中価格帯モデル

SONY MDR-CD900ST

SONY MDR-CD900ST

 性能
ドライバー40mm
再生周波数帯域5~30,000Hz
インピーダンス63Ω
重量200g
付属コードの端子6.3mm

日本では業界標準モデルとされており、最も有名なモニターヘッドホンと言えます。

それもあって真っ先におすすめされている事が多く、初めてモニターヘッドホンを購入する方が手を出しやすいです。

特徴としては高音域が強めで、細かい音の聴き取りにおいては最強クラスと言える高解像度を持っています。

 

反面、低音があまり出ず、人によっては低音がスカスカで殆ど聴こえないと感じるかもしれません。

これによって「MDR-CD900ST」一つだけでミキシングも行うと、

  • 低音域を強くし過ぎる
  • 高音域を弱くし過ぎる

など間違った調整をしやすいです。

また装着感については、耳の上に直接乗っかる形になるので、私の場合は1時間程度の使用で耳が痛くなってきます。
(ただしイヤーパッドを「YAXI製」に変更すればかなり改善されます。)

加えて高音域が他のモニターヘッドホンと比べて強く、耳への負担も大きいので長時間の使用に向いていません

 

なのでこのモデルについては細かい音のチェック用として導入して、別でミキシング用のヘッドホンを用意するのがおすすめ出来ます。

ちなみに3.5mmへの変換端子が付属されていないので、イヤホン端子に繋いで使う場合は別で変換端子を購入する必要があります。

SONY MDR-7506

SONY MDR-7506

 性能
ドライバー40mm
再生周波数帯域10~20,000Hz
インピーダンス63Ω
重量230g
付属コードの端子6.3mm
3.5mm

上で紹介しているMDR-CD900ST」の兄弟モデルで、細かい仕様や音質傾向に違いがある他、こちらの方が低価格で販売されています。

ちなみに日本以外の多くの国ではこちらのモデルの方が使われています。

 

音質の傾向は「MDR-CD900ST」と違って低音が聴こえやすく、耳に刺さるような高音が控えめにされています。

これによって低音~高音域までバランス良く鳴ってくれるので、ミキシングにおいては「MDR-7506」の方が使いやすいです。

反面細かい音のチェックをする場合は「MDR-CD900ST」の方が向いています。

 

その他の違いとしては、

  • 折り畳みが出来る
  • 6.3mmへの変換プラグが付属していて3.5mmと使い分けが出来る
  • カールコード仕様
  • イヤーパッドの厚みが多い
    (「MDR-CD900ST」よりも耳が痛くなりにくい)

となっているので、低価格ながらも機能面ではこちらの方が優れていて便利です。

低コストでミキシングに使いやすい海外定番モデルが欲しい方に向いています。

audio-technica ATH-M50x

audio-technica ATH-M50x

 性能
ドライバー45mm
再生周波数帯域15~28,000Hz
インピーダンス38Ω
重量285g
付属コードの端子6.3mm
3.5mm

日本では「MDR-CD900ST」が使われているのに対し、アメリカではこちらのモデルが良く使われています。

ちなみにアメリカにおいては「MDR-7506」よりも使われている様です。

それもあってアメリカのAmazonではレビュー数5,500件近くで☆4.5とブッ飛んだ高評価を得ています。
(対して「MDR-CD900ST」のレビュー数は30件程度しかありません。)

 

音質傾向はフラット寄りながらも低音が聴こえやすくバランスが取れています。

また「MDR-CD900ST」の様な突き刺さる高音も控えめになっており、イヤーパッドが耳に直接当たりにくいので長時間使いやすいです。

それでいて音の分離が良く、1つ1つの音がクリアに聴こえるので、ミキシングや音のチェックにも十分使えます。

また「折り畳み」や「90度回転」「片耳モニター」にも対応しているので利便性も良いです。

 

とここまで書くと、同じく低音が出てバランスの取れた「MDR-7506」とどちらが良いのか悩む方が出てくると思います。

そちらとの違いを挙げると以下の通りです。

  • 「MDR-7506」よりも低音域が良く出て低音が聴き取りやすい。
  • イヤーパッドが耳を覆う形で、耳の上に乗っかる形になる「MDR-7506」よりも耳への負担が少ない
  • 側圧が強め
  • 遮音性が高い

