
KTCの「H24T7」は23.8インチとWQHDとしては小さめなサイズ感で185Hzにも対応した画質と高速性能の両方に優れたモニターです。
サイズが小さい事によって画素密度が高く精細な画面を映し、FPS系の競技性の高いゲームでも使いやすい性能も持っています。
今回は「H24T7」の特徴や良い点、気になる点について解説していくので是非参考にしてください。
目次
スペック表
| スペック | |
|---|---|
| サイズ | 23.8インチ |
| 形状 | 平面 |
| パネル | IPS(非光沢) |
| 解像度&Hz | WQHD/185Hz |
| 応答速度 | 1ms(MPRT) |
| 色域 | sRGB 127% DCI-P3 99% Adobe RGB 106% |
| 輝度 | 400cd/㎡ |
| コントラスト比 | 1000:1 |
| HDR | HDR400 |
| 対応端子 | HDMI2.0×2 DP1.4×1 USB2.0×1 イヤホンジャック×1 |
| スピーカー | なし |
| スタンド調整 | チルト(-5~20°) 高さ調整(約110mm) ピボット(90°) |
| VRR | Adaptive Sync |
| 保証 | 3年保証 12ヶ月交換サービス |
良い点
WQHD×185Hzで映像美と高速性能の両立
解像度がWQHDでフルHDよりも細部までくっきり表示出来るので、
- 文字の輪郭がはっきりして文章が読みやすくなる
- ゲームや映像を高画質に楽しめる
など遊びから作業まで快適に使いやすいです。
更に185Hzと高いリフレッシュレートも兼ね備えているので、FPS系の激しい動きのゲームにも相性が良いです。
また23.8インチのサイズ感ならば、フルHDに設定を落としてもそこまで粗くならないので、対人戦FPSではフルHDに落としてプレイすると言うのもありです。
それであればあまりスペックの高くないPCでも185FPSを維持しやすくなります。
なので、
- ゲームや映像を高画質で楽しみたい
- PC作業を快適にしたい
- FPS系ゲームをやり込みたい
など、幅広い人が使いやすいモニターとなっています。
23.8インチ/WQHDで高画素密度
「H24T7」は23.8インチのコンパクトな画面サイズに、WQHDを組み合わせているので、画素密度が123ppiととても高いです。
ちなみに他のサイズや解像度と比べると、
- WQHD/27インチ … 109ppi
- WQHD/32インチ … 92ppi
- 4K/32インチ … 138ppi
と言った様になっています。
その為、大きなサイズのWQHDよりも鮮明な画質を発揮してくれるので、
「小型サイズで高精細が欲しい」
と言う方に向いています。
IPSパネルで鮮やかな発色と高速性能
パネルは発色の鮮やかさと広視野角に優れたFast IPSが採用されています。
その為、WQHDと言う高解像度も相まって画質に優れたモニターとなっており、正面以外から見ても見え方が変わりにくいと言う利点もあります。
マルチモニター環境で使うモニターとしても選びやすいです。
低価格帯モデルながらも3年保証+12ヶ月交換サービス
「H24T7」は低価格モデルな価格設定になっていますが、3年保証+12ヶ月交換サービスと手厚い保証が用意されています。
低価格帯モデルだと保証が1年間のものも多いので、この安心感は「H24T7」の魅力の一つだと思います。
人によっては気になる点
映る物が小さくてズーム設定が必要になる可能性がある
上でも書いたように「H24T7」は23.8インチにWQHDを詰め込んでいるので、WQHD/27インチ以上やフルHDモニターと比べて映る物が小さくなります。
なのでモニターとの距離や視力によっては、標準スケーリング100%だと、文字などが小さく感じて125%にする必要があります。
そしてズーム設定にすると見やすくなる反面、一度に表示できる情報量は減ってしまうので、
「多くの情報を表示させつつ見やすいサイズで使用したい」
と考えている場合はWQHD/27インチ以上などを選ぶ方がおすすめ出来ます。
スピーカー非搭載
スピーカーが搭載されていないので、音を出すには別で外部スピーカーやヘッドホンを用意する必要があります。
とは言ってもモニターのスピーカーは基本的に音質が悪く、内蔵されていても別で用意する方が多いので、そこまで大きな欠点には感じないと思います。
こんな人におすすめ!
- コストを抑えてWQHD/185Hzモニターが欲しい方
- 24インチクラスのWQHDモニターが欲しい方
- 低価格モデルでも保証による安心感が欲しい方
この様に「H24T7」は、24インチクラス/WQHD/185Hzを狙える、バランスの良いゲーミングモニターです。
IPSパネルによる発色の良さも持っており、それでいて低価格且つ、保証も手厚いのでコスパに優れたモデルとなっています。
一方で23.8インチ/WQHDのサイズ感は人によっては使いにくく感じる可能性があるので気を付けて下さい。
「省スペースでキレのあるゲーム体験をしたい」
「23.8インチで解像感と滑らかさを両立したい」
という人におすすめです。









