
ブリッツは盾がメインのオペレーターで、固有アビリティとして盾からフラッシュを放つことが出来ます。
フラッシュ効果を与えれば一方的に攻撃が出来るので、上手く決められれば簡単に敵を倒す事が出来ます。
その為モンターニュと比べると、攻撃的な盾持ちオペレーターと言えます。
ただし、モンターニュの盾と違って、盾からはみ出てしまう部分が多く、しゃがんでも全身を隠す事が出来ません。
中遠距離の敵や複数人の敵と対峙するのは不利なので、なるべく狭い場所で一対一の状況に持ち込めるかどうかが重要になってきます。
ちなみに2017年10月27日に配信されたパッチ、「REINFORCEMENTS」によって盾を構えたまま走る事が出来るようになったので、以前よりも接近戦に持ち込みやすくなりました。
上手く立ち回る必要があるので初心者にはあまりおすすめ出来ない上級者向けのオペレーターです。
目次
ブリッツの装備!
性能 | アーマー=3 スピード=1 |
固有アビリティ | フラッシュシールド |
メインウェポン | バリスティックシールド |
サブウェポン | P12(ハンドガン) |
ガジェット | スモークグレネード
ブリーチングチャージ |
固有アビリティ
フラッシュシールド
フラッシュを出す事が出来ますが、近距離でこちらを見ている敵でないと効果がありません。
その為、確実に食らわせるのであれば狭い場所で交戦する必要があります。
ただし、食らわせる事が出来れば敵の画面は真っ白になって何も見えなく出来るので一方的に攻撃する事が出来ます。
また、使用回数は5回までと限られているので、使用回数に気を付けて使用していきましょう。
フラッシュシールド
モンターニュの盾と違って、立った状態では足と肩が見えてしまっており、しゃがんだ状態でも肩が見えてしまっています。
その為、長時間敵と対峙しているとやられてしまう可能性が高いので気を付けて下さい。
また、ニトロセルやインパクトグレネードなどの爆発物は後ろから食らってしまうと大ダメージを受けてしまいます。
特にニトロセルは、盾持ちオペレーターを即死させるガジェットとして良く使われるのでニトロセルを装備出来るオペレーターを見つけた場合は気を付けて下さい。
また、盾で防いだとしてもダメージが入ってしまうので出来る限り避けていくのが良いです。
ちなみに、ニトロセルを装備できるオペレーターを上げていくと以下のオペレーターが挙げられます。
・ミュート
・パルス
・バンディット
・カプカン
・ヴァルキリー
・ミラ
・新兵
この様に敵の攻撃を万能に防ぐことが出来ないので、長い間敵と対峙するのは避けるようにしてフラッシュを使い素早く敵を倒していきましょう
サブウェポン
P12(ハンドガン)
装弾数が15発と多く、威力もやや高めで使い易いです。
レーザーサイトを付ける事によって、近距離ならサイトを覗かなくてもある程度エイムが出来るので、隙を見せずに攻撃できるようにする為にも付けておくのがおすすめ出来ます。
ガジェット
スモークグレネード
スモークを出している間に、移動して敵との距離を詰める事が出来るので、近距離で戦う必要があるブリッツと相性が良いです。
他にも、攻撃側ではスモークを透視できるグラズがいるので、グラズを使っている人と協力して扱うと効果的です。
また、全く関係のない場所にスモークを焚いて存在しないグラズを警戒させることにも利用できます。
その間に別の方向から敵との距離を詰められるので、使い方次第で様々な事に応用する事が可能です。
ブリーチングチャージ
補強されていない壁を破壊して攻めに行くルートを増やす事ができます。
ただし、ブリッツの場合はスモークグレネードを使って距離を詰めやすく出来るのでそちらの方がおすすめです。
おすすめな装備の組み合わせ!
メインウェポン | バリスティックシールド |
サブウェポン | P12(ハンドガン) |
ガジェット | スモークグレネード |
まとめ!
装備の選択肢がガジェットのみとなっていますが、ブリーチングチャージよりもスモークグレネードの方がブリッツの特徴を活かしやすいのでそちらの方がおすすめです。
ブリッツは有利になる距離、場所や状況が限られてしまいますが、狭い場所で一対一に持ち込めればとても有利となります。
一対一の状況になったら他の敵が来る前に素早くフラッシュを浴びせて倒していきましょう。
それでは読んで頂きありがとうございました!
こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。
スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。
そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。
またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。
それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。
ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。
また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。
その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。
そしてKontrolFreek製のフリークは現在、
- KontrolFreek FPS Freek Inferno
- KontrolFreek FPS Freek Galaxy
- KontrolFreek FPS Freek Edge
- KontrolFreek FPS Freek Vortex
の4種類のモデルが存在します。
それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。
頂部の形状 (指を置く部分) |
高さ | |
---|---|---|
Inferno | 凹型 | 10.1 mm(両方) |
Galaxy | 凹型 | 11.8 mm(右) 7.6 mm(左) |
Edge | 凸型 | 10.4 mm(右) 5.9 mm(左) |
Vortex | 凸型(右) 凹型(左) |
11.3mm(右) 5.6mm(左) |
CQC | 凹型 | 6.11mm(両方) |
この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。
ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。
そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。
これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。
そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。
一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。
なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。
その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。
ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。
またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。
使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。
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