
リージョンは近づいた敵に毒針を刺す「GU MINES」と呼ばれるトラップ型の固有アビリティを持ちます。
この毒針が刺さった相手は数秒毎にダメージを受け続け走る事が出来なくなり、普通の移動速度も遅くなってしまいます。
この効果は敵自身によって針が抜かれると消えますが、針を抜くための動作は数秒掛かってしまうので、大きな隙を作ることが可能です。
抗戦中の相手にかかれば、秒間ダメージと移動速度の減少、抜かなくてはならないプレッシャーを与えるのでとても効果的です。
武器に関してはレートの高いサブマシンガンとサプレッサーが標準装備となっているセミオートショットガンが装備できます。
どちらも近距離向けな性能となっている為、交戦する時はなるべく距離を詰めて戦うのがおすすめです。
目次
リージョンの装備!
性能 | アーマー=2 スピード=2 |
固有アビリティ | GU MINES |
メインウェポン | T-5 SMG(サブマシンガン)
SIX12 SD(ショットガン) |
サブウェポン | Q-929(ハンドガン) |
ガジェット | インパクトグレネード
展開型シールド |
固有アビリティ
GU MINES
このガジェットは独特な性能となっており、その特徴を書き出すと以下のような事が挙げられます。
・ラウンド開始時は1つしか持っていない。
・ゲージが貯まるごとに所持数が1つ増える。
・引っ掛かった敵に10ダメージ
・一定時間毎に8ダメージ。
・掛かった敵は移動速度が遅くなり、ダッシュも出来ない。
・針の効果は抜かない限り持続する。
この様に、引っ掛かった敵にとって厄介な効果を持っています。
また、戦闘が長引けば長引くほど多くのトラップを仕掛けられるようになるので、死なない様に立ち回りながらトラップを量産するのが効果的です。
その他のGU MINESの特徴としては設置すると透明になると言うところです。
これは良く目を凝らせば何となく見える程度にまで見にくくなるため、普通にプレイしている状態ではバレることが殆どありません。
その為、他ガジェットが破壊された時の巻き添えを喰らわないように、設置する場所は考えていきましょう。
ちなみに、1月に入ったパッチによって所持数が増えるまでの時間が5秒間短縮されたのでさらに使い易くなりました。
メインウェポン
T-5 SMG(サブマシンガン)
レートがとても高く、近距離向けなサブマシンガンですが、レートの速さにしては反動の制御がし易く扱いやすいです。
ただし、レートが高い分すぐに弾切れを起こしてしまうので連続で敵を相手にするのには向いていません。
残弾数に気をつけながら使っていきましょう。
SIX12 SD(ショットガン)
サプレッサーが標準装備されている高レートのセミオートショットガンで、発砲しても敵に位置がバレにくいです。
また壁を破壊するのにも使えるので、目標付近を守りやすくする事も出来ます。
ただしサプレッサーが付いている分、威力が低くなっているので、至近距離でないと敵を倒しにくくなっています。
マガジン数も6発とあまり多くないので弾切れに気をつけて下さい。
サブウェポン
Q-929(ハンドガン)
装弾数が10発と多めでありながら威力も高めな扱いやすいハンドガンです。
リージョンのメインウェポンは弾切れになりやすいので、もしもの時は忘れずに使っていきましょう。
ガジェット
インパクトグレネード
壁を破壊して目標付近を守りやすくしたり、盾持ちの敵や倒し損ねてしまった敵への追撃に利用できます。
ただし威力が低く範囲も狭いので、インパクトグレネードだけで敵を倒す事は出来ません。
予めダメージを受けている敵に使っていきましょう。
展開型シールド
銃弾を防いでくれる設置型のシールドで、自分が守りたい箇所に置く事で強ポジションを作り出すことが出来ます。
また、入り口に設置する事で敵に乗り越え動作をさせて隙を作らせることも可能です。
他にも、ウェルカムマットなどのトラップを隠す事にも使えるのですが、リージョンのGU MINESの場合は元々視認がしにくいので、周りに他のガジェットを置かない方が巻き添えを食らいにくく破壊されにくいです。
なので、トラップを隠すために使うのではなく、部屋の入り口などにおいて守りを固める目的で使うのがおすすめできます。
おすすめな装備の組み合わせ!
メインウェポン | T-5 SMG(サブマシンガン) |
サブウェポン | Q-929(ハンドガン) |
ガジェット | インパクトグレネード
展開型シールド |
まとめ!
リージョンの固有アビリティは長時間生き残れば生き残るほど多く設置できる為、無理に遊撃などに出ることはせず、目標付近で守りを固める立ち回りがおすすめです。
特にGU MINESで目標付近を固めてしまえば、相手は思う様に立ち回る事が出来なくなるので、時間稼ぎに繋がるだけでなく、簡単に倒せるチャンスも作り出せます。
また、メインウェポンはどちらを使うにせよ弾切れになりやすいのでマガジン容量に気をつけていきましょう。
目標付近の守りを固めるのに向いているオペレーターと言えます。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(両方) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
CQC | 凹型 | 6.11mm(両方) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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