【2025年3月】おすすめの4Kモニター!メリットとデメリット、注意点や選び方について!

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今回は4Kモニターの選び方とおすすめなモデルについて紹介していきます。

4KはフルHDと比べて遥かに高画質なので、導入すれば使用環境を快適にしてくれます。

一度4Kを導入してしまえば、もうフルHDには戻れなくなってしまうかもしれません。

 

しかし、4Kモニターを導入する場合はいくつか注意点があります。

その注意点に関しても詳しく解説しているので、これから4Kを導入しようとしている方は是非参考にしてみて下さい。

・Amazonがおすすめする4Kモニター!




目次

4kモニターの特徴!

4KとフルHD等との最大の違いは解像度です。

解像度と言うのは画素(色付けされたドット)の密度の事で、モニターは無数の画素を表示して映像を出力しています。

上の画像は1インチ辺りの画素数の違いによって見え方がどれだけ違うのかを例として表している物です。
(ppi=1インチ辺りに含まれる画素数)

そしてこちらの画像は「4K」「WQHD」「Full HD」「HD」の比較画像です。

画素数は上画像の様に(横×縦)と表される事が多く、この画素数の求め方は単純に掛け算をする事で把握できます。

それぞれの具体的な画素数の違いは以下の通りです。

4K 3840×2160 8,294,400
WQHD 2560×1440 3,686,400
Full HD 1920×1080 2,073,600
HD 1280×720 921,600

 

この様に4Kは他の解像度を大幅に超える画素数を誇ります。

画素数が多ければ画素同士の途切れが少なくなり、キメ細かい精細な画像として人間は認識出来ます。

なのでフルHDと比べると4Kは4倍近い解像度を持つので、買い替えると大きな差を感じられる筈です。

そして解像度が高くなることで以下のメリットがあります。

4Kモニターにする事によるメリット!

大画面でも高画質を維持できる!

画面のサイズが大きくなると、ドットが分散されてしまうので画質は低下してしまいます。

しかし、画素数が多い事で大画面でも高密度が維持されて画質が低下しにくいので、4Kと大画面はとても相性が良いです。

文字が見やすくなる!

フルHDの倍以上の解像度によって文字の輪郭がはっきりします。

勿論、フルHDでも十分はっきりとした輪郭で表示されていますが、一度4Kに慣れてしまうとフルHDで表示される文字が荒く見えてしまいます。

 

これによって1字1字を集中しなくても読みすくなるので、文章が素早く読めるのに加え、目への負担を軽減する事にも繋がります。

その為、4Kモニターは綺麗な画質で映像を見たいという方以外に、PCで文字を扱う作業をする方にもおすすめです。

1つのモニターだけでマルチモニター環境に出来る!

4KはフルHDの約4倍の解像度を持つので、フルHDで表示されるページを同じ様に表示させた場合、4分の1程度のサイズで開く事になります。

これは27インチなどでは小さすぎると感じるかもしれませんが、40インチなどの大画面モニターであれば問題なく綺麗な画質で見やすいです。

 

その為、大型の4Kモニターを1台購入するだけでマルチモニターの様な環境を作り出すことが出来ます。

ちなみに、小さすぎて見えないという場合でも、PC側の設定で画面の倍率を変えれば問題なく使えるので、27インチなどのサイズでも問題なく使えます。

4Kモニターの注意点

PCのグラフィックボードに負担が掛かる

4K出力をする為にはPCの映像出力を担当しているパーツ「グラフィックボード」の性能が求められます。

しかしただインターネットや文字を見たりする程度であればそこまで心配する必要はありません。

4Kでゲームをする場合は、必ず高性能なグラフィックボードが必要なので、その場合はPCスペックに気をつけて下さい。

映るものが小さくなる

上でも少し書きましたが、解像度が上がることによって映るものが全体的に小さくなってしまいます。

大画面モニターであれば特に問題ありませんが24インチなどの小さめなサイズの場合、そのまま使用すると画面が小さくて見えにくいという事が起きやすいです。

これはPC側の設定で画面の倍率を変えることで解決できるので、小型の4Kモニターを購入しようとしている方は気をつけて下さい。




4kモニターの選び方!

大きさをチェック!

