【2025年7月】エイムと操作性を良くするFPS向けコントローラアタッチメント!フリークとエイムリングのメリットについて!【PS4/PS5】

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今回はコントローラーの操作性を良くするコントローラーアタッチメントを紹介していきます。

特にエイムを強化するアタッチメントは、好みに合えば細かいエイムがしやすくなり、より思い通りの操作がしやすくなります。

この記事では実際に使用した感想と、他との比較も交えて書いていくので是非参考にして下さい。

ちなみに今回は

この二つのコントローラー向けの内容となっています。




エイムを強化するおすすめなアタッチメント!

プロフリーク V2

こちらはスティックに取り付けるアタッチメントで、

無段階で高さ調整が出来る

と言う仕様になっています。

これによってこれ一つ購入するだけで、自分にとって最適な高さを探し当てる事が出来ます。

 

また、日本製と言うのにこだわっていて、高温多湿の日本でも加水分解がしにくいエラストマーと呼ばれる素材で作られています。

これによって耐久性が高くAmazonの商品説明でも、

旧製品であるプロフリーク1が発売され3年間以上経過をしておりますが、未だにゴムが破れたり、べたついたり、ボロボロになったと聞いた事がありません。

と書かれていて、ぶつけたりなど乱暴に扱ったりしない限りかなり長持ちします。

ちなみに他で有名なフリークとして「KontrolFreek」がありますが、こちらは2~3か月で交換する人が多いので、プロフリークの方が圧倒的に耐久性が良いです。

また旧型では指から滑りやすい質感でしたが、V2ではかなり滑りにくい質感に変更されていてグリップ力も増しています。

 

そしてそれぞれの違いについては以下の通りです。

頂部の形状
(指を置く部分)
高さ
プロフリーク V2 Sunset凸型2.7mm-5mm(ショート)
4.1mm-6mm(ロング)
プロフリーク V2 Daily Green凸型2.7mm-5mm(ショート)
4.1mm-6mm(ロング)
プロフリーク V2 Mid Night凹型4.9mm-7mm(ショート)
6.1mm-8mm(ロング)
プロ フリーク Aoi V2凹型4.9mm-7mm(ショート)
6.1mm-8mm(ロング)
プロ フリーク Aka V2凹型3.2mm-5.5mm(ショート)
4.6mm-6.5mm(ロング)
プロフリーク V2 Monotone凸型5.5mm-7.5mm(ショート)
6.8mm-8.3mm(ロング)
プロフリーク V2 Silver平型4.9mm-7mm(ショート)
6.1mm-8mm(ロング)
プロフリーク V2 Yellow凸型3.2mm-5mm(ショート)
4.5mm-6.5mm(ロング)
プロフリーク V2 Cheeky凹型4.9mm-7mm(ショート)
6.1mm-8mm(ロング)
プロフリーク V2 チキフリーク2凸型
凹型
4.5mm-7.5mm

この様に様々な形状と高さ調整の幅のモデルが用意されているので、自分好みのモデルが選びやすくなっています。

 

ちなみに2025年7月時点で一番人気なのは

  • 凹型2つ
  • 凸型2つ

の計4つのが入っているセット商品である「チキフリーク2」の様です。

鬼エイム リング

こちらはリング状の物でスティックの付け根に付けて使用します。

これを付ける事によってスティックを倒した時に抵抗感が生まれ、アバウトな力加減でも精密なエイム操作が出来ます。

そしてこの「鬼エイム」は日本製で高品質がウリになっていて、耐久性の高い高品質シリコンが使われています。

なので強く引っ張ってもちぎれにくく、取り付けが安心してしやすいです。

また硬さが、

  • ベリーソフト
  • ソフト
  • ハード

の3種類があるので自分好みの物を選べます。

ちなみに三種類の固さが二つずつ入っている「アソートセット」もあるので、初めて購入する人で好みが分からない場合はそちらで全て試してみるのがおすすめです。

 

