
カベイラは足音を小さくする事が出来るサイレントステップと、ダウンした敵を尋問する2種類の固有アビリティを持っています。
更に特徴的なのは、近距離であれば1、2発で敵をダウンできるサイレンサー付きのハンドガンです。
このハンドガンは高威力で敵を必ずダウン状態にまで留めてくれるので、尋問が使える場面を簡単に作り出すことが出来ます。
メインウェポンでは低レートで遠距離向けなサブマシンガンとセミオート式のレートが高いショットガンを装備する事ができます。
これらの特徴に加えてスピードが速いため、遊撃で活躍し易いオペレーターと言えます。
目次
カベイラの装備!
性能 | アーマー=1 スピード=3 |
固有アビリティ | サイレントステップ |
メインウェポン | M12(サブマシンガン)
SPAS-15(ショットガン) |
サブウェポン | ルイソン(ハンドガン) |
ガジェット | インパクトグレネード
有刺鉄線 |
固有アビリティ!
サイレントステップ
10秒間足音を小さくする事が出来るアビリティです。
ただし、足音は完全に無音にするわけではない為、走ったりすると敵にばれる可能性が高くなります。
その為、アビリティに頼り切らずに警戒するところはしゃがみ移動をしていきましょう。
また、使用中はハンドガンしか使えなくなりますが、カベイラのハンドガンは強力なのであまり問題ではありません。
他にも、サイレントステップ中の場合は敵をナイフで攻撃した場合にもダウン状態にまで留めてくれます。
ちなみに、アビリティを発動している最中についた足跡はジャッカルのアイノックスモデルⅢに映りません。
その為、準備フェーズ中の移動時にも足跡をつけたくない箇所で使うと効果的です。
尋問
ダウン中の敵に使えるアビリティで、敵を尋問してからキルする事が出来ます。
尋問することによってしばらくの間、敵の位置が常に表示され続けるので不意打ちをされる心配がなくなり、壁抜きでも倒しやすくなります。
また、敵の位置は味方全員の画面に表示され続けられるのでとても強力です。
ただし、尋問には少し時間がかかるのと周りに対して完全に無防備な状態になってしまうので、無理に狙いすぎると尋問中に倒されてしまいます。
返り討ちにされないように気を付けて下さい。
メインウェポン
M12(サブマシンガン)
低レート中威力のサブマシンガンで中遠距離において扱いやすいです。
ただし、火力は高くないので近距離戦や撃ち合いには向いていません。
その為、近距離戦ではハンドガンに持ち替えたり、正面からの撃ち合いは極力避けるようにするのがおすすめです。
SPAS-15(ショットガン)
レートが高いセミオート式のショットガンで近距離では無類の強さを誇ります。
また、セミオート式のショットガンの中では装弾数10発と多い方なので扱いやすいです。
壁を壊すのにも利用できるので、遊撃しやすい環境を作り出す為に使うのも効果的です。
サブウェポン
ルイソン(ハンドガン)
カベイラのみが使える強力なハンドガンで、サプレッサーが標準装備の高威力なハンドガンです。
ただし、距離が長いほど威力が下がってしまうので、近距離であればあるほど強い武器です。
その為、ショットガンを使う様になるべく遠距離戦は避けて使用するのがおすすめです。
また、倒した敵は必ずダウン状態になる特性がある為、尋問に繋げやすいです。
サブウェポンではありますが、サイレントステップ時には強制装備となるので、実質的にカベイラのメインウェポンとも言えます。
ガジェット
インパクトグレネード
普通のフラグとは違って、どこかにぶつかった瞬間に爆発します。
その為、壁を破壊するのに使いやすく、その他にも仕留め損なってしまった敵が部屋の中に逃げ込んで見えなくなってしまった場合の追い打ちにも扱いやすいです。
他にも盾持ちの敵にも、相手の後ろの床に着弾する様に投げればダメージを与える事が出来ます
ただし、有効範囲は狭くダメージも低めなので、ダメージを受けていない敵を倒す事はできません。
ショットガンを装備しない場合に壁や落とし戸を破壊するために持っていくと良いです。
有刺鉄線
上に乗った敵の移動速度を遅くし、ガシャガシャと音を立てさせてくれる便利なガジェットです。
目標付近の部屋の入り口近くや、廊下などに置くだけでも敵からしたらとても厄介になる為、忘れずに置くようにしましょう。
フラググレネードなどの爆発物によって破壊される事が多いので、爆発音によって事前に敵の位置を予想しやすくする効果もあります。
また遊撃しに行った際、警戒しておきたいルートに置くことで敵の索敵と足止めの役割をしてくれるので、遊撃メインとなるカベイラにとって頼りになるガジェットです。
おすすめな装備の組み合わせ!
メインウェポン | M12(サブマシンガン)SPAS-15(ショットガン) |
サブウェポン | ルイソン(ハンドガン) |
ガジェット | インパクトグレネード
(ショットガンを持っていかない場合) 有刺鉄線 (ショットガンを持っていく場合) |
まとめ!
カベイラの固有アビリティは遊撃に出てこそ効果を発揮するので、目標部屋付近で待ち構えていてもこのオペレーターを使う意味があまりありません。
そのため、使用する場合は遊撃に出る事が前提になってしまうので、上級者向けのオペレーターと言えます。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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