
今回はとにかくスナイパーライフルのエイム力を上達させたい人向けのカスタムゲームの設定を紹介していこうと思います!
ちなみにコンセプトは
無駄な時間をとにかく減らし、スナイパーライフルのエイム練習に集中しやすいゲーム設定
を考えて作りました。
良ければ参考にして下さい。
設定方法
おすすめな設定は以下の通りです。
ゲームモード | フリーフォーオール |
マップ | 好きな場所 |
タイムリミット | 10分〜30分 |
スコアリミット | 無制限 |
ミニマップ | 常時 |
キルカメラ | 無効 |
体力自動回復 | 高速 |
ボット数 | 狭いマップの場合
8人から11人位 広いマップの場合 14〜18人位 |
ボットの強さ | ルーキー |
これで設定完了です。
設定し終わったらゲームルールの編集の画面でオプションボタンを押して、設定内容を保存して置けば、ボットの設定以外は次から一々設定しなくても済みます!
それぞれの設定の理由について細かく書いていきます。
フリーフォーオールにする理由
人によってはゲームモードはチームデスマッチで、BOTを全て敵チームにして一対多数にすると言うやり方をする場合もありますが、エイム練習においてはフリーフォーオールにした方がおすすめです。
一対多数にしてしまうと、BOT達が狙う対象がプレイヤーのみになってしまい、ただでさえ単調な動きしかしないBOTがさらに直線的な動きしかしなくなるので、動きが読みやすく、エイムが合わせやすくなってしまいます。
なのでBOT達の動きを読みにくくする為にも、フリーフォーオールにしてBOTが狙う対象を増やしてあげるのが効果的です!
タイムリミットを有限にする理由
ボット撃ちをする際、多くの方は無制限にして気が済むまで延々とやり続けると思いますが、時間は設定しておくのがおすすめです。
これは集中力を切らさないようにするのが目的で、あと何分と言う目標がある方が集中力を保ちやすくなります。
逆に無制限でやってしまうと、時間に決まりがないので集中せずにだらだらとやってしまう可能性が高いです。
また毎回時間設定を同じにしていれば、上達すればするほど同じ時間で多くの敵を倒せるようになるので、上達具合がわかりやすくなり、モチベーションを保つのにも有効です。
マップの広さによってBOT人数を変える理由
もし狭いマップ、例えばニュークタウンでBOT人数を最大にしてしまうと、常に銃弾が飛び交っていたり手榴弾やフラッシュバン等も爆発しまくりで、とてもエイム練習どころではありません。
逆に広いマップでBOT数を数人にしてしまうと、敵を倒せる場所まで行くのに時間がかかってしまい、必要以上に時間を取らされます。
しかし広いマップでは遠距離を狙うエイム練習が出来るのでやっておいた方が良いです。
なので、広いマップならBOT数を最大近くに、狭いマップでは大乱闘状態にならない程度に調整して下さい。
回復速度を高速にする理由
これをすることにより、自分自身がBOTに攻撃されても通常より早く体力が回復するので死ぬ確率を減らす事が出来ます。
その為、死んでからリスポーンするまでの何もできない時間が抑えられ、時間短縮になるので練習時間を増やす事が出来ます。
特に初心者であれば、死ににくくなるということもあり、焦らずにエイム練習がしやすくなると思います。
また、自分自身の攻撃は基本的にスナイパーライフルによるワンショットキルばかりになる筈なので、BOT達は回復速度の最速化の恩恵を受ける事がなく、自分だけ普段通りに敵を倒すことが可能です。
キルカメラを無効にする
死んでから一々□ボタンを連打する必要がなくなるので、手間が省けるのと時間短縮にも繋がります。
とは言っても、死んでから□ボタンを連打する事は多くの方が癖づいていてしまっていると思うので、そのまま変わらず連打してしまう方が思います(笑)
しかしどちらにしろ時間短縮には繋がるのでおすすめです。
レーダーに常時赤点を出す
レーダーを見れば敵の位置が常にわかるので、わざわざBOTを探しに行く手間が省け、時間短縮に繋がります。
これが一番時間短縮に繋がるので是非設定してみて下さい。
やってるやってないでは、同じ人数を倒すまでの時間に大きく差が出ると思います。
また、これにより初心者にとってはレーダーを見る癖が付けられ、レーダーを見て判断する練習にもなります。
しかし、足音を聴きとる練習等を含めてやる場合には当たり前ですがおすすめ出来ません。
しかし単純にエイム練習だけが目的であればとてもおすすめです!
ちなみにですが、何故か常時赤点にしても映らないBOTが毎回1人2人位存在するので、気を付けて下さい。(これは恐らくゴーストを付けているBOTかと思われます)
まとめ
・タイムリミットを有限にする事で集中力を保ちやすくなる!
・マップの広さによってボット数は変える!
・回復速度を高速にする事で自分が死に難くなる!
・キルカメラを無効にすることで時間短縮に繋がる!
・レーダーに常に赤点表示させる事で、敵を探す手間が省け時間短縮に繋がる!
以上です。
ちなみにですが、今回の設定はエイム力を強化する練習用の設定です。
なので実践的な練習をしたいのであれば、不向きな設定なので練習内容によって切り替えて下さい!
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(両方) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
CQC | 凹型 | 6.11mm(両方) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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