おすすめなRTX2080Tiの選び方!メーカーとモデルの違いやGTXシリーズより優れている点について!

今回はNVIDIA製のGPU「RTX2080Ti」を搭載したグラフィックボードの選び方について書いていきます。

グラフィックボードのGPU以外はNVIDIA以外のメーカーが設計しており、周りのパーツはGPUの働きをサポートしています。

その為、メーカーやモデルによって外見だけでなくオーバークロック性能や冷却性能など、性能面でも違いがあります。

 

この記事では、メーカーやモデル毎の特徴、選ぶときのポイントについても書いているので是非参考にしてみてください。

またおすすめなモデルを紹介する前にGTXとRTXの違いについても詳しく簡単に書いています。

GTX1080Tiなどと迷っている方は是非始めから読んでみて下さい。

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目次

スペックの比較表!

 RTX
2080 Ti
GTX
1080Ti
RTX
2080
GTX
1080
GPUアーキテクチャTuring TU102Pascal GP102Turing TU104Pascal GP104
TFLOPS13.411.310.19
CUDAコア数4,3523,5842,9442,560
RTコア680460
RTコア性能10G Ray/s08G Ray/s0
Tensorコア54403680
コアクロック1,350MHz1,480MHz1,515MHz1,607MHz
ブーストクロック1,545MHz1,582MHz1,710MHz1,733MHz
ROP88886464
VRAM容量11GB11GB8GB8GB
VRAM種類GDDR6GDDR5XGDDR6GDDR5X
メモリクロック14GHz11GHz14GHz10GHz
メモリバス帯域幅352bit352bit256bit256bit
メモリ帯域幅616GB/s484.4GB/s448GB/s320GB/s
テクスチャユニット272224184160
TDP250W250W215W180W
トランジスタ186億120億136億72億
プロセスルール12nm16nm12nm16nm
価格約15万円~20万円約8万円~12万円約9万円~12万円約6万円~8万円

単純な性能だけでもGTX1080Tiを上回る!

RTXシリーズではGTXシリーズから進化しており、新技術が使われて機能面と性能面で強化がされています。

そして「RTX2080Ti」は下で解説している「リアルタイムレイトレーシング」「DLSS」を抜きで比較してみても性能が少し向上しています。

具体的に数値を挙げると、大体「GTX1080Ti」より10~30%ほど高いパフォーマンスを発揮します。

この性能差は特に4KやWQHDなどの高解像度でゲームプレイする際に違いが表れてきて、「GTX1080Ti」よりもFPSを安定して維持しやすいです。

またゲーム内の画質設定を高くしても「GTX1080Ti」より安定しやすいので、より快適な環境でゲームがしやすくなります。

ちなみに「RTX2080」「RTX2080 SUPER」は「GTX1080Ti」を5%~10%程度上回る位の性能となっています。

 

しかしフルHD画質での対戦系FPSではあまり大きな違いが感じられない可能性が高いです。

と言うのもそれらのゲームであれば144Hzで安定させる事は「GTX1080Ti」でも可能で、設定次第では240FPSキープも十分できます。

なので現在「GTX1080Ti」を使用しフルHDでFPSをプレイしている方の場合は、価格に対して得られるメリットがあまり感じられないかもしれません。

しかし新技術である「DLSS」に対応しているゲームであれば、ジャギーを消しつつFPSも上がるので大きなメリットに感じられる筈です。

なのでこれから新技術に対応するゲームが増えるほど「RTX2080Ti」の魅力は更に上がると思います。

GTXシリーズとの違い!

PascalからTuringアーキテクチャへ進化!

