
フロストは踏んだ相手を瞬時にダウンさせる強力なトラップ系ガジェット、「ウェルカムマット」を置く事が出来ます。
また、ただのダウン状態ではなく、引っかかった相手はその場から移動する事が出来ないので、安全な場所に逃げることが出来ません。
その為、敢えてトドメを刺さずに、引っかかった人を助けに来た敵をおびき出すと言う方法を取るのも効果的です。
また、味方にカベイラを使用している人がいれば、ウェルカムマットに引っかかった敵をそのまま尋問する事が出来るので相性が良いです。
武器に関しては、低レート高威力のサブマシンガンとセミオート式のショットガンから選べるので、立ち回りに合わせて武器が選びやすくなっています。
目次
フロストの装備
性能 | アーマ=2 スピード=2 |
固有アビリティ | ウェルカムマット |
メインウェポン | Super 90(ショットガン)
9mm C1(サブマシンガン) |
サブウェポン | Mk1 9mm(ハンドガン) |
ガジェット | 有刺鉄線
展開型シールド |
固有アビリティ
ウェルカムマット
上でも書いた通り引っかかった相手を問答無用でダウン状態にする強力なガジェットです。
ちなみに、電子機器ではないのでサッチャーのEMPグレネードに破壊されません。
ただし、敵が上級者になればなるほど引っかかりにくいです。
その為、なるべく相手に見つかりにくいように工夫して設置していきましょう。
ウェルカムマットの効果的な設置場所!
・乗り越え動作をして降りる場所!
恐らくウェルカムマットに引っかかってくれる可能性が最も高い置き方です。
無防備に乗り越え動作をしてくれれば、間違いなく引っかかってくれます。
具体的な場所としては窓の入り口や、展開型シールドを乗り越えた先に置くと良いです。
しかし、乗り越え動作をしながら下に向かって撃つことで破壊されてしまうので、慣れている方やドローンなどでウェルカムマットの位置がバレてしまっている場合は引っ掛けるのが難しいです。
その場合相手は下を向くことになるので、周りに対して大きな隙が出来ます。
なので、そこへ攻撃を仕掛けられる様に待ち構えていると効果的です。
・身を隠せる壁や遮蔽物の近く!
これは味方と相手が交戦する事をイメージした際に、敵が身を隠しそうな場所に仕掛けるのがおすすめです。
交戦中の敵は前方に意識が向いて、足元への警戒が緩くなります。
警戒しながら移動している道中にウェルカムマットが設置されていれば引っかかりやすいので、敵の行動を予測しながら設置しましょう。
また、有刺鉄線などで敵の移動ルートを誘導してあげれば、より引っ掛けやすくなります。
・人質を囲む様に設置する!
人質を囲む様に置いた場合は、敵が引っかかることは殆どありません。
しかし、人質を持っていく前にウェルカムマットを撃って壊す必要があるので少しだけ時間稼ぎが出来るのと、敵が人質の近くにいる事を知らせてくれます。
その為、この置き方の場合は、敵を倒す為でなく時間稼ぎを目的として置くことになります。
ただ、ウェルカムマットの上に有刺鉄線などを置いておけば見えにくくなるので、残り時間ギリギリで焦っている敵に対しては引っ掛けられる可能性があります。
メインウェポン
Super 90(ショットガン)
連射が出来るセミオートショットガンで、装弾数も8発と多めなので扱いやすいです。
また、壁や落とし戸などを破壊して目標を守りやすい様にすることも出来ます。
近距離メインで立ち回りたい方におすすめです。
9mm C1(サブマシンガン)
低レートで反動が制御し易く威力が高めなサブマシンガンです。
その為、距離が離れている方が使い易いですが、ACOGサイトを付ける事は出来ないので距離が離れすぎていると狙いにくくなってしまいます。
また、近距離ではレートが低く使いにくいので、近づきすぎず離れすぎずを意識して中距離で戦うようにするのがおすすめです。
サブウェポン
Mk1 9mm(ハンドガン)
威力が高めでありながらも装弾数が13発と多めな扱いやすいハンドガンです。
その為、メインウェポンが弾切れになってしまった場合に頼りになります。
ガジェット
有刺鉄線
上に乗った敵の移動速度を遅くし、ガシャガシャと音を立てさせてくれる便利なガジェットです。
目標付近の部屋の入り口近くや、廊下などに置くだけでも敵からしたらとても厄介になる為、忘れずに置くようにしましょう。
他にも遊撃に出た際に、カバーしきれないルートに設置するのも良いです。
手榴弾などの爆発物によって破壊される事が多いので、爆発音によって事前に敵の位置を予想しやすくする効果もあります。
フロストの場合はウェルカムマットの上に有刺鉄線を設置して見えにくくする事が出来ます。
その場合は有刺鉄線を避けて通れない細い場所に設置していきましょう。
展開型シールド
弾丸を通さないので、自分が守りたい位置に設置する事で強ポジションを作る事が出来ます。
フロストの場合はウェルカムマットを隠す事によく使われていますが、それはベタな使い方となってしまっているので、慣れている方であれば間違いなく警戒されます。
なので、ただ単にウェルカムマットを隠す為に使うのではなく、展開型シールドの周辺を警戒させて、別の位置にウェルカムマットを仕掛けるなど、一工夫入れて使うのがおすすめです。
おすすめな装備の組み合わせ!
性能 | アーマ=2 スピード=2 |
固有アビリティ | ウェルカムマット |
メインウェポン | Super 90(ショットガン)
近距離メインで立ち回りたい方 9mm C1(サブマシンガン) 中距離メインで立ち回りたい方 |
サブウェポン | Mk1 9mm(ハンドガン) |
ガジェット | 有刺鉄線
展開型シールド |
まとめ!
フロストのウェルカムマットは一見強力ではありますが、ゲームに慣れている人ほど引っかかりにくいです。
その為、敵チームの方達のランクを確認して、低ランクの方が多い場合に使うのがおすすめ出来ます。
上級者相手の場合に使うのであれば倒すために置くのではなく、ウェルカムマットを警戒させて周りに対しての好きを作ったり時間稼ぎの為に設置していきましょう。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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