【Kemper Profiling Amplifier 】 ヘッドタイプとラックタイプの違いや、パワーアンプの有無について!

今回は、実際のアンプの音色をプロファイリングする事が出来る機材、KEMPERを紹介していきたいと思います。

このKEMPERは基本的な性能は同じですが、仕様や形が異なるモデルがいくつかあるので、

いまいち違いがわからない方や、どれにしようか迷っている方は是非参考にしてみて下さい!

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Kemperとは?

アンプの音をコピーする!

Kemperは実際のアンプの音色を殆どそのままの音色でプロファイリングする事ができる機材で、今までに出ていたアンプシミュレーターとは別物であり、値段も性能も格段に違います。

さらに、これはギターアンプだけでなくベースアンプもプロファイリングする事が出来るのでギタリストだけでなく、ベーシストにも人気な機材となっています。

また、自分でアンプをプロファイルさせなくても使えるように、元からプロファイルデータが300種類以上入っており、これらはプロのエンジニアにより高品質のアンプを最高の環境でプロファイルさせたデータです。

さらに、公式サイトでは他の人がアップロードしたプロファイルデータ(RIG)を取り込む事も出来ます。

これによって、実際に触ったこともないヴィンテージアンプや、高額なハイゲインアンプなど、様々なアンプの音を使うことが出来るので、身の回りにアンプがなくてもKemper性能を最大限使う事が出来ます。

なのでKemperは30万円近くするとても高額な物ですが、これ一台でKemper並の値段のアンプの音を複数使用することが出来るので、とてもコスパに優れた機材と言えます。

エフェクターも内蔵されている!

Kemperにはエフェクターもプロファイルされてます。

エフェクター 種類
ディストーション ・Green Scream (TS808、OD808)
・Plus DS (MXR Distortion+)
・One DS (BOSS DS-1)
・Muffin (Big Muff)
・Mouse DS (ProCo RAT II)
・Fuzz DS (Fuzz Face)
・Metal DS (BOSS Metal Zone)
ブースター ・Treble Booster
・Lead Booster
・Pure Booster
・Wah Pedal Booster
ピッチシフター ・Transpose・Pedal Pitch
・Pedal Vinyl Stop
・Chromatic Pitch
・Harmonic Pitch
・Analog Octaver
モジュレーション ・Vintage Chorus
・Hyper Chorus
・Air Chorus
・Micro Pitch
・Vibrato・Rotary Speaker
・Tremolo
フェイザー ・Phaser
・Phaser Vibe
・Phaser Oneway
フランジャー ・Flanger
・Flanger Oneway
ディレイ ・Single Delay
・Dual Delay
・Two Tap Delay
・Serial Two Tap Delay
・Rhythm Delay
・Quad Delay
ピッチシフター
ディレイ
・Crystal Delay
・Loop Pitch Delay
・Frequency Shifter Delay
・Melody Chromatic Delay
・Melody Harmonic Delay
・Dual Chromatic Delay
・Dual Harmonic Delay
・Dual Crystal Delay
・Dual Loop Pitch Delay
・Quad Chromatic Delay
・Quad Harmonic Delay
リバーブ ・Space ・Hall
・Large Room
・Small Room
・Ambience
・Matchbox
ワウ ・Wah Wah
・Wah Lowpass
・Wah Highpass
・Wah Phaser
・Wah Flanger
・Wah RateReducer
・Wah RingModdivator
・Wah FrequencyShifter
・Wah FormantShift
コンプレッサー ・Compressor
ノイズゲート ・Noise Gate 2:1
・Noise Gate 4:1
イコライザー ・Graphic Equadivzer
・Studio Equadivzer
・Metal Equadivzer
・Stereo Widener

これだけの区分があるのに加えてそれぞれ数種類用意されているので、音作りの幅が広いです。

また、ディレイやリバーブの残響音が、エフェクターの組み合わせを切り替えても、残ったままになってくれます。

これが中々便利で、今までアンプシミュレーターなどを使っていた方なら特に便利に感じると思います。

この様にエフェクターにも優れているので、Kemperが一台あれば他の機材無しで音を作り込む事が可能です。

また、設定しておいた曲の展開に合わせて自動でエフェクターの組み合わせ等を変えてくれる機能もあります。

しかし、自分自身でエフェクターを自由に切り替えるには別でKemper Profiler RemoteやMIDIペダルなどが必要になるので気をつけて下さい。

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モデル毎の違い

ヘッドタイプとラックタイプの違い!

kemperは大きく分けて、ヘッドタイプとラックタイプの2つに分かれます。

まずはこの2つの特徴をそれぞれ書いていきます。

基本性能はどちらも同じ

性能的な部分でヘッドタイプとラックタイプに違いはありません。

ただし、ラックタイプはラックキャビネットに収められるように高さが低くなっているので、コントロールノブの数が少なく、ヘッドタイプと比べて画面上でセッティングする事が多くなります。

重量の違い

ラックの方が高さが低くなっているという事もあり、重量が0.3Kgほど軽くなっています。

パワーアンプの有無の違いについて

Kemperにはヘッドタイプ、ラックタイプに分かれているだけでなく、パワーアンプが搭載されているかいないかでも分かれています。

パワーアンプが搭載されていないことによる影響

パワーアンプ非搭載の場合は直接キャビネットに繋いでも音が出ません。

なのでキャビネットではなく、アンプのリターン端子、または別のパワーアンプに繋ぐことになるのですが、これでは繋いだ物の音色も混じった音作りになってしまいます。

なのでパワーアンプなしのKemperでは、Kemper単体で作り込んだ音色をそのままアンプで使うことが難しいです。

ただし、ライン接続の場合はパワーアンプが付いていなくても音が出ます。

その為、ライブでバンバン使いまくるのであればパワーアンプ付きを選ぶのがおすすめです。

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Kemperを購入する際のおすすめなショップ!

今回の記事ではAmazon、楽天、サウンドハウスのリンクを貼っていますが、安心感があり、安定して安いのはAmazonのプライム対象になっている商品かサウンドハウスで販売されている物です。

Amazonに関しては、プライム対応商品となっているモデルは安いのですが、プライム対応になっていないモデルがあり、その場合は値段が高くなっている場合があります。

そして楽天ですが、楽天は様々な楽器店等が出品しています。

その為、高価格になっているのもあれば、普通の値段の物、アウトレット価格などで安く売られていることもあるので、安く手に入れたいのであれば取り敢えず楽天を見てみるのが良いと思います。

また、楽天で購入する際の注意点して、そのショップがしっかりしているのかをショップレビューで確認しておくのがおすすめです。

それでは読んで頂きありがとうございました!

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