せっかく大きなモニターを購入したとしても、置き場所が確保出来なければ意味がありません。

大きさについてはAmazonページなどに載っているので、置き場所に心配がある人は購入する前にチェックしておくと良いです。

使われているパネルの違い

モニターのパネルには大きく分けて「IPSパネル」「VAパネル」「TNパネル」「有機EL」が存在します。

この4つの違いは以下の通りです。

種類メリット
IPSパネル・色の表現が鮮やかで画質が綺麗
・視野角が広い
(斜めからモニターを見ても映像が見える範囲)
・応答速度が遅め
(現在では応答速度にも優れたFAST IPSパネルなども多い)
・コントラスト比が低め
・TN、VAパネルに比べて高額
TNパネル・IPS、VAに比べて応答速度が速い
・FPSなどのアクションゲームに向いている
・応答速度の速さに対して低価格
・他のパネルに比べて発色が悪い
・視野角が狭い
(斜めからモニターを見ると画面が見にくくなる)
VAパネル・黒の表現力が高い
・コントラスト比が高め
・そこそこ速い応答速度
・他のパネルに比べて低価格なモデルが多い
・曲面モデルが多い
・応答速度が速くない
(現在では応答速度に優れたRAPID VAなどもある)
・視野角が少し狭い
・TN、IPSの中間的な性能
有機EL(OLED)・上記三つの液晶パネルよりも発色の良さが段違いで画質が良い
・応答速度が0.03msなど液晶よりも段違いの速さ
・完璧な黒を表現可能で明暗の差の表現力が高い
・TN以上の応答速度、IPS以上の発色の良さ、VA以上の黒の表現力を兼ね備えた高性能パネル
・値段が高い
・構造上焼き付きが発生する可能性がある。
(最近のモニターでは焼き付き対策の機能が搭載されているので安心して使える)

このように異なる特性を持っているので自分の使用用途に合うパネルのモニターを選んでいきましょう。

対応しているHz(リフレッシュレート)の確認

モニターは1秒間にパラパラ漫画の様に何回も画像を点滅させて映像として表現しています。

この回数が多ければ多いほど現実世界に近い滑らかな映像に見える様になり、以下の様なメリットがあります。

  • 画面の動きが滑らかになって視認性が良くなる
  • 激しい画面の動きでも目が追いつきやすくなる
  • 細かい操作が画面に反映されやすくなって微調整がしやすくなる
  • 武器の反動モーションなど細かい動きが映像に反映されやすくなって制御がしやすくなる
  • 映像のヌルヌルとした滑らかさによって操作するのが楽しくなる

この様な物が挙げられます。

 

そしてHz(リフレッシュレート)とfps(フレームレート)はこの点滅回数に関わるものになっていて、

  • Hz = モニターが1秒間に画像を画面に表示させる回数
    (例 : 144Hz = 1秒間に画面を144回点滅させている)
  • fps = PCやゲーム機が1秒間に画像データを送信する回数
    (例 : 144fps = 1秒間に映像データを144回モニターへ送信している)

この様になっています。

なので主にFPSなど、動きの激しいゲームでメリットを感じやすいです。

 

そして4Kモニターは60Hz~75Hzのモデルが多いですが、現在は4K/144Hz以上に対応しているモニターも増えています。

ただし実際に4K/144fps以上で表示させるには高いPCスペックが必要なのと、ゲームによっては画質設定を下げる必要もあります。
ちなみに4K/144fpsを安定して出す為にはゲームにもよりますがRTX4090クラスのグラボが必要になってきます。

またPS5やXbox Series Xは公式スペックでは4K/120Hzに対応していますが、実際に対応してるゲームは少なく、基本的には、

  • 4K/60fps
  • フルHD/120fps

でプレイする事になります。

加えて4K/144Hzに対応しているモニターは4K/60Hzのモニターと比べて高額です。

 

その為、コスト面と実際に4K/144fpsで表示する難しさが相まって、4K/144Hz対応モニターは幅広い人にお勧め出来るモニターではありません。

なので4K/144Hzが自分にとって必要かどうかを考えて選ぶのがおすすめです。

スピーカーの性能

基本的にPCモニターのスピーカーはどんなに高価なモニターでもあまり良くありません。

その為、音質を求めるのであればスピーカーやヘッドフォンなどを用意するのがおすすめです。




42~43インチでおすすめなモニター!

144Hzモデル

ASUS ROG Swift OLED PG42UQ

スペック
サイズ41.5インチ
Hz138Hz
パネルOLED
HDRHDR10
応答速度0.1 ms
スピーカースピーカー 10Wx2
ウーファー 15W
入出力端子HDMI2.1×2
HDMI2.0×2
DisplayPort1.4×1
USB 3.2 Gen 1 Type-A×4
S/PDIF×1
ヘッドホン出力
リモコンあり

4K/138Hzに対応しているのに加えて有機ELモニターとなっています。

その為、黒の表現力と画質に優れ、応答速度も0.1msと高速です。

 

他の機能面についても豊富で、

  • 10Wx2つのスピーカーに加えて15Wのウーファーも搭載
  • カスタムヒートシンク内蔵で温度を8%低下させる
  • 明るさを均一にする輝度均一化機能が搭載
  • 24インチ、27インチ、34インチなど小さい画面サイズにアスペクト比を変更する「アスペクトコントロール」
    (小さい画面サイズを好むFPSプレイヤー向けの機能)
  • 豊富なHDMI接続口とUSBハブ機能
  • リモコン付属

