
金属製のガジェットに電気を纏わせる「ショックワイヤー」を固有アビリティに持つオペレーターで、この纏わせた電気は接触したガジェットを破壊する事が出来ます。
その為、補強壁に纏わせて敵のヒートチャージや火花のペレットを破壊する事が主な役割となります。
また、有刺鉄線に纏わせることでドローンの破壊にも利用できるので、特に壊されたくない重要な壁がない場合はそちらに回すのも有効です。
ちなみに小さなダメージですが、電気に触れた敵にダメージを与える事が出来ます。
武器やオペレーター性能に関しては、比較的レートが高く高火力なMP7を装備出来、スピード素早いキャラクターなので戦い易いオペレーターです。
その為、率先してリスキルや遊撃を狙いに行ける方におすすめ出来ます。
目次
バンディットの装備!
固有アビリティ | ショックワイヤー |
メインウェポン | MP7(サブマシンガン)
M870(ショットガン) |
サブウェポン | P12(ハンドガン) |
ガジェット | 有刺鉄線
ニトロセル |
固有アビリティ
ショックワイヤー
上でも書いたように、ショックワイヤーでは補強壁を壊すガジェットを防ぐのが主な使い道です。
しかし、準備フェーズ時点で置いてしまうと強化壁が電気を纏ってしまい、壁の向こう側にいる敵からもショックワイヤーが設置されていることがばれてしまいます。
その場合、敵のサッチャーにEMPグレネードを投げられて破壊されてしまうので、どうしても壊されたくない壁がある場合は極力、補強壁を壊すガジェットが設置された後に置くのが効果的です。
この、敵のガジェットが設置されてからショックワイヤーを置いて破壊する事を「餅つき」と呼びます。
餅つきをすると敵は再度EMPを投げて破壊を試みるので、破壊されたらすぐにまた設置出来るように補強壁近くでスタンバっておきましょう。
餅つき勝負になった場合はサッチャーのEMPは3つしか持てないのに対して、ショックワイヤーは4つ持つ事が出来るので、順調に出来ればこちらの方が有利です。
ただし餅つき狙っている事がばれていると敵が他の窓から攻撃してくる場合があるので、近くに窓などがある場合は気を付けて下さい。
注意点!
・味方のガジェットも壊してしまう!
多くのガジェットは味方のガジェットに何の影響も与えませんが、ショックワイヤーの場合は電気に当たった味方のガジェットを破壊してしまいます。
特に気を付けなけらばならないのはミュートのジャマーです。
このジャマーは補強壁の破壊を防ぐ事と敵のドローンの侵入を防ぐ事の二つが主な役割であり、これはショックワイヤーの役割と被っています。
その為、設置する場所が被ってくるので、既にジャマーが設置してある場所には設置しない様に気を付けましょう。
・ショックドローンに気を付ける!
ショックドローンはショックワイヤーの天敵とも言える存在で、準備フェーズで良く破壊されやすいです。
このショックドローンの存在もあるので、準備フェーズから補強壁前に設置していくのは控えておきましょう。
メインウェポン
MP7(サブマシンガン)
レートが高く威力もそこそこあるので、瞬間火力に優れています。
その分、反動によるブレが強めで制御するのが難しいので、近距離、中距離で戦うのがおすすめです。
また、フルオートで制御するのは難しい為、ある程度距離が空いている場合はタップ撃ちをしながら制御する必要があります。
スピードを生かして距離を詰めて倒していくのが効果的です。
M870(ショットガン)
ポンプ式のショットガンで連射が出来ない代わりに威力が高めとなっています。
また、他のポンプ式ショットガンと比べても威力が高いショットガンなので、ワンショットキルがしやすいです。
基本的にサブマシンガンの方が幅広いレンジで戦えるのでそちらの方がおすすめですが、スピードが速いオペレーターなので、近距離戦に持ち込みやすく十分使えます。
サブウェポン
P12(ハンドガン)
装弾数が15発と多めで、威力もそこそこあり、とても扱いやすいハンドガンです。
メインウェポンが弾切れ時に頼りになるので、ハンドガンの存在を忘れずに使っていきましょう。
ガジェット
有刺鉄線
バンディットの有刺鉄線は他のオペレーターよりも一つ多く持つ事が出来る利点があります。
また、ショックワイヤーと組み合わせてドローンの侵入を防ぐことにも使えるのでとても効果的です。
ニトロセルも強力なガジェットではありますが、バンディットの場合は有刺鉄線の方がおすすめ出来ます。
ニトロセル
壁越しの敵や盾持ちの敵を対処するのに使えます。
爆発のタイミングを好きに決められるので、敵が来そうなルートに置いて来たら爆発させると言う使い方も出来ます。
ただし、投げてから爆発させる手間がある分、使いこなすには少し慣れが必要です。
おすすめの装備の組み合わせ!
固有アビリティ | ショックワイヤー |
メインウェポン | MP7(サブマシンガン) |
サブウェポン | P12(ハンドガン) |
ガジェット | 有刺鉄線 |
まとめ!
バンディットは補強壁を守ることが出来る重要なオペレーターです。
それに加えてスピードが速く高火力な武器を持っているので、戦闘能力が高いオペレーターと言えますが、MP7のリコイルコントロールが難しい部分もあります。
その為、固有ガジェットによる役割と武器の特徴的にも初心者にはあまりおすすめ出来ません。
補強壁の守り、ドローンの妨害、スピードを生かした遊撃をするなど、やる事が多いオペレーターと言えます。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(両方) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
CQC | 凹型 | 6.11mm(両方) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
Twitterでフォローしよう
Follow FREE ALL FPS