
味方の体力の回復や蘇生を行うことができるスティムピストルを持つオペレーターで、負傷した味方に近づく事無く蘇生が出来、自分自身の回復と蘇生も行うことも出来ます。
その為、ヘッドショット以外をダウン状態にまで持ちこたえさせてくれるルークのアーマーと相性が良いです。
メインウェポンとサブウェポンに関しては、ルークと全く同じ装備となっており扱いやすいMP5とACOGをつけることができます。
一つ違う点と言えば、ガジェットでインパクトグレネードの代わりに有刺鉄線が装備できる点です。
ルークの扱いに慣れていればそのままの使用感でドクも扱えます。
この様に、味方の体力を回復出来る唯一のオペレーターなので、使用する場合は味方の体力に気を配り、ダウンした味方をスティムピストルで安全に助けていきましょう。
目次
ドクの装備!
固有アビリティ | スティムピストル |
メインウェポン | MP5(サブマシンガン)
P90(サブマシンガン) SG-CQB(ショットガン) |
サブウェポン | P9(ハンドガン)
LFP586(ハンドガン) |
ガジェット | 展開型シールド
有刺鉄線 |
固有アビリティ
スティムピストル
生きている味方に対しては体力を40回復、蘇生に使った場合は75回復する事が出来ます。
(自身に対しても同様の効果)
その為、蘇生時に使う場合は、
・遠距離からでも蘇生可能
・本来50回復の所を75まで回復
この2つメリットがあり、とても強力なので味方がダウンした場合は率先して回復させてあげましょう。
ちなみに、通常の蘇生方法で蘇生させてからスティムピストルで回復してあげた場合は、体力90の状態で復活させることが出来るので、余裕があったらその方法で復活させるのが良いです。
ちなみに、回復した体力が上限以上の場合でも一時的に体力が40増えた状態になります。
(最大140まで)
例えば、体力が100の状態でスティムピストルを使えば140になります。
この状態であれば、敵との撃ち合いに負ける事が殆どありません。
その為、最後の一人に対してとどめを刺しに行くときや、複数の敵がいる場所に行くしかない時などにこの特性を利用すると効果的です。
・注意点!
スティムピストルの注意点としては、
・絶対に弾を外さない!
・なるべくラウンド終了までに全弾使い切る!
・ハンドガンと間違えない!
などが挙げられます。
スティムピストルの弾は3発しか所持していないので1発の重みが大きく、外せば体力40、または75をドブに捨ててしまう事になります。
また、使わない場合にも同じ事が言えるので、なるべく無駄使いには気をつけながらも率先して使うようにしましょう。
また初心者の場合、ハンドガンと間違えて敵に撃ってしまったり、逆にスティムピストルと間違えて味方をハンドガンで撃ってしまう場合があるので気を付けて下さい。
メインウェポン
MP5(サブマシンガン)
中レートで反動が制御しやすい安定した性能を持ちます。
また、ACOGを付けることが出来るので、距離が離れた敵も狙いやすいです。
しかし、火力は高くなく威力減衰もあるので、遠距離の敵を確実に倒すにはヘッドショットを狙っていく必要があります。
ドクのメインウェポンの中で最も無難で使いやすい武器です。
P90(サブマシンガン)
MP5とP90どちらを使えば良いのか悩む方もいるかと思いますが、選択されたマップや自分自身のプレイスタイルに合わせて使い分けるのがおすすめです。
P90はレートが高く装弾数が多めなサブマシンガンで、MP5と比べて近距離特化の性能を持ちます。
ただしレートが高い分、反動が強めなのと一発の威力はMP5に劣る為、距離が離れた敵を相手にするには向いていません。
安定性を取りたいならMP5、近距離での火力を取りたいならP90を選ぶのがおすすめです。
SG-CQB(ショットガン)
ポンプアクション式のショットガンで高威力です。
連射する事は出来ませんが、しっかりとエイムすることが出来れば近距離で猛威を振るいます。
近距離メインで立ち回りたい方におすすめです。
サブウェポン
P9(ハンドガン)
低威力低反動な扱いやすいハンドガンです。
また装弾数も16発と十分にあるので、初心者でも扱いやすくなっています。
リボルバーが上手く使えない方や安定して撃ちやすいハンドガンが良い方におすすめです。
LFP586(リボルバー)
高威力のリボルバーで中距離にも十分対応できる性能があります。
ただし装弾数が6発と少なく、エイムするのが少し難しいので使えるようになるには慣れが必要です。
ガジェット
展開型シールド
自分が守りたいポジションに置くことで相手から身を隠しやすい強ポジションを作り出せます。
また、ドクは元々防御力が高く自己蘇生、自己回復が出来るので、展開型シールドによって更に生存率を上げられます。
そして、ルークのアーマーを着ることでダウン状態に持ちこたえられる為、ルーク使用者がいれば更に効果的です。
他にも、部屋の入り口に仕掛けて部屋に入ろうとした敵に無防備となる乗り越え動作をさせたり、フロストマットを隠す事が出来るなど様々な使い方が存在します。
有刺鉄線
上に乗った敵の移動速度を遅くし、ガシャガシャと音を立てさせてくれる便利なガジェットです。
目標付近の部屋の入り口近くや、廊下などに置くだけでも敵からしたらとても厄介になる為、忘れずに置くようにしましょう。
また、手榴弾などの爆発物によって破壊される事が多いので、爆発音によって事前に敵の位置を予想しやすくする効果もあります。
誰でも簡単に使える割にとても強力な効果を持つガジェットと言えます。
おすすめな装備の組み合わせ!
メインウェポン | MP5(安定した武器が良い場合)
P90(近距離戦に強くしたい場合) |
サブウェポン | LFP586(リボルバー)
P9(リボルバーが上手く使えない場合) |
ガジェット | 有刺鉄線 |
まとめ!
ドクのスティムピストルはダウン状態の味方を復活させるのにとても効果的なアビリティですが、ダウンせずに死んでしまった場合にはどうしようもありません。
その為、ダウン状態にまで留まらせてくれるルークを使っている方がいる場合に使用するのがおすすめです。
また、基本的にドクよりもルークを選んであげた方が味方の助けになります。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(両方) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
CQC | 凹型 | 6.11mm(両方) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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