GTXシリーズではアーキテクチャ(構造方式)が「Pascal」と呼ばれるものでした。

そしてRTXでは全く新しい次世代の「Turing」へ変更されています。

これをNvidiaは

2006年にCUDA GPUを開発して以来の大躍進

と言われており、以前の物よりも性能、機能面で大きな進化がされています。

主に追加された要素としては以下の二つが挙げられます。

リアルタイムレイトレーシング用の「RTコア」

RTコアは主にリアルタイムレーシングで使われる物です。

これが搭載されていることによって100万円以上するNVIDIAのグラフィックボード、

Tesla V100

が4枚がかりでも成しえなかった60FPSでのリアルタイムレイトレーシングが可能となっています。

(「Tesla V100」4枚では24FPSだった様です。)

このRTコアは画面内の光線の動きを処理し、より自然で鮮やかな反射や光の表現を可能にしています。

レイトレーシングについては下で紹介しているのでそちらを参考にして下さい。

深層学習用の「Tensorコア」

Tensorコアは素早い演算を可能にする人工知能です。

これによって今まで難しかったリアルタイムレイトレーシングを可能にしています。

またディープラーニングを利用したアンチエイリアシング技術 「DLSS」も可能にしている物です。

このDLSSは人工知能の素早い演算を利用して負担を掛けずにアンチエイリアス掛けることが出来ます。

DLSSについては下で紹介しているのでそちらを参考にして下さい。

RTXの新技術!

リアルタイムレイトレーシング

リアルタイムレイトレーシングは簡単に説明すると、光の反射の表現の事です。

これを行うには光線の動きや反射、屈折など、様々な動きが絡む膨大な演算をする必要があります。

その為、今までのグラフィックボードで表現するには難しいものとされていました。

そこでRTXでは上で説明したパーツ、

  • レイトレーシング専用の「RTコア」
  • 素早い演算処理を可能にする人工知能「Tensorコア」

これらを搭載したことにより優れた反射表現が可能となっています。

 

このレイトレーシングの具体的な魅力については下のBF5の動画を見比べて貰えればわかりやすいです。

・RTX2080Tiのプレイ動画(レイトレーシング有り)

・GTX1080Tiのプレイ動画(レイトレーシング無し)

RTX2080Tiの動画では水たまりなどの反射表現が綺麗で映っている景色が鮮明です。

特に光の表現にリアリティが感じられます。

また動画内でも説明していますが、窓ガラスの反射もしっかり表現されています。

 

ただし一つ注意点としてリアルタイムレイトレーシングは今のところ、

フルHD画質/60FPS

でないと使う事が出来ません。

新しいアンチエイリアシング技術 「DLSS」

アンチエイリアスとも呼ばれますが、これは映像内の物体との境目に発生するジャギーを消す技術です。

このジャギーを消すことによって物体の分離感が良くなり、細かい部分もぐちゃぐちゃにならず映像が鮮明になります。

しかし今までのアンチエイリアシング技術では高性能な物ほどPCに負担が掛かり、FPS値が下がってしまうものでした。

その為、本来FPSなどのゲームで視認性が良くなり有利になる機能な筈ですが、デメリットの部分が多くOFFにしている方も多いです。

そこでこの新技術 「DLSS」は人口知能の素早い演算能力を利用して、負担を軽減しながら最高のパフォーマンスを発揮してくれます。

これについても実際の比較動画を見て貰えればわかりやすいです。

・DLSS VS TAAの動画

この様に重くなる代わりに最高品質を発揮する「TAA」と同等の性能を発揮しながら、常にFPS値が20~30近く上回っています。

新技術の注意点!

2つの新技術はゲームソフト側が対応していないと使えない!

上で書いたように様にRTXシリーズではGTXシリーズで不可能だった機能が付いています。

しかしこれらを使うにはゲームソフト側も対応している必要があります。

その為ゲームによってはせっかくの新技術が使えないという場合もあるので気を付けて下さい。

またリアルタイムレイトレーシング、DLSSどちらか片方にしか対応していないゲームもあります。

ちなみに2018年10月時点で対応、または対応することが決定しているゲームタイトルは以下の通りです。

レイトレーシングDLSS
・バトルフィールド5
・Shadow of the Tomb Raider
・メトロ・エクソダス
・コントロール
・Atomic Heart
・ARK Survival Evolved
・PUBG
・FF15
・Hitman 2
・assetto corsa competizione
・Dauntless
・In Death
・The Forge Arena
・Fractured Lands
・JX3
・Justice
・MechWarrior 5: Mercenaries
・Remnant: From the Ashes
・Serious Sam 4: Planet Badass
・We Happy Few
・Ark: Survival Evolved
・Atomic Heart
・Dauntless
・FF15
・Fractured Lands
・Hitman 2
・Islands of Nyne
・Justice
・JX3
・Mechwarrior 5: Mercenaries
・PUBG
・Remnant
・Serious Sam 4:
・Planet Badass
・Shadow of the Tomb Raider
・The Forge Arena
・We Happy Few

ビデオメモリがGDDR5XからGDDR6へ進化!

