【レビュー】ロジクール G Pro Wireless プロゲーマーに最も使用されている超軽量のワイヤレスマウス!【G-PPD-002WL】

今回はロジクールのゲーミングマウスの最上位モデルである「G-PPD-002WL」のレビューを書いていきたいと思います。

ちなみに今回は提供された訳では無く自分で購入した物になります。

先にこのマウスを使った感想を一言でまとめると、

驚異的な軽さで持っている感覚が殆ど無いワイヤレスマウス

と言う風に感じられ、まるでマウスを持たずに手だけを動かして操作している様に感じられました。

と言うのもこのマウスは、

50人以上のプロゲーマーの協力を得て2年超の歳月をかけて開発

と言う開発経緯があり、完全にFPSで使う事に特化した超軽量級のゲーミングマウスです。

それもあって以下の記事でも書いていますが、現在最もプロゲーマーに使われているマウスでもあります。

 

ちなみに私自身、ロジクールのワイヤレスマウスは今までたくさん使っていますが、それらのマウスでも感じられないズバ抜けた軽量感が感じられました。

しかし個人的に少し気になる点もあったので、この記事では良い点と悪い点を含めて詳しい解説やレビューを書いていきます。

購入検討中の方や気になる方は是非参考にして下さい。

開封と内容物!

  • マウス本体
  • 交換用のボタンとカバー
  • USBケーブル
  • ワイヤレスアダプター
  • ステッカー
  • 保証書
  • 説明書
  • メッセージカード

内容物は上記の通りです。

マウス正面

マウス上部

マウス上部には特にボタンは無く、クリックボタンとホイールだけです。

またホイールのチルト機能にも対応していません。

マウス左側

マウス右側

左右にはそれぞれ2つずつボタンが付いています。

またこのボタンが必要なければ付属されているパーツに付け替える事で、ボタンを無くす事も可能です。

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特徴と機能について!

スペック

 スペック
センサーHERO 16K
ボタン数8個
DPI100-
16,000 DPI
トラッキング速度400 IPS
レポートレート1000Hz
大きさ
(幅x奥行x高さ)
63.5mm×
125mm×
40mm
重量80g
(実測79g)
バッテリー最長60時間
ライトON : 48時間

公式スペックは上記の通りです。

やはり一番の注目点は80gと言う軽量さで、バッテリーを搭載する事によって重くなりがちなワイヤレスマウスの常識を覆しています。

またセンサーにはロジクールによる超高性能センサー「HERO 16K」が搭載されており、最大16,000DPIまで対応しています。

レポートレートやトラッキング速度も、他の高性能センサーと比較して高い部類です。

トラッキング速度とは?
マウスを素早く動かした時に反応するかどうかに関わる性能項目。
数値が高いほど早く動かしても反応してくれる。
レポートレートとは?
1秒間に何回データを転送しているかを表す。
1000Hzの場合は1秒間に1,000回データを送る。

その他バッテリー時間が最長60時間持つというのも便利です。

「ロジクールGハブ」を使って設定を行う!

G-PPD-002WL」では細かい設定をする為に「ロジクールGハブ」と呼ばれる専用のソフトウェアを利用して設定を行います。
ソフトはリンク先の公式サイトよりダウンロードできます。

このソフトウェアはとても便利な物となっていて、一度慣れてしまえばこのマウスを含めてロジクールのゲーミングデバイスがより使いやすくなります。

なのでここでは設定の項目や機能について紹介していきます。

起動するソフトに合わせて自動的に設定が変更される!

ロジクールGハブ」の最大の魅力がこの点です。

ゲームやアプリケーション、デスクトップなど用途毎に分けて設定を作る事が可能で、ここで作成した設定はそのゲームやアプリを起動すると自動で切り替わります。

FPSではゲームタイトル毎でDPSの設定値が変わったり、ボタンの設定を変える場合もあるので、この機能が魅力に感じる人は多いかもしれません。

加えてこのプロファイルは「G-PPD-002WL」だけでなく、接続しているロジクールのゲーミングデバイス全てに適用されるものとなっています。

 

なので例えば「ヘッドセットのイコライザー設定」や「キーボードのライティング」なども、まとめて切り替えてくれます。

またゲーム以外でも動画編集ソフトや作曲ソフトなど、様々なソフトでも個別に設定する事が出来るので、普段使いの場面でも役立ちます。

その為、ロジクール製品と「ロジクールGハブ」を組み合わせる事で、全自動で設定が切り替わる環境を構築出来ます。

8個のボタンに自由なキーやマクロを割り振れる!

