今回はFPS向けコントローラーとして有名な「SCUF」と「NACON」どちらがおすすめなのかについて書いていきます。

この二つのコントローラーはSONY純正の「DUALSHOCK4」よりボタンの数が多く、カスタマイズ性やパーツの耐久性、操作性にも優れています。

そのため、パッドでプレイしているプロゲーマーの方にとっては必需品であり、FPSをやり込むのであれば導入すべき機材の一つと言えます。

 

しかし、この二つは純正コントローラーよりも高額な為、いまいち購入までに踏み切れない方や「SCUF」と「NACON」どちらを購入するか迷う方も多いかもしれません。

そこでこの記事では二つのコントローラーの特徴と、おすすめできる点について書いていきます。

 

ちなみに、SCUFコントローラーは現在大きく分けて

の二種類が存在する為、それらは別々に詳細を書いていきます。
(ちなみにSCUFバンテージについてはバグや不具合だらけなので、敢えてここでは書いていません。)

また、NACONに関しても、

の二種類が存在しているのでそれぞれに分けて書いていきます。

良ければ参考にして下さい。

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目次

レボリューション プロ コントローラー2の特徴!

SONY公認ライセンスを所得し、国内正規品が存在する!

NACONとSCUFの大きな違いがこれで、NACONはSONY公認ライセンスを所得しています。

またSCUFと違って国内正規品も存在するので、低価格で購入が出来、保証によるサポートも受けやすいです。

なのでこれらの安心感が欲しい方にとって、この点はメリットに感じられると思います。

細かいセッティングが可能!

PCに専用のソフトウェアをインストールし、それを利用することによってコントローラーの詳細設定をいじる事が出来ます。

NACON2」で設定できる項目は、

  • ボタン設定
  • R2L2トリガーの詳細設定
  • スティックの感度、加速度、デッドゾーンの調整
  • 最大4つのプロファイルを保存
  • 振動のオン・オフ
  • スティック周りのLEDライト

などが挙げられます。

SCUFではパーツの交換のみで、加速度の設定などシステム面での調整は出来ないのでこの点も大きな違いと言えます。

スティックが金属製!

DUALSHOCK 4」のスティックはプラスチックで出来ている為、使用するに連れて軸が削れてしまいます。

しかし「NACON2」では金属性になっているおかげで摩耗する心配がなく、耐久性が格段に良いです。

特にFPSはスティックを酷使するジャンルで、スティックの故障でコントローラーを買い替えているFPSプレイヤーはとても多いと思います。

そのような方の場合、NACONを1つ買うだけでスティックの故障の心配が殆どなくなるので、長期的に見てDUALSHOCK4を何台も購入するより安く済みます。

ちなみにSCUFのスティックは金属製では無いので、この点もNACONが優れている点と言えます。

重りによる重量調整が可能!

NACON2」の元々の重量はとても軽く、DUALSHOCK4より大きさはあっても重量はとても軽いです。

そんな重さが軽すぎると言う方でも扱いやすいように、持ち手部分には付属する重りを中に入れることが出来ます。

これによってより自分好みの重量にする事が可能です。

接続は有線接続のみ!

NACON2」では無線接続に対応していません。

その他、PSボタンを押してもPS4の遠隔起動は出来ないです。

なのでPS4が離れた位置に設置している場合はNACONは使いにくく感じるかもしれません。

実質使える背面ボタンは2つ!

NACON2」には背面ボタンが4つ付いていますが、実用的に扱えるボタンは2つだけです。

上画像の下の左右2か所のボタンが背面ボタンで、それぞれ左右にボタンが分かれています。

その内側に位置するボタンを押すのはコントローラーを普通に持った状態では押しにくいです。

ちなみに、外側の2つのボタンはとても押しやすく直感的に操作できます。

並行輸入品はあまりお勧めできない!

Nacon Revolution Pro Controller 2 PS4 PC – ナコン レボリューション プロ コントローラー 2 PS4 PC [並行輸入品]

以前は低価格で購入できることが並行輸入品の強みでしたが、現在では「日本仕様モデル」の方が低価格となっています。

また並行輸入品モデルのレビューを見る限り、NACON2でなく旧型モデルが届いたという方もいる様です。

また旧型コントローラーが届いているとは気づかずにレビューしている方も見られます。

この様な問題を避けたい方は並行輸入品は避けておきましょう。

レボリューションアンリミテッドプロコントローラーについて!

レボリューションアンリミテッドプロコントローラー

ここまでは「NACON2」について書いてきましたが、ここから2019年9月に発売された上位モデルNACONアンリミテッドについて書いていきます。

こちらは上位機種となっているので、NACON2に搭載されていた機能とカスタマイズ性はそのままで、更に使いやすく改良されています。

その改良点は以下の通りです。

4つの背面ボタン全てが押しやすくなった!

「NACON2」では内側のボタンが押しにくい形状でしたがNACONアンリミテッドではそれが改善されて、全てのボタンが押しやすくなりました。

実際に写真で説明すると、丁度指が当たる位置に設置されているので、それぞれの指でストレス無く押せます。

また、少し固めな押し心地になっているので誤操作も起こりにくいです。

なので背面ボタンについては大きく改善されています。

ワイヤレス接続が可能になった!

