Dell AW3225DM-A 特徴と良い点や人によっては気になる点について!

WQHDの解像度で曲面形状の大画面と180Hzの滑らかさが欲しい

そんな方におすすめなのがDELLの「AW3225DM-A」です。

31.5インチ/WQHDによる広い表示領域に加えて180Hzにまで対応しているので、作業からFPS系ゲームまで使いやすくなっています。

更にUSBハブ機能も対応しているので、モニター側にデバイスをまとめる事も可能です。

 

今回は「AW3225DM-A」の特徴や良い点、気になる点について解説していくので是非参考にしてください。

スペック表

スペック
サイズ31.5インチ
形状曲面(1500R)
パネルVA(非光沢)
解像度&HzWQHD / 180Hz (DP)
HDMIは144Hz
応答速度4ms GTG(高速)
2ms GTG(超高速)
1ms GTG(エクストリーム)
色域DCI-P3 95%
輝度400 cd/m²
コントラスト比3000:1
HDRHDR 400
対応端子HDMI 2.1×2
DisplayPort 1.4×1
USB 5Gbps Type-A×2
USB Type-Bアップストリーム×1
スピーカーなし
スタンド調整高さ調整(110mm)
チルト(-5°~21°)
VRRAMD FreeSync
VESA AdaptiveSync
保証5年間

「AW3225DM」との違い




AW3225DM-A」はAmazon限定モデル、「AW3225DM」はDELLの直販モデルとなっています。

そしてこの二つは性能は全く同じで、違うのは保証期間となっています。

  • AW3225DM-A」は5年間
  • 「AW3225DM」は3年間

そしてAmazon限定モデルの方が長くなっている分、「AW3225DM-A」の方が少し高額になっています。

良い点

32インチクラス/WQHD/180Hzでゲーミング性能と作業の快適性の両立

AW3225DM-A」は高めなゲーミング性能を持ちつつ、日々のPC作業を快適にする特徴も合わせ持つ「万能タイプ」な一台です。

32インチクラス/WQHD/180Hzと言うスペックが合わさっている事で、様々な用途で使いやすいモニターとなっています。

180Hzがもたらす「圧倒的な滑らかさ」

180Hz対応でFPS系ゲームなどでの視点移動がより滑らかになり、敵の動きを正確に追うことができます。

またこの滑らかさはゲーム以外でも恩恵があり、ブラウザのスクロールやマウスカーソルの動きといった「普段の操作」すら、一度体験すると戻れない操作感の良さを感じられると思います。

4Kほど負荷が重くないWQHD

WQHDは高解像度ではありますが4K程ではなく、その分PCへの負荷も4Kよりも軽いです。

なので特別ハイスペックなPCで無くても180fpsまで出しやすいのでこのモニターの180Hzの性能を発揮させやすいです。

32インチ/WQHDによる「広大なデスクトップ領域」

フルHDの約1.8倍の解像度を持つWQHDは、作業効率を格段に引き上げます。

ウィンドウを複数並べてのマルチタスク作業やExcelなどでは一度に多くの情報表示させられます。

また動画編集などではタイムラインを長く表示したり、ツールパネルを置くスペースを確保できたりするため、快適に作業しやすいです。

この様な特徴を持っているので、ゲームから仕事まで様々な用途で使いやすいモニターを探している方と相性が良いです。

VAならではの高コントラスト比で黒の表現力に優れる

AW3225DM-A」はコントラスト表現に長けたVAパネルが採用しており、IPSパネルなどのコントラスト比 1,000:1程度と比較して、こちらは3,000:1という圧倒的な数値を誇ります。

この差がもたらす恩恵は、一言で言えば「黒がグレーに浮かない」ことです。

なので暗いシーンなどの黒が多い場面でも白っぽくボヤけず、しっかりと「深い黒」が表現しやすく、光の当たっている部分との明暗差がはっきりして、映像に立体感が生まれます。