ビデオ目盛りの種類がGDDR6に変わっています。

これによって前機種とメモリ容量が同じでも、メモリからデータを効率良く取り出す事が可能です。

大きな違いについては一度に取り出すデータ量の最小量がGDDR6の方が細かくなっています。

(GDDR5Xでは64B単位だったのに対してGDDR6では32B単位)

この細かい単位で取り出し出来るようになったことで、より効率の良い働きをしてくれます。

メーカーによる違いについて!

値段

同じRTX2080を積んだグラフィックボードでもメーカーやモデルによって価格に違いがあります。

基本的に高額な物ほど、

  • 冷却性能が良い
  • クロック性能が良い
  • サポートが充実している
  • 音が静か

等が挙げられます。

ただし、日本にあまり出回っていない物や販売店によって、性能に見合わない価格で販売されている場合もあるので気を付けて下さい。

大きさ

大きさに関してはファンの数に依存する事が多く、「RTX2080Ti」搭載グラボでは2 個〜3個付いています。

ただ、ファンの数が同じでも全てのグラフィックボードが同じサイズと言うわけではなく、数センチ程度の違いがあるので気を付けて下さい。

もしサイズが合わず取り付けられない場合は無駄な買い物となってしまうので、必ず自分のPCに取り付けられる大きさかどうか確認しておきましょう。

消費電力

消費電力に関しては基本的に性能が良い物ほど高くなります。

例えばクロック性能が高かったり、ファンの数が多いと消費電力も高くなりがちです。

その為、自分が使用している電源とグラボのTDPを見比べて選んでいくのがおすすめ出来ます。

ちなみにTDPと言うのは消費電力ではなく発熱量を表しています。

しかしTDPと消費電力は近い値になりやすいので大体の目安として見る事が出来ます。

また実際の消費電力はTDPよりも少し大きい場合が多いので多めに見越しておくのが良いです。

冷却性能

冷却性能を決める大きな要素はファンの数です。

ただしファンの数が多ければ冷却性能が良いとは言い切れません。

それ以外にもヒートシンクやヒートパイプの性質などによっても左右されてしまうので、その辺もチェックしておくと良いです。

ただし上でも書いたように、ファンの数が多ければ多いほどグラフィックボードの大きさが大きくなってしまうので、PCのサイズに合わせて選んでいきましょう。

静音性

静音性はファンの数が関係してきます。

基本的に数が少ないと回転数を多くして冷却しているので音が大きいです。

逆にファンの数が多い方が音も静かで冷却効率も良くなっています。

クロック性能

クロック性能は基本的に冷却性能が良いものほど高くなっており、高額なものほど高い傾向があります。

その為、少しでも限界性能を求めるのであればクロック性能も気にするのがおすすめです。

逆にそこまで限界値を求めないのであれば特別高い物は選ばず、低コストで購入できるモデルがおすすめ出来ます。

端子の種類と数!

HDMIやDisplayportなど、現在主流で使われている端子がない製品はありませんが、製品によってそれぞれ数が違う場合があります。

その為、マルチモニター環境にしている方は何の端子がいくつ付いているのかを確認しておくと良いです。

電源ピンの違い!

「RTX2080Ti」では基本的に

  • 8pin x 1 + 6pin x 1
  • 8pin x 2
  • 8pin x 3

など、複数の補助電源を必要とします。

そして電源には、8pinが一つも付いていない物も存在するのでグラボを交換する際、場合によっては電源も交換する必要が出てきます。

ただし、6pinが2つ付いている電源であれば、以下の様な変換器を使ってまとめて1つの8pinにすることは可能です。

複数の補助電源を必要とする場合は基本的に、8pinが付いた電源でないと使えないので気を付けて下さい。

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おすすめなメーカー、モデル一覧!

