ゲーミングチェアは長時間座り続けるゲーマー向けに作られた椅子で、快適に座れる機能が多数付いています。
その為、低価格な一般的な椅子と比べて遥かに快適な座り心地なので、PC作業が快適なり長時間作業に集中しやすくなります。
今回はそんなゲーミングチェアについて書いていくので是非参考にして下さい。
・売れ筋はこちら!
ゲーミングチェアとオフィスチェアの違い!
ゲーミングチェアと聞いて、
「オフィスチェアと何が違うのか?」
と疑問を持つ方は多いかと思います。
まずはこの違いについて書いていきます。
ゲーミングチェアはコスパに優れる!
ゲーミングチェアと言えば、
- リクライニング機能(背もたれの角度調整)
- ロッキング機能(ゆりかご機能)
- アームレスト(肘置き)
- ランバーサポート
- ヘッドレスト
などの機能が当たり前の様に付いています。
(あまりにも低価格なモデルの場合は一部無い場合もあります。)
オフィスチェアで上記の様な機能に対応しているモデルとなると、殆ど本格的な高級モデルしかありません。
また高級モデルでもヘッドレストが無かったり、リクライニングが180度近くまで倒せない場合もあります。
そして高級な多機能オフィスチェアは高額な物が多く、
- 安くても7万円前後
- 10万円以上の物が多い
- 高い物だと20万円以上
と言った価格設定の物が殆どです。
それらに対してゲーミングチェアの場合
- 安くて1.5万円前後
- ミドルクラスで3万円〜5万円
- 高級モデルで6~7万円以上
などオフィスチェアと比べてとても低価格なので、コスパが圧倒的に良いです。
デザイン性の違い
一般的なデスクチェアは仕事場で使う事が多いと言う事もあり、落ち着いたデザインが多いです。
対してゲーミングチェアはゲーマー、特にプロゲーマーや配信者向けに作られています。
その為、見た目が派手な物が多くレーシングシートの様な見た目なので、デスクチェアとの見分けは簡単です。
背もたれの高さが高い物が多い
ゲーミングチェアには普通の椅子より背もたれの高さが高い物が多く、身長が高い方でも頭まで寄り掛かれるものが多いです。
これによって寝転がる様に体全体で寄り掛かれるので、ちょっとした休憩が快適にしやすくなっています。
オフィスチェアも背もたれが高いハイバックタイプもありますが、頭までは届かないモデルも多いです。
背もたれを180度、また180度近くまで倒せる
ゲーミングチェアのリクライニング機能は180度近くまで倒せるモデルが多いです。
その為、休憩したい時にすぐ寝る体勢になる事が出来ます。
オフィスチェアの場合は寝る体勢になれるくらいまで倒せる製品は少なく、基本的に座る事に特化したモデルが多いです。
ゲーミングチェアの選び方!
サイズの違い
ゲーミングチェアはモデルによって素材の違いや機能面の違いなど様々ありますが、サイズの違いは一番重要です。
と言うのも、どんなに仕様が良くても自分の体にサイズが合わなければ結局座り心地が悪く、微妙に感じてしまいます。
その為、サイズについては必ずチェックした方が良いです。
この記事ではそれぞれのモデルの項目にメーカーが公開しているサイズ画像を載せているので参考にして下さい。
素材の違い
ゲーミングチェアのシート素材には「PUレザー」や「布地」が多く使われています。
この素材による違いについては以下の通りです。
特徴 | |
---|---|
布地 | ・通気性が良い ・柔らかい質感 ・汚れが落ちにくい ・数年使い続けてもボロボロになりにくくガワが剥がれにくい |
PUレザー | ・高級感がある ・汚れにくく掃除がしやすい ・しっかりした座り心地 ・数年使い続けるとボロボロになってガワが剥がれやすい |
その為、ゲーミングチェアの中には
・座る部分には通気性の良い「布地」
・それ以外の部分に汚れにくい「PUレザー」
と言うように二種類の素材を使用して清潔さと通気性を両立させている以下の様なモデルも存在します。
アームレストの機能!
アームレストは調整の可動域に違いがあり、
- 高さ調整
- 横方向へのスライド調整
- 前後の角度調整
- 前後方向へのスライド調整
主にこの4方向の調整に対応しているかの違いがあります。
そして低価格なモデルの場合は高さ調整しか対応していない物が多く、これら全てに対応している場合は高額になる傾向があります。
その為、肘掛けの調整をどれだけ細かく調整したいのかを考えて選ぶと良いです。
特にFPSをマウスでプレイする方で、肘を置いてプレイする場合は肘の固定位置にこだわる方が多いと思います。
その様な場合はこれら全てに対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。
ちなみにこの4つの調整に対応しているゲーミングチェアの例として以下のモデルが挙げられます。
ランバーサポート
ランバーサポートは腰が当たる部分に設置されているクッションで腰への負担を和らげてくれます。
また無意識に正しい姿勢にさせてくれる効果もあるので、普段猫背の方でも姿勢を座りやすくなります。
そしてモデルによって、
- ランバーサポートの有無
- ランバーサポートの位置の調整が可能か不可能か
などの違いあるので、その点を調べて選ぶのが良いです。
ロッキング機能の有無
ロッキングは背もたれに体重を掛けると少しだけ背もたれと座面が倒れるゆりかご機能です。
その為、軽く休憩する時に役立ったり、少し寄りかかって楽な姿勢を取る時に窮屈さを感じにくくなります。
そして低価格なモデルの場合この機能が付いていない場合があるので気を付けて下さい。
リクライニング角度の違い
リクライニング角度は背もたれを倒せる角度の事で150度~180度の物が多いです。
ちなみにゲーミングチェアは安定性も考えて作られているので、180度まで倒しても倒れる事無く安定して寝る体勢になれます。
オットマンの有無
オットマンがあると足を伸ばして座れるので、より楽な姿勢になる事が出来ます。
なのでPC作業中に使う事は殆ど無いと思いますが、休憩する時やスマホや携帯ゲーム機などを使う時に役立ちます。
そしてオットマンが付いていないモデルも多いので、オットマンが欲しい方は付いているかどうかチェックすると良いです。
おすすめの低価格なゲーミングチェア
GTRacing GT002
スペック | |
---|---|
素材 | PUレザー |
アームレスト | 高さ調整 |
リクライニング | 165度 |
ロッキング | 対応 |
ランバーサポート | 高さ調整可能 |
オットマン | なし |
耐荷重 | 136kg |
今回紹介している中で最も低価格なモデルです。
それでも、
- PUレザー
- リクライニング、ロッキング、アームレスト、ランバーサポートなど一通りの機能が揃っている
- 耐荷重136kgの頑丈な作り
と低価格ながら問題無く使いやすくなっています。
更にカラーのラインナップが豊富で、9色から選ぶ事が出来ます。
その価格と作りの良さ、豊富なデザインによって人気が高く、Amazonのゲーミングチェアランキングでは2023年8月時点で1位となっています。
なるべく低コストでゲーミングチェアが欲しい人にお勧めです。
GTRacing GT901
スペック | |
---|---|
素材 | PUレザー or 布 |
アームレスト | 高さ調整 |
リクライニング | 170度 |
ロッキング | 対応 |
ランバーサポート | 高さ調整可能 |
オットマン | あり |
耐荷重 | 136kg |
こちらは作り自体は上で紹介した「GTRacing GT002」と同じですが、
- オットマンが搭載
- サイズが少し大きめ
と言う違いがあります。
また表面がPUレザーのモデルと布製のモデルの2種類があるので、好みの素材を選べます。
低コストでオットマン付きのモデルが欲しい人にお勧めです。
Dowinx LS-66684D-01
スペック | |
---|---|
素材 | 布 |
アームレスト | 高さ 前後 左右 角度 |
リクライニング | 165度 |
ロッキング | 20度 |
ランバーサポート | 高さ調整可能 |
オットマン | あり |
こちらは上で紹介してきたGTRacingのモデルと比べて少し高額ですが、4Dアームレストになっています。
これによってアームレストの調整が高さ、前後、左右、角度全て調整出来るので自分好みに調整しやすいです。
またマッサージ機能として、クッションに振動機能が搭載されています。
ただしAmazonレビューでは振動機能によるマッサージ効果は感じられないと言う方が多いので、期待しすぎない方が良いです。
そしてこちらもカラーが豊富で、6色から選ぶ事が出来ます。
コストを抑えつつも4Dアームレストのゲーミングチェアを探してる人にお勧めです。
GTRacing GT909YJ
スペック | |
---|---|
素材 | PUレザー |
アームレスト | 高さ調整 |
リクライニング | 170度 |
ロッキング | 非対応 |
ランバーサポート | 高さ調整可能 |
オットマン | あり |
こちらは背もたれの中にスピーカーが内蔵されている珍しいモデルとなっています。
これによって頭の周りに広がる様なサウンドを出してくれます。
またこのスピーカーはBluetoothに対応しているので、スマホなどに手軽に接続が可能です。
そして別売りである、「GTRACING USBアダプタ」を用意する事によってUSB接続によるワイヤレス接続も出来るので、これも購入する事で、
- 任天堂switch
- PS4、PS5
- XBOXシリーズ
- PC
などの機材とも接続出来ます。
また「GTRACING USBアダプタ」は低遅延なので、有線と殆ど変わらない使用感で使えます。
(Bluetoothでは体感できるくらいの遅延が発生します。)
なので遅延を気にせず使いたい場合は「GTRACING USBアダプタ」が必須です。
そして椅子としてのつくりについては上で紹介した「GTRacing GT002」「GTRacing GT901」と基本的に同じですが、ロッキング機能に対応していません。
スピーカー搭載のゲーミングチェアが欲しい方にお勧めです。
GTRacing Luft310
スペック | |
---|---|
素材 | メッシュ素材(背もたれ) PUレザー(座面) |
アームレスト | リクライニングとの連動型 |
リクライニング | 140度 |
ロッキング | 対応 |
ランバーサポート | 高さ調整不可 |
オットマン | あり |
低価格なゲーミングチェアとしては珍しく背もたれがメッシュ素材になっています。
これによって通気性が良く、長時間座り続け易いです。
また座面はPUレザーとなっていますが、気孔付きPUレザーとなっているので、こちらも通気性が良くなっています。
ただし他のゲーミングチェアに比べて機能面に劣っていて、
- リクライニングが140度まで
- アームレストが連動型で自由に調整できない
- ランバーサポートの高さ調整が出来ない
など不便な部分もあります。
低コストでメッシュ素材のゲーミングチェアが欲しい方、機能面の欠点が気にならない方にお勧めです。
Dowinx LS-6689L01
スペック | |
---|---|
素材 | PUレザー |
アームレスト | 高さ 前後 左右 角度 |
リクライニング | 170度 |
ロッキング | 対応 |
ランバーサポート | 高さ調整不可 |
オットマン | あり |
耐荷重 | 165KG |
大きめなサイズのゲーミングチェアは高額になる事が多いですが、こちらは全体的に大きめながら比較的低価格になっています。
そしてランバーサポートが肉厚になっていて、大柄な人でもしっかり支えてくれます。
また高反発のウレタンフォームの座面も14cmと厚めで、クッション性が良いです。
なので全体的に体が大きい人向けに作られていて、耐荷重も165kgと頑丈です。
そして4Dアームレストなので高さ、前後、左右、角度全ての調整が可能で、オットマンも付いています。
またこちらも上で紹介した「Dowinx LS-66684D-01」と同じ様にマッサージ機能として振動機能が搭載されています。
コストを抑えて大きめなサイズのゲーミングチェアを探してる人にお勧めです。
E-WIN D9
スペック | |
---|---|
素材 | 布 メッシュ生地 |
アームレスト | 上下 左右 前後 |
リクライニング | 155度 |
ロッキング | ロッキング対応 前項チルト対応 |
ランバーサポート | 高さ調整可能 |
オットマン | 別売り |
最大耐荷重 | 150kg |
こちらはゲーミングチェアとしては珍しく前傾チルト機能に対応しています。
ロッキングで前へ傾けられる機能。タイピングやイラスト作成など前のめりになって作業する人向けの機能。
この前傾チルト機能はゲーミングチェアだけで無く、デスクチェアに搭載されていることも少ないです。
また搭載されているチェアと言えば、
など10万円以上のモデルが多いです。
そんな機能が搭載されていながらこちらはゲーミングチェアの中でも低価格となっています。
その他にもアームレストは高さ、左右、前後の調整が出来るので、自分好みの位置にしやすいです。
そして耐荷重も150kgと頑丈に作られています。
ちなみに別売りで「オットマン」があります。
おすすめな4~5万円のゲーミングチェア!
イトーキ サリダ YL9G
スペック | |
---|---|
素材 | 高機能エラストマー素材(背もたれ) 座面(布) |
アームレスト | 高さ 前後 左右 角度 |
リクライニング | 126度 |
ロッキング | 対応 |
ランバーサポート | なし |
オットマン | なし |
オフィス家具で有名なメーカー「イトーキ」のゲーミングチェアです。
ゲーミングチェアでは珍しく背もたれがメッシュ形状になっているので、通気性が良くなっています。
また背もたれは「高機能エラストマー素材」と言うゴムの様な柔軟性を持つプラスチックが使われています。
その為、少し弾力性がありながらも固めでしっかり支えてくれます。
そしてランバーサポートが付いていませんが、背もたれの形状がS字カーブをを描いています。
これによってフィット感が良く、腰への負担を軽減する作りになっています。
更に4Dアームレストになっているので、高さ、前後、左右、角度の調整が可能です。
背もたれが固めな座り心地が好きな方、夏場でも快適に座りやすいゲーミングチェアが欲しい方にお勧めです。
CORSAIR T-3 RUSH V2
スペック | |
---|---|
素材 | 布 |
アームレスト | 高さ 前後 左右 角度 |
リクライニング | 160度 |
ロッキング | 10° |
ランバーサポート | あり |
オットマン | なし |
耐荷重 | 120 kg |
ゲーミングデバイスやPCパーツなどで有名なメーカー、CORSAIRのゲーミングチェアです。
ゲーミングチェアとしては落ち着いたデザインになっていて、全4色のラインナップとなっています。
柔軟性と通気性に優れた布製モデルで座面の高さが高めです。
その為、座面の高いチェアが好きな人に向いています。
そして4Dアームレストとなっているので、自分好みの調整がしやすくなっています。
布製で座面が高めなチェアを探してる人にお勧めです。
AKRACING WOLF
スペック | |
---|---|
素材 | 布 PUレザー |
アームレスト | 高さ |
リクライニング | 180度 |
ロッキング | 12° |
ランバーサポート | 高さ調整可能 |
オットマン | なし |
最大耐荷重 | 150kg |
ゲーミングチェアで有名なAKRACING製の低価格モデルです。
使われている素材はカラーリングの部分はPUレザーで、それ以外は布製になっています。
その為、PUレザー製チェアでボロボロになりやすい体が当たりやすい部分が布製になっている事によって、
- 通気性が良い
- 布製になっている事によって長期間使い続けてもボロボロになりにくい
と言うメリットがあります。
また保障期間が5年間と長めになっているので長期間安心して使い続け易いです。
コストを抑えつつ有名メーカーで安心感のあるゲーミングチェアを探してる人にお勧めです。
おすすめな高級ゲーミングチェア
AKRacing Pro-X V2
スペック | |
---|---|
素材 | PUレザー |
アームレスト | 高さ 前後 左右 角度 |
リクライニング | 180度 |
ロッキング | 12° |
ランバーサポート | 高さ調整可能 |
オットマン | なし |
最大荷重 | 150kg |
AKRacing製の上位モデルで大型なゲーミングチェアです。
座面の厚さが13cmと厚めに作られていて、クッション性が良くなっています。
その為、Amazonレビューでも座面のクッション性、座り心地が良いと言うレビューが多く見られます。
更に座面の奥行きが広めになっているのでゆったりとした座り心地になっています。
また使われているPUレザーが高耐久PUレザーとなっていて、普通のPUレザーよりも経年劣化に強い物が使われています。
そして4Dアームレストなので、細かい位置の調整が可能です。
加えて5年保証も付いているので長期間安心して使い続け易いです。
大きめなサイズでゆったり座りやすいゲーミングチェアが欲しい方にお勧めです。
DXRacer AIR PRO AH-7200WCY V2
スペック | |
---|---|
素材 | エアメッシュ素材 ポリエステル系熱可塑性エラストマー |
アームレスト | 高さ 前後 左右 角度 |
リクライニング | 150度 |
ロッキング | 15° |
ランバーサポート | マグネット式 |
オットマン | なし |
耐荷重 | 150kg |
ゲーミングチェアの生みの親でもある王道メーカー「DXRacer」の上位モデルです。
ゲーミングチェアとしては数少ない背もたれと座面がメッシュ構造になっており、全体的に通気性が良くなっています。
また使われている素材は
- 高伸縮
- 冷却性
- 耐久性
- 耐摩耗性
に優れた高機能メッシュとなっていて、長期間使い続けやすい作りです。
そしてランバーサポートはマグネット式でくっ付く様になっているので、手軽に着脱が出来ます。
また4Dアームレストで全方向の調整が可能です。
その他5年保証も付いているので、元々の耐久性の高い作りと相まって長期間安心して使いやすくなっています。
通気性の良いフルメッシュなゲーミングチェアが欲しい方にお勧めです。
Secretlab TITAN Evo
スペック | |
---|---|
素材 | ソフトウィーブプラスファブリック(布張地) or NEO ハイブリッドレザーレット(人工皮革) |
アームレスト | 高さ 前後 左右 角度 |
リクライニング | 165度 |
ロッキング | 対応 |
ランバーサポート | 内蔵式 |
オットマン | なし |
高級ゲーミングチェアで有名なシンガポールのメーカー「Secretlab」のモデルです。
ちなみに「Secretlab」のゲーミングチェアは「Secretlab TITAN Evo」の一種類となっていますが、
- 3種類のサイズ
- 表面の素材
- デザインの違い
これらを選べるようになっています。
なのでサイズについては、
- Sサイズ(小サイズ)
- Rサイズ(中サイズ)
- XLサイズ(大サイズ)
の3つのサイズがラインナップがあります。
そして表面の素材については、
- ソフトウィーブプラスファブリック(布)
- NEO ハイブリッドレザーレット(PUレザー)
の2種類があります。
最後にデザインは基本的なデザインが、
- Stealth(レザーモデル)
- Royal(レザーモデル)
- Classic(レザーモデル)
- Ash(レザーモデル)
- Black(レザーモデル、布モデル)
- Cookies & Cream(布モデル)
- Frost Blue(布モデル)
- Plush Pink(布モデル)
- Soda Purple(布モデル)
- Mint Green(布モデル)
がありその他にもコラボモデルとして、
- DIABLOシリーズ
- VALORANT
- League of Legends
- オーバーウォッチ
- ウィッチャー
- マインクラフト
- ハリーポッター
- DC
など多数あります。
その為、使用感からデザインまで自分好みのチェアが選びやすくなっています。
そしてチェアの機能面として特徴的なのが、ランバーサポートが背もたれの中に内蔵されている点です。
これは特許出願中の「L-ADAPT Lumbar Support System」と言うSecretlab独自の物で、
- 上下
- 前後
の二方向へ移動させて位置を調整出来る様になっています。
これによって背骨にピッタリある様なフィット感に調整しやすいです。
そしてアームレストは高さ、前後、左右、角度の調整が出来るのに加えて、トップ部分がマグネット式になっていて手軽に交換する事が出来ます。
またヘッドレストもマグネット式で、冷却ジェルが入っているので快適に使いやすくなっています。
そして表面の素材についてはそれぞれ以下の様になっています。
ソフトウィーブプラスファブリック | NEO ハイブリッドレザーレット | |
---|---|---|
特徴 | ・通常の布素材に比べて柔軟性、耐久性、通気性が強化されている。 ・高強度な糸繊維のループによって複雑なデザインが可能になっている。 | ・本物の羊革の質感を再現。 ・通常のPUレザーより12倍の耐久性を持つ |
この様にそれぞれ通常の布素材、PUレザーと比べて強化された特徴を持っています。
その為、「Secretlab TITAN Evo」は高額な分、
- 選べるラインナップの豊富さ
- 素材の良さ
- 機能性の良さ
など優れた点が多いので、コストを気にせず最高のゲーミングチェアを探してる人にお勧めです。
ちなみにAmazonのSecretlabオフィシャルストアで在庫の確認がしやすいので、そちらを確認するのがおすすめです。
(この項目のAmazonリンクは全てSecretlabオフィシャルストアに設定してあります。)