【レビュー】Xtrfy MZ1 - Zy's Rail 良かった点と気になった点!

評価:4.5

今回はXtrfyの軽量マウス「MZ1」のレビューを書いていきます。

スペック

スペック
センサーPixart 3389
ボタン数9個
DPI400-16000 DPI
レポートレート1000Hz
500Hz
125Hz
大きさ 幅: 52.5mm x 長さ: 111mm x 高さ: 36.5m
重量56g
リフトオフディスタンス1mm
2.5 mm




外観と付属物

付属物

付属品は、

  • 設定方法についての説明書
  • ステッカー
  • メッセージカード
  • 交換用のマウスソール

となっています。

交換用のマウスソール

外観

クリックボタンは耐久性が高く押し心地も好評な「Kailh GM 8.0スイッチ」が搭載されています。
XM1r」と同じスイッチ

個人的な感想としては、軽い押し心地ながらもしっかりしたクリック感があり、とても使いやすいです。

また、クリックボタンの表面が少し窪んでいて指を置いている時のフィット感がとても良いです。

サイドボタンは左側に2つ付いています。

ちなみに割り当てを変更する事は出来ないので、ゲーム内で設定を割り当てる必要があります。

サイドから見ると分かりやすいですが、極端に後ろ側が高めです。

これによって掴み持ちをした際の手のひらの支えが安定してやりやすく感じます。

パッと見だと左右対称の形状に見えますが、実際は左右非対称で両サイドの形状がそれぞれ異なっています。

右側については後部の出っ張りが殆ど無く、一直線上に真っすぐな形状に感じられます。

対して左側は後ろ側の出っ張りが多めで、下に窄まっている様な形状です。

この左右の形状の違いによって右手に特化されており、フィット感が良く感じます。

指が当たる部分は穴が空けられていないので、ハニカム構造ながらも穴の違和感を感じずに持ちやすいです。

ホイール下にもボタンが付いていて、この割り当ては底面に付いているスイッチで切り替える事が出来ます。

裏側には設定を変更するボタンとスイッチが付いています。

またソールについてはかなり滑りやすいです。

下側のスイッチは上部のボタンの割り当てを変更する物が付いていて、

  • RGBライトの切り替え
  • ポーリングレートの切り替え
    (125Hz、500Hz、1000Hz)
  • LODの切り替え
    (1mm、2.5mm)
  • F11

の4種類の中で変更できます。

なのでゲーム内の操作を割り当てたい場合は

F11にしてゲーム内の設定で割り当てたい動作にF11を割り当てる

と言う使い方をする必要があります。

そしてボタンについてはDPIの切り替えが可能で、ライトの色によって現在のDPI設定を確認できます。

設定できるDPI数値は、

  • 400
  • 800
  • 1200
  • 1600
  • 3200
  • 4000
  • 7200
  • 16000

の8種類です。

また、

  • 両方のクリックボタン
  • 2つのサイドボタン

3秒間同時に押し続ける事によってデバウンスタイムを変更する事も出来ます。

ちなみに変更できる数値は、

  • 2ms
  • 4ms
  • 8ms
  • 12ms

の4つです。

自分の場合は最速の2msでも不具合は感じないので、それに設定して使っています。

また、元々の状態だとセンサー周りにソールが付いていないので、必要に感じる場合は付属されている交換用ソールを付ける必要があります。

ケーブルは柔らかく軽い布製ケーブルとなっていて、有線マウスながらもケーブルが気になりにくいです。

ちなみに他社製の布ケーブルと比較してもトップクラスに柔らかくなっています。

ケーブルの付け根部分も高めになっているのと、根本部分が固く固定されているのでマウスパッドに接地しにくいです。




良かった点

掴み持ち、つまみ持ちで持ちやすい形状

形状については、

  • 長さが短い
  • 後ろ側が高い
  • 指へのフィット感に優れるサイドの形状

と言った様にとても独特なものになっています。

これによって掴み持ちでの手のひらで安定した支えがしやすく、指へのフィット感が良いので軽い力でしっかり持ちやすいです。

また、つまみ持ちの場合も全長が短いことによって、指先だけ動かせる範囲が広く、後部の高さも邪魔に感じません。

 

サイズ感については超小型サイズに見えますが、後ろ側が高いのでそこまで小ささは感じません

なので自分の手の大きさは約21cmと大きめですが、そんな自分でも掴み持ち、つまみ持ちであればサイズ感に問題は無いです。

 