など便利に使いやすくなっています。

その分値段もかなり高額となっているので、とにかく高性能な43インチクラスのモニターを探してる人にお勧めです。

60Hzモデル

IODATA LCD-U431DX

性能
解像度4K
Hz60Hz
パネルADS(IPS系)
表面ハーフグレア
応答速度6ms[GTG]
色域10億7374万色 ※10bit入力時
輝度350 cd/m2
コントラスト比1200:1
スピーカー5W+5W
対応端子HDMI(HDCP 2.2)×3
D-sub9ピン(オス)
USB Standard A (メディアプレーヤー用、メンテナンス用)
ステレオミニジャック φ3.5mm
スタンド調整非対応

43インチ/4KのIPSパネル系モニターとしては低価格なモデルです。

それでもスペックが悪い訳では無く、

  • 1200:1とIPS系パネルとしては少し高めなコントラスト比
  • 5W+5Wのスピーカー搭載
  • 6msと遅すぎない応答速度
  • HDMIポートが三つ搭載
  • PCなどを使わずにUSBポートにメディアプレーヤーを繋げば映像などを流せる
  • リモコン対応

など便利に使いやすくなっています。

ただし表面がハーフグレアとなっているので反射による映り込みが気になる方は気を付けて下さい。

低コストで43インチの4Kモニターを探してる人におすすめです。

32インチでおすすめなモニター!

240Hz以上対応のモデル

MSI MAG 321CUPDF

スペック
Hz4K@160Hz
フルHD@320Hz
パネルRAPID VA
曲率1,500R
HDRHDR 400
応答速度0.5ms(GTG、最小値)
色域sRGBカバー率:99%
AdobeRGBカバー率:93%
DCI-P3カバー率:97%
スピーカーなし
対応端子HDMI 2.1(HDCP:2.3) ×2
DisplayPort 1.4a(HDCP:2.3) ×1
USB Type-C(DP Alt mode) ×1
ヘッドホン出力 ×1
スタンドチルト -5° ~ 20°
高さ調節 0 ~ 130(mm)
輝度350cd/㎡
400 cd/㎡ (HDR,ピーク)
コントラスト比3,000:1
表面ノングレア
VRRFreeSync Premium

4K/160HzとフルHD/320Hzのデュアルモードに対応しているモデルです。

その他にもこの製品の特長として、

  • 32インチ
  • 応答速度の速いRAPID VA
  • 応答速度0.5msと高速
  • 曲率1,500Rの曲面モニター
  • USB Type-C(DP Alt mode)に対応
  • HDR 400に対応
  • 24.5インチモード、または27インチモードのサイズエミュレート機能

などが挙げられます。

 

なので32インチサイズながらも、

  • 24.5インチ
  • 27インチ

のモニターとして使う事も出来るのでFPSプレイヤーにも相性が良い大型モニターです。

加えて解像度とHzも変えられるので普段使いから競技性の高いゲームまで、幅広く快適に使えるモニターとなっています。

幅広い用途で使いやすい32インチの曲面モニターが欲しい方にお勧めです。

LG UltraGear OLED 32GS95UV-B

スペック
Hz4K@240Hz
FHD@480Hz
パネル有機EL
HDRDisplayHDR True Black 400
応答速度0.03ms(GTG)
色域DCI-P3 98.5%
スピーカー7W+7W
対応端子HDMI x2
DisplayPort x1(Ver.1.4)
USBアップストリーム
x1(USB 3.0)
USBダウンストリーム
x2(USB 3.0)
ヘッドホン(ステレオミニジャック) x1(4極 : ヘッドホン出力+マイク入力)
スタンドチルト角度 前:-8゚~後:15゚
スイベル角度 左30゚/右30゚
高さ調整 110mm
ピボット 右90゚
輝度275cd/㎡(APL 1.5%時 1300cd/㎡)
コントラスト比1,500,000:1
表面アンチグレア
VRRNVIDIA G-Sync Compatible
AMD FreeSync
VESA Adaptive-Sync

こちらもデュアルモードに対応したモデルで4K/240Hz、フルHD480Hzの二つへ切り替える事が出来ます。

なので4Kのままでも高リフレッシュレートで使えるだけで無く、フルHDなら物凄くヌルヌルした映像を映すことが出来ます。
ただしかなり高いPCスペックが必要になります。

 

それ以外でも、

  • 黒の表現力と発色、応答速度に優れる有機EL
  • 応答速度0.03ms
  • DisplayHDR True Black 400に対応
  • 7W+7Wのスピーカー搭載
  • USBハブ機能搭載
  • チルト、スイベル、高さ、ピボットの一通りが調整できるスタンド
  • フルHD表示時は24インチ/27インチサイズに切り換えが可能

