
今回紹介するのは「ジェンツトレーディング株式会社」様から提供して頂いたSOULBEAT LB-901
と言うゲーミングヘッドセットです。
こちらのヘッドセットは5,000円台のヘッドセットです。
この価格帯のヘッドセットの種類はとても多く、価格以上の性能を感じられる物もあれば、あまり良くない物もあるので、どれを選べばいいのか迷っている方も多いかと思います。
そして、今回紹介する物は、値段以上の性能を持ったコスパの良いヘッドセットです!
なので、初めてヘッドセットを買う方や、安くてコスパに優れたヘッドセットを探している方にとてもおすすめなので、そんな方は是非参考にしてみてください!
ちなみにこちらの後継機LB-902のレビュー記事も書いたので気になる方は参考にしてみて下さい!
また、PS4、PCそれぞれにおすすめなヘッドセットを紹介している記事も書いているので、良ければ参考にしてみて下さい!
https://freeallblog.com/2016/05/04/post-478/
装着感
装着する時に自分でヘッドセットの長さの調節をする必要はなく、頭につければ丁度良い感じに伸縮してくれるので簡単に自分好みのサイズに調整出来ます。
また、軽量でフィット感も良く、圧迫感がないので、あまりヘッドセットをつけている感じがしないです。
その為、数時間使い続けても耳が痛くなったりする事がなく、とても付け心地の良いヘッドセットだと思いました!
FPSでの使用感
銃声や爆発音等の迫力を感じられ、定位感も問題なく掴めるので、足音の聞き分けなども出来ます。
音質に云々に関して言えば、勿論数万円のヘッドセットと比べてしまうと足りない部分もありますが、10000円台のヘッドセットと言われても不思議ではないくらいの音質だと思います。
取り敢えず定位感はバッチリ掴めるので、FPSでの使用に向いているゲーミングヘッドセットです。
音楽鑑賞での使用感
数万円の音楽鑑賞向けのヘッドフォンと比べてしまうと良いとは言えませんが、十分高音質で迫力ある音楽を楽しめます。
低音が良く聴こえますし、細かい音までよく聞こえるので、今までイヤホンでしか音楽を聴いていなかった方であればとても満足頂けると思います。
ただ、高音が少し弱めで音の輪郭がぼんやりしている様に感じたので、端末のイコライザー調整で高音部分を強くしてあげると更に良い感じになりました。
また、自分は8000円くらいのイヤホンを使っているのですが、ヘッドセットだけあってこちらの方が音の広がり、臨場感、低音の響き具合が良く感じました。
なので高価なヘッドフォンを使っていない方であれば音楽鑑賞としても十分運用できると思います!
その他感じた事
スマホやゲーム機、PC等にただ接続するだけで使えるのでとても手軽に使用する事が出来ます。
特に私の場合、メインでは電源を必要とするヘッドセットを使っており、使うまでに一手間掛かるので、尚更この手軽さは便利だと思いました!
また、コードは布製の縄のような作りになっていて、絡まり難く、絡まっても解きやすくなっていて、普通の物より頑丈な作りに感じられます。
更にコードには音量調整のリモコンが付いているので、端末側で操作する必要がなく楽に操作することができます。
マイクに関しては最近は全く使わないのですが、使用しない場合は上に上げておくことが出来て全く邪魔に感じないので、とても良かったです。
他にはゲームや音楽を聴いたりしていると、周りの音が殆ど聴こえなくなるので、人に呼ばれても全く気付かないということが何度もありました(笑)
全体のまとめ
低価格なヘッドセットとなっていますが、値段以上の性能を持っているヘッドセットです!
また、ゲーム機だけでなくスマホやPCでも指すだけで手軽に使えるので、様々な用途に使用できる万能ヘッドセットだと思います。
コスパに優れているので、初めてヘッドセットを買う方にとてもおすすめです。
それでは、読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(両方) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
CQC | 凹型 | 6.11mm(両方) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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