
Xiaomiの「G24i」は、23.8インチ/フルHD/200Hz/1ms(GTG)と、画質の良さと高速性能を組み合わせつつ低価格なコスパ重視のゲーミングモニターです。
さらにHDR400、sRGB 100% / DCI-P3 95%など色表現にも優れ、FPSだけで無く、画質重視のゲームも楽しむことが出来ます。
今回は「G24i」の特徴や良い点、気になる点について解説していくので是非参考にしてください。
目次
スペック表
| スペック | |
|---|---|
| サイズ | 23.8インチ |
| 形状 | 平面 |
| パネル | Fast IPS |
| 解像度&Hz | フルHD/200Hz |
| 応答速度 | 1ms(GTG) |
| 色域 | 100% sRGB 95% DCI-P3 |
| 輝度 | 400nits |
| コントラスト比 | 1000:1 |
| HDR | HDR 400 |
| 対応端子 | HDMI×1 DisplayPort×1 オーディオ出力×1 |
| スピーカー | 非搭載 |
| スタンド調整 | チルト:-5°±2 ~ +15°±2 |
| VRR | FreeSync Premium G-Sync Compatible |
| 保証 | 1年 |
良い点
Fast IPSパネルで鮮やかな発色と高速性能
パネルは発色の鮮やかさと広視野角に優れたFast IPSが採用されています。
その為、画質に優れたモニターとなっており、正面以外から見ても見え方が変わりにくいと言う利点もあります。
またIPSパネルと言えば応答速度が遅いと言う欠点が挙げられがちですが、「G24i」は応答速度が速められたFast IPSなので、1ms(GTG)と高速になっています。
なので画質を重視したい人から高速性能を求めるFPSゲーマーにも向いています。
PC負荷の軽いフルHDで200Hzに対応
フルHDは4KやWQHDなどの高解像度に比べてPCへの負荷が少なく、高フレームレートが出しやすいです。
そして「G24i」は200Hzに対応しているため、その高リフレッシュレートをそこそこのPCスペックでも活かしやすく、滑らかな映像でゲームプレイが出来ます。
この高HzはFPS系のゲームをプレイする場合にメリットを体感しやすく、
- 視点移動が滑らかになってエイムがしやすくなる
- 遅延が少なくなる
- 素早く動くものの残像感が減って見やすくなる
など有利な環境でプレイが出来ます。
なので高解像度による画質の綺麗さよりも高Hz高fpsによる滑らかさを重視したいFPSプレイヤーと相性が良いです。
ピーク輝度400nitsでHDR400に対応
ピーク輝度が400nitsと明るく更にHDR400の認証もあるので、HDR対応ゲームや動画では明るい部分と暗い部分によるメリハリを出しやすくなっています。
そしてFast IPSによる発色の良さもあるので、FPS系以外の画質重視のゲームなどでも使いやすくなっています。
人によっては気になる点
スピーカーなし
スピーカーが搭載されていないので、音を出すには別で外部スピーカーやヘッドホンを用意する必要があります。
とは言ってもモニターのスピーカーは基本的に音質が悪く、内蔵されていても別で用意する方が多いので、そこまで大きな欠点には感じないと思います。
スタンド調整がチルトのみ
スタンド調整はチルトにしか対応していないので、
- 目線の高さにしっかり合わせる
- 左右の向きを変える事が多い
- 縦向きで使用する
と言う使い方をしたい場合はモニターアームが必要に感じると思います。
HDMIとDPが一つずつのみ
映像ポートはHDMIとDPが一つずつになっています。
なのでHDMIのゲーム機二つで兼用したいと言う方とは相性が悪いです。
こんな人におすすめ!
- 低コストでフルHD/200Hz/Fast IPSのモニターが欲しい方
- HDRコンテンツを楽しみたい方
この様に「G24i」はフルHD×23.8インチ見やすいサイズ感に、200Hzと1ms(GTG)の高速表示を組み合わせたバランスの良いモデルです。
加えてHDR400(ピーク400nits)やsRGB 100% / DCI-P3 95%の広めの色域も魅力で、様々な用途で使いやすくなっています。
一方でスタンド調整がチルトのみ、端子構成がシンプル、スピーカー無しと言った割り切り部分もあります。
それでもこれらの欠点が気にならない方も多いと思うので、細かい機能面が不要で低コスト重視でフルHD/200Hz/Fast IPSのモニターが欲しい方におすすめです。