など全体的にハイスペックで便利になっています。

その分、価格も高額なのでトップクラスの性能を持った4KまたはフルHDの高Hzモデルを探してる人におすすめです。

144Hz以上対応のモデル

Pixio PX32U Wave

性能
解像度4K
Hz144Hz
パネルFast IPS
表面ノングレア
応答速度1ms (GTG)
色域125.23% (sRGB)
102.27% (ARGB)
102.96% (DCI-P3)
101.78% (NTSC)
輝度350 cd/m2
コントラスト比1000:1
HDR対応
スピーカー3Wx2
対応端子DP1.4 (144Hz) x2 HDMI2.1 (144Hz) x2
Earphone Jack (3.5mm) x1
スタンド調整チルト Front 5°, Back 15°
VRRAdaptive Sync
AMD FreeSync

32インチ4K/144Hzモニターとしては低価格な部類のモデルです。

それでもスペックに関しては、

  • Fast IPS
  • 応答速度1ms (GTG)
  • 広めな色域
  • DPとHDMIが二つずつ
  • スピーカー搭載

など高性能になっています。

また以下の4種類のカラーバリエーションがあります。

これによって自分のPCデスク周りに合わせた色が選びやすいです。

低コストで32インチサイズの4K/144Hzモニターを探してる人におすすめ出来ます。

INNOCN 32M2V

スペック
解像度4K
Hz144Hz
パネルIPS(ミニLED、量子ドット)
HDRHDR1000
応答速度1ms
色域DCI P3 99%
スピーカー5W x2
入出力端子HDMI2.1 x 2
DisplayPort 1.4 x 1
USB 3.0ダウンストリーム x 2
USB 3.0アップストリーム x 1
USB Type-C (4K120Hz、90 W給電) x 1
ヘッドフォン出力
スタンド調整高さ:82 mm
チルト:+20° ~ -5°
スイベル:25°

IPSパネルですが、1152分割のミニLEDと言う作りになっています。

これによって1152個のLEDをモニターに映る映像に合わせて光り方を調節出来るので、

  • 黒の表現力に優れる
    (普通の液晶よりも真っ黒を表現できる)
  • 白色の表現力にも優れる
  • 有機ELと違って焼き付きにくい
  • 輝度が高い

などのメリットがあります。

そしてミニLEDのモニターは生産コストが高い傾向にあって20~30万円するモデルも珍しくありません。

それらに対してこちらはかなり低価格になっています。

 

これに加えて、

  • 4K
  • 144Hz
  • HDR1000
  • 量子ドットによりDCI P3 99%と優れた色域カバー率
  • 5W x2のスピーカー搭載
  • USBハブ機能とUSB Type-Cに対応
  • KVM機能に対応

など高性能になっているので、とてもコスパに優れたモデルとなっています。

低コストでミニLEDの高性能モニターが欲しい方にお勧めです。

60Hz~75Hzモデル

Dell U3223QE

スペック
パネルIPS Black
HDRHDR400
応答速度5ms
スピーカーなし
入出力端子HDMI×1
DisplayPort1.4×1
DisplayPort出力×1
USB Type-C×1(DP Alt Mode)
USB-C 3.2×1 (アップストリーム)
USB-C 3.2×1 (最大15W)
USB 3.2 Type-A ×4
USB 3.2 Type-A ×1(バッテリー充電)
ヘッドホン出力
LAN
USB-C電源供給90W

こちらIPSパネルを改良した「IPS Black」と言うパネルが使われています。

この「IPS Black」は普通のIPSパネルの発色の良さに加えて黒の表現力が強化されたものです。

これによって暗いシーンなど黒が目立つシーンを映す時の表現力が良くなっています。

 

また対応端子の数が豊富で、多数のUSB関連に加えてLAN端子にも対応しています。

なのでノートPCをUSB-Cで接続する場合は、

  • 映像出力
  • 90W給電
  • USBハブ機能
  • LANケーブル

これらに対応させることが可能です。

更にDisplayPort出力に対応しているので、このモニターと別のモニターをDPケーブルで接続してデュアルモニター環境を作れます。

なのでPCと接続するケーブルを減らすので配線周りをすっきり出来ます。

 

ただし映像入力自体は、

  • HDMI1つ
  • DP1つ

の2つしか無いので、HDMIを二つ使いたいなどと言う人には向いていません。

「IPS Black」が欲しい人、USB-C関連の機能が充実しているモニターを探してる人にお勧めです。

LG 32UQ850V-W

スペック
パネルNano IPS Black
HDRHDR400
応答速度5ms
スピーカー5W+5W
入出力端子HDMI×2
DisplayPort1.4×1
USB Type-C×1(DP Alt Mode)
USB 3.0 Type-A ×2
USB Type-B
ヘッドホン出力
USB-C電源供給90W

こちらも上で紹介した「Dell U3223QE」と同じく黒の表現に優れた「Nano IPS Black」が使われています。

ちなみにこちらは「Nano IPS Black」とパネルの名前が違いますが、

  • 色域
  • コントラスト比
  • 輝度
  • 表示色

などのスペックが「Dell U3223QE」と全く同じなので、名前は違いますが恐らく同じパネルだと思われます。

 

