【COD:MW】ダウンロード版とディスク版どちらがおすすめなのか?特典と価格の比較と特典のメリットについて!

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今回はダウンロード版とパッケージ版どちらがおすすめなのかについて書いていきます。

これら二つはディスクと言う実物が存在するかどうかの違いだけでなく、特典や価格にも違いがあります。

またダウンロード版には3種類あるので、それらの違いについても紹介します。

これからMWを購入しようとしている方やどのエディションを購入しようか迷っている方は是非参考にして下さい。

それぞれの製品の特長!

価格内容
通常版(DL版)8,532円・ゲーム本編
・デジタル版ボーナスアイテム
・ダイナミックテーマ
・先行予約ボーナス
オペレーター版(DL版)10,584円・ゲーム本編
・デジタル版ボーナスアイテム
・オペレーター版プレミアムデジタルアイテム
・ダイナミックテーマ
・先行予約ボーナス
オペレーター改(DL版)12,852円・ゲーム本編
・デジタル版ボーナスアイテム
・オペレーター版プレミアムデジタルアイテム
・CODポイント(3,000ポイント)
・ダイナミックテーマ
・先行予約ボーナス
通常版(パッケージ版)7,186円(Amazon/6月時点)・ゲーム本編
・オリジナルステッカー
Amazon限定特典付き(パッケージ版)8,690円(Amazon/6月時点)・ゲーム本編
・オリジナルステッカー
・Amazon限定特典(内容未定)

先行予約特典について!

先行予約特典はダウンロードバージョンを発売前に予約購入する事で貰えます。

内容については、

  • PS4用ダイナミックテーマ
  • Black Ops 4プレステージトークン

の2つとなっており、直接「COD:MW」に関係するものではありません。

デジタル版ボーナスアイテムについて!

デジタル版ボーナスアイテムはダウンロードバージョンを購入することで貰えます。

内容については公式によると、

  • ゲーム内カスタムタクティカルナイフ

とされており、恐らくナイフの見栄えを変えるスキンだと思われます。
(外見についてはまだ公開されていません。)

オペレーター版プレミアムデジタルアイテムについて!

オペレーター版プレミアムデジタルアイテムはダウンロード版の上位エディション、

  • オペレーター版
  • オペレーター改

に付属する特典です。

この特典では以下の3つのオペレーターパックを貰えます。

  • 「擬装完了」オペレーターパック
  • 「クルーの価値」オペレーターパック
  • 「戦車の影」オペレーターパック

これらの内容はそれぞれ服装と武器スキンとなっていて外見は上画像の通りです。

この様に見た目を変更するだけのアイテムなので、強い武器や装備が貰えるという訳ではありません。




ダウンロード版の比較!

通常版とオペレーター版の違いは「オペレーター版プレミアムデジタルアイテム」の有無のみ!

前作「COD:BO4」までであれば、後々配信される有料DLCを安く入手できる「シーズンパス」の存在がありました。

しかし今作「COD:MW」ではそのシーズンパスが廃止され、発売後に配信されるDLCも全て無料で提供すると発表しています。

そのおかげで「通常版」と「オペレーター版」の違いは「キャラスキン+武器スキンセット」の有無だけで、見た目に拘らなければ全く差がありません。

それでいて「オペレーター版」の方が約2,000円高額になっているので、多くの方には通常版の方がおすすめ出来ます。

 

ただし「オペレーター版」で付属される3つのオペレーターパックは、これ限定の物となるので「オペレーター版」もしくは「オペレーター改」を購入しないと入手できない可能性が高いです。

なので人によってはこの辺が悩みどころとなるかもしれません。

しかし「通常版」を購入した場合は「改へアップグレード」を購入出来る様になり、これを購入すれば「オペレーター改」と合計金額と特典内容が全く同じになります。

なので迷っている方はとりあえず通常版を購入しておいて、気が向いたら「改へアップグレード」を購入し「オペレーター改」と同じ内容にするのも良いかもしれません。

「オペレーター版」と「オペレーター改」の違いは「3,000CODポイント」の有無のみ!

上位エディションである「オペレーター版」と「オペレーター改」の違いはCODポイントが付属されるだけとなっています。

この2つの価格差は2,268円なっているので「オペレーター改」を購入すれば3,000ポイントを732円安く入手出来る事になります。

なのでCODポイントを2,268円以上購入する予定の方は「オペレーター改」を購入する方がおすすめです。

パッケージ版の比較!

