
ブラックビアードはメインウェポンにライフルシールドを付ける事が可能で、頭に飛んできた弾丸を防御する事が出来ます。
このシールドはどんなに威力の高い武器に対しても、最初の1、2発は確実に防ぐことが出来るので頭だけ覗かせた状態の撃ち合い時ではとても有利です。
近距離ではすぐに破壊されがちですが、防衛側オペレーターのメイン武器は近距離向けのサブマシンガンが多いので、距離が離れているほど敵の弾丸の威力が低くなり、より多くの弾を防げるようになります。
それに加えて、ブラックビアードが装備できるメインウェポンは二つとも低レート高威力型の武器となっているので、遠距離になればなるほどライフルシールドとメインウェポンの特徴を活かす事が出来ます、
その為、ライフルシールドの存在を過信しすぎずに、あまり突っ込みすぎない様に立ち回るのがおすすめです。
目次
ブラックビアードの装備
性能 | アーマー=2 スピード=2 |
固有アビリティ | ライフルシールド |
メインウェポン | Mk17 CQB(アサルトライフル)
SR-25(マークスマンライフル) |
サブウェポン | D-50(ハンドガン) |
ガジェット | スタングレネード
ブリーチングチャージ |
固有アビリティ
ライフルシールド
上でも書いたように、付けている間はヘッドショットに対する攻撃を防ぐことが出来ますが、付けている間は移動速度が遅くなってしまいます。
ただし、メインウェポンにライフルシールドを付けた状態でも、ハンドガンに持ち替えていれば元の移動速度に戻るので、走って移動する時は持ち替えておくのがおすすめです。
また当たり前ですが、ライフルシールドは頭の部分の前方にしか展開していないので、胴体から下と横や後ろに関しては完全に無防備です。
その為、基本的には胴体を隠しながら待ち伏せが出来る箇所で交戦していきましょう。
ただしその場合、敵はニトロセルを投げてくることが多いので、特に窓を覗いている時は爆発物に気を付けて下さい。
メインウェポン
Mk17 CQB(アサルトライフル)
低レートで高威力なフルオートアサルトライフルです。
その為、少ない弾数で倒す事が出来るので遠距離戦に向いています。
ただし、装弾数が20発と少なく、所持弾数も少ないので、撃ちすぎているとすぐに弾切れになってしまいます。
壁を壊すためにはあまり使用せず、敵を倒すために使っていくのがおすすめです。
また、覗き込み速度が遅いので、急な撃ち合いには対応しにくいです。
どちらにしてもレートが低いこともあるので、基本的には窓などから覗き込んだ状態で照準の先に敵が来るのを待ち続けるように使っていくのが合っています。
ちなみに、MK17CQBに関してはライフルシールドを付けていると反動が低下するので、常につけっぱなしにしておくのがおすすめです。
SR-25(マークスマンライフル)
セミオート式のライフルで、敵を2発で倒す事が出来る遠距離向けの武器です。
ただし、レートが高くないので近距離戦には向いていません。
ちなみに、SR-25はMK17CQBと違い、ライフルシールドを付けていると反動が増加してしまいます。
MK17CQBに関しても遠距離に強い武器なので、ライフルシールドを活かす為にも基本的にはアサルトライフルの方がおすすめです。
サブウェポン
D-50(ハンドガン)
装弾数が7発と少なめ代わりに高威力となっています。
その為、敵を1、2発で倒す事が出来るので上手くエイムが出来れば強力な武器となります。
ブラックビアードでは移動時はハンドガンを持つ事が多く、近距離戦ではメインウェポンよりも使い易いので是非使いこなせるようになっておきましょう。
ガジェット
スタングレネード
籠っている敵に攻め込むときに使えます。
ブラックビアードと対峙している敵は出るに出られない状態になりがちなので、しばらく隠れ続けるという事が多いです。
そのような敵に使う事で近距離戦が苦手なこのオペレーターでも確実に倒しやすくする事が出来ます。
ただし、味方や自分に対しても効果があるので、使う場合は自爆しない様に気を付けて下さい。
ブリーチングチャージ
ブラックビアードでは武器の所持弾数が少なく、バリケードの破壊をするために撃っているとすぐに弾切れになりがちです。
その為、壁やバリケードを壊すために、ブリーチングチャージを持っておくと立ち回りがとてもしやすくなります。
おすすめな装備の組み合わせ!
メインウェポン | Mk17 CQB(アサルトライフル) |
サブウェポン | D-50(ハンドガン) |
ガジェット | スタングレネード
ブリーチングチャージ |
まとめ!
ブラックベアードのメインウェポンはMk17 CQBの方がライフルシールドの特性を活かしやすいのでおすすめです。
立ち回りに関しては、壁に隠れない状態で敵と対峙しても、守れるのは頭だけなのであまり意味がありません。
また、覗き込み速度が遅いので敵と出くわす前に覗いていないと撃ち勝つのは厳しいです。
その為、窓越しや敵の展開型シールドを利用して、胴体を隠せる位置で待ち構えておくのが効果的です。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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