
Xiaomiの「A27i」は、27インチの見やすい大画面と、普段使いで体感しやすい100Hzの滑らかさを両立した、コスパ重視のフルHDモニターです。
IPSパネルによる鮮やかさと広視野角も備え、一枚の価格もとても安いのでマルチモニター環境の構築のためのモニターとしても選びやすいです。
今回は「A27i」の特徴や良い点、気になる点について解説していくので是非参考にしてください。
目次
スペック表
| スペック | |
|---|---|
| サイズ | 27インチ |
| 形状 | 平面 |
| パネル | IPS |
| 解像度&Hz | FHD/100Hz |
| 応答速度 | 6ms(GtoG) |
| 色域 | sRGB 99% |
| 輝度 | 250nits |
| コントラスト比 | 1000:1 |
| HDR | 対応 |
| 対応端子 | DisplayPort×1 HDMI 2.0×1 |
| スピーカー | 非搭載 |
| スタンド調整 | チルト:-5°±2 ~ +15°±2 |
| 保証 | 1年 |
良い点
100Hz対応で60Hzよりも動きが滑らか
リフレッシュレートが100Hzと少し高めなので、60Hzのモニターと比べるとスクロールやマウスカーソルの動きが滑らかに感じられます。
これによって日常の作業時の操作感が向上し、ゲームでもフルHD/100fpsを出せるPC環境であればスムーズな映像でプレイを楽しめます。
ただし、FPSなど競技性の高いタイトルを本気でプレイしたい場合には100Hzでは物足りない可能性が高いので、その場合は144Hz以上のゲーミングモニターを選ぶ方がおすすめです。
IPSパネルで鮮やかな発色と広視野角
IPSパネルを採用しているため、発色が鮮やかでゲームや動画、画像などの色が映えるのが魅力です。
さらに視野角が広く、正面からズレた位置でも色味や明るさが崩れにくくもなっています。
そして「A27i」は低価格なので、複数枚購入してのマルチモニター環境を構築するのにも向いています。
人によっては気になる点
27インチ/フルHDで画素密度が低め
フルHDを27インチで表示すると約82ppiと粗めになり、文字などの輪郭がギザついて見えることがあります。
また映像や画像などの質感も甘く感じやすいので、フルHDで精細さを重視するなら24インチ以下のモデル、27インチの大画面と精細さを両立したいのであれば、コストは高くなりますがWQHD/27インチモニターを選ぶと良いです。
スピーカーとオーディオポートが非搭載
「A27i」には内蔵スピーカーとオーディオポートがありません。
なので音を出すにはPCやゲーム機などにスピーカーやヘッドホンなどを接続する必要があります。
スタンド調整がチルトのみ
スタンド調整はチルトにしか対応していないので、
- 目線の高さにしっかり合わせる
- 左右の向きを変える事が多い
- 縦向きで使用する
と言う使い方をしたい場合はモニターアームが必要に感じると思います。
HDMIとDPはそれぞれ一つずつのみ
映像ポートはHDMIとDPが一つずつしか付いていないので、ゲーム機を二台兼用するのには向いていません。
また上でも書いたようにスピーカーとオーディオポートも無いので、ヘッドホンや外部スピーカーも機器ごとに用意しなくてはならないので、二台での兼用でも面倒に感じる可能性があります。
こんな人におすすめ!
- 低コストで27インチ/フルHD/100Hzモニターが欲しい方
- スピーカーとオーディオポートが無くても問題無い方
- 60Hzよりも滑らかさが欲しい方
この様に「A27i」は、27インチの大画面に100Hzの滑らかさ、IPSパネルによる見やすさを備えた、普段使いの快適さを重視したフルHDモニターです。
そして価格がとても低価格なので低コストで27インチサイズのモニターを探している方に特に向いています。
一方で価格が抑えられている事もあり、スピーカーとオーディオポートが非搭載、スタンド調整がチルトのみ、HDMIとDPはそれぞれ一つずつのみと言った使いにくい部分もあります。
また27インチ/フルHDゆえの画素密度の低さもあるので、人によってはもう少し予算を増やしてWQHD/27インチモニターを選ぶ方が良いかもしれません。
「高解像度や細かな機能面よりも、手頃な価格で大きくて見やすい画面が欲しい」
という人におすすめです。