以前は有線接続のみでしたが、NACONアンリミテッドではワイヤレス接続が可能になっています。

ただし、PSボタンでの本体起動は出来ないので気をつけて下さい。

スティックの幅と形状を変更出来るようになった!

以前はスティックのカスタマイズは特にできませんでしたが、形状と幅を変更出来る様になっています。

まず形状については頭の部分を凸型か凹み型かを切り替えられるようになっています。

そして太さについては以下の様に3つの太さに変更できるアタッチメントが付属しています。

この太さを太くする事によって、スティックの調整幅が狭くなり、倒し過ぎることが無くなるので、アバウトなエイム操作でも安定したエイムがしやすくなります。

なので金属製のエイムリングを付けている様な使い心地になるので、とても使いやすいです。

 

ちなみに「エイムリング」と言うのは以下の様な物で、スティックにはめ込んでエイム操作の安定性を高めるアタッチメントとなっています。

そしてこのアタッチメントは付ける事で安定したエイムがしやすくなるのですが、ゴム製になっているので、数週間使っていると劣化してきて固さが変わってしまいます。

なので定期的に買い替えなければならず、買い替え直後はまた新品の固さに戻るので、どうしても普段通りの感覚でエイムが出来ない期間が出来てしまいます。

一方このコントローラーの場合は金属製なので劣化する事も無く、コントローラーが壊れない限りずっと同じ感覚で使い続ける事が出来ます。

なので長期的なコストを考えるとNACONアンリミテッドの方が低コストで済ませられると思います。

トリガーの反発力が強めになって連打しやすくなった!

トリガーについてもとても使いやすくなっていて、反発力が強めになっています。

これによって指の力を抜けば、すぐに元の位置に戻ってくれるので、素早い連打がしやすいです。

個人的にこの点については純正の「DUALSHOCK4」よりも使いやすく感じました。

R1L1ボタンのクリック感が強くなって押しやすくなった!

R1L1ボタンについても改良されていてカチッとしたクリック感が強めになっています。

これによってとても押しやすくなっており、個人的に純正の「DUALSHOCK4」よりも押しやすく感じました。

なのでNACONアンリミテッドのボタンの完成度はとても高いです。

ヘッドセットのボリューム調整とマイクミュートが可能!

背面にはボリューム調整とマイクミュートボタンが付いています。

これによってヘッドセットをコントローラーに直指しして使う場合は便利に使う事が可能です。

全体的に質感が向上した!

ボタン類だけでなく全体的な質感も向上していて、触り心地と持った感覚に高級感が感じられます。

価格が1.5倍近く高額になった!

レボリューションアンリミテッドプロコントローラー

NACON2」の大きなメリットとして、FPS向けコントローラーとしては比較的低価格と言うのがありましたが、NACONアンリミテッドは2万円近くと高額になっています。

その為、低コストを求める方だと手を出しにくいかもしれません。

とは言っても、それでも「SCUF IMPACT」など他のFPS向けコントローラーと比べるとまだ低価格な部類に入ります。

なのでこの多機能さと品質の良さ、そして操作性の良さを考えれば、コスパに優れたコントローラーと言えます。

SCUF IMPACTの特徴!

SCUF IMPACT

IMPACTはSCUFのフラッグシップモデルです。

その為、下位モデルであるINFINITYにはない機能も存在します。

無線接続が出来る!

SCUFであれば、DUALSHOCK4と同様にBluetoothによる無線接続が可能です。

この点がNACONとの大きな違いで、NACONでは有線接続しか出来ません。

その為、無線接続で使いたい方はSCUFがおすすめです。

ちなみにPSボタンを押す事によるPS4の遠隔起動も出来ます。

E.M.Rで手軽にボタン設定が出来る!

SCUFのボタン設定はPCなどは一切使わずに、付属される小型のマグネットを利用してボタン設定を変えることが出来ます。

この様に設定が気軽に行えるので、とても便利です。

R2L2トリガーの感度、トリガーストップの設定が出来る!

トリガーを押して効き始める角度を変更する事が出来るので、設定次第でDUALSHOCK4よりも素早くボタンを押す事が可能です。

また、トリガーを押し込める深さも調整できるので、浅くすることで連打しやすくなります。

背面パドルが押しやすい

SCUFの背面パドルはコントローラーの上部から伸びるように付いていますが、これがとても押しやすいです。

また、IMPACTでは4つのパドルが付いていますが、これが邪魔に感じず4つ全てが実用的に使い易くなっています。

この点がNACONとの大きな違いなので、背面ボタンの便利さで選ぶならSCUF IMPACTがおすすめです。

持ち手にグリップが付いている!

持ち手部分の裏側にはグリップが付いており、これによって手へのフィット感が増します。

また、オーダーメイドであればこのグリップ部分の色を変えることが出来るので、個性を出したい方にぴったりです。

スティックの交換が可能!

