今回は「アンデッドの襲来」より追加された新武器「試製二型機関短銃」について書いていきます。
この武器は殆ど無反動ながらも程よく火力があるのでとても使い易いSMGとなっています。
なのでガチャで引ければ十分当たりと言える武器です。
詳しい性能が気になる方は是非参考にしてみて下さい。
ちなみにRPMと覗き込み速度も記載していますが、多少の誤差があると思うので参考程度によろしくお願いします。
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目次
特徴!(PPSH-41との比較!)
試製二型機関短銃 | PPSH-41 | |
マガジン容量 | 30発(45発) | 35発(52発) |
RPM | 684RPM
750RPM(RF) |
732RPM
778RPM(RF) |
覗き込み速度 | 0.17秒
0.1秒(QD) |
0.17秒
0.1秒(QD) |
キル弾数 | 4~6発 | 4~6発 |
キルタイム | 0.26秒
0.24秒 |
0.25秒
0.23秒 |
リロード速度 | 1.5秒
0.9秒(ハッスル) |
1.33秒
0.76秒(ハッスル) |
PPSH-41と似たスペックを持つので比較表を作りました。
数値上から見てわかりますが、「試製二型機関短銃」は若干「PPSH-41」よりもレートが低く火力が弱いです。
キルタイムでは0.1秒しか変わりませんが、意外とこの差は大きく、「PPSH-41」よりも敵が溶けにくく感じられます。
またマガジン容量も「試製二型機関短銃」の方が少なく、継続戦闘能力でも「PPSH-41」が高いです。
しかし「試製二型機関短銃」はブレが殆どありません。
これはグリップを付けずにラピッドファイアを装着した状態でも殆どブレないのでとても強力です。
その為、サブマシンガンながらも遠距離の敵でも対処出来ます。
PPSH-41ではグリップを付けてもブレが少しあるので、この差はとても大きいです。
なので「試製二型機関短銃」を一言で表すなら、
「PPSH-41並みのレートで全距離対応できるSMG」
と言えます。
ただし、遠距離では威力減衰によってキルタイムが落ちるので、SRやLMGと積極的に交戦するのはおすすめ出来ません。
近、中距離戦を意識して余裕がある時に遠距離も手を出していくと言った使い方がおすすめです。
おすすめの師団!
機甲
この武器はグリップを付ける必要がなくアタッチメント枠に余裕があるので師団を歩兵にする必要がありません。
なので機甲を付けて、
・被弾時の怯みを軽減
・武器の貫通性能を強
・爆発、タクティカルへの耐性
これらの能力を付けて行くのが効果的です。
なので師団では「機甲」、基礎トレーニングでは「スコープ」などを付けて行くのがおすすめ出来ます。
山岳
隠密に徹して裏取り中心で立ち回る方におすすめ出来ます。
爆発物に立ち回りを邪魔されたくない方は基礎トレーニングでハンカーを付けると良いです。
おすすめのアタッチメント!
拡張マガジン
元々マガジン数が少ないわけではありませんが、拡張マガジンを付ける事で連戦に対応しやすくなります。
またこの武器はフルオートで撃っても殆どブレないので、つい多く撃ちやすいです。
その点も含めてこのアタッチメントはおすすめ出来ます。
ラピッドファイア
このアタッチメントを付けるかどうかで火力が大きく変わります。
またこのアタッチメントを付けても反動があまり強くならないのでデメリットがありません。
この武器と相性が良いのでアンロックしたら必ず付けておくのがおすすめです。
クイックドロー
サブマシンガンの場合クイックドローを付けると2倍近く速くなるのでとても強力です。
他に特別付けたいアタッチメントがなければこちらを付けるのがおすすめ出来ます。
アドバンスライフル
狙おうと思えば遠距離の敵もキルできるので、率先して離れた敵にも対処したいという方に向いています。
サプレッサー
師団で山岳を装備した場合や、ステルスプレイをしたい方におすすめです。
アタッチメントのまとめ!
基本的に「拡張マガジン」と「ラピッドファイア」は必ず付けておくのがおすすめです。
3つ目の枠ではグリップ以外なら何を選んでも良いです。
グリップに関してはこの武器に付けても大きな効果はないのであまりおすすめは出来ません。
自分の立ち回りに合わせて選んでいきましょう。
全体のまとめ!
・PPSH-41を少しマイルドにしたようなSMG!
・グリップなし+ラピッドファイアの状態でも殆どブレない!
・PPSH-41よりも若干キルタイムが遅い!
この様に「試製二型機関短銃」はとても制御がしやすく火力もあるので十分強武器と言えます。
ガチャで引ければ間違いなく当たりと言えるので、アーマリークレジットが余っている方はアンロックしてみてはどうでしょうか?
それでは読んで頂きありがとうございました!