
「フルHDでとにかく高Hzによる滑らかさを重視したい」
そんな方におすすめなのが「PX258 HAYABUSA」です。
400Hz対応で定番な240Hzクラスの約1.5倍近くのリフレッシュレートとなっており、とても滑らかで低遅延な映像を映してくれます。
更にパネルは発色と応答速度に優れるFast IPSが使われているので、FPS以外にも画質重視で使いたい場面でも使いやすいです。
その他にもスピーカー内蔵、フル可動スタンドと使いやすい要素も揃っています。
今回は「PX258 HAYABUSA」の特徴や良い点、気になる点について解説していくので是非参考にしてください。
目次
スペック表
| スペック | |
|---|---|
| サイズ | 24.5インチ |
| 形状 | 平面 |
| パネル | Fast IPS |
| 解像度&Hz | FHD/400Hz |
| 応答速度 | 1ms(GTG) |
| 色域 | sRGB 131.9% DCI-P3 96.83% AdobeRGB 95% NTSC 89.6% |
| 輝度 | 350 nits(最大) |
| コントラスト比 | 1,000:1 |
| HDR | 対応 |
| 対応端子 | DP1.4×2(最大400Hz) HDMI2.0×2(最大240Hz) イヤホン端子 USB(FW更新用) |
| スピーカー | 2W×2 |
| スタンド調整 | チルト:前5°/後15° スイベル:左右30° ピボット:-90°〜90° 高さ:0〜110mm |
| VRR | Free Sync |
| 保証 | 2年 |
良い点
PC負荷の軽いフルHDで400Hzに対応
フルHDは4KやWQHDなどの高解像度に比べてPCへの負荷が少なく、高フレームレートが出しやすいです。
そして「PX258 HAYABUSA」は400Hzに対応しているため、高リフレッシュレートを活かしやすく、滑らかな映像でゲームプレイが出来ます。
この高HzはFPS系のゲームをプレイする場合にメリットを体感しやすく、
- 視点移動が滑らかになってエイムがしやすくなる
- 遅延が少なくなる
- 素早く動くものの残像感が減って見やすくなる
など有利な環境でプレイが出来ます。
特に400Hzはかなり高い部類で、本気でFPS系ゲームをやり込みたい方にとっても十分に感じやすい数値だと思います。
なので高解像度による画質の綺麗さよりも高Hz高fpsによる滑らかさを重視したいFPSプレイヤーと相性が良いです。
Fast IPSパネルで鮮やかな発色と高速性能
パネルは発色の鮮やかさと広視野角に優れたFast IPSが採用されています。
その為、画質に優れたモニターとなっており、正面以外から見ても見え方が変わりにくいと言う利点もあります。
またIPSパネルと言えば応答速度が遅いと言う欠点が挙げられがちですが、「PX258 HAYABUSA」は応答速度が速められたFast IPSなので、1ms(GTG)と高速になっています。
なので300Hzの良さも活かしてくれるので、画質を重視したい人から高速性能を求めるFPSゲーマーにも向いています。
24.5インチで競技寄りの定番サイズで集中しやすい
24.5インチは画面全体が視界に収まりやすいので、画面中央に集中しつつ画面端の情報の確認もしやすいです。
これによって特にFPS系のゲームでは、
- HP
- スキルの状況
- キルログ
- マップ
などの画面端の情報が確認しやすくなるので、見逃しの防止や目の疲れの軽減に繋がりやすくなります。
フル可動調整に対応のスタンド
スタンド調整が高さ、左右、ピボット、チルトの一通り対応しているので、
- 目線の高さにしっかり合わせる
- 左右の向きを変える事が多い
- 縦向きで使用する
と言う使い方がモニターアーム無しで行えます。
なのでスタンドをどかしてデスクスペースを広くしたいと言う訳で無ければ、モニターアームを用意しなくても使いやすいと思います。
スピーカー内蔵
本体にスピーカーを内蔵しているので、別でスピーカーやヘッドホンを用意しなくても音を出せます。
なので動画視聴やちょっとしたゲームなど、とりあえず鳴ればOKな場面には十分です。
ただしモニター内蔵のスピーカーは単体の物と比べて音質に劣るので、拘りたい方は別で外部スピーカーやヘッドホンを用意するのがおすすめです。
ブラックとホワイトの二色展開
「PX258 HAYABUSA」はモニターでは定番なブラック以外にも「ホワイト」のモデルも用意されています。
なのでデスク周りを白で揃えたいと言う方でも選びやすいです。
人によっては気になる点
400Hzを活かすにはハイスペックPCが必要
「PX258 HAYABUSA」はPC負荷の軽いフルHDではありますが、それでも400fps出すにはかなりハイスペックなPCが必要になります。
なので購入する前に、自分がプレイするゲームで400fps出すにはどのくらいのPCスペックが必要なのかを前もって調べておいた方が良いです。
HDR対応としては輝度が低め
HDRに対応していますが輝度が350 cd/㎡と、HDRにしては低めになっていて、HDR400などの認証もありません。
一般的にHDRは輝度600cd/㎡以上で効果を実感しやすいと言われているので、「PX258 HAYABUSA」のHDRは控えめと思っておいた方が良いです。
もし高いHDR体験を求めるのであれば、
- HDR600、HDR1000以上などの認証を取っているモデル
- 有機ELでDisplayHDR True Black 400を所得しているモデル
などを検討するのがおすすめ出来ます。
USBはハブ用途ではなく、FW更新用
「PX258 HAYABUSA」はUSBポートが搭載されていますが、これは本体のFW更新用なのでUSBハブとして使う事は出来ません。
こんな人におすすめ!
- 高解像度よりも400Hzの滑らかさを重視したい方
- Fast IPSで発色の良さも欲しい方
- ホワイトモデルが欲しい方
この様に「PX258 HAYABUSA」は、フルHD/400Hzという尖った性能で、対戦系FPSでの使いやすさを最優先したい人向けなゲーミングモニターです。
それでいてパネルはFast IPSなので発色が良く、FPS以外の用途でも幅広く使いやすくなっています。
注意点として負荷の軽いフルHDと言えど、400fpsを安定して出すには高いPCスペックが必要になるので、購入前に自分が使っているPCで問題無いかを確認しておくのが良いです。