PALiT

ヨーロッパ向けに販売されており、本来であれば日本では取り扱われていないメーカーです。

しかし、それをドスパラが独自に仕入れて販売しているので、他のメーカーのグラボに比べてとても低価格で購入する事が出来ます。

それでいて、性能に関しても他メーカーと引けを取らない物を持っているのでコスパが良いです。

その為、なるべく低価格で購入したい場合はこのメーカーからチェックするのがおすすめ出来ます。

ちなみに、低価格で性能も良い事から人気があり、日本で販売しているのがほぼドスパラしかないので売り切れになってしまう事が多いです。

NE6208TS20LC-150A (GeForce RTX2080Ti 11GB GamingProOC)

RTX2080Ti 11GB GamingProOC

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1650 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数2つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
推奨電力650 W
サイズ292 x 112 x 58 mm

Palit製の中では2019年8月時点で唯一のRTX2080Ti搭載モデルです。

高めなクロック性能を持っていながらも、RTX2080Tiの中で最安値となっているのが特徴で、とても安く購入が出来ます。

また冷却機能についても

  • 高効率と低発熱が特徴的な電源制御チップ「DrMOS」採用
  • 強力な気流と風圧を効率よく発生させる「ターボファン ブレード」
  • エアフローを最適化した設計
  • 効率良く熱を放散させる「銅ベース」を採用

これらの工夫がされています。

なるべく低価格で高性能なモデルを探している方におすすめです。

ASUS

台湾の大手メーカーです。

グラフィックボード以外にマザーボードやモニターなど、様々な分野で高いシェア率と信頼性があります。

グラボに関しても高品質な製品を作っており、他のメーカーと比べても高いクロック性能と冷却性能を備えた製品が揃っています。

その為、安定性が高く高性能な製品が多いですが、比較的価格が高めなものが多いです。

金銭的に余裕があり、高性能で壊れにくいモデルを探している方に向いているメーカーと言えます。

TURBO-RTX2080TI-11G

TURBO-RTX2080TI-11G

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1560 MHZ
メモリクロック14Gbps
ファンの数1つ
(外排気)
出力インターフェースDP1.4 x 2
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズ約269 mm×114 mm×42 mm

ASUS製の外排気仕様モデルで、熱くなった空気をPCの外へ排出します。

これによって空気の流れが悪い小さなPCケースでも熱を籠らせることなく使い易いです。

またグラボ二枚差し等、パーツをたくさん付けているPCにも向いています。

ちなみに他メーカーの外排気仕様モデルと比べて若干クロック性能が高いです。

その為、少しでもクロック性能が高い外排気仕様モデルが欲しい方に向いています。

DUAL-RTX2080TI-O11G

DUAL-RTX2080TI-O11G

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1650 MHZ
メモリクロック14Gbps
ファンの数2つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズ約268 mm×114 mm×58 mm

ASUS製の中でスタンダードな2枚ファンモデルです。

クロック性能が高めなのに加えて、

  • ASUSが特許取得済みの2枚のウイングブレードファン
  • 新しいスロットデザインによって大きなヒートシンクを搭載
  • 55℃を下回るとファンの動きが止まる「0dB テクノロジー」に対応

これらの機能によって冷却性能と静音性が強化されています。

また高性能ながらもそこまで高額では無いのも良い点です。

ASUS製の高性能モデルを少し低コストで欲しいという方に向いています。

ROG-STRIX-RTX2080TI-O11G-GAMING

ROG-STRIX-RTX2080TI-O11G-GAMING

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1665 MHZ
メモリクロック14Gbps
ファンの数3つ
出力インターフェースDP1.4 x 2
HDMI 2.0 x 2
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズ約304.7 mm×130.4 mm×54.1 mm