この様になっているのでこれらの違いを考慮して好みで選ぶのがおすすめです。
個人的には「ATH-M50x」の方が好きです。

ただ価格については「MDR-7506」の方が圧倒的に安いので、低コストで済ませたい方はそちらの方がおすすめです。

音のバランスと付け心地に優れるアメリカ定番のモデルが欲しい方に向いています。

高価格帯モデル

YAMAHA HPH-MT8

YAMAHA HPH-MT8

 性能
ドライバー45mm
再生周波数帯域15~28,000Hz
インピーダンス37Ω
重量350g
付属コードの端子6.3mm
3.5mm

すべての音を、見るために

と言うのをコンセプトにヤマハが開発したモデルで、低域~高域までフラットでクセの無い音質が特徴的です。

加えて高解像度で音の分離もはっきりしているので、コンセプト通り全ての音を分析しやすいです。

またキレも良いので低音のボワつきなど不明瞭感が無く、細かいニュアンスやノイズ、残響音も良く聴こえます。

これによって特別低音が強くないながらも、その輪郭がわかりやすく聴き取りやすいです。

なので原音通りの音をチェックする事に関しては最強クラスと言える性能を持っています。

 

機能面にも優れており、イヤーパッドにはたんぱく質やコラーゲン繊維などを配合して作られた「プロテインレザー」が使われています。

これによってしっとりサラサラとした触り心地で弾力感があり、側圧も弱めなので快適な装着感になっています。

その他、「折り畳み」や「片耳モニター」にも対応しています。

一つ注意点としては重量が少し重めなので、軽いヘッドホンを使い慣れている方からすると重く感じるかもしれません。

フラットな音質で全ての音を見やすいヘッドホンを探している方におすすめです。

audio-technica ATH-M70X

audio-technica ATH-M70X

 性能
ドライバー45mm
再生周波数帯域5~40,000Hz
インピーダンス35Ω
重量280g
付属コードの端子6.3mm
3.5mm

audio-technicaの密閉型モニターヘッドホンの最高峰モデルです。

上で紹介した「ATH-M50x」よりも低音が控えめにされていて、よりモニター寄りのフラットな音質です。

これに加えて解像度と分離感も良くなっているので、細かい音が聴こえ易くなり音質のクリアさが強化されています。

その為、細かい音のチェックからミキシングまで様々な用途で使いやすいです。

 

その為、もしかしたら同じように、フラットでクリアな音質を鳴らす「HPH-MT8」と迷う方が多いと思われます。

しかしこの二つはどちらが良いと優劣が付けづらく、人の好みによって変わってくると思うので二つの違いについてまとめていきます。

  • 中高音域が若干強調されてボーカルが聴き取りやすい
  • 「HPH-MT8」の方が音質がフラット
  • 音質のクリアさ、分離感は殆ど変わらない
  • 遮音性はこちらの方が上
  • 重量はこちらの方が軽量
  • 側圧はこちらの方が強め

ちなみに私自身は音質のフラットさと着け心地が気に入ったので「HPH-MT8」の方が好きです。

おすすめの開放型!

低価格帯モデル

Superlux HD681

Superlux HD681

 性能
ドライバー50mm
再生周波数帯域10Hz ~ 30,000Hz
インピーダンス32Ω
重量220g
付属コードの端子6.3mm
3.5mm
  • 見た目は「AKG K240シリーズ」に酷似
  • 名前はゼンハイザー製っぽい
  • それでいて価格がとんでもなく低価格

と一見怪しさ満点のモデルですが、実際の性能は価格に対してとても良いです。

開放型ながらもくっきりとした低音が良く出てくれて、中高音域も埋もれずに鳴ってくれます。

しかし低価格モデルと言う事もあり、作りは安っぽく高級感と言うのは感じられません。

とにかくコストを抑えてモニターヘッドホンが欲しい方に向いています。

AKG K240mkⅡ

AKG K240mkⅡ

 性能
ドライバー30mm
再生周波数帯域15~25,000Hz
インピーダンス55Ω
重量240g
付属コードの端子6.3mm
3.5mm

セミオープン型の比較的低価格なモデルです。

密閉型と違って音に開放感があり、自然な聴き心地で使用できます。

また側圧もあまり強くなく蒸れにくいので、すっきりとした付け心地です。

この聴き心地と装着感のおかげで耳への負担が少なく、長時間使い続けやすくなっています。

 

