Logicool G G335 メリットとデメリット、どんな人におすすめなのか?

G335」は、軽さと扱いやすさを重視した有線ゲーミングヘッドセットです。3.5mmステレオミニプラグで接続するシンプルなモデルなので、PCだけでなくPS5、Nintendo Switch、Xbox、スマホなどでも使いやすいのが魅力です。

そして様々なレビューを調べると、特に多く見られる意見は、

「軽い」「長時間でも疲れにくい」

という声です。

一方で、音質やマイク性能については評価が分かれる部分もあり、万能型というよりは

快適さと低コストを重視する人向けのヘッドセット

といえます。

今回はそんな「G335」について解説していくので是非参考にしてください。

Logicool G(ロジクール G)

基本スペック

項目内容
接続方式有線 / 3.5mmステレオミニプラグ
重量240g(ケーブル含む)
ドライバーサイズ40mmネオジウムドライバー
周波数特性20Hz-20kHz
イコライザー機能なし
イヤーパッド素材低反発イヤーパッド / スポーツメッシュ
密閉型or開放型密閉型

G335」の特徴は、スペックの豪華さよりも「使いやすさ」に寄せている点です。有線接続なので充電の必要がなく、ゲームを始めたいときにすぐ使えます。ワイヤレスのような遅延やバッテリー切れを気にしなくてよいのは、初心者にもわかりやすいメリットです。

また、ケーブル含めても240gという軽量設計も大きなポイントです。ゲーミングヘッドセットはケーブル含めずに300gを超えるモデルも多いため、「G335」はかなり軽めの部類に入ります。長時間プレイする人ほど、この軽さは体感しやすいでしょう。




音質の特徴

Logicool G(ロジクール G)

FPSプレイヤーにとって一番気になる点と言えば足音や銃声の聞き取りやすさだと思います。そして「G335」は「ゲーム用としては十分使いやすい」という声が多い一方で、低音の迫力や音楽鑑賞向けの厚みを求める人からは物足りないという意見もあります。

またFPSでは足音、リロード音、銃声の方向、爆発音などを聞き分けることが重要です。「G335」は音の位置や距離感をある程度つかみやすいという評価が多く、Apex LegendsやVALORANTのようなFPSでも実用的に使える印象です。特に、初めてヘッドセットを導入する人なら、テレビやモニターのスピーカーよりも音だけ周りの状況が把握しやすくなる筈です。

 

一方で、重低音がズシンと響くタイプではありません。映画のような迫力や、音楽を気持ちよく聴くための豊かな低音を重視する人には、少しあっさり感じる可能性があります。高音についても、人によってはシャカシャカ感を感じると言う人も見られます。

つまり「G335」の音質は、「音楽もゲームも最高に楽しめる高音質モデル」というより、「ゲーム中の必要な音を聞き取りながら、軽快に遊ぶための音」と考えるとしっくりきます。

マイク性能

G335」には、跳ね上げるだけでミュートできるフリップミュート式のマイクが搭載されています。ボイスチャット中に家族へ話しかけるときや、急に咳をしたいときなど、物理的にサッとミュートできるのはかなり便利です。

マイクはカーディオイド、つまり前方の声を拾いやすい単一指向性タイプです。ゲーム中のボイスチャットでは、フレンドに声を届ける用途ならおおむね使いやすいでしょう。Discordやゲーム内VCで「とりあえず会話できれば十分」という人には合いやすいです。

 

ただし、マイク性能は高評価一色ではありません。Amazonのレビューでは、接続先によってマイクがうまく動かない、声が小さい、周囲の音を拾いやすいといった声もあります。PCで使う場合は、マイク音量やノイズ抑制をソフト側で調整したほうが快適になりやすいです。

またこれは当たり前ですが、配信、実況のように声質を重視する用途では、専用マイクに比べると物足りないです。あくまで「G335」のマイクは、ゲーム中のボイスチャット向けと考えておくのが良いです。




装着感

Logicool G(ロジクール G)

装着感の軽さは「G335」の最大の魅力と言える部分だと思います。ケーブル含めて重量240gとゲーミングヘッドセットとしてはかなり軽量な部類で、レビューでも

「首や耳が疲れにくい」「長時間つけやすい」

という評価が多く見られます。

イヤーパッドには低反発素材とスポーツメッシュ系の素材が使われています。合皮のイヤーパッドに比べると蒸れにくく、長時間プレイでも熱がこもりにくいのが特徴です。夏場や、数時間続けてゲームをする人にとってはうれしいポイントでしょう。

