
「OUTLAW」はボルトアクションが速く、「PALADIN HB50」や「KOSHKA」よりもレートが速めなSRです。
またオペレーターMODを付けることでワントリガーキルが狙える3点バースト武器にする事も出来ます。
この記事では詳しい特徴やおすすめのカスタムについて書いていくので良ければ参考にして下さい。
ちなみにRPMと覗き込み速度も記載していますが、多少の誤差があると思うので参考程度によろしくお願いします。
・全武器性能一覧はこちら!
目次
スペック!
OUTLAWの性能!
OUTLAW | |
---|---|
マガジン容量 | 9発 15発(ハイブリッドマグ) |
RPM | 89RPM 109RPM(RF) |
ADS | 0.40秒 0.35秒(QD1) |
リロード速度 | 2.67秒 1.77秒(ハイブリッドマグ) |
サイトの種類 | リーコン アイアンサイト 脅威発見機 リフレックス |
アタッチメントの種類 | ラピッドファイア サプレッサー 大口径 ストック クイックドロー グリップ スタビライザー ハイブリッドマグ ボルトシリンダー |
他SRとの比較!
マガジン容量 | RPM | ADS | リロード速度 | |
---|---|---|---|---|
PALADIN HB50 | 6 | 52 | 0.40秒 | 2.07秒 1.27秒(高速) |
OUTLAW | 9 15(HM) | 103 120(RF) | 0.38秒 0.32秒(QD) | 2.67秒 1.77秒(高速) |
SDM | 12 14(拡張1) 18(拡張2) | 300 | 0.42秒 | 2.10秒 |
KOSHKA | 6 | 54 | 0.35秒 0.32秒(QD1) 0.27秒(QD2) | 2.02秒 1.08秒(高速) |
特徴!
立ち回りと使い方!
「OUTLAW」の最大の特徴はボルトアクションながら連射速度が速いです。
ちなみにこの速度は「PALADIN HB50」や「KOSHKA」の約2倍となっています。
その為、連続して敵を攻撃しやすいSRです。
ただし最大の欠点としてワンショットキル可能部位が狭いです。
この範囲はデフォルトでは肩辺り~ヘッドショット、大口径有りでも胸より上となっているので、安定してワンショットキルをするのが難しくなっています。
これによって基本2発キルになってしまいやすく、他のボルトアクションSRよりも使いにくいです。
また「サプレッサー」を付けると更にワンショットキル出来る範囲が狭くなるのでおすすめ出来ません。
その為、実績解除目的でなければ使うのはあまりおすすめ出来ない性能となっています。
ただしオペレーターMOD「ボルトシリンダー」を付けることで火力を大幅に強化できます。
「OUTLAW」はどの部位でも2発当てればキルする事が出来るので、この状態であればワントリガーキルが狙いやすいです。
ただし元々の装弾数が少なく、3点バーストにすると3回しか撃てなくなるので気を付けて下さい。
(拡張マガジンを付けても5回しか撃てません。)
おすすめのアタッチメントの組み合わせ!
おすすめのアタッチメントの例を書いていきます。
優先しておすすめ出来るアタッチメントから「アタッチメント1」「アタッチメント2」「アタッチメント3」の順に並べています。
通常型
OUTLAW | |
---|---|
アタッチメント1 | 大口径 |
アタッチメント2 | クイックドロー |
アタッチメント3 | ラピッドファイア |
「大口径」を付ける付けないではワンショットキル範囲の違いが良く感じられます。
その為、オペレーターMODを付けない場合は必ず付けるのがおすすめです。
そして「クイックドロー」もADS速度を0.5秒と大幅に短縮してくれる強力なアタッチメントとなっています。
これによって思い通りの場所にクイックショットを決められやすくなるので効果的です。
3つ目のラピッドファイアについては必ずしも付ける必要はありません。
カスタム枠に余裕がある場合に付けると良いです。
ボルトシリンダー型
OUTLAW | |
---|---|
アタッチメント1 | ボルトシリンダー |
アタッチメント2 | クイックドロー |
アタッチメント3 | ラピッドファイア or サプレッサー |
「OUTLAW」をバーストにする場合は火力を強化する必要がないので「大口径」はいりません。
ただし「クイックドロー」は上と同じ理由でおすすめ出来ます。
三つ目の「サプレッサー」はバーストによって威力低下が気にならなくなるのでとても相性が良いです。
ちなみに「グリップ」については3点バーストにしてもそこまで反動が強くならないので、違いがあまり感じられません。
またオペレーターMODによるカスタム枠の圧迫もあるのでグリップは付けない方がおすすめ出来ます。
全体のまとめ!
- レートが高めなボルトアクションライフル!
- 大口径を付けないとワンショットキル範囲がとても狭い!
- 大口径を付けても胸より上に当てなければワンショットキル出来ない!
- オペレーターMOD「ボルトシリンダー」によって火力を大幅に強化できる!
この様に「OUTLAW」は一見レートが速く使いやすそうに見えますが、威力が低いので使いにくい性能となっています。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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