【MHW】おすすめのショートカットやカメラの設定!操作性を向上させる8つのポイント!【モンハンワールド】

このゲームでは最初の操作設定がとても重要です。

また、今までのモンハンシリーズと若干違った部分があるので、デフォルトのままだとシリーズ経験者でも戸惑い易くなっています。

しかし設定を少しだけ変えるだけで操作性が格段に良くなり、今までの作品と同じ様な操作感で動かせるようになります。

この記事では全ての設定項目を挙げるのではなく、

「ここはこうした方が良い!」

という部分に絞って紹介していくので、手っ取り早く操作しやすい設定を見つけたい方は是非参考にしてみて下さい。




 おすすめな設定!

設定カテゴリー 設定項目 おすすめ設定内容
CONTROL ショートカット操作設定 タイプ2
自動納刀設定 納刀しない
CAMERA 通常時のカメラ速度 とても速い
照準方向 カメラの向き
ターゲットへの注目方式 ターゲットカメラ
ターゲットの対象設定 大型モンスターのみ
カメラ距離 遠い
DISPLAY 画面の振動 なし(酔いやすい方向け)

ショートカット操作設定

この項目ではタイプ1とタイプ2があり、それぞれの内容は以下の通りになっています。

タイプ1 ・ショートカットボタンを押した状態でスティックを傾け、スティックを離すとアイテムを使用。

・スティックを倒した後、スティックを倒したままショートカットボタンを離すとキャンセル。

タイプ2 ・スティックを傾けてR3スティックを押し込むことでアイテムを使用。

デフォルトではタイプ1になっていますが、これだとショートカットを開いてからキャンセルがしにくく、操作に慣れないと間違ってアイテムを使いやすいです。

タイプ2であればR3スティックを押し込まない限りアイテムを使う事がないので、間違えて使ってしまう心配がありません。

その為この項目ではタイプ2がおすすめです。

自動納刀設定

この設定をONにする事で、数秒間攻撃などをしていないと自動的に納刀するようになります。

しかしこの設定は邪魔に感じる場面が多いです。

武器をしまってしまうと、武器を出した状態で出来るアクション(防御など)が出来なくなってしまいます。

またこれをOFFにしても自分自身の操作で納刀する事は可能なので特に必要のない機能と言えます。

通常時のカメラ速度

通常時のカメラ速度はなるべく早く設定するのがおすすめです。

これを早くしておけば見たい方向に素早く視点を合わせやすくなるので操作がしやすくなります。

特に大型モンスターとの戦闘中は自分でカメラ操作をしながら戦う事になるので、少ないスティック操作で動かせるようにする為にも早めに設定するのが良いです。

ただし、酔いやすい方は速すぎるとプレイしにくくなってしまうので、最終的には自分にあった速さに設定していきましょう。

また、照準時のカメラ速度は速すぎるとモンスターに合わせにくくなってしまうので、適度な速度にしておくのがおすすめ出来ます。

照準方向

照準方向では、スリンガーや遠距離武器などの照準を出した時キャラクターが向いている方向へ向けるのか、カメラが向いている方向に向けるのかを設定します。

これをキャラクターが向いている方向にしてしまうと、画面中央にいる敵に照準を向けようとしてもキャラクターが後ろに後退していたり横に移動していたりすると、その方向に照準が向いてしまいます。

そうすると照準を出した途端に画面が敵がいない方向へ向いてしまうので、この設定に関しては「カメラの向き」に設定するのがおすすめです。




ターゲットへの注目方式

ボタンを一回押して常にロックオン状態にするのか、ボタンを押している間だけロックオン状態にするのかを決められます。

この設定を「ターゲットカメラ」にすることで押している間だけロックオンになり、今までのモンハンシリーズをプレイしていた方にとっては慣れ親しんでいる操作設定になります。

 

ちなみに、一回押しただけでロックオン状態を維持する「ロックオンカメラ」は一見便利そうに見えますが、実際はとても使いづらいです。

と言うのも、このロックオンはR3スティックを少しでも操作してしまうとロックオンが外れてしまうので、いつの間にかロックオンが外れているという事が多いです。

特に弓などの遠距離武器を使う場合は、自分で視点操作をする事になるので使い物になりません。

 

その他にも、ターゲットしている敵に視点が合わせ続けられる事で周りの障害物に引っかかってしまったり、他の敵の対処がしにくくなってしまいます。

その為、この項目では基本的に「ターゲットカメラ」に設定するのがおすすめです。

ターゲットの対象設定

全てのモンスターを対象にするのか、大型モンスターのみを対象にするのかを決められる設定ですが、こちらは大型モンスターのみにするのがおすすめです。

全てのモンスターに設定してしまうと、大型モンスターとの戦闘中にカメラを向けたい時、周りの小型モンスターにカメラが向いてしまう原因になります。

また小型モンスターとの戦闘ではターゲットを使用する必要は殆どないので特に不便には感じないと思います。

カメラ距離

カメラをキャラクターからどれだけ離したいのかを3段階で設定することが出来ます。

どの設定にしても大きな違いは感じられませんが、一番遠くすることで画面から得られる情報が多くなります。

また大型モンスターの足元で戦う場合、そのモンスターの全身が見えやすくなって攻撃の予備動作などがわかりやすくなるのでおすすめです。

画面の振動

画面の振動は酔いやすい方や邪魔に感じる方はOFFにするのがおすすめです。

ただし、この画面の振動はゲームの迫力をアップさせているのでOFFにしてしまうと、今まで派手に見えていた攻撃などが地味に感じるようになってしまいます。

その為この設定は好みで決めていきましょう。




まとめ!

・ショートカット操作設定はタイプ2にする事で誤作動する心配がなくなる!

・自動納刀設定はOFFにしても不便になる事はない!

・カメラ速度はなるべく早めがおすすめ!

・照準方向はカメラの向きにする事で照準が合わせやすくなる!

・ターゲットへの注目方式はターゲットカメラにすることで今までのモンハンシリーズと同じ操作感に出来る!

・ターゲットの対象設定は大型のみにする事で周りの小型モンスターが邪魔にならない!

・カメラ距離は大型モンスターと接近してもモンスターの全身が見やすくなる!

 

色々書いてきましたが、最終的には自分が操作しやすいと思った設定にするのがおすすめです。

なのでこの記事を参考にして、自分が操作しやすい設定を探してみて下さい。

 

それでは読んで頂きありがとうございました!

コントローラーに付けるだけでエイムが良くなる!便利な2つのFPS向けアタッチメント!

こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。

スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。

そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。

またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。

 

それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。

ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。

また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。

その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。

 

そしてKontrolFreek製のフリークは現在、

の4種類のモデルが存在します。

 

それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。

頂部の形状
(指を置く部分)
高さ
Inferno 凹型 10.1 mm(両方)
Galaxy 凹型 11.8 mm(右)
7.6 mm(左)
Edge 凸型 10.4 mm(右)
5.9 mm(左)
Vortex 凸型(右)
凹型(左)
11.3mm(右)
5.6mm(左)
CQC 凹型 6.11mm(両方)

この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。

ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。

 

そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。

これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。

そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。

一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。

なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。

その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。

 

ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。

またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。

使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。

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