スティックは摩耗などによって壊れやすいパーツですが、SCUFでは交換する事が出来ます。

またSCUF専用スティックとして様々な形状、長さのスティックも販売されているのでカスタマイズ性に優れます。

またIMPACTではDUALSHOCKに付いている純正スティックを付ける事も可能です。

コントローラー側での感度設定は不可能!

SCUFはNACONと違って、コントローラー側で感度を設定する事は出来ません。

その為、どうしても感度を細かくいじりたい方はSCUFではなくNACONの方がおすすめです。

カラーバリエーションが多い!

SCUFはカラーバリエーションが豊富です。

コントローラー自体のカラー以外にもスティックの色やグリップの色、ボタンの色まで変えることが可能です。

その為、公式サイトからのオーダーメイドであれば自分だけのカラーバリエーションを持つコントローラーを注文する事が出来ます。

ちなみに実際にプロゲーマーや動画配信者などが使用している有名人モデルも存在します。

公式サイトでのオーダー注文の方が安い!

Amazonと見比べると分かりやすいですが、日本のAmazonで購入するよりも公式サイトからオーダーメイドで購入した方が圧倒的に安いです。

注意点として、注文してから届くまでに2週間以上、遅ければ1ヶ月以上掛かってしまう場合があります。

また、実際の商品の値段には海外からの郵送費もかかってしまうので気をつけて下さい。

それでもAmazonで購入するより安く金額的にはお得です。

ただし、Amazonで注文する場合はプライム対応商品であれば早くて翌日に届くので、すぐに欲しい方はAmazonでの購入がおすすめです。

公式サイトはこちら!

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SCUF INFINITYの特徴!

SCUF INFINITY

INFINITYは上で紹介したIMPACTと機能面は殆ど同じです。

以下に大きな違いを書いていきます。

背面パドルは2つのみ!

SCUF INFINITYではパドルは2つしか付いていません。

また、旧型の4PSではパドルが固定されているので取り外しをする事が出来ないので気をつけて下さい。

形状は純正コントローラーとほぼ同じ!

IMPACTでは形状がXBOXのコントローラーと似た形になっていますが、INFINITYでは純正PS4コントローラーと殆ど同じ形になっています。

その為、今まで純正コントローラーしか使っていなかった方でも違和感なく使いやすいです。

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それぞれが優れている点について!

NACONについて

NACON2が優れている点!
  • SONY公認ライセンス + 国内正規品!
  • スティックが金属製で頑丈!
  • 1年間の保証期間!
  • PCを使ってSCUFよりも細かい設定までいじれる!
  • 重量の調節ができる!
  • FPS向けコントローラーとしては断トツで低価格!
NACONアンリミテッドが優れている点!
  • ワイヤレスで使用可能!
  • スティックの太さと形状が調整可能!
  • 4つの背面ボタンが押しやすい!
  • トリガーとR1L1が使いやすい!
  • 全体的に質感が良い!
  • NACON2以外と比べれば低価格!

SCUFについて!

SCUFが優れている点!
  • カラーバリエーションが豊富!
  • 無線接続で使える!
  • オーダーメイドによって自分だけのコントローラーが作れる!
  • 背面パドルが押しやすい!
  • PCなどを使わずに手軽にボタン設定を変えられる!

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それぞれおすすめ出来る人の特徴!

NACONの方がオススメできる方!

・スティックの強度とカスタマイズ性が欲しい方!

・Amazon、楽天を使って購入しようとしている方!

(SCUFよりも低価格で届くまでの期間が短い為)

・1年間の保証期間が欲しい方!

・SONY公認ライセンスに惹かれる方!

低コストでFPS向けコントローラーが欲しい方

SCUFの方がおすすめ出来る方!

・無線接続で使用したい方!

・オリジナリティ溢れるデザインにしたい方!

・AmazonではなくSCUF公式サイトでの注文がおすすめ!

(公式サイトの場合、低価格かつオーダーメイド出来る為)

・4つ全ての背面パドルが押しやすい方が良い方!(SCUF IMPACT)

・PCを使わずに手軽にボタン設定を変更したい方!

・スティックの細かい設定を必要としない方!

・購入するならIMPACTがおすすめ!

まとめ!

この様に2つ共、FPS向けのコントローラーではありますが、細かいところまで見比べてみると数多くの違いがあります。

また、どちらもゲームのコントローラーとしては高額なので、後々後悔しないように自分に合ったコントローラーを選ぶように気をつけて下さい。

それでは読んで頂きありがとうございました!

NACON2の日本仕様モデルはこちら!

NACONアンリミテッドの日本仕様モデルはこちら!

 

公式サイトでSCUF IMPACTを購入する方はこちら!

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公式サイトでSCUF INFINITYを購入する方はこちら!

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コントローラーに付けるだけでエイムが良くなる!便利な2つのFPS向けアタッチメント!

こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。

スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。

そこで「FPS Freek Vortex」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。

またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。

それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。

ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。

その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「FPS Freek Vortex」がおすすめです。

 

そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。

これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。

そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。

一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。

なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。

その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。

 

ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。

またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。

使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。

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