
スレッジはバランス型のステータスを持ち、強化されていない壁や落とし戸、バリケードなどを1発叩くだけで破壊できるブリーチングハンマーを固有アビリティに持ちます。
武器では中距離向けのメインウェポンと近距離特化のサブウエポンが揃っていて、お互いの欠点をカバーする組み合わせで装備すると効果的です。
さらに、フラググレネードを装備出来る数少ないオペレーターなので、壁の向こうに隠れた敵を攻撃したり、有刺鉄線などガジェットの破壊にも使えます。
この様にバランスの取れたオペレーターなので、初心者から上級者まで扱いやすいオペレーターです。
目次
スレッジの装備!
固有アビリティ | ブリーチングハンマー |
メインウェポン | L85A2(アサルトライフル)
M590A1(ショットガン) |
サブウェポン | SMG-11(マシンピストル)
P226 Mk 25(ハンドガン) |
ガジェット | フラググレネード
スタングレネード |
固有アビリティ
ブリーチングハンマー
上記で書いたように、とても便利な固有アビリティで、アッシュのブリーチング弾やヒートチャージ、ブリーチングチャージと違って爆発を起こさずに音を抑えて壁を破壊する事が出来ます。
また、わざわざ設置する手間も無いので素早く破壊して行動が出来、キャッスルによるアーマーパネルも破壊する事が可能です。
これによって、敵の裏を回って壁を壊しながら最短ルートで素早く敵の背後に回る事が出来ます。
1つ注意点は、無闇に壊し過ぎると敵も動きやすくなるので裏を取られてしまったり、身を隠せる場所が少なくなってしまうなど、自分を含めて他のチームメンバーも動きにくくなってしまう場合があるので気をつけて下さい。
ちなみに、一応使用可能回数は25回までとなっていますが、使い切ることは殆どないので節約して使う必要はありません。
メインウェポン
L85A2(アサルトライフル)
レートが低く反動が少ない高火力アサルトライフルで、中、遠距離において扱いやすい武器です。
しかし、近距離戦では不利になりやすいです。
その代わり、サブウエポンのマシンピストルは近距離特化の武器である為、そちらを一緒に装備する事で近距離でも有利に攻めやすくなります。
M590A1(ショットガン)
ポンプアクション式のショットガンで1発の威力が高く、近距離戦にとても強い武器です。
しかし、スレッジではショットガンを装備する必要はあまりありません。
SMG-11は上で書いたように扱いやすい武器で、ショットガンを使わなくてもブリーチングハンマーで1発叩けば壁などを破壊できてしまいます。
また、サブウエポンには近距離特化の武器であるマシンピストルも存在するので、ショットガンを持っていかずに、アサルトライフルとそちらを持っていけば全距離に対応しやすくなります。
SMG-11(マシンピストル)
高レートで近距離戦であればメインウエポンを遥かに超える火力を発揮します。
その分、反動の制御が難しいので近距離以外で使うのには向いていません。
アサルトライフル装備時に、双方の欠点をカバーし合う形で使うのがおすすめです。
P226 Mk 25(ハンドガン)
スレッジのサブウェポンではマシンピストルが圧倒的に強いので、基本的にハンドガンを選ぶ必要はありません。
ガジェット
フラググレネード
フラググレネードはとても強力なガジェットであり、隠れた敵にこちらの姿を見せずに攻撃できる他、有刺鉄線やその他のガジェットの破壊にも使えます。
さらに、投げるボタンを押しっぱなしにすれば爆発までの時間を経過させたまま持つ事が出来るので、爆発させたい場所で丁度爆発する様に計算して投げると敵に逃げる暇を与えないので効果的です。
ただし、イェーガーの固有アビリティであるアクティブディフェンスシステムが置いてあると撃ち落とされて無力化されてしまうので気をつけて下さい。
また、味方や人質に当たるとダメージを与えてしまうので、使う際は十分注意する必要があります。
なので、人質モードでは使用を控えるのがおすすめです。
スタングレネード
基本的にはフラググレネードの方が使える場面が多いですが、人質モードの時では人質にダメージを与えないと言う利点があります。
おすすめな装備の組み合わせ!
メインウェポン | L85A2(アサルトライフル) |
サブウェポン | SMG-11(マシンピストル) |
ガジェット | フラググレネード
人質モードの場合はスタングレネードもおすすめ! |
まとめ!
この様に、スレッジでは遠距離に強いアサルトライフルと近距離に強いマシンピストルを組み合わせて持っていくのがおすすめです。
また、人質モードでもフラググレネードは敵のガジェットを破壊する目的でも使えるので、人質モード時でも十分おすすめ出来ます。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(両方) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
CQC | 凹型 | 6.11mm(両方) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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