そしてこちらは「Dell U3223QE」と比べると対応端子の数が少ないです。

ただし、

  • HDMI入力が2つある
  • スピーカーが搭載

と「Dell U3223QE」には無い物があります。

そして価格についてもこちらの方が低価格なので、

  • HDMIが二つ欲しい
  • USBハブは2つで十分
  • LAN端子が必要無い
  • コストを抑えたい
  • スピーカーが欲しい

と言う方はこちらの方がおすすめです。

LG 32UR500K-B

性能
解像度4K
Hz60Hz
パネルVA
表面ノングレア
応答速度4ms(GTG 応答速度Faster設定時)
色域DCI-P3 90%
輝度250cd/㎡
コントラスト比3,000:1
HDR対応
スピーカー5W+5W
対応端子HDMI x2
DP x1
ヘッドホン出力
スタンド調整チルト 前:-5゚~後:15゚

VAパネルのモニターで32インチ4Kとしてはかなり低価格なモデルです。

しかし低価格ながらも、スピーカーが搭載されていてHDRにも対応しています。

また応答速度も4msと遅すぎないので、シングルプレイの動きのあるゲームでも問題無くプレイしやすいです。

なるべくコストを抑えて32インチの4Kモニターが欲しい方におすすめ出来ます。

JAPANNEXT JN-IPS315U-HSP

性能
解像度4K
Hz60Hz
パネルIPS(ADS)
表面ノングレア
応答速度OD:8ms(GtoG)
色域sRGB96%
輝度330cd/m2
コントラスト比1000:1
HDR対応
スピーカー2Wx2
対応端子HDMI x2
DP x1
USB-A(FW更新専用)
ヘッドホン出力
スタンド調整チルト -5°+15°
高さ調整 135mm
スイーベル R30°/L30°
ピボット R90°

32インチ4KのIPS系パネルのモニターとしてはかなり低価格なモデルです。

また低価格ながらもHDR対応でスピーカーも搭載されていて、スタンド調整も一通り対応しています。

ただし応答速度が最速設定でも8msと遅めなので、動きの多いゲームをプレイする場合は不便に感じるかもしれません。

なるべくコストを抑えてIPS系パネルのモニターが欲しい方におすすめです。

JAPANNEXT JN-IPS315UHDR-C90W-HSP

性能
解像度4K
Hz60Hz
パネルIPS(ADS)
表面ノングレア
応答速度OD:7ms(GtoG)
色域sRGB100%
DCI-P3 94%
輝度300cd/m2
コントラスト比1000:1
HDR対応
スピーカーなし
対応端子HDMI x1
DP x1
USB-C (3840x2160,90W給電)
USB-A x2
USB-B x1
オーディオ出力
スタンド調整チルト -5°+15°
高さ調整 135mm
スイーベル R30°/L30°
ピボット R90°

32インチ4KのIPS系パネルのモニターで、こちらはUSB-Cに対応しています。

その為、DP-ALT機能に対応しているノートPCなどであれば、USB一本の接続だけで、

  • 90Wの電源供給
  • 4K/60Hzの表示

が可能になっています。

更にUSBハブ機能も搭載されていて、KVM機能にも対応しているので、複数のPCを同時に操作したい人にピッタリな高機能モデルです。

KVMとは?

USBハブをモニターに繋いでいる複数のPCで兼用できる機能

ただしHDMIとDPが一つずつしかありません。

それでも32インチでUSB-C搭載の4Kモニターとしてはかなり低価格なので、低コストでUSB-C対応の大型モニターを探してる人にお勧めです。

27~28インチでおすすめなモニター!

240Hz以上対応のモデル

ASUS ROG Strix XG27UCG

スペック
Hz4K@160Hz
フルHD@320Hz
パネルFast IPS
HDRHDR400
応答速度1ms (GTG)
色域sRGBカバー率:130%
スピーカーなし
対応端子DisplayPort 1.4x 1
HDMI (v2.1)x 1
USB-Cx 1 (DP Alt Mode)
イヤホンジャック
スタンドチルト :
Yes (+20° ~ -5°)
スイーベル :
Yes (+45° ~ -45°)
ピボット :
Yes (+90° ~ -90°)
高さ調整 :
0~120mm
輝度350cd/㎡
400 cd/㎡ (HDR,ピーク)
コントラスト比1000:1
表面ノングレア
VRRAdaptive-Sync
AMD FreeSync Premium

