
「ディヴォーション」はフルオート武器としては高い威力を持ちながら、驚異的なレートを発揮する事が出来る高火力LMGです。
それに加えて反動の強さも特別強い訳では無いので、扱いやすさにも優れています。
ただし一つだけ、撃ち始めのレートが遅いと言うのが気になる点です。
この記事では詳しい特徴やおすすめのカスタムについて書いていくので良ければ参考にして下さい。
ちなみにRPMと覗き込み速度なども記載していますが、多少の誤差があると思うので参考程度によろしくお願いします。
・全武器性能一覧はこちら!
目次
性能!
ディヴォーションの性能!
ディヴォーション | |
---|---|
マガジン容量 | 44発 |
弾薬 | エナジーアモ |
ダメージ | 17 34(HS) |
DPS | 204 |
RPM | 730 |
ADS | 0.35秒 |
リロード速度 | 1.65秒 |
サイト | 1倍HCOGクラシック 1倍ホロサイト 1~2倍可変式ホロサイト 2倍HCOGブルーザー 3倍HCOGレンジャー 2~4倍可変式AOG |
アタッチメント | バレルスタビライザー 標準ストック ターボチャージャー |
他LMGとの比較!
マガジン | ダメージ | DPS | RPM | 弾速 | |
---|---|---|---|---|---|
ディヴォーション | 36発 40発(Lv1) 44発(Lv2) 48発(Lv3) | 16 | 146(タボチャ無し初弾から) 192(タボチャあり初弾から) 256(加速後) | 860(初弾) 960(加速後) | 923m/s |
スピットファイア | 55発 | 19 | 171 | 547 | 667m/s |
L-スター | 20発 22発(Lv1) 24発(Lv2) 26発(Lv3) | 17 | 187 | 626 | 632m/s |
ランページ | 28発 32発(Lv1) 36発(Lv2) 40発(Lv3) | 26 | 156 182(テルミット) | 308 399(テルミット) | 632m/s |
同じ弾を使う武器との比較!
マガジン容量 | ダメージ | DPS | RPM | 弾速 | |
---|---|---|---|---|---|
ハボック | 24発 28発(Lv1) 32発(Lv2) 36発(Lv3) | 18 | 216 | 690 0.45秒 (撃ち始めるまで) | 857m/s |
L-スター | 22発 24発(Lv1) 26発(Lv2) 28発(Lv3) | 18 | 198 | 626 | 632m/s |
ディヴォーション | 36発 40発(Lv1) 44発(Lv2) 48発(Lv3) | 16 | 146(タボチャ無し初弾から) 192(タボチャあり初弾から) 256(加速後) | 860(初弾) 960(加速後) | 923m/s |
トリプルテイク | 18発 21発(Lv1) 24発(Lv2) 27発(Lv3) | 63 | 126 | 87 | 1000m/s |
優れている点!
DPSがトップクラスの高さ!
「ディボーション」の一番の特徴として高火力が挙げられ、撃ち始めのレートが遅い状態から計測しても全武器中TOP2のDPSを誇ります。
またその後の最高レートの状態のDPSは、全武器中断トツ1位の高さを持ちます。
その為、撃ち始めの遅い状態を立ち回りなどで上手くカバーすれば、撃ち合いにおいて圧倒的なアドバンテージを取る事が可能です。
火力の高さに対して反動が弱い!
「ディボーション」の最終的なレートはとても速いですが、その速さに対して反動があまり強くありません。
これによって中距離程度であれば安定して敵に弾を当て続けやすくなっています。
それどころか「3倍HCOGレンジャー」「2~4倍可変式AOG」などを付けて上手く反動制御が出来れば、遠距離の敵にも対応が可能です。
この様に「ディボーション」は幅広い距離で高火力を発揮させやすい武器となっています。
装弾数が多め!
「ディヴォーション」は使う弾が「エナジーアモ」なので「拡張マガジン」を装備する事が出来ませんが、それでもデフォルトで44発と大容量になっています。
これによってレートの高さに対して弾持ちがそこそこ良いです。
欠点!
撃ち始めが弱い!
最初の撃ち始めのレートがとても遅く、出だしに欠けると言うデメリットがあります。
その為、事前に準備せずにいきなり交戦してしまうと不利になりやすいです。
またレートが速くなるほど反動によるブレも大きくなるので、ゆっくりの状態からエイムを合わせにいくと急な反動増加で制御が難しいです。
なので始めのゆっくりなレートは捨てて、素早くなってからエイムを合わせに行く、または遮蔽物から顔を出すという使い方がおすすめ出来ます。
ちなみに専用アタッチメントである「ターボチャージャー」を付ける事で、撃ち始めの遅さが改善され非の打ちどころが無い最強武器へ変貌します。
その為「ディボーション」ではこのアタッチメントを付けられるかどうかがとても重要です。
もし味方で使用者がいる様であれば率先してピン立てをしていきましょう。
ADS速度が遅い!
「ディボーション」の武器種はLMGと言う事もあり、他の武器と比べてADS速度が遅くなっています。
また上で書いたように始めの出だしに欠けるデメリットもあるので、急な撃ち合いで不利になりやすいです。
この欠点をカバーするように立ち回るのがおすすめ出来ます。
弾を多く使いやすい!
「ディボーション」はレートが高いのに加えて、始めの数発を捨ててから攻撃する事になりやすいので弾の消費が激しいです。
加えてこの武器が使う「エナジーアモ」は最も手に入りにくい弾種となっているので、弾が不足しやすいです。
なるべく少ない弾数で敵を倒すように意識して使うのがおすすめ出来ます。
ハボックとの比較!
「ハボック」と「ディヴォーション」は弾薬が同じに加え、似たような発射時のデメリットを持っています。
その為どちらを持って行こうか迷う方がいるかもしれません。
ここではこの二つの比較を書いていきます。
DPSが高い!
DPSはディボーションの方が圧倒的に高いです。
ちなみにこれは、撃ち始めのゆっくりな状態から計測しても「ハボック」より高くなっています。
高火力な武器を取るなら「ディヴォーション」がおすすめです。
「ハボック」よりも反動が弱い!
「ディヴォーション」は「ハボック」より高火力ながらも、反動な強さが弱くなっています。
ちなみに「ハボック」の反動はとても大きく、中距離以上だとしっかり制御するのが難しいです。
対して「ディヴォーション」はそこまで強くなく、上でも書いたように高倍率なサイトを付ければ中距離以上でも対応しやすくなります。
この様に火力と安定性両方で「ディヴォーション」の方が優れています。
ADS速度が遅い!
ここまで書いてきたように「ディヴォーション」は「ハボック」より強力な性能を持っていますが、一つだけADSの速さで劣っています。
その為、上の項目でも書いているように、出だしの遅さをカバーするように運用していくのが重要です。
まとめ!
- 全武器中トップのDPSを持つ!
- 反動があまり強くない!
- 装弾数が多い!
- 撃ち始めが遅く出だしに欠ける!
- ADS速度が遅い!
- 残弾管理に気を付けて使用する必要がある!
この様に「ディヴォーション」は最高クラスの火力を持っていますが、出だしの速さに欠けると言う欠点があります。
しかし速いレートまで持ち込めれば素早く大ダメージを与えられるのでとても強力です。
障害物を使って出だしをカバーしたり「ターボチャージャー」を最優先で見つけていきましょう。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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