ASUS製の最上位モデルで高いクロック性能と冷却性能を持っています。

冷却機能については上の「TURBO-RTX2080TI-11G」と同じく「0dB テクノロジー」「大きなヒートシンクが採用されているのに加えて、

  • 効率を高めて静音性と強力な空気圧を両立させた「Axial-tech Fans」
  • 冷却技術「MaxContact」によって接触面積を増やして放熱を強化

と言う工夫がされています。

これによって高いクロック性能を持ちながらも冷却性能と静音性に優れ、快適に使いやすいです。

ASUS製の高性能モデルを少し低コストで欲しいという方に向いています。

MSI

ASUSと同じ台湾の大手メーカーで、グラフィックボード以外にもマザーボードやゲーミングPCなどの販売もしています。

グラフィックボードに関しては冷却性と静音性に優れ、高いクロック性能も兼ね備えたモデルを出しています。

またRTXシリーズでは独自の独自GPUクーラー「Tri Frozr」や「トルクスファン 3.0」が特徴的です。

ちなみにオリジナル基板を作る事が出来る数少ないメーカーでもあります。

こちらもASUS同様に高性能で安定感ある製品が揃っています。

RTX 2080 Ti VENTUS 11G OC

RTX 2080 Ti VENTUS 11G OC

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1635 MHZ
メモリクロック14Gbps
ファンの数2つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズ268 x 114 x 50 mm

MSI製の中では最も低価格なモデルとなっています。

その為ブーストクロックは高くありませんが、

  • 集中的に風圧を発生させる「VENTUSファン」
  • 熱伝達を上げる「スムースヒートパイプ」
  • 静音性を高める「ダブルボールベアリング」
  • 放熱性を高めた「ソリッドベースプレート」
  • 製品寿命を長くする「プレミアムサーマルコンパウンド」

これらによってによって冷却性能と静音性に優れています。

低コストでMSIによる安定性が高い製品を探している方におすすめです。

RTX 2080 Ti GAMING X TRIO

RTX 2080 Ti GAMING X TRIO

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1755 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数3つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 1
6-pin x 1
サイズ327 x 140 x 55.6 mm

クロック性能が高めなモデルで、他社モデルと比較してもかなり高めな部類に入ります。

また効率良く高い冷却性能を発揮させる為に様々な機能がついていて、

  • ・従来型と分散型を組み合わせて静音性と風圧を強化させる「ファンブレード」
  • ダブルボールベアリングにより静音性と耐久性を強化した「トルクスファン 3.0」
  • 60度以下の時はファンの動きを止めてほぼ無音化させる「ZERO FROZR」
  • 空気力学を徹底させた設計
  • 可能な限り密集させて効率良く熱を集める「ヒートパイプ」
  • 効率よく熱を伝導させる「銅製ベースプレート」
  • 製品寿命を長くする「THERMAL COMPOUND X」

これらによって静音性と耐久性にも優れています。

MSI製の高性能モデルが欲しい方におすすめ出来ます。

RTX 2080 Ti SEA HAWK X

RTX 2080 Ti SEA HAWK X

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1755 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数1つ
(水冷+空冷)
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズ本体: 268 x 114 x 41 mm
クーラー: 154 x 120 x 52 mm
チューブ: 320 x 10.3 mm

MSI製の上位機種で簡易水冷に対応しています。

他の空冷モデルに比べて高い冷却性能を発揮しやすく、ファンも120mmと大型になっているので静音性も良いです。

加えてクロック性能も高めなので安定して最高性能を発揮させやすいです。

簡易水冷モデルを探している方におすすめ出来ます。

RTX 2080 Ti LIGHTNING Z

RTX 2080 Ti LIGHTNING Z

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1770 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数3つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 3
サイズ328 x 143 x 63 mm

MSI製の最高峰モデルで細部まで妥協無く作られていると言うのが有名です。

なのでトップクラスのクロック性能を持ち、冷却機能についても上で紹介して来た、「トルクスファン 3.0」「空力技術」など様々な工夫がされています。

加えてカード本体の補強と熱伝導性に優れた「カーボンバックプレート」も採用されています。

MSI製のハイエンドモデルが欲しい方におすすめです。

GIGABYTE

ASUS、MSIと同様に台湾のメーカーで、こちらも同じようにマザーボードやPCケースなど、グラフィックボード以外のPCパーツを作っています。

特にマザーボードで有名で日本国内ではASUSに次いでシェア率2位を誇ります。

グラフィックボードに関しても高性能な製品が多く、大型ファンを採用して高い冷却性能を発揮します。

特にRTXシリーズではファンを3つ搭載しているモデルばかりです。

またファンが3つのモデルは高額なものが多いですが、GIGABYTE製はそこまで高額ではありません。

その為、コスパに優れているモデルが多いメーカーと言えます。

RTX 2080 Ti WINDFORCE OC 11G

RTX 2080 Ti WINDFORCE OC 11G

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1635 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数3つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズL=280.35 W=116.45 H=40.24 mm