4K/160HzとフルHD/320Hzそれぞれに切り替えられるデュアルモードに対応したモデルです。

なので4K/240Hzモニターとして使う事は出来ませんが、

  • FPS以外のゲームや普段使いでは4Kモードで画質重視で使う
  • FPSではフルHD/320Hzでリフレッシュレートとフレームレート重視で使う

と言った様に、用途毎にモードを切り替えて最適な環境で使えます。

またその他にも、

  • 応答速度に優れた Fast IPS
  • 応答速度1ms
  • HDR400に対応
  • sRGBカバー率:130%と広い色域
  • USB-Cx 1 (DP Alt Mode,15W給電)に対応
  • 調整の自由度が高いスタンド

など優れた点が多いです。

それでいて4K/160Hzに対応しているモニターの中でもそこまで高額では無いのでコスパに優れています。

27インチで4K/160Hz、フルHD/320Hzのデュアルモードに対応しているモニターを探してる人におすすめです。

144Hz以上対応モデル

JAPANNEXT JN-IPS27144UHDR-HSP

性能
解像度4K
Hz144Hz
パネルIPS(ADS)
表面ノングレア
応答速度3ms(GtoG)
MPRT: 1ms
色域sRGB 100%
DCI-P3 95%
輝度450cd/m2
コントラスト比1000:1
HDR対応
スピーカー2Wx2
対応端子HDMI2.1×2
DP1.4 ×2
オーディオ出力
スタンド調整チルト -5+20°
高さ調整 140mm
スイベル R30°/L30°
ピボット R90°
VRRAMD FreeSync

今回紹介している4K/144Hz以上に対応してるモニターの中で圧倒的に低価格なモデルです。

そんな価格設定ながらも、

  • IPSパネル
  • スピーカー搭載
  • HDR対応
  • 自由度の高いスタンド調整

など十分な性能を持っています。

ただし応答速度が3ms(GtoG)なので、拘る人にとっては物足りなさを感じるかもしれません。

なるべく低価格で4K/144Hzモニターが欲しい方にお勧めです。

Pixio PX27U Wave

性能
解像度4K
Hz160Hz
パネルFast IPS
表面ノングレア
応答速度1ms (GTG)
色域121.76% (sRGB)
99.50% (DCI-P3)
96.95% (NTSC)
輝度400cd/m2
コントラスト比1000:1
HDR対応
スピーカー3Wx2
対応端子DP1.4 (160Hz) x2 HDMI2.1 (160Hz) x2 Earphone Jack (3.5mm) x1
スタンド調整チルト Front 5°, Back 15°
VRRAdaptive Sync
AMD FreeSync Premium
G-SYNC compatible

上で紹介した「Pixio PX32U Wave」の32インチバージョンの様なモデルです。

また、上で紹介した「JAPANNEXT JN-IPS27144UHDR-HSP」より少し高額ですが、それでもまだ低価格な部類に入る4K/160Hzモニターです。

性能についても、

  • 121.76% (sRGB)、99.50% (DCI-P3)、96.95% (NTSC)と広い色域
  • 応答速度1ms (GTG)
  • スピーカー搭載
  • HDR対応

など、低価格ながらも優れています。

 

ちなみに「Pixio PX32U Wave」と比べると、

  • こちらは160Hz
    (「Pixio PX32U Wave」は160Hz)
  • 輝度がこちらは400cd/m2
    (「Pixio PX32U Wave」は350cd/m2)
  • 色域がこちらの方が少し広い

と少しスペックが高いです。

またカラーバリエーションが以下の4種類あります。

これによって自分のPCデスクに合わせた色を選べるので、インテリアに拘りたい人にも向いています。

低価格な性能と見た目も拘りたい方にお勧めです。

SONY INZONE M9 II SDM-27U9M2

性能
解像度4K
Hz160Hz
パネルIPS
直下型LED部分駆動(フルアレイ・ローカルディミング)
バックライトスキャニング(モーションブラーリダクション)
表面ノングレア
応答速度1ms (GTG)
色域95%以上(DCI-P3カバー率)
輝度750 cd/m2
コントラスト比80,000:1
HDRHDR600
スピーカー2W x2
対応端子DisplayPort x1 (Ver2.1 UHBR10)
HDMI x2 (Ver. 2.1)
USB Type-B x1 (Upstream)
USB Type-A x2(Downstream)
ヘッドホン出力 x1 (3.5mm Jack)
USB Type-A x1 (SW Update)
スタンド調整高さ調整 130 mm
チルト角 -5°- +25°
スイーベル角 ±180°
VRRAdaptive-Sync (VESA DP),
NVIDIA(R) G-Sync(R) Compatible, Variable Refresh Rate (HDMI 2.1)