「ロジクールGハブ」を利用してボタンの設定を行う事が可能です。

このマウスには全部で8個のボタンが付いており、自分の好きな様に設定が可能です。

ちなみに設定出来るのはキーボードのキーだけで無く、好きなキーを複数組み合わせてマクロを作る事も出来ます。

その他「音量の上げ下げ」「再生/停止」などの機能を割り振る事も出来るので、ゲームだけでなく普段使いとしても便利に使えます。

 

ちなみに裏側のDPI変更ボタンについても自由にキーを割り当てる事が可能です。

RGBライトの調整!

このマウスにはRGBライトが搭載されているので様々な色、光り方で光らせる事が出来ます。

ちなみにライティングの種類については以下の5種類があります。

ライティングの種類
  • 固定…設定した1色のライトで常時点灯。
  • サイクル…流れる様に色が変化。(色の切り替わり速度と輝度を調整可能)
  • ブリージング…設定した1色のライトを点滅。(色の切り替わり速度と輝度を調整可能)
  • 画面サンプラー…画面映った色に合わせて瞬時にライトの色が変化。
  • オーディオビジュアライザー…出ている音量に合わせて色が変化。

ただしライトをOFFにする事でバッテリー持続時間を「最長48時間→最長60時間」と大幅に伸ばせられるので、私自身は普段OFFにして使用しています。

100~16,000DPIまで調整できる!

見出しの通り、幅広い数値でDPIを調整する事が出来ます。

また、このDPIは5つのポイントを作ることが可能で、マウス自体にDPI変更ボタンを割り当てれば5つのDPIの中で瞬時に切り替えが可能です。

勿論、5つも必要なければ1つだけ設定する事も出来ます。
(私自身、DPIは1つだけで十分なので一つしか設定していません。)

 

ちなみにおすすめの設定方法として、

PC側のポインター速度設定を遅くしてなるべくDPIを高くする!

と言う様にDPI数値を設定すると良いです。

こうする事でマウス側が読み取る移動距離が細かくなり、手への追従感に大きな違いが出てきます。

止めればピタッと止まり、動かせばスッと動く

と言う操作感を求める方は是非試してみて下さい。

ちなみに振り向き25cm位の私自身は以下の様に設定しています。

PCでのマウス設定

 

  • FPSでのDPIは4,000~5,000にしてゲーム内感度を最低に設定

オンボードメモリ対応で設定を5パターン保存できる!

オンボード機能にも対応しており、マウス自体に最大5つまで設定を保存する事が可能です。

ここで設定した物はマウス自体に保存されるので、普段と違うPCや機材でも使用する事が出来ます。

またマウスのボタンに「プロファイル切り替えボタン」を割り当てておけば、手軽に設定を切り替える事が可能です。

なので予め用途毎に設定を作っておけば、どのPCでもいつも通り便利に使えます。

USBアダプターをマウスの中に収納できる!

マウス裏側にはUSBアダプターを収納するスペースがあるので、使わない時はそこに入れて保管する事が出来ます。

このUSBアダプターは大きさがとても小さく、しっかり管理しないと無くしやすいと思うので、個人的にとても良かったです。

またマウスを持ち出す事がある方にとってはかなり役立つと思います。

ボタンを外す事が可能!

G-PPD-002WL」にはサイドボタンが4つ付いていますが、これらのボタンを取り外してカバーを付ければボタンを無くす事が出来ます。

人によってはサイドボタンが誤操作の原因になるなど、邪魔に感じる場合もあるので、これによって幅広い人に使いやすいマウスになっていると思います。

ちなみに私自身は4つのボタン全て付けたままで以下の様に使用しています。

  • 左側は親指で操作
  • 右側の前ボタンは薬指の第一関節辺りで操作
  • 右側の後ろボタンは薬指の第二関節で操作

個人的にはこの方法で操作していて、「持ちにくい」「操作しにくい」と言う様には感じません。

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良かった点!

80gの軽量さとワイヤレスの組み合わせによってとても使いやすい!

