
カピタオの固有アビリティ「タクティカルクロスボウ」には炎を起こしてダメージを与える「窒息ガスボルト」と、スモークを発生させる「小型スモークグレネード」の二種類を放つことが出来ます。
この二つを上手く活用する事で敵の足止めや、籠っている敵をおびき出す事に使えるのでとても強力です。
武器に関しては威力が高めでレートが低めなアサルトライフルと、装弾数の多いLMGを使う事が出来ます。
アサルトライフルに関しては威力が高めなので、近距離戦でも十分対応できます。
ただし、LMGに関してはレートも威力もあまり高くないので、突撃するのには向いていません。
スピードの速いオペレーターなのでアサルトライフルを装備して率先して前に出るのがおすすめ出来ます、
固有アビリティの特性上、デュヒューザー設置後やエリア確保中などで敵の足止めとして活躍しやすいオペレーターと言えます。
目次
カピタオの装備
性能 | アーマー=1 スピード=3 |
固有アビリティ | タクティカルクロスボウ
窒息ガスボルト 小型スモークグレネード |
メインウェポン | PARA-308(アサルトライフル)
M249(ライトマシンガン) |
サブウェポン | PRB92(ハンドガン) |
ガジェット | スタングレネード
クレイモア |
固有アビリティ
タクティカルクロスボウ
「窒息ガスボルト」と「小型スモークグレネード」の二種類のボルトを放つことが可能でそれぞれ二発ずつ所持しています。
グレネード類よりも遠くまで飛ばせて自分の思い通りの場所で着弾させやすいので、使い勝手が良いです。
また、イェーガーのADSに感知されない為、撃ち落とされることを気にせずに放つことが出来ます。
使い勝手が良く効果も強力なガジェットなので、是非使いこなしていきましょう。
・窒息ガスボルト
範囲内の敵にダメージを与える事が可能で、火に当たっていれば短時間でキルまで持っていくことが出来ます。
ただし、窒息ガスボルトを見た敵はなるべく避けようとしてくるので、相当追い込まれていない限り、あまりダメージの期待は出来ません。
その為、基本的には敵の足止めとして使用していくのがおすすめです。
使い方の例を上げると、
・エリア確保中やデュフューザー設置中などに、部屋の入り口に撃って敵を近づけさせない。
・デュフューザー設置後にデュフューザーに向けて撃って敵が近づけないようにする。
・障害物などに隠れた敵に向かって撃つ。
などが挙げられます。
ちなみに、味方にもダメージを与えてしまうので、使うときは味方の位置に気をつけて使用していきましょう。
・小型スモークグレネード
着弾した地点にスモークを発生させます。
その為、普通のスモークグレネードと違って、壁や天井などにもスモークを発生させることが出来ます。
敵から姿を隠す事に使えるので、エリア確保中などにスモークに紛れてクレイモアを仕掛けたり、グラズと協力して使っていくと効果的です。
メインウェポン
PARA-308(アサルトライフル)
高威力低レートで反動の制御がしやすく扱いやすいです。
少ない弾数で敵を倒す事が出来るのとレートが高くないので、丁寧に使っていれば弾持ちも良いです。
またACOGサイトを付ける事が出来るので、遠距離に置いても狙いやすくなっています。
とても強力で使い易い武器なので、基本的にこちらの方がおすすめ出来ます。
M249(ライトマシンガン)
装弾数が50発と多いですが、威力とレートがあまり高くありません。
その為、近距離で交戦するのには向いていません。
ただし、カピタオのスピードの速さを活かさないというのは勿体ないので、メインウェポンでは近距離でも使い易いアサルトライフルの方がおすすめ出来ます。
サブウェポン
PRB92(ハンドガン)
装弾数が15発と多めで、威力もそれなりにあるので扱いやすいハンドガンです。
メインウェポンが弾切れになった際に頼りになってくれます。
ガジェット
スタングレネード
カピタオはスピードが速く、アサルトライフルであればそれなりに速いキルタイムで敵を倒せるので、スタングレネードでひるんだ敵を素早く片付ける事がしやすいです。
また、離脱も素早く出来るので、他の部屋から狙いに来た敵からも逃げやすいです。
この様に、奇襲に向いているカピタオにスタングレネードは相性の良いガジェットと言えます。
クレイモア
エリア確保中などで小型スモークグレネードと一緒に使うのがおすすめです。
他にも、敵の裏取りを警戒したい場所などに設置するのも効果的です。
最後の一人になってしまった場合にとても頼りになるガジェットでもあります。
おすすめな装備の組み合わせ!
メインウェポン | PARA-308(アサルトライフル) |
サブウェポン | PRB92(ハンドガン) |
ガジェット | スタングレネード
クレイモア |
まとめ!
メインウェポンはアサルトライフルが高火力で交戦出来る距離も長いので、そちらの方がおすすめ出来ます。
ガジェットに関しては、どちらもカピタオと相性が良いので立ち回りに合わせて選んでいくと良いです。
ここオペレーターは比較的戦闘能力が高く、固有アビリティによって様々な役割りをこなせるので、とても使い易いです。
また、固有アビリティを上手く使いこなせるかどうかで、エリア確保などの守る側に回った時の戦い易さが大きく変わって来るので是非使いこなせるようになっておきましょう。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(右) 10.1 mm(左) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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