SONY製の4K/160Hzモニターで多機能高性能な作りがされていて、

  • 応答速度1ms
  • BRAVIAの技術を活用した直下型LED構造による独自のバックライトスキャニング技術で残像が低減されている。
  • 直下型LED部分駆動によって明暗の差の表現に優れる。
  • ゲーミングアシスト機能
    (ブラックイコライザー、モーションブラーリダクション、24.5インチモード、クロスヘア, タイマー, フレームレートカウンター)
  • PC側でモニターの設定を変更できる「INZONE Hub」
  • 用途に合わせた画質設定のプリセット
    (SDR時: FPS, MOBA/RTS, RPG,シネマ, ゲーム, 標準, sRGB HDR時: DisplayHDR, シネマ, ゲーム, RPG)
  • USBハブ機能に対応
  • HDR600に対応
  • スピーカー搭載

など優れた作りがされています。

 

またソニー製と言う事もあり、PS5と相性の良い作りがされていて、

  • オートHDRトーンマッピングでPS5本体のHDR調整を自動で最適化してくれる
  • PS5で映しているコンテンツに応じて自動で画質設定を変えてくれるコンテンツ連動画質モード

とPS5との連携機能も搭載されています。

その分、値段が高額ですがこのモニターにしかない点が多いので、価格以上のスペックに感じられる方は多いと思います。

多機能高性能でPS5と相性の良い160Hz/4Kモニターが欲しい方におすすめです。

INNOCN 27M2V

スペック
解像度4K
Hz160Hz
パネルIPS(ミニLED、量子ドット)
HDRHDR1000
応答速度1ms
色域DCI P3 99%
スピーカー5W x2
入出力端子HDMI2.1 x 2
DisplayPort 1.4 x 1
USB 3.0ダウンストリーム x 2
USB 3.0アップストリーム x 1
USB Type-C (4K120Hz、90 W給電) x 1
ヘッドフォン出力
スタンド調整高さ:100 mm
チルト:+15° ~ -5°
スイベル:15°
ピボット:90°

こちらは上で紹介した「INNOCN 32M2V」の27インチモデルです。

その為基本的な性能は同じで、

  • 1152分割のミニLED
  • HDR1000
  • 量子ドットによりDCI P3 99%と優れた色域カバー率
  • 5W x2のスピーカー搭載
  • USBハブ機能とUSB Type-Cに対応
  • KVM機能に対応

など高性能になっています。

    また上でも書いたようにミニLEDのモニターと言えば20~30万円するものも珍しくありませんが、こちらもかなり低価格です。

    また「INNOCN 32M2V」は144Hzですが、こちらは160Hzになっています。

    低コストでミニLEDの27インチモニターが欲しい方にお勧めです。

    60Hz~75Hzモニター

    INNOCN M2U

    スペック
    解像度4K
    Hz60Hz
    パネルIPS(ミニLED、量子ドット)
    HDRHDR1000
    応答速度12ms
    色域DCI P3 99%
    スピーカー5W x2
    入出力端子HDMI2.0 x 2
    DisplayPort 1.4 x 1
    USB Type-C (90 W給電) x 1
    ヘッドフォン出力
    スタンド調整高さ:120 mm
    チルト:+20° ~ -5°
    スイベル:22°
    ピボット:90°

    こちらは上で紹介した「INNOCN 27M2V」の60Hzモデルの様な物で、同じくミニLEDとなっています。

    ただしHz以外にもグレードダウンしている部分もあり、

    • 1152分割では無く384分割のミニLED
    • USBハブ機能が無い
      (USB-Cは対応)
    • 応答速度が12msと遅い

    と言う様になっています。

    特に応答速度12msは1msなどのモニターと比べると、殆どの人が体感できるくらい遅いのでFPSなどゲームに向いていません。

    応答速度の速さを必要とせず、画質に優れた4K60Hzモニターを探してる人にお勧めです。

    Dell U2723QE-A

    スペック
    パネルIPS Black
    HDRHDR400
    応答速度5ms
    スピーカーなし
    入出力端子HDMI×1
    DisplayPort1.4×1
    DisplayPort出力×1
    USB Type-C×1(DP Alt Mode)
    USB-C 3.2×1 (アップストリーム)
    USB-C 3.2 (最大15W)
    USB 3.2 Type-A ×4
    USB 3.2 Type-A ×1(バッテリー充電)
    ヘッドホン出力
    LAN
    USB-C電源供給90W

    こちらは上で紹介した「Dell U3223QE」の27インチモデルで、サイズ以外に違いがありません。

    なので、

    • 黒の表現力が強化されている「IPS Black」
    • 豊富な対応端子
    • DisplayPort出力に対応

    など同じとなっているので、27インチサイズが欲しい人はこちらの方がおすすめです。

    LG 27UQ850V-W

    スペック
    パネルNano IPS Black
    HDRHDR400
    応答速度5ms
    スピーカー5W+5W
    入出力端子HDMI×2
    DisplayPort1.4×1
    USB Type-C×1(DP Alt Mode)
    USB 3.0 Type-A ×2
    USB Type-B
    ヘッドホン出力
    USB-C電源供給90W
    スタンド調整チルト(前:-5゚~後:20゚)
    高さ調整(110mm)
    ピボット(右90゚)

