
PHILIPSの「24E1N5500B/11」は、23.8インチ小さめなサイズにWQHDの高解像度を詰め込んだ画質に優れたモニターです。
更に100Hzにも対応しているので60Hzと比べて滑らかな表示が可能で、作業のしやすさやライトなゲームまで使いやすくなっています。
また比較的低価格帯のモデルながらも保証が5年間と手厚いのも魅力です。
今回は「24E1N5500B/11」の特徴や良い点、気になる点について解説していくので是非参考にしてください。
目次
スペック表
| スペック | |
|---|---|
| サイズ | 23.8インチ |
| 形状 | 平面 |
| パネル | IPS(ノングレア) |
| 解像度&Hz | WQHD/100Hz |
| 応答速度 | 1ms (MPRT) 4ms(GtG) |
| 色域 | sRGB 121.46% NTSC 101.87% |
| 輝度 | 250 cd/m² |
| コントラスト比 | 1300:1 |
| HDR | 対応 |
| 対応端子 | HDMI 2.0×2 DisplayPort 1.2×1 ヘッドホン端子 x 1 |
| スピーカー | なし |
| スタンド調整 | 高さ:130mm ピボット:±90° チルト:-5~20° |
| VRR | Adaptive Sync |
| 保証 | 5年保証 |
良い点
23.8インチ/WQHDで高画素密度
「24E1N5500B/11」は23.8インチのコンパクトな画面サイズに、WQHDを組み合わせているので、画素密度が123ppiととても高いです。
ちなみに他のサイズや解像度と比べると、
- WQHD/27インチ … 109ppi
- WQHD/32インチ … 92ppi
- 4K/32インチ … 138ppi
と言った様になっています。
その為、大きなサイズのWQHDよりも鮮明な画質を発揮してくれるので、
「小型サイズで高精細が欲しい」
と言う方に向いています。
100Hz対応で60Hzよりも動きが滑らか
リフレッシュレートが100Hzと少し高めなので、60Hzのモニターと比べるとスクロールやマウスカーソルの動きが滑らかに感じられます。
これによって日常の作業時の操作感が向上し、ゲームでもフルHD/100fpsを出せるPC環境であればスムーズな映像でプレイを楽しめます。
ただし、FPSなど競技性の高いタイトルを本気でプレイしたい場合には100Hzでは物足りない可能性が高いので、その場合は144Hz以上のゲーミングモニターを選ぶ方がおすすめです。
IPSパネルで鮮やかな発色と広視野角
「24E1N5500B/11」はIPSパネルを採用で色の再現性が高く、写真や動画、Webサイトの色味を自然で鮮やかに表示してくれます。
また広視野角となっているので、正面以外の角度から見ても色やコントラストの変化が少ないので、マルチモニター環境でも使いやすくなっています。
5年間無償修理保証による安心感
PHILIPSのモニターは全機種に5年間の無償修理保証が付いているので長期間安心して使い続け易いです。
更に保証対象もパネル、バックライト、本体(部品や電源)となっています。
メーカーによっては画面の保証が1年間など短い場合もあるので、とても安心感があると思います。
ちなみに専用箱の無償提供、往復送料、検査技術料、修理キャンセル料も無料です。
人によっては気になる点
映る物が小さくてズーム設定が必要になる可能性がある
上でも書いたように「24E1N5500B/11」は23.8インチにWQHDを詰め込んでいるので、WQHD/27インチ以上やフルHDモニターと比べて映る物が小さくなります。
なのでモニターとの距離や視力によっては、標準スケーリング100%だと、文字などが小さく感じて125%にする必要があります。
そしてズーム設定にすると見やすくなる反面、一度に表示できる情報量は減ってしまうので、
「多くの情報を表示させつつ見やすいサイズで使用したい」
と考えている場合はWQHD/27インチ以上などを選ぶ方がおすすめ出来ます。
HDR対応としては輝度が低め
HDRに対応していますが輝度が250 cd/㎡と、HDRにしては低めになっていて、HDR400などの認証もありません。
一般的にHDRは輝度600cd/㎡以上で効果を実感しやすいと言われているので、「24E1N5500B/11」のHDRは控えめと思っておいた方が良いです。
もし高いHDR体験を求めるのであれば、
- HDR600、HDR1000以上などの認証を取っているモデル
- 有機ELでDisplayHDR True Black 400以上を所得しているモデル
などを検討するのがおすすめ出来ます。
スピーカー非搭載
スピーカーが搭載されていないので、音を出すには別で外部スピーカーやヘッドホンを用意する必要があります。
とは言ってもモニターのスピーカーは基本的に音質が悪く、内蔵されていても別で用意する方が多いので、そこまで大きな欠点には感じないと思います。
こんな人におすすめ!
- コストを抑えつつWQHDモニターが欲しい方
- 小型サイズのWQHDモニターが欲しい方
- 低価格モデルでもしっかりした保証が欲しい方
この様に「24E1N5500B/11」は、23.8インチ/WQHDの高精細を軸に、100Hzで日常操作のなめらかさも押さえたバランスの良い低価格モニターです。
またパネルはIPSで発色の良さと広視野角もあるので、値段の安さも相まって複数枚用意してのマルチモニター環境の構築としても選びやすいです。
そして保証が5年間ととても手厚いので長期間使い続け易い安心感もあります。
一方で23.8インチ/WQHDは映るサイズが小さくズーム設定が必要に感じやすいので、ズーム設定せずに広い作業領域が欲しいのであれば27インチ以上のWQHDモニターを選ぶのがおすすめです。
その為、小型サイズのWQHD/100Hzモニターが欲しい方に向いています。