G-PPD-002WL」よりも軽いマウスはいくつか存在しますが、このマウスは軽いだけで無くワイヤレスにも対応しています。

その為、コードによる重みや摩擦による僅かな障害も無いと言うのが大きなポイントで、この軽さはワイヤレスモデルの中で最軽量となっています。

なのでワイヤレスによる開放感と80gの軽量さによってマウスを持っている感覚が殆ど無く、まるで手だけを動かして操作している感覚になります。

これのおかげで少し力を入れるだけですぐ反応するので、細かい反動制御や咄嗟の視点移動も他のマウスより正確に素早く行いやすいです。

 

また低センシの場合、マウスを持ち上げて繰り返し動かす事があるかと思いますが、軽量なので持ち上げる動作も楽に素早く行なえます。

その為、個人的にはローセンシプレイヤーの方に相性が良いマウスに感じました。

ボタンが小さめで誤操作の心配がない!

ボタンについては細長い形状になっていて、押そうと思って指を動かさない限りは触れない位置に設置されています。

なので私の場合4つ全てのボタンを付けていますが、誤操作した事は無くとても使いやすいです。

またどうしても誤動作させてしまうという場合でも上で書いたように、ボタンを無くす事が出来るので安心して使えます。

センシ設定が振り向き15cm→25cmへ増えた!

私自身は「G-PPD-002WL」を使う前まで振り向き約15cm程度でFPSをプレイしていました。

しかしこのマウスはかなり軽量と言うこともあって、そのまま同じ設定で使ってみるとセンシが高すぎて制御が出来ませんでした(笑)

そして自分が使いやすいセンシを探して設定を変えていった結果、最終的に約25cmくらいに落ち着いています。

またセンシが下がったことによって以前よりもエイムの安定感が良くなり、より正確なエイムがしやすくなったように感じます。

 

ちなみにこのマウスの前は同じロジクール製品の「G703h」をメインに使用していて、こちらは約95gでした。

なのでたった15gしか違いませんが、FPSでのマウス操作においては大きな影響があると感じます。

その為、どうしてもハイセンシでプレイしたいと考えている方はこのマウスは合わないかもしれません。

バッテリー持ちが良い!

バッテリー持ちは公式スペック通りの良さで、レビューを書く前に3日連続で8時間近く充電無しで使用しましたが、50%を下回りませんでした。

なので、毎日2〜3時間プレイしたとしても、3週間〜4週間近くは持ってくれそうです。

それだけで無く充電速度もとても速くなっていて、15分くらい充電するだけで10%近くまでになります。
(10%で大体6時間持ちます。)

ここまでバッテリー性能が良ければ、個人的にロジクールから販売されているワイヤレス充電マウスパッド「POWERPLAY」は特に必要無いかなと思いました。

気になった点!

グリップが付いていないので吸い付く様な感覚が無い!

軽量化が追求されているからかもしれませんが、このマウスにはサイドにグリップが付いておらず全てプラスチックになっています。

その為、持った時のホールド感が薄く「G703h」など、グリップ性能の良いマウスと比べると滑りやすく感じます。

特に「G703h」はグリップ性能がとても良いマウスだったので、それに慣れている自分からするとその差が強く感じられました。

しかし、滑りやすくて手からマウスが離れると言う事は無いので、特に大きな問題はありません。

グリップが無いマウスが苦手な方は気をつけて下さい。

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まとめ!

  • 80gの軽量さとワイヤレスによってとても身軽!
  • ロジクールGハブによる自動設定切り替えが便利!
  • サイドボタンが押しやすく誤操作しにくい!
  • 充電持ちが良い!
  • ローセンシ設定の方におすすめ!
  • グリップが付いていない!

 

この様に「G-PPD-002WL」はマウスを持っている感覚が殆ど感じられないほどの身軽さを持ったモデルです。

特にワイヤレスで軽量と言うのが大きなポイントで、ケーブルの重さや摩擦が一切無く、80gと言う軽さが引き立てられて自由なマウス操作がしやすくなっています。

 

ただしあまりにも軽すぎるので、人によっては軽すぎて使いにくいと感じるかもしれません。

価格もゲーミングマウスとしてはかなり高額なので、もし近くにゲーミングデバイスが売っているお店があるなら必ず実物を触ってから検討するのがおすすめです。

特にハイセンシプレイヤーの方には合わない可能性が高いので気を付けて下さい。

なのでローセンシプレイヤーの方や軽いマウスが好きな方、これからローセンシ設定にしていきたいという方におすすめ出来ます。

 

それでは読んで頂きありがとうございました!

コントローラーに付けるだけでエイムが良くなる!便利な2つのFPS向けアタッチメント!

こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。

スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。

そこで「FPS Freek Vortex」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。

またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。

それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。

ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。

その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「FPS Freek Vortex」がおすすめです。

 

そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。

これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。

そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。

一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。

なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。

その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。

 

ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。

またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。

使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。

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