 

また、サスペンションヘッドバンドによって頭頂部への圧力が分散されやすくなっています。重いヘッドセットで頭が痛くなりやすい人には、この構造は魅力的です。

ただし、サイズ感には注意が必要です。レビューでは「小さめ」「調整幅が足りない」「メガネをかけていると痛い」といった声もあります。頭が大きめの人や、締め付けに敏感な人は、可能であれば試着してから選ぶと安心です。

メリット

  • 軽くて長時間使いやすい
    240gの軽量設計に加え、サスペンションヘッドバンドとメッシュ素材のイヤーパッドにより、長時間プレイでも疲れにくい傾向があります。
  • 3.5mm接続で幅広い機器に使える
    PC、PS5、Switch、Xboxなど、イヤホンジャック対応機器なら使いやすいのが魅力です。充電も不要なので、接続すればすぐに使えます。
  • フリップミュートが便利
    マイクを上げるだけでミュートできるため、ボイスチャット中でも直感的に操作できます。初心者でも扱いやすい仕様です。
  • 価格と性能のバランスがよい
    高級モデルほどの音質やマイク性能ではないものの、6,000円台前後で買えることを考えると、カジュアルゲーマーには十分検討しやすいモデルです。
  • 見た目が軽やかでゲーミング感が強すぎない
    カラー展開やデザインにポップさがあり、いかにも重厚なゲーミングデバイスが苦手な人にも選びやすいです。

デメリット・注意点

  • 音質重視の人には物足りない可能性がある
    低音の迫力や音楽再生の気持ちよさを重視する人には、やや軽めの音に感じられるかもしれません。FPSやVC中心なら気になりにくいですが、音楽兼用なら比較検討したいところです。
  • マイクは配信用というよりVC向け
    フレンドとの通話には使いやすい一方、配信や録音でクリアな声を届けたい人には専用マイクのほうが向いています。PCでは音量調整やノイズ抑制を使うと扱いやすくなります。
  • サイズ感が合わない人もいる
    軽量で快適という評判が多い一方、頭が大きめの人やメガネユーザーからは合わないという声もあります。長時間プレイ前提なら、装着感の相性は重要です。
Logicool G(ロジクール G)

どんな人におすすめか

G335」は、FPSをこれから本格的に始めたい初心者〜中級者におすすめしやすいヘッドセットです。足音や銃声の方向を意識しながらプレイしたいけれど、いきなり高額モデルを買うのは不安という人には丁度良い立ち位置です。

また、コスパ重視の人にも合っています。高性能なワイヤレスモデルやハイエンドヘッドセットと比べると機能はシンプルですが、その分価格を抑えやすく、充電管理も不要です。

長時間プレイする人にも向いています。特に、重いヘッドセットで首や頭が疲れた経験がある人なら、「G335」の軽さは魅力に感じやすいでしょう。

 

一方で、ワイヤレスが欲しい人には向きません。有線ケーブルが気になる人や、デスク周りをすっきりさせたい人は、ワイヤレスモデルも検討した良いです。また、配信で使えるクオリティのマイク音質を求める方や音楽鑑賞、シングルプレイゲームでの高音質を求める人には、別の上位モデルのほうが満足度は高くなりやすい筈です。




まとめ




この様に「G335」は、軽さ、装着感、扱いやすさを重視した有線ゲーミングヘッドセットです。音質やマイク性能はハイエンド級ではありませんが、ゲーム中のボイスチャットやFPSでの足音確認、長時間プレイの快適さを求める人には十分魅力があります。

特に

「初めてゲーミングヘッドセットを買う」

「重いヘッドセットが苦手」

「PS5やSwitchでも手軽に使いたい」

という人には、G335はかなり現実的な選択肢です。

 

なのでまとめると、派手な性能で圧倒するモデルではなく、毎日のゲームに自然となじむ快適重視の低価格ヘッドセットという印象です。音質やマイクに過度な期待をしすぎなければ、価格以上に使いやすさを感じられると思います。

Logicool G(ロジクール G)

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