一つ注意点としてエイムリングは構造上スティックを最大まで倒す事が出来なくなります。

その為、最大感度近くに設定している方はいつもの感度感覚が使えなくなるので気を付けて下さい。

FPSスティック 狙

上で紹介した、

  • フリーク
  • リング

これらを一緒に購入するのが高額に感じるのであればこちらがおすすめ出来ます。

この商品にはフリークとエイムリングがセットで販売されていながらも価格がとても低価格です。

またフリークについては凸型と凹型の2種類が入っているので、自分の感覚に合わせて選びやすくなっています。

更に交換用としてリングが10個入っているので長期間再度購入しなくても大丈夫です。

 

しかし価格が安いなりに上で紹介したモデルと比べるとクオリティに劣ります。

フリークのグリップ力は、上で紹介した2つの方が圧倒的に良く、操作をダイレクトに伝えられる感覚が強いです。

リングについてもこちらの場合は重さが一種類しかなく重めになっているので人を選びます。

また耐久性に劣りリングを取り付ける際に千切れやすいです。

「鬼エイム」の場合は特に気を遣わなくても千切れる心配が無い位の耐久性があります。

この様にクオリティに劣るので、試しに使用してみたい方や安く済ませたい方におすすめです。

操作性を良くするおすすめなアタッチメント!

eXtremeRate 背面ボタン

Dualsenseに背面ボタンを4つ追加するアタッチメントです。

その為、Dualsenseの使用感をそのままに背面ボタンを追加出来ます。

またコントローラーよりも低価格で、Dualsenseよりも安いです。

そしてコントローラーを分解して取り付けるタイプとなっていて、後ろ側を丸々交換する事になります。

これによって背面ボタンが付くだけで無く、持ち手にグリップも付くので、滑らずしっかり持ちやすく出来ます。
グリップが付いてないモデルもあります。

またカラーとデザインが豊富なので、自分好みの外見を選ぶ事が可能です。

 

付け方は公式が分かりやすい動画を作成しているので、それで確認できます。

ちなみにはんだ付けはしなくても良くなっていて、

  • はんだ付けをする = XO△□、十字キー、L1L2、R1R2、L3R3、タッチパッドボタンを背面ボタンに割り当てられる
  • はんだ付けをしない = XO△□、十字キー、L1L2、R1R2を背面ボタンに割り当てられる

と言う様になっています。

その為、

  • L3、
  • R3、
  • タッチパッドボタン

背面ボタンに割り当てないのであれば、はんだ付けはしなくても大丈夫です。

またDualsenseには、

  • BDM-010(初期型)
  • BDM-020
  • BDM-030
  • BDM-040
  • BDM-050

の型番が存在しており、購入した時期によってバージョンが違います。

 

そして「eXtremeRate 背面ボタン」には

の2種類があるので、自分の所有しているDualsenseの型番を確認してから購入すると良いです。

確認方法はAmazonの商品画像で確認できます。

低コストで背面ボタンを使いたい、Dualsenseの使用感をそのままに背面ボタンが欲しい人にお勧めです。

eXtremeRate RISE Plus MAX

こちらもeXtremeRate製の改造キットでDualsenseに背面ボタンだけで無く、トリガーストップ機能を追加する事が出来ます。

これによってR2、L2の押し幅を浅くする事が出来るので素早い連打がしやすくなり、FPSでの操作性が格段に良くなります。

ただしこちらの場合は背面ボタンが二つだけとなっています。

PS4 背面ボタンアタッチメント

スペック
ボタン数2つ
割り当てられるボタンR1,2,3
L1,2,3
△✕〇▢
その他機能連射機能

こちらはPS4の純正コントローラー「DUALSHOCK 4」に取り付ける背面ボタンアタッチメントです。

そしてこちらはコントローラーを分解せずに取り付けられ、とても低価格となっています。

仕様については上の表の通りで、OPTIONボタンなどは割り当てられませんが、ゲームに使う主要なボタンは割り当てられるので問題無く使えます。

また連射機能にも対応しているので、一人用ゲームなどでも便利に使えます。
対人戦ゲームではデバイスチートになるので使わないように気を付けて下さい。

純正コントローラーのまま、低価格で背面ボタンを導入したい方にお勧めです。

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