パッケージ通常版」はダウンロード版含めて最安値で購入出来るのが強みです。

対して「Amazon限定特典付き」については今のところ特典内容は判明しておらず、価格もDL通常版と同じ位です。

なのでこちらについては特典内容がわかってから検討するのがおすすめです。

ただしパッケージ版ではダウンロード版で付属される、

  • デジタル版ボーナスアイテム
  • ダイナミックテーマ
  • 先行予約ボーナス
  • オペレーター版プレミアムデジタルアイテム
  • CODポイント(3,000ポイント)

などは付いてこないので気を付けて下さい。

ダウンロード版のメリット!

発売と同時(0時)からプレイ出来る!

ダウンロード版の一番のメリットとしてこの点が挙げられます。

最近のゲームでは、発売日前に予約していれば発売日の0時からプレイが可能になる為、ディスク版を購入する方よりも早くプレイが可能です。

特にFPSではマルチ対戦がメインとも言えるので、早くプレイすることによって以下のようなメリットがあります。

  • 速くランクを上げて使える武器をアンロック出来る。
  • 自分のプレイスタイルに合った武器を早く探せる。
  • マップを早く覚えられる。

これらの様に対戦系FPSでは早くからプレイし始めることで、後から始めるプレイヤーよりも強い装備や情報を入手して有利にゲームを進めやすくなります。

ディスクやディスクケースなどの実物がない!

ダウンロード版ではディスクケースなどの実物がないので、ソフトをしまう場所を用意する必要がありません。

また、ディスクを一々出し入れする必要もないので、他のゲームからMWを起動する場合も楽に切り替えることが出来ます。

ただしPS4のデータ容量を数十GB使う事になるので、あらかじめ容量を確保すると良いです。




ディスク版のメリット!

飽きたら中古ショップなどに売る事が出来る!

ダウンロード版では飽きても売る事が出来ませんが、ディスク版であれば中古ショップなどに買い取ってもらう事が出来ます。

しかし1つ注意点として、数年前のCODシリーズは値下がりするのが遅めで発売から数か月たっても高額で取引出来ましたが、最近のCODは値下がりするのが早いです。

現に2019年6月時点で「COD:BO4」の中古買い取りは2,000円前後とされています。

その為、飽きたら売ると言うスタンスでも高額で売るというのは期待できないかもしれません。

 

しかしこれはゲームタイトルの人気度、需要度によっても変わるので、「COD:MW」の人気が持続出来れば話は変わってきます。

今作は今まで多くの人が待ち望んでいた現代戦の作品なので、もしかしたら長期間に渡って高額で取引される可能性があるかもしれないです。

中古で購入はどうなのか?

中古で安くなってから買おう!

と考える方もいるかもしれませんが、それはあまりおすすめ出来ません。

買取価格についてはそこまで高額ではありませんが、中古販売価格は特別安いという訳でも無く、次回作が発売されるまで4000円~5000円台をキープしている事が多いです。

その為、安くなってから購入しようとしている方は極端な話、2020年に発売される新作CODが出るまで購入出来ません。

ちなみに例として、2019年6月時点の「COD:BO4」の中古の最安値は大体4,500円近くとなっています。

なので下手に数か月経ってから購入するよりも、発売日近くに購入して人口の多いタイムリーな時期からプレイし始めるのがおすすめです。




まとめ!

ダウンロード版はこんな方におすすめ!

  • 発売と同時にプレイしたい方!
  • ダウンロード版限定の特典が欲しい方!
  • 後々課金する可能性がある方!

パッケージ版はこんな方におすすめ!

・通常版をとにかく低価格で購入したい方!

・飽きる可能性がある方!

この様にどちらがおすすめなのかについては人によって変わってしまいます。

この記事の内容から自分にとってどれが向いているのか検討してみて下さい。

 

ちなみに私自身は、

  • 発売と同時からプレイして武器データなどを調べたい。
  • 課金は特にしない。
  • スキンは特に必要ない
  • なるべく低コストに抑えたい

と言った感じなので「通常版(DL版)」を購入する予定です。

 

それでは読んで頂きありがとうございました!

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