
固有アビリティの心拍センサーによって、壁や天井、床越しの敵の位置を把握することが出来ます。
これによって、事前に敵の位置を把握しながら先制攻撃を仕掛けることが出来るので、遊撃に適しています。
特に、ショットガンを装備している場合は、近距離まで敵を引きつけてから攻撃を仕掛ければ敵に何もさせずに一瞬で倒す事が出来るので効果的です。
また、ガジェットにはニトロセルを装備できる為、薄い天井越しにいる敵を探知した場合は下から敵を即死させることも出来ます。
これらの特徴に加えてスピードが速いので、敵に気づかれることなく先制攻撃を仕掛けやすいです。
心拍センサーをうまく活用して積極的に遊撃を狙っていきましょう。
目次
パルスの装備!
性能 | アーマー=1 スピード=3 |
固有アビリティ | 心拍センサー |
メインウェポン | UMP45(サブマシンガン)
M1014(ショットガン) |
サブウェポン | 5.7 USG(ハンドガン)
M45 MEU (SOC)(ハンドガン) |
ガジェット | ニトロセル
有刺鉄線 |
固有アビリティ
心拍センサー
敵オペレーターの心臓が赤く見えるので、それによって索敵が出来ます。
また、壁だけでなく天井や床越しの敵も見ることが出来るので、上下に広いマップでも扱いやすいです。
上手く使うことでニトロセルや貫通キルを狙う事が出来るので、自分の姿を見せずに敵を攻撃できます。
その他にも、黄ピンを立てて敵のいる位置を味方に教える事が出来ますが、ボイスチャットを使った方が敵の正確な位置を伝えられるので、パーティを組んで使った方が効果的です。
ただし、出している間は一切攻撃が出来ないので、心拍センサーに映せていない敵にやられない様に気を付けて下さい。
その為、心拍センサーを使う場合は一箇所を集中してみるのではなく、周りも警戒しながら使っていくのがおすすめです。
ちなみに、心拍センサー使用中はIQのデバイス探知機によって自分の位置がばれてしまうので、IQが敵にいる場合は気を付けて下さい。
メインウェポン
UMP45(サブマシンガン)
低レートで制御しやすいサブマシンガンで、中遠距離でも安定して狙いやすいです。
ただし、ACOGサイトを付けることが出来ないので遠距離で率先して使うのにはあまり向いていません。
また、レートが低いことによって近距離でも戦いにくいので、なるべく中距離で交戦するのがおすすめです。
M1014(ショットガン)
連射が出来るセミオートショットガンで近距離に強いです。
またセミオートショットガンの中では装弾数が8発と多めになっているので扱いやすくなっています。
パルスの場合は近づいた敵の位置を事前に把握する事が出来るので、近距離の敵を一瞬で倒す事が出来るショットガンはとても相性が良いです。
その他にも、壁の破壊にも使えるので、目標付近を守りやすくする工事要員としても活用できます。
特に、床や天井が破壊できるマップでは他の階にいる探知した敵へショットガンを浴びせられるので効果的です。
サブウェポン
5.7 USG(ハンドガン)
普通のハンドガンと比べても威力が低めですが、装弾数が20発と多くなっています。
その為、余裕を持ってエイムがし易いです。
ただし、威力が低いので弱っていない敵を倒すのでないのであれば積極的にヘッドショットを狙っていく必要があります。
M45 MEU (SOC)(ハンドガン)
高威力な代わりに装弾数が7発と少なめなハンドガンです。
安定したエイム力があるのであればこちらの方がおすすめ出来ます。
ガジェット
ニトロセル
心拍センサーによって壁や天井越しの敵を探知できるので、敵が予想外の位置から即死攻撃を食らわせることが出来ます。
それ以外にも盾持ちの敵などに使うのも効果的です。
パルスを使う場合は天井の上など、本来手の届かない敵へ攻撃する手段となるので、有刺鉄線よりもニトロセルの方がおすすめ出来ます。
有刺鉄線
上に乗った敵の移動速度を遅くし、ガシャガシャと音を立てさせてくれる便利なガジェットです。
目標付近の部屋の入り口近くや、廊下などに置くだけでも敵からしたらとても厄介になる為、忘れずに置くようにしましょう。
他にも遊撃に出た際に、カバーしきれないルートに設置するのも良いです。
手榴弾などの爆発物によって破壊される事が多いので、爆発音によって事前に敵の位置を予想しやすくする効果もあります。
誰でも簡単に使えるガジェットなのでニトロセルが上手く使えない方におすすめです。
おすすめな装備の組み合わせ!
メインウェポン | ・UMP45(サブマシンガン)
中距離メインで立ち回りたい方 ・M1014(ショットガン) 近距離メインで立ち回りたい方 |
サブウェポン | ・5.7 USG(ハンドガン)
装弾数が多いハンドガンが良い方 ・M45 MEU (SOC)(ハンドガン) 高威力のハンドガンが良い方 |
ガジェット | ニトロセル |
まとめ!
パルスは心拍センサーによって敵に気づかれる前に攻撃を仕掛けれるので遊撃向けなオペレーターです。
また他の階からも攻撃が出来るので、敵を攻略できる幅が広いです。
心拍センサーを上手く使いこなしながら、安全に敵を倒していきましょう。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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