
「12g Automatic」は「M30 Drilling」と比べて装弾数が多いショットガンです。
その分威力が低めで、専門技能で強化しないと使いにくいです。
この記事では詳しい特徴やおすすめの専門技能の組み合わせについて書いていくので是非参考にして下さい。
スペック!
性能表
専門技能

リロード速度を15%高速化

エイム速度が33%上昇

即死距離が2m延びる

スラグ弾を使用してダメージと射程が延びる

貫通力を強化

ヘッドショットダメージを25%増加し即死距離が延びる

装弾数を5発から7発へ増加

連射速度を25向上
特徴と立ち回り方!
レートがそこまで遅くなく、「M30 Drilling」と比べて装弾数が5発と多めになっています。
その分威力が少し低めで、専門技能を付けないとワンショットキル範囲がとても狭いです。
しかししっかり体に当てればワンショットキル範囲を少し伸ばすことが出来ます。
(ちなみに通常の弾ではヘッドショットボーナスは無いようです。)
加えて専門技能を付ければかなりマシに出来るので、しっかりしたエイムと武器強化をすれば全く使えない事はありません。
しかしそれでもほぼ近距離にしか対応できず、近距離で当てないと基本2~3発キルになりやすいです。
ただし専門技能の「スラグ弾」を付けると対応できる距離が大幅に伸びます。
ワンショットキル範囲が大幅に伸びるだけでなく、本来弾が届かない中距離でも2~3発キルが狙えます。
またしっかり当てれば確実に倒せるようになるので、エイム力に自信のある方におすすめです。
一方、当たり判定がとてもシビアになり、本来よりも正確なエイムが必要になるので気を付けて下さい。
この様に他の武器種と比べてしまうと使いにくく、万人受けな武器ではないです。
そして64人対戦の「コンクエスト」や「グランドオペレーション」ではそこまで至近距離で交戦する事が殆どありません。
なのでこの武器を使う場合は「チームデスマッチ」や「ドミネーション」などのマップが狭い少人数モードで使用するのがおすすめ出来ます。
おすすめの専門技能の組み合わせ!
高重量弾型
技能名 | 効果 |
---|---|
高速リロード | リロード速度を15%高速化 |
高重量弾 | 即死距離が2m延びる |
貫通弾 | 貫通力を強化 |
拡張マガジン | 装弾数を5発から7発へ増加 |
高重量弾ルートは、
「スラグ弾の当たり判定がシビアすぎる」
と感じる方におすすめ出来ます。
1つ目ではエイム速度はそこまで遅くないので、欠点であるリロード速度をカバーするのが良いです。
そして4つ目では連射速度に困る事は殆ど無いので、継続戦闘能力を高める「拡張マガジン」がおすすめ出来ます。
スラグ弾型
技能名 | 効果 |
---|---|
高速リロード | リロード速度を15%高速化 |
スラグ弾 | スラグ弾を使用してダメージと射程が延びる |
固形スラグ弾 | ヘッドショットダメージを25%増加し即死距離が延びる |
拡張マガジン | 装弾数を5発から7発へ増加 |
スラグ弾はエイム力に自信がある方におすすめです。
1つ目と4つ目については上の「高重量弾型」と同じように選ぶのがおすすめ出来ます。
ただしスラグ弾の場合はエイム射撃が中心になるので「高速エイム」を付けるのもおすすめです。
まとめ!
- ワンショットキル範囲が狭い!
- 上手く使うには体に当てる必要がある!
- スラグ弾を付ければ射程が延びる分、当たり判定がシビアになる!
この様に「12g Automatic」は近距離以外では殆ど使い物にならないのであまり万能ではありません。
しかしスラグ弾を付けてしっかりエイムが出来れば、それなりに戦える武器となっています。
また狭い建物の中などの閉鎖的な場所ではこれ以上ないくらい強力です。
なので少人数ゲームモードで使用するのがおすすめ出来ます。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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