ただし被せ持ちについては形状に対して手の収まりが悪いのと、サイズが小さすぎて持ちにくく感じます。

その為、掴み持ちとつまみ持ちであれば手の大きさに関係無く持ちやすいと思います。

細かいエイム操作がしやすい独特な操作感

これについては実際に使わないと分かりませんが、操作感がとても独特で「MZ1」でしか感じられない物があります。

この独特な操作感を文章にすると、

小さい塊を手のひらで動かしている様な感覚

と言う様に思います。
掴み持ちで持った時の感想です。

 

と言うのも「MZ1」は上でも書いたように、

後ろが極端に高く、前が極端に低い形状

となっているので、前側を持っている感覚が希薄になります。

そして後ろ側の出っ張りが手のひらをしっかり支えるので、操作の中心が後ろ側の一点になり小さい塊を動かしている様に感じました。

加えて長さが短いことによって指だけで操作できる範囲が広く、微調整がしやすいです。

 

なので個人的には、

細かい単位でのエイム操作がしやすいマウス

と言う様に感じられます。

軽量な重量と滑りの良いマウスソール

重量が56gと超軽量なのに加えてソールの滑りも良いので、軽い力でエイム操作がしやすいです。

これによって

  • 初動が素早く動かしやすい
  • 細かい微調整の為の操作がしやすい
  • 素早くマウスを振りやすい
  • マウス操作の切り替えしがしやすい

と言ったメリットが感じられます。

逆を言うと、軽いマウスや滑りやすいマウスを使い慣れていない方からすると、制御が難しく感じるかもしれません。

人によっては気になる点

被せ持ちでは持ちにくい

形状が独特と言う事もあってかぶせ持ちでは手への収まりが悪く、フィット感がありません。

特に全長がとても短い形状となっているので、被せ持ちをしようと思っても、

指だけ乗って手のひらが殆どマウスに被さらない

という事になると思います。

その為、かぶせ持ちの方は気を付けて下さい。

有線マウスとしては高額

最近のFPS向け有線マウスは、軽量な物でも4000円前後~7000円前後で販売されていることが多いです。

それに対して「MZ1」は約11000円と、有線マウスとしてはかなり高額な部類に入ります。

それでいてボタンが多い訳でも無いので、

単純な軽量ゲーミングマウス

としてみると高すぎると感じる方は多いかもしれません。

 

とは言っても「MZ1」は、

他のマウスには無い独特な形状による持ち心地

と言う強みがあるので、この形状が気に入った方であれば値段以上の価値を感じられると思います。

独特な形状と独特な操作感

これについては良い点でも挙げましたが、他のマウスには無い独特な持ち心地となっているので、人によっては合わない可能性があると思います。

その為、持ち心地が心配な方はPCショップなどで触ってから購入を検討するの良いと思います。

手が乾燥してるとサイドが滑りやすい

これは手が乾燥してる使い始めの時に限りますが、他のマウスと比較してとても滑りやすく感じます。

ただし少し使って手汗が出てくることによって、この滑りやすさは気にならなくなるので、個人的にはそこまで問題に感じません。

なので、どうしてもサイドの滑りやすさが気になる方は「Lizard Skins」を貼るのがおすすめです。




まとめ

  • 掴み持ち、つまみ持ちでのフィット感に優れる独特な形状
  • 細かいエイム操作がしやすい
  • 軽い重量と滑りの良いソールで操作性が良い
  • かぶせ持ちには不向き
  • 有線マウスとしては高額
  • 操作感が独特で相性が悪い可能性がある
  • サイドが滑りやすい

 

この様に「MZ1」は他のマウスでは感じられない、独特な持ち心地と操作感を持つマウスとなっています。

特に掴み持ち、つまみ持ちの場合はこの極端な形状が相性抜群に感じやすいかもしれません。

 

ただしこの形がイマイチな場合は、何が良いのか分からないマウスに感じてしまうと思います。

特に「MZ1」は有線マウスとしては高額で、合わなかった場合は尚更損だと思うので、心配な方は必ずお店で試してから購入検討するのがおすすめです。

 

それでは読んで頂きありがとうございました!

コントローラーに付けるだけでエイムが良くなる!便利な2つのFPS向けアタッチメント!

こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。

スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。

そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。

またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。

 

それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。

ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。

また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。

その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。

 

そしてKontrolFreek製のフリークは現在、

の4種類のモデルが存在します。

 

それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。

頂部の形状
(指を置く部分)
高さ
Inferno 凹型 10.1 mm(両方)
Galaxy 凹型 11.8 mm(右)
7.6 mm(左)
Edge 凸型 10.4 mm(右)
5.9 mm(左)
Vortex 凸型(右)
凹型(左)
11.3mm(右)
5.6mm(左)
CQC 凹型 6.11mm(両方)

この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。

ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。

 

そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。

これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。

そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。

一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。

なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。

その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。

 

ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。

またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。

使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。

Twitterでフォローしよう