GIGABYTE製特有の「WINDFORCE 3X」と呼ばれる冷却システムが搭載されています。

このシステムは

  • 3枚の80mm大型ファン
  • 3枚のブレードファンによる交互回転の冷却
  • 6つの複合銅ヒートパイプによるダイレクトタッチ
  • 低負荷時はファンを回さず静かに使える3Dアクティブファン機能

これらの設計や機能によって効率よく高い冷却性能を発揮するものです。

またブーストクロックもNVIDIA純正に比べれば高い数値を持つので十分高性能となっています。

それでいてRTX2080Ti搭載モデルの中では平均的な価格です。

コスパが良く冷却性能に優れるモデルを探している方におすすめ出来ます。

RTX 2080 Ti GAMING OC 11G

RTX 2080 Ti GAMING OC 11G

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1665 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数3つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズL=286.5 W=114.5 H=50.2 mm

GIGABYTE製の上位機種のモデルです。

また上モデルと同じく「WINDFORCE 3X」が搭載されています。

違いとしてはこちらの方がブーストクロック数が若干高く、価格も少し高額です。

少しでもクロック数が欲しい方はこちらがおすすめです。

また時期によって上で紹介した「RTX 2080 Ti WINDFORCE OC 11G」よりも低価格な時もあるので、その時々で価格を比較すると良いです。

AORUS RTX 2080 Ti XTREME 11G

AORUS RTX 2080 Ti XTREME 11G

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1770 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数3つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 3
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズL=290 W=134.31 H=59.9 mm

GIGABYTE製の空冷の中では最上位モデルです。

これまで紹介してきたモデルと同じように「WINDFORCE 3X」が搭載されており、3連ファンとなっているので冷却性能と静音性に優れています。

また一番の特徴としてクロック性能がとても高く、多くの他社製のモデルを超える数値となっています。

その他にも保証が4年間ととても長くなっているので、長期間使い続けやすいです。

トップクラスのクロック性能と冷却性能、そして長期間の保証が魅力に感じる方に向いています。

AORUS RTX 2080 Ti XTREME WATERFORCE 11G

AORUS RTX 2080 Ti XTREME WATERFORCE 11G

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1770 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数2つ
(簡易水冷)
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 3
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズL=290 W=131.05 H=40.41 mm

GIGABYTE製の簡易水冷モデルです。

多くの簡易水冷モデルはラジエーターのサイズが120mmとなっていますが、こちらは2枚の120mmファンが取り付けられている事によって、その2倍の240mmとなっています。

ラジエーターとは?
中に流れてきた冷却水を冷やしている部分。

これによってより優れた冷却性能と静音性を発揮しやすいです。

加えてクロック性能についても上で紹介した「AORUS RTX 2080 Ti XTREME 11G」と同じトップクラスの数値で、安定さと高いパフォーマンスを併せ持っています。

ただしその分高額なので、高性能な簡易水冷モデルを探している方におすすめです。

ちなみに上のモデルと同じく4年間保証に対応しています。

AORUS RTX2080 Ti XTREME WATERFORCE WB 11G

AORUS RTX2080 Ti XTREME WATERFORCE WB 11G

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1770 MHz
メモリクロック14Gbps
冷却機能水冷
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 3
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズL=291.29 W=159.05 H=28.7 mm