    こちらは上で紹介した「LG 32UQ850V-W」の27インチモデルで、サイズ以外のスペックは同じとなっています。

    そして32インチモデルである、

    の二つではDELL製の方が高額となってましたが、27インチモデルである、

    の2つでは時期によってはDELL製の方が低価格となっています。

    なので対応端子が多いモデルが欲しい人は値段を見比べてから検討するのがおすすめです。

    JAPANNEXT JN-i283U-H

    性能
    解像度4K
    Hz75Hz
    パネルIPS(AAS)
    表面ノングレア
    応答速度OD:2ms(GtoG)
    色域sRGB100%
    DCI-P3 90%
    輝度350cd/m2
    コントラスト比1000:1
    HDR対応
    スピーカー2W x2
    対応端子DP1.2(3840x2160 @75Hz) x2
    HDMI2.0(3840x2160 @60Hz) x2
    オーディオ出力
    スタンド調整チルト機能 -5°+20°
    高さ調整 130mm
    スイーベル R30°/L30°
    ピボット R90°

    27~28インチのIPS系パネルのモニターとしてはかなり低価格なモデルです。

    そんな価格ながらも、

    • 75Hzと少し高めなHz
    • 応答速度2ms(GtoG)
    • HDR対応
    • スピーカー搭載
    • DPとHDMIが二つずつ搭載
    • 一通り対応しているスタンド調整

    と便利に使いやすくなっています。

    ただしHDMIは60Hzまで対応なので気を付けて下さい。

    その為、なるべく低コストで27インチの4Kモニターが欲しい方におすすめです。

    JAPANNEXT JN-i270U-C65W

    性能
    解像度4K
    Hz60Hz
    パネルIPS(ADS)
    表面ノングレア
    応答速度OD:8ms(GtoG)
    色域sRGB100%
    DCI-P3 95%
    輝度350cd/m2
    コントラスト比1000:1
    HDR対応
    スピーカー2W x2
    対応端子DP1.2(3840x2160 @60Hz) x1
    HDMI2.0(3840x2160 @60Hz) x1
    USB-C(3840x2160 @60Hz,65W給電) x1
    USB-A x2
    USB-B x1
    オーディオ出力
    スタンド調整チルト機能 -5°+20°

    こちらも27~28インチのIPS系パネルのモニターとしてはかなり低価格なモデルですが、USB-Cに対応しています。

    その為、対応しているノートPCなどであればUSB-C一本だけで、

    • 60W給電
    • 映像出力
    • USBハブの使用

    が行えます。

    またKVM機能にも対応しているのでとても便利です。

    KVMとは?

    USBハブをモニターに繋いでいる複数のPCで兼用できる機能

    その他スピーカーも搭載されHDRにも対応しています。

    ただし応答速度が8msと遅めなのと、スタンド調整がチルトしか対応していません。

    なるべく低コストでUSB-C対応モニターを探してる人におすすめです。

    24インチでおすすめなモニター!

    JAPANNEXT JN-IPS2380UHDR-C65W

    性能
    解像度4K
    Hz60Hz
    パネルIPS(ADS)
    表面ノングレア
    応答速度8ms(GtoG)
    色域sRGB100%
    DCI-P3 95%
    輝度300cd/m2
    コントラスト比1300:1
    HDR対応
    スピーカー2W x2
    対応端子DP x1
    HDMI x1
    USB-c (3840x2160@60Hz 65W給電) x1
    USB-A x2
    USB-B x1
    オーディオ出力 x1
    スタンド調整チルト角 -5+15°

    4Kモニターとしては珍しい24インチと小さめなサイズのモデルです。

    そして多機能な作りになっていて、

    • USB-C対応
    • KVM機能に対応
    • HDR対応
    • スピーカー搭載

    など便利に使いやすくなっています。

    機能性に優れた24インチの4Kモニターを探してる方におすすめです。

    JN-IPS2380UHDR-C65W-HSP

    性能
    解像度4K
    Hz60Hz
    パネルIPS(ADS)
    表面ノングレア
    応答速度8ms(GtoG)
    色域sRGB100%
    DCI-P3 95%
    輝度300cd/m2
    コントラスト比1300:1
    HDR対応
    スピーカー2W x2
    対応端子DP x1
    HDMI x1
    USB-c (3840x2160@60Hz 65W給電) x1
    USB-A x2
    USB-B x1
    オーディオ出力 x1
    スタンド調整チルト角 -5+15°
    スイーベル R30°/L30°
    高さ調整 125mm
    ピボット R90°

    こちらは上で紹介した「JAPANNEXT JN-IPS2380UHDR-C65W」のスタンド調整がチルト以外にも対応したモデルです。

    なのでモニターとしてのスペックは全く同じで、スタンドの調整の自由度が上がったものとなっています。

    その為、スタンド調整を細かくしたい方はこちらの方がおすすめです。

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