【Apex Legends】パスファインダー アビリティの効果的な使い方と立ち回り、おすすめな武器について!

パスファインダーは移動手段に優れるアビリティを持ったレジェンドで、直接戦闘に関係する能力は持っていません。

しかし戦闘が起きる前に、有利なポジションへ部隊を連れて素早く移動出来る強みがあります。

その為、マップの地形などを把握していないと上手く使えない可能性があるので、比較的上級者向けのレジェンドです。

この記事ではそれぞれのアビリティの効果的な使い方やおすすめな武器、立ち回り方について解説していくので是非参考にして下さい。

・全武器の性能表はこちら!

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アビリティの詳細と効果的な使い方!

内部情報(パッシブ)

効果の特徴!
  1. ビーコンの位置はマップで確認が出来る。
  2. スキャンするまでは少し時間が掛かる。

あらかじめ安全地帯を把握する事で、縮小されるリングに合わせて陣取る事が可能です。

その為、安全地帯に近いかどうかで勝敗が決まりやすい、ゲーム終盤ほど役立つアビリティとなっています。

なのでゲーム序盤で使う必要はあまりありませんが、敵の残り部隊が少なくなってきたら率先して使用していくと良いです。

ただしスキャンには少し時間が掛かるのと無防備になってしまうので、その点には気を付けて下さい。

 

ちなみにビーコンはマップ上に以下の様なアイコンで表示されています。

そしてビーコンの本体はこちらです。

このビーコンは基本的に高い位置に設置されており、中には「グラップルリングフック」を利用しなければ近づけない場合があります。

なのであまり慣れていない場合はマップだけだと位置がわかりにくいかもしれません。

グラップルリングフック(戦術アビリティ)

効果の特徴!
  1. 1回使用すると15秒間でまた使える様になる
  2. 使用出来る距離は短め。
  3. 敵自身に撃ち込んで距離を詰める事も出来る。
  4. 距離が離れすぎて失敗すると少しだけ隙きが出来る。

あまり遠くまで伸ばせないので派手な移動は出来ませんが、素早く高いところまで登るのに利用できます。

それ以外に素早く移動出来るのを生かして、敵のエイムから逃れる為に利用するのも効果的です。

その際は真横への移動よりも、高い壁などに撃ち込んで高低差を生み出すように移動するのがおすすめ出来ます。

と言うのもエイム操作は横移動だけより、上下の操作も一緒に行う方が難しくなります。

これによって敵に狙いを絞らせずに近づいたり、背後に回る事が出来るのでおすすめです。

 

ただし範囲外でフックが届かないと隙を生むだけになるので、実際に使い込んで届く範囲を理解しておきましょう。

また敵に直接打ち込むことも出来ますが、エイムを失敗すると同じく隙を生むので、よほど自信がない限りは実行しない方が良いです。

その他の欠点として使用時は少し大きめな音が出てしまいます。

なので警戒する時は無闇に使わない様にすると良いです。




ジップラインガン(アルティメットアビリティ)

効果の特徴!
  1. かなり遠い距離まで設置できる。
  2. 敵も使用する事が出来る。
  3. 設置したジップラインを取り除くことは出来ない。
  4. ゲージが溜まる速度が速めで、ゲーム中何回も使用できる。

とても長い距離に設置する事が出来るので、長距離を素早く移動したい時や高い所に行きたい時にとても便利です。

またゲージが溜まる速度がとても速いので、温存などをあまり気にせず使えるのも良い点です。

 

注意点として敵も利用出来てしまうので、陣取る位置への移動に利用する場合は気をつけて下さい。

ただし逆にそれを見越して待ち構えていれば、一直線に向かってくる敵を向かい撃つ事が可能です。

また後ろから敵が来ていると素早く追いつかれる危険性もあります。

その為、リングの端以外に降りてしまった場合は、移動先へ向かう為だけに無闇に使うのは避けておきましょう




相性の良いおすすめな武器!

近~中距離向けと中~遠距離向け武器の1つずつがおすすめ!

R-301

 

グラップルリングフック」によって敵のエイムを避けながら近づいたり、視界外に行くことが出来ます。

また「ジップラインガン」についても敵にバレていなければ、素早い裏取りを狙う事も可能です。

その為ショットガンやSMGなど、近~中距離で素早く大ダメージを与えられる武器を1つ持っておくのがおすすめ出来ます。

 

もう一つについては中~遠距離向けの武器を持っておくのがおすすめです。

と言うのも「パスファインダー」は素早く高所に上りやすいアビリティが揃っているので、有利ポジションに陣取りやすいです。

この陣取った時に近距離向け武器だけでは上手くいかせないので、離れた距離でも使いやすい武器を持っていきましょう。

 

最後におすすめな武器についてまとめると以下の通りです。

  • 近~中距離戦向け

「R-301(AR)」
「R-99(SMG)」
「マスティフ(SG)」
「ピースキーパー(SG)」
「スピットファイア(LMG)」
「ディボーション(LMG)」

  • 中~遠距離戦向け

「G7スカウト(SR)」
「ロングボウ(SR)」
「クレーバー(SR)」
「スピットファイア(LMG)」
「ディボーション(LMG)」




まとめ!

  • 「内部情報」を使うにはマップに設置されたビーコンを使う必要がある!
  • 「内部情報」は終盤になるほど役立つアビリティ!
  • 「グラッブルリングフック」を戦闘中に使う場合は距離を見極めて使う必要がある!
  • 「ジップラインガン」は敵も使用出来てしまうので追撃を警戒する必要がある!

 

この様に「パスファインダー」はリングを察知しながら、味方を連れて素早く移動が出来るレジェンドです。

その為、ゲームが終盤に近づくほどアビリティの強さが引き立って来ます。

ただし「ジップラインガン」は周りの敵に気をつけて使用しないと知らずの内に急接近されて、不意打ちを喰らう可能性があるので気をつけて下さい。

 

それでは読んで頂きありがとうございました!

コントローラーに付けるだけでエイムが良くなる!便利な2つのFPS向けアタッチメント!

こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。

スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。

そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。

またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。

 

それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。

ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。

また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。

その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。

 

そしてKontrolFreek製のフリークは現在、

の4種類のモデルが存在します。

 

それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。

頂部の形状
(指を置く部分)
高さ
Inferno 凹型 10.1 mm(両方)
Galaxy 凹型 11.8 mm(右)
7.6 mm(左)
Edge 凸型 10.4 mm(右)
5.9 mm(左)
Vortex 凸型(右)
凹型(左)
11.3mm(右)
5.6mm(左)
CQC 凹型 6.11mm(両方)

この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。

ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。

 

そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。

これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。

そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。

一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。

なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。

その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。

 

ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。

またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。

使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。

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