特にホラー系のような暗闇を探索するゲームなどと相性が良く、黒の表現力が恐怖感や臨場感を引き立ててくれます。

VAパネルながら応答速度1ms(GTG)の高速性能

VAパネルといえば、

コントラストは高いが、色の切り替え(応答速度)が遅く、激しい動きで残像が出やすい

と言われがちですが、「AW3225DM-A」は中間色から中間色への切り替え速度を示すGtGで1msという高速性能を持っています。

 

これによってFPSの急な振り向きや、レーシングゲームで高速に流れる背景でも、輪郭がボヤける「残像感」を抑えられています。

そしてこの応答速度に速さによって180Hzの性能も活かされているので、「」はゲーミング性能に優れたモニターと言えます。

曲率1500Rによる視認性の良さ




31.5インチと言うサイズ感は大画面なので、視界に画面が収まりきらず視線移動が多くなりがちと言った事が起きやすいです。

そこで「AW3225DM-A」は1500Rの曲率でカーブしているので、

  • 画面中央と画面端までの視距離を一定に近づけてくれる
  • 視界を包み込む様な見え方で、画面全体が見やすく、視線移動の距離が少なくなる
  • 画面全体が見やすくなる事でゲームなどの映像の没入感が増す

と言った様にカバーしてくれるので、大画面による魅力を引き出してくれます。

 

ちなみにこの曲率は数字が小さいほどカーブが急になるもので、1500Rはやや強めなカーブと言った数値です。

そして人間の視野は緩やかな弧を描いていますが、この1500Rのカーブは人間の視野に自然にフィットしやすい数値と言われています。

USBハブ機能搭載

USBハブとして使えるUSB-Aが二つ付いているので、モニターにマウスやキーボードを繋いで使えるので、PC周りの配線をすっきりさせやすくなります。

HDR400に対応

400cd/㎡と明るめな輝度に加えてHDR400の認証もあるので、HDR対応ゲームや動画では明るい部分と暗い部分によるメリハリを出しやすくなっています。

そしてIPSによる発色の良さもあるので、FPS系以外の画質重視のゲームなどでも使いやすいです。

人によっては気になる点

スピーカーとオーディオポートが非搭載




AW3225DM-A」には内蔵スピーカーとオーディオポートがありません。

なので音を出すにはPCやゲーム機などにスピーカーやヘッドホンなどを接続する必要があります。

スイベルとピボットには非対応

スタンドは高さ調整とチルトには対応していますが、スイベルとピボットには対応していません。

なので、

  • 左右の向きを変える事が多い
  • 縦向きで使用する

と言う使い方をしたい場合はモニターアームが必要に感じると思います。

27インチ/WQHD、32インチ/4Kなどを見慣れていると粗さを感じる可能性がある

AW3225DM-A」は31.5インチの大画面に対して解像度がWQHDであるため、画素密度は約93PPIとなります。これは、一般的な「24インチのフルHDモニター」とほぼ同等の密度です。

そのため、以下のような環境から移行する方は「画面が粗い」と感じるかもしれません。

  • 27インチ / WQHD(約109PPI)
  • 32インチ / 4K(約138PPI)

そしてこの画素密度の違いによる見え方は特に文字を表示させた時に分かりやすくなるので、文章中心の作業をする方は気を付けて下さい。

逆に3D系のゲームをプレイする場合は気になりにくいので、人によっては特に気にならない可能性もあります。

こんな人におすすめ!




    この様に「AW3225DM-A」はWQHD/180Hzのバランスの良さに大画面、更に曲面による視認性の良さも兼ね備えたモニターとなっています。

    加えてUSBハブ機能にも対応しているのも便利な点です。

     

    一方でスピーカーとオーディオポートが非搭載、スイベルとピボットには非対応など人によっては使いにくく感じる点もあります。

    また画素密度に関しては「24インチのフルHDモニター」と同等レベルなので、高解像度を見慣れている方や、フルHDモニターからの画質アップを期待すると微妙に感じるかもしれません。

    ただし解像度が4Kでは無い代わりに価格が抑えられている部分もあるので、コストを抑えつつ曲面の大画面モニターが欲しい方におすすめです。

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