音質に関しては開放型でありながら十分な低音を鳴らしてくれて、開放型らしい中高音の伸びもありクリアです。

それでいて刺さる様な高音は無くマイルドなのでとても聴きやすくなっています。

低価格で性能も良い、コスパに優れたモデルを探している方におすすめです。

1つ注意点として、セミオープン型と言っても音漏れは盛大にするので気をつけて下さい。

高価格帯モデル

audio-technica ATH-R70X

audio-technica ATH-R70X

 性能
ドライバー45mm
再生周波数帯域5~40,000Hz
インピーダンス470Ω
重量210g
付属コードの端子6.3mm
3.5mm

オーディオテクニカ製の開放型モニターヘッドフォンの最高峰モデルです。

ちなみに個人的に開放型モデルの中で最も気に入っていて、音漏れを気にしない場所では一番愛用しています。

 

大きな特徴として軽量な点と、頭を抑える「ウィングサポート」が挙げられます。

これのおかげで頭に乗るのが左右2点だけとなり、頭部への重量感が全くありません。

また実際の重量もとても軽いので、誇張表現無しでヘッドホンを付けている感覚が殆ど無いです。

イヤーパッド部分についても通気性が良く蒸れにくいので、長時間使い続けるほど付け心地の良さを認識出来ます。

 

肝心な音についても開放型とは思えない低音が良く出て、高音の伸びも良く全帯域のバランスが良いです。

このフラットな音質のおかげでミキシングに使いやすくなっています。

また少し耳から離れた位置で音が聴こえるので、スピーカーで聴いている様な感覚で使えます。

その為、モニタースピーカーを使える環境で無い方に特におすすめです。

逆を言えば、音を近い距離で聴いて細かいチェックをしたい場合は密閉型の方が良いです。
個人的に「ATH-M70X」や「HPH-MT8」等と組み合わせて使用するのがおすすめです。

 

1つ大きな注意点として、頭が大きい方には向いておらず物理的に装着出来ない場合があります。

調べてみた所、頭の大きさが59cm以上の場合は圧迫感を感じやすいようです。

その為、視聴が出来ずに心配という方は、購入する前に頭の大きさを測って確認するのがおすすめ出来ます。

AKG K712PRO

AKG K712PRO

 性能
ドライバー40mm
再生周波数帯域10~39,800Hz
インピーダンス62Ω
重量298g
付属コードの端子6.3mm
3.5mm

AKGの開放型モニターヘッドホンの中で最高峰のモデルです。

ここまで紹介してきた開放型モデル同様に、開放型とは思えない低音を出しフラットな音質傾向になっています。

また中高音域は開放型ならではの自然な伸びの良さがあり、密閉型には出せないクリアさがあります。

その他、開放型による耳への負担の少なさもとても良く、長時間使い続けやすいです。

 

ここまで書いてきましたが、恐らく上で紹介した「ATH-R70X」と悩む方が多くいると思われます。

この2つは価格帯も被っていて同じ開放型のハイエンドモデルなので、どちらも優劣付け難く、人の好みによってどちらが良いのか変わってくると思います。

違いについてまとめたので実際に視聴出来ない方は参考にして下さい。

  • 装着サイズの幅はこちらの方が大きく頭が大きい人でも使いやすい
  • 音の広がりはこちらの方が広い
  • 音質のクリアさ、解像度の高さはあまり変わらない
  • こちらの方が低音が少し強めで、少しボワ付きを感じる
    (ATH-R70Xの方がシャープな低音)
  • 重量感とヘッドホンを付けている感覚はこちらの方が強い
    (と言うよりATH-R70Xが身軽すぎる)

ちなみに私自身は低音の質と着け心地が好みだったので「ATH-R70X」の方が好きです。

 

コントローラーに付けるだけでエイムが良くなる!便利な2つのFPS向けアタッチメント!

こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。

スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。

そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。

またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。

 

それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。

ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。

また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。

その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。

 

そしてKontrolFreek製のフリークは現在、

の4種類のモデルが存在します。

ちなみに「Vortex」は長期間、Amazonページだと品切れが続いていますが、楽天では購入する事が可能です。

それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。

  頂部の形状
(指を置く部分)
高さ
Inferno 凹型 10.1 mm(右)
10.1 mm(左)
Galaxy 凹型 11.8 mm(右)
7.6 mm(左)
Edge 凸型 10.4 mm(右)
5.9 mm(左)
Vortex 凸型(右)
凹型(左)
11.3mm(右)
5.6mm(左)

この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。

ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。

 

そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。

これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。

そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。

一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。

なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。

その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。

 

ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。

またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。

使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。

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