
EMPグレネードを使って、敵のあらゆる電子ガジェットを破壊する事が出来るオペレーターで、味方が行動しやすい環境を作り出す事が出来ます。
特に「オペレーションブラッドオーキッド」によって、トラップ系のオペレーターが追加された為、今まで以上に重要なオペレーターです。
また、テルミットとヒバナのサポートとして必須なオペレーターで、この二人の補強壁を破壊するガジェット、「ヒートチャージ」、「ランチャー」の動作の邪魔となるショックワイヤーやジャマーを破壊する事が主な役割となります。
補強壁の破壊は、敵側として壊されたくない壁を破壊しこちらが有利となるルートから攻め込むことが出来るので、マップによっては補強壁が破壊出来るかどうかで攻略の難しさが大きく変わります。
特にテルミットの場合、壁全体を壊す事が出来るので補強壁の破壊に関してはヒバナよりも優れています。
その為、テルミットを選んでいる方がいるのであれば必ず誰かがピックすべきオペレーターです。
基本的にはテルミットやヒバナのサポートの為に一緒に行動しておくのが無難です。
目次
サッチャーの装備!
固有アビリティ | EMPグレネード |
メインウェポン | AR33(アサルトライフル)
L85A2(アサルトライフル) M590A1(ショットガン) |
サブウェポン | P226 Mk 25(ハンドガン) |
ガジェット | クレイモア
ブリーチングチャージ |
固有アビリティ
EMPグレネード
敵の電子デバイスを破壊する事が出来るガジェットで、敵の殆どのガジェットに対応出来ます。
ただし、フロストマットは破壊する事が出来ないので気を付けて下さい。
また、有効範囲が広めで壁越しのガジェットでも破壊する事が出来るので、大雑把な位置に投げても破壊する事が出来ます。
その為、初心者の方でもEMPグレネードを使う事自体はとても簡単です。
・注意点!
防衛側のオペレーターであるイェーガーの固有アビリティ「アクティブディフェンス」に検知されると爆発前に撃ち落とされてしまいます。
下手に部屋の中に投げ込んでも撃ち落とされてしまって無駄になってしまうので、アクティブディフェンスが設置されていそうな箇所に投げる場合は壁越しから破壊を狙って投げるのがおすすめです。
また、ヒートチャージ起動中にもジャマーを置かれて動作を妨害される場合があるので、破壊し終わるまで見守ってあげると良いです。
ただし、バンディットのショックワイヤーを後から置かれる場合は対処出来ません。
ちなみにですが、味方のガジェットにEMPが当たっても当たり判定は無いので心配ありません。
味方のガジェットの位置は気にせず使っていきましょう。
メインウェポン
AR33(アサルトライフル)
レートが高めなアサルトライフルで、近〜中距離において扱いやすいです。
ただし、マガジン容量が25発と普通よりも少なく、それでいてレートが高いので使いこなすには安定したエイム力が必要になってきます。
L85A2(アサルトライフル)
AR33とは真逆の性能で、こちらは低レート高威力のアサルトライフルです。
その為、中〜遠距離で戦うのに向いている武器で、弾持ちも悪くない為、誰にでも安定して使いやすい武器と言えます。
また、比較的初心者向けなオペレーターであるスレッジも持っている武器なので、スレッジでこの武器を扱い慣れている方であれば同じ用量で使えます。
M590A1(ショットガン)
ポンプアクション式のショットガンで連射が出来ない代わりに威力が高いです。
また、補強されていない壁や落とし戸の破壊にも利用できます。
ただしサッチャーの場合、テルミットが破壊した壁を挟んで敵と交戦する事が多い為、接近戦で戦う事があまりありません。
その為、基本的にはアサルトライフルの方がおすすめ出来ます。
サブウェポン
P226 Mk 25(ハンドガン)
装弾数が15発と多めながら威力も高めで、とても扱いやすいハンドガンです。
特にAR33を使用する場合は弾切れを起こしやすいので、ハンドガンに頼る可能性が高くとても助かります。
いざと言う時はハンドガンの存在を忘れずに使っていきましょう。
ガジェット
クレイモア
サッチャーはテルミットと共に強化壁を壊しに行くことになる為、その時の裏取り対策として活用できます。
勿論、それ以外にもディフューザー設置後など目標を守る時になった時にも役立ちます。
敵が来る可能性がある窓や扉のすぐ横に置いたり、通路の曲がり角などに置くのがおすすめです。
ブリーチングチャージ
補強されていない壁や窓を破壊する事が出来、攻略の幅を広げる事が出来ます。
サッチャー特有の使い方としては、テルミットのヒートチャージと一緒に使ってバンディットの気を反らしたり、同時に多方から攻め込む等をすると効果的です。
おすすめな装備の組み合わせ!
固有アビリティ | EMPグレネード |
メインウェポン | L85A2(アサルトライフル) |
サブウェポン | P226 Mk 25(ハンドガン) |
ガジェット | クレイモア
ブリーチングチャージ |
まとめ!
サッチャーは武器が特別強いなどの特徴はありませんが、固有アビリティであるEMPグレネードが強力です。
テルミットのサポートは勿論の事、敵の監視カメラ、ジャマー、トラップなどの破壊にも使える為、サッチャーの働きによって味方全員の行動のしやすさが変わります。
アクティブディフェンスの存在には気を付けて投げ込んでいきましょう。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(両方) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
CQC | 凹型 | 6.11mm(両方) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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