
LGの「24G411A-B」は低価格帯モデルながらも、
- IPSパネル
- 最大144Hz
- LGによる安心感の高い保証
などスペックだけでは無く購入後のケアにも優れた高コスパモデルです。
その為、なるべくコストを抑えてモニターが欲しい方にピッタリなモニターとなっています。
今回は「24G411A-B」の特徴や良い点、気になる点について解説していくので是非参考にしてください。
目次
スペック表
| スペック | |
|---|---|
| サイズ | 23.8インチ |
| 形状 | 平面 |
| パネル | IPS / アンチグレア |
| 解像度&Hz | FHD/ 最大144Hz (オーバークロック時、通常は120Hz) |
| 応答速度 | 5ms (GTG、Faster設定時) |
| 色域 | sRGB 99% |
| 輝度 | 250cd/㎡ |
| コントラスト比 | 1,500:1 |
| HDR | 対応 |
| 対応端子 | DisplayPort×1(1.4) HDMI×1 ヘッドホン端子×1 |
| スピーカー | 非搭載 |
| スタンド調整 | チルト:前 -5°〜後 20° |
| VRR | AMD FreeSync NVIDIA G-SYNC Compatible |
| 保証 | 3年保証(液晶パネル・バックライト含む) 無輝点保証(3年間、輝点1個でも対象) |
良い点
PC負荷の軽いフルHDで最大144Hzに対応
フルHDは4KやWQHDなどの高解像度に比べてPCへの負荷が少なく、高フレームレートが出しやすいです。
そして「24G411A-B」はオーバークロック時で200Hzに対応しているため、その高リフレッシュレートをそこそこのPCスペックでも活かしやすく、滑らかな映像でゲームプレイが出来ます。
この高HzはFPS系のゲームをプレイする場合にメリットを体感しやすく、
- 視点移動が滑らかになってエイムがしやすくなる
- 遅延が少なくなる
- 素早く動くものの残像感が減って見やすくなる
など有利な環境でプレイが出来ます。
なので高解像度による画質の綺麗さよりも高Hz高fpsによる滑らかさを重視したいFPSプレイヤーと相性が良いです。
IPSパネルで鮮やかな発色と広視野角
「24G411A-B」はIPSパネルを採用で色の再現性が高く、写真や動画、Webサイトの色味を自然で鮮やかに表示してくれます。
また広視野角となっているので、正面以外の角度から見ても色やコントラストの変化が少ないので、マルチモニター環境でも使いやすいです。
そしてIPSパネルのコントラスト比は1000:1の物が多いですが、「24G411A-B」は1,500:1と少し高めになっているので、メリハリある映像を映しやすくなっています。
3年保証(パネル/バックライト含む)+「無輝点保証」3年と言う手厚い保証
スペックが良くても、
「もしドット抜けがあったら…」
「すぐに故障したら…」
という不安は買い物には付き物です。
しかし「24G411A-B」は、その不安を払拭する手厚いサポート体制が整っています。
一般的なモニターでは、本体は3年でも「パネルやバックライトは1年だけ」というケースが少なくありません。
しかし、本機はパネルとバックライトを含めて3年間の保証が提供されます。
モニターの心臓部であるパネルに万が一のトラブル(線が入る、映らなくなる等)が発生しても、長期間サポートを受けられるのは大きなメリットです。
更に手厚さを感じられるのがこの3年間の「無輝点保証」が付帯している点です。
と言うのもメーカーによってはそもそも「無輝点保証は無し」「無輝点保証は一か月のみ」と言うケースも多く見られ、長くても1年間と言うものが多いです。
それらに対してメーカーが公式に「3年間守ります」と宣言しているのは、競合他社と比較してもかなり強力なアドバンテージと言えます。
と言った様に他メーカーと比べてかなり安心感のある保証が用意されています。
そしてこれほど手厚い保証を付けられるのは、LGが自社でパネル製造ラインを持ち、品質管理に絶対の自信を持っている裏返しでもあります。
「長く、安心して使い倒したい」
というユーザーにとって、この保証内容はスペック表の数値以上に価値のあるポイントだと思います。
人によっては気になる点
応答速度が5msで特別速くは無い
最近では低価格帯モデルのIPSパネルでも応答速度1msと言うスペックを持つモニターは多いですが、「24G411A-B」は5msと特別速くはありません。
なのでFPS系のゲームを本気でやり込みたい方からすると物足りなさを感じる可能性があります。
とは言え、そこまでFPSガチ勢と言う訳で無いのであれば5msでも十分と言える数値ではあるので、そこまで気にならない方も多いと思います。
スピーカー非搭載
「24G411A-B」にはスピーカーが内蔵されていません。
とは言え、モニター内蔵スピーカーは、構造上どうしても音質が犠牲になりがちなので、
FPSで足音などの方向を正確に聴き取りたい
高音質を楽しみたい
と言う場合はどちらにしてもヘッドセットやイヤホン、外部スピーカーなどを用意する必要があります。
ただし「24G411A-B」はスピーカーが無いことでコストを抑えられている部分もあるので、内蔵スピーカーが不要な方にとっては逆にメリットに感じられると思います。
スタンド調整はチルトのみ
「24G411A-B」のスタンドは調整できるのがチルトのみとなっています。
なので「高さ調整」や左右の向きを変える「スイベル」、画面を縦にする「ピボット」機能は無いので、
- 目線の高さにしっかり合わせる
- 左右の向きを変える事が多い
- 縦向きで使用する
と言う使い方をしたい場合はモニターアームが必要に感じると思います。
こんな人におすすめ!
この様に「24G411A-B」はエントリーモデルの価格帯ながら、スペックと保証の安心感に優れたモニターとなっています。
なのでIPSパネル、144Hzと言うスペックを持つモニターを探している方にとって魅力的なモデルだと思います。
一方で価格が抑えられている代わりにスピーカー非搭載、スタンド調整はチルトのみなど機能面で削られている部分もあり、応答速度も5msとガチなFPSプレイヤーにとっては物足りない部分もあります。
その為、「低コスト」と言う部分を重視しつつIPSパネルで144Hzの滑らかさが欲しい方におすすめです。










