【OW2】サーバーを変更する方法!海外サーバーにするメリットとおすすめなVPNについて!【Steam版も可能】

今回はOW2でサーバーを海外へ変更する方法について書いていきます。

先に結論を書いてしまうと「ExitLag」を利用するのが最もおすすめです。

この記事ではなぜそれがおすすめなのか以外にも、

  • 海外サーバーでプレイする場合のメリット、デメリット

などについても書いていきます。

海外サーバーにするメリット

海外サーバーの方が人口が多くマッチング待機時間が短縮できる

OW2のプレイ人口は海外の方が多く、マッチング待機時間が短くなりやすいです。

これによって試合の回転率が上がるので、

  • マッチング待機の暇な時間を減らせる
  • 少ない時間で多くの試合が回せてランクを素早く上げやすい

この様なメリットがあります。

人口が多い事によってランク格差が酷いマッチが起きにくい

OW2のランクマッチと言えば、

ランクの格差が酷いマッチングが起こりやすい

と言う人を良く見かけます。

これは特に人口の少ない日本サーバーで見かけやすい現象で、

プレイ人数が少ないことによって無理やり他のランク帯のプレイヤーを引っ張り込む

と言う事が起こっていると考えられます。

しかし人口が多い海外サーバーであれば、より近いランク帯の人とマッチングがしやすいです。

その為、全体的に海外サーバーの方が試合の質が高く、日本よりも極端なマッチが起きにくくなります。

海外サーバーにするデメリット

遅延が大きい

物理的に距離の離れている海外サーバーに接続するので、どうしても遅延は大きくなってしまいます。

これによって、

  • 微妙な差での撃ち合いに負けやすい
  • アビリティが出遅れて致命的な敗因になる事がある
    (トレーサーのリコールが出遅れて間に合わないなど)
  • プロジェクタイル(ハンゾーなど弾が即着では無い武器)の使用感が変わる
  • パンチの当たり判定がガバガバになりやすい
    (ドゥームフィストなどが使いにくくなる)

など不利な事が起こりやすいです。

日本語が通じない

これは当たり前ですが、海外サーバーなので基本的に日本語が通じません。

それだけで無く、他プレイヤーの会話も英語や韓国語が多いので、その様な言語が分からないと味方との連携も取りにくくなります。

とは言っても日本サーバーでも英語が使われている事が多いので、この点はあまり問題に感じないプレイヤーも多いかもしれません。

海外サーバーへ変更する方法

VPNを利用する

以前はBattle netの設定で手軽に変更が可能でしたが、現在はVPNを利用しなければサーバーの変更が出来ません。

このVPNと言うのは

バーチャル・プライベート・ネットワーク

の略称で日本語で「仮想専用通信網」と言います。

なので仮想の通信回線を介してネットワーク接続すると言う事になるので、

「ネットを繋いでいる地域を疑似的に別の場所に変更する
(例 ; 日本から接続しているのにアメリカから接続している様にするなど)」

と言う事が可能になります。

これによって日本でプレイしていながらもアメリカや韓国など別のサーバーでプレイする事が出来ます。

その他にも現在使用している回線が、

  • オンラインゲームとの相性が悪い
  • 安定性に欠ける
  • 調子が悪くパケロスが酷い

などの場合もVPNを介して接続する事で解決できる場合があります。

 

そしてこのVPNは様々な会社が提供していて、有料の物だけで無く無料で使える物もあります。

しかし無料の物は品質が悪く、ただでさえ遅延が大きくなりやすい海外サーバーに接続すると、

  • 遅延が更に悪化する
  • 接続の安定性が悪く回線切れしやすい

など問題が起こる場合があります。

なので海外サーバーでゲームをプレイすると言う目的であれば有料の物を選ぶのがおすすめです。

そしてそんな中で最もおすすめ出来るVPNが「ExitLag」です。

ExitLagがおすすめな理由

ゲーマー向けのVPNならでは機能が豊富

ExitLag」はオンラインゲーム向けに設計されているVPNなので、

  • Ping、パケットロスの軽減対策がされている
  • マルチパス接続によって一つのルートが不安定でも別の安定したルートに切り替えてくれる
  • リアルタイムにルートを最適化し常に最速のルートで接続できる
  • ゲーム毎に用意されたプリセット設定が用意されている

この様に一般的なVPNには無いゲーム特化のサービスが豊富です。

プロゲーマー、ストリーマーなど数多くの方が利用している

ExitLag」はゲーマー向けに開発されたVPNと言う事もあって、多くのゲーマーに使用されています。

その為、OWで有名なストリーマーや動画投稿者の中には「ExitLag」を紹介している方もいます。

そしてそんな方たちが不自由なく利用出来ているVPNなので、

オンラインゲームで利用するVPNを探している

と言う方に間違いなくおすすめなVPNと言えます。

一か月間の契約だけなら圧倒的に低価格

VPNの契約は基本的に、

  • 一か月のみ契約
  • 半年契約
  • 1年契約
  • 2年契約

などのパターンが多く、契約する期間が長いほど料金が安くなります。

そして以下の表が、他の有名所のVPNと「ExitLag」の比較表です。
表記している金額は一月換算。複数プランがある場合は一番安いプランで比較

一か月半年1年2年
ExitLag8.99$5.83$5$なし
ExpressVPN12.95$9.99$6.67$なし
Nord VPN1880円なし710円550円
Surfshark2317円なし598円345円

この様に1年契約などの場合はあまり変わらない、もしくは少し高いですが一か月の契約では断然低価格です。

なので、短期間での契約であれば断然低価格で利用できます。

お試しで3日間無料で使える

ExitLag」は3日間のお試し期間があります。

その為、実際に使用して自分と相性が良いのかが確認出来るので、手軽に利用しやすいです。

コントローラーに付けるだけでエイムが良くなる!便利な2つのFPS向けアタッチメント!

こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。

スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。

そこで「FPS Freek」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。

またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。

 

それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。

ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。

また、物によってはスティック操作に力が入ると固定しきれずに取れてしまう場合があります。

その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「KontrolFreek製のフリーク」がおすすめです。

 

そしてKontrolFreek製のフリークは現在、

の4種類のモデルが存在します。

 

それぞれのモデルの違いについては以下の通りです。

頂部の形状
(指を置く部分)
高さ
Inferno 凹型 10.1 mm(両方)
Galaxy 凹型 11.8 mm(右)
7.6 mm(左)
Edge 凸型 10.4 mm(右)
5.9 mm(左)
Vortex 凸型(右)
凹型(左)
11.3mm(右)
5.6mm(左)
CQC 凹型 6.11mm(両方)

この様な違いがあるので、好みの高さと形状を考えて選ぶのがおすすめ出来ます。

ちなみに左右で長さと形状が違うモデルもありますが、これは逆に付ける事も可能です。

 

そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。

これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。

そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。

一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。

なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。

その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。

 

ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。

またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。

使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。

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