上で紹介した「AORUS RTX 2080 Ti XTREME WATERFORCE 11G」は簡易水冷でしたが、こちらは本格水冷に対応したモデルです。

その為、リザーバーなどの水冷パーツは別で用意する必要があります。

2019年8月時点で本格水冷に対応しているのはこれしかないので、本格的な水冷を導入したい方におすすめです。

ちなみにこちらについても上の2モデルと同じく、4年間保証に対応しています。

ELSA

ドイツ生まれのメーカーで、現在はELSA JAPANとして日本のメーカーとなっています。

「最高に安定したビデオカード」

を目指して作られているので、耐久性と安定性に優れている特徴があり、ゲームセンターの機材などの業務用の機材にもELSAのグラフィックボードが使われています。

ファンの回転数を抑えながら、十分な冷却効果を生み出す独自の冷却装置によって静音性と冷却性を両立させています。

また品質検査が厳しく行われており、不良品の少ない高品質な製品作りがされています。

またサポートセンターと技術部が日本国内の同じ建物内に存在している様なので、他の海外メーカーよりもサポート対応がスムーズと言うのも特徴的です。

なのでスペック表だけで見比べると他社製に比べて高額に見えますが、安定性と高品質、そしてサポート面によって価格以上の魅力が感じられます。

長期的に安心して使い続けられるグラフィックボードを探している方におすすめです。

ELSA GeForce RTX 2080 Ti ST GD2080-11GERTST

RTX 2080 Ti ST

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1545 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数1つ
(外排気)
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズ266mm x 111mm x 39mm

ELSA製の外排気仕様モデルです。

PCケースの外へ熱い空気を排出して冷却するので、ケース内部が熱くなりにくいメリットがあります。

その為、小さいPCケースやパーツを多く搭載してエアフロー効率が良くないPCに向いています。

また他社製と比べて保証期間が2年間と長めなのも良い点です。

ELSA製による安心感がある外排気モデルが欲しい方に向いています。

ELSA GeForce RTX 2080 Ti ERAZOR GAMING GD2080-11GERTES2 [PCIExp 11GB]

RTX 2080 Ti ERAZOR

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1590 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数2つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズ268mm x 114mm x 51mm

2019年4月時点でELSA製唯一のRTX2080モデルです。

クロック性能は特別高くはありませんが、ELSAオリジナルの静音ファン「S.A.C 3」が搭載されています。

これはRTXシリーズで改めて完全新設計されたもので、冷却性能と静音性を両立させたものです。

また上の「RTX 2080 Ti ST」と同様に保証期間が2年間と言うのも良い点です。

特別高いクロック性能よりも安定性を重視したい方に向いています。

ZOTAC

香港のメーカーで、PCパーツや周辺機器を作っています。

比較的に低価格な製品が多く、その分他メーカーに比べてクロック数は控えめです。

しかし最上位機種である「RTX 2080 Ti ArcticStorm」については別で、このモデルは全てのRTX2080Tiの中で最高のクロック性能を持っています。

その他の特徴としてはラインナップが他メーカーよりも多く、選択肢の幅が広いです。

低コストで欲しい方から高性能モデルが欲しい方まで幅広くおすすめ出来ます。

ZOTAC GAMING GeForce RTX 2080 Ti Blower ZT-T20810A-10P

RTX 2080 Ti Blower

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1545 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数1つ
(外排気)
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズ268mm x 113mm x 38mm

外排気仕様は熱くなった空気をPCケース外へ出す仕組みになっています。

これによって空気の流れが悪い小さなPCケースでも熱を籠らせることなく使い易いので、パーツが多く空間が少ないPCにも向いています。

しかしブーストクロックはNVIDIA純正そのままなので、高いクロック性能を求める方には向いていませんが、その分価格が他と比べて低価格となっています。

外排気仕様モデルを探している方におすすめです。

ZOTAC GAMING GeForce RTX 2080 Ti Triple Fan ZT-T20810F-10P

RTX 2080 Ti Triple Fan

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1605 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数3つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズ308mm x 113mm x 57mm

3枚ファンモデルでZOTAC製の中では最もスタンダードなモデルです。

ブーストクロック数が若干高めなのに加えて冷却機能についても、

  • 90mm径のトリプルファン
  • 5本の8mmヒートパイプ
  • 大型アルミフィンを備えるヒートシンク

などの工夫がされています。

また3枚ファン搭載モデルとしては低価格なのも良い点です。

コストを抑えて安定して使える3枚ファンモデルを探している方におすすめです。

ZOTAC GAMING GeForce RTX 2080 Ti AMP ZT-T20810D-10P

RTX 2080 Ti AMP

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1665 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数3つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズ308mm x 113mm x 57mm

ZOTAC製の上位モデルで少しクロック性能が高くなってます。

冷却機能については上で紹介した「RTX 2080 Ti Triple Fan」と同じものが使われており、冷却性能と静音性に優れています。

そんな上位モデルでありながらも価格がとても低価格で、時期によっては上で紹介した「RTX 2080 Ti Triple Fan」より安く購入できる時もあります。

なのでコストを抑えて高性能モデルが欲しい方におすすめです。

ZOTAC GAMING GeForce RTX 2080 Ti AMP Extreme ZT-T20810B-10P

RTX 2080 Ti AMP Extreme

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1815 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数3つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
USB Type-C
補助電源8-pin x 2
サイズ324mm x 136mm x 59mm

上で紹介した「RTX 2080 Ti AMP」の上位モデルで、他社モデル含めてRTX2080Tiの中で最も高いクロック性能を持っています。

しかしその分とても高額で、他のRTX2080Tiと比べても高い価格が付けられている事が多いです。

とにかく高いクロック性能を求める方に向いています。

玄人志向

以前の玄人志向はその名前の通り

玄人向けの製品を販売するメーカー

と言うスタンスでしたが2019年にメールサポートに対応し、以前よりもサポート面が強化されています。
(その他1年間の保証が付いています。)

特徴として他メーカーと比べて低価格なモデルが多くコスパに優れています。

なるべく低価格でグラボを購入したい方におすすめです。

GALAKURO GAMING GG-RTX2080Ti-E11GB/TP

GG-RTX2080Ti-E11GB/TP

 スペック
ベースクロック1350 MHz
ブーストクロック1545 MHz
メモリクロック14Gbps
ファンの数3つ
出力インターフェースDP1.4 x 3
HDMI 2.0 x 1
補助電源8-pin x 2
サイズ308 x 101 x 47 mm

2019年7月に発売された玄人志向製の新モデルです。

特徴としてはクロック性能は特別高くされていませんが、3枚ファンモデルとなっています。

また3枚ファンとしては低価格で、2019年8月時点で3枚ファンモデルの中では最安値です。

なので特別高いクロック性能を必要しておらず、低コストで3枚ファンモデルが欲しい方に向いています。

コントローラーに付けるだけでエイムが良くなる!便利な2つのFPS向けアタッチメント!

こちらはコントローラーでFPSをプレイしている方にとてもおすすめなアタッチメントです。

スティックでのエイム操作はマウスと違って細かいエイム操作がどうしてもしにくくなります。

そこで「FPS Freek Vortex」を付ける事で右スティックの高さが高くなり、より細かい角度でエイム操作が可能です。

またグリップ部分が滑りにくく指の動きをダイレクトに伝えられるので、単純に操作性も向上します。

それでいて価格も特別高額ではないので、誰にでも購入しやすいのも良い点です。

ちなみにこれの類似品でもう少し価格が低価格な物もありますが、それらは低価格な分グリップ性能に劣ります。

その為、もし購入するのであればもっとも有名で人気のある「FPS Freek Vortex」がおすすめです。

 

そしてもう一つおすすめ出来るのが「GAIMX CURBX」と呼ばれるエイムリングです。

これをスティックの付け根にはめ込むと、倒した時に抵抗が生まれて更に精密なエイムが可能になります。

そしてこちらは6種類の硬さが存在するので初めて購入する方は各種1つずつセットで販売されている「GAIMX CURBXサンプルセット」がおすすめです。

一つ注意点として、こちらをはめ込むと構造上スティックを最大まで倒せなくなります。

なので高感度設定ではない方であれば少し感度を上げるだけで解決できますが、最大感度でプレイしている方は今までの感度が使用出来ません。

その為感度をとても高くしている方は気を付けて下さい。

 

ここまで紹介してきた2つのアタッチメントを付ける事でエイム操作が格段にやりやすくなる筈です。

またこの様なアタッチメントを使っている方がTwitterなどでマウス疑惑を掛けられている事を良く見かけます。

使いこなせればそれだけ正確なマウスに負けないくらいエイムを手に入れる筈なので、エイム力に困っている